くそ雑多なひとりごと
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#EIGA_mita ゲ謎の(しょーもなめの話)
乙米と長田の関係、観終わってフォロワーのツイートとか遡って初めて気付いて「あの二人ってそうだったのォ!?……。(長田の死に方などを思い出す)確かにそうだったかも!!!」ってなったんだけど、この私なんか『クラスメイトの友人同士が付き合ってることに全然気づいてなかった人』っぽかったな。そんな経験ないけど
そして別に乙米と長田デキてはないだろうけど▲とじる

#EIGA_mita
千葉ロッテマリーンズのドキュメンタリー映画観てきたよ!本日2本目
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ロッテは今年最初から映画作る気でスタートしてたからカメラとか撮影映像とかも映画映えするやつになってて(シーズン中に出てたスタジアムの映像も豪華だった)見ごたえあったな~。

1位と大差の2位フィニッシュではあったけどシーズン中の浮き沈み・劇的勝利・最終戦までもつれたAクラス争いに谷保さんの引退、超超超劇的なCSファースト3戦目とかなり色々あったので割と2時間があっという間だった。というかロッテの昨シーズンがこの濃度じゃなければ映画見に行こうとは思わなかったかも。いわゆる録れ高満載ってやつですな。谷保さんのことを録れ高とか言うのは失礼だけど、谷保さんの最後を大スクリーンで見れたのは感慨深かった。
何より最後の最後に一番見たいシーンがあるのは映画としても良いよね。CS3戦目

今まで横浜DeNAベイスターズとWBCのドキュメンタリー見てきたけど、ロッテドキュメンタリーはかなり全体をまんべんなく、シーズンを順に追いかける形(ちょい中継ぎ陣の出番多め・先発陣の出番がやや薄め?)って感じでしたね。まあ実際先発抜けまくってたしね……終盤めっちゃブルペンデーしてたし

横浜(2018年)は何年も映画やってたのもありある程度フォーカスする選手を絞ってて、WBCはどちらかというと裏方が見えるのが面白かった。こっちもピックアップ選手はある程度絞られてたかな。この2つに比べるとロッテ映画はかなり色んな選手が見れて良かった。小沼の移籍シーンとかもあったし

映画のしょっぱなから目の前でオリックスの胴上げ見せられる場面なのはファンの首絞め殺す映画なのか?ってなったけど構成としては満点なのかも。目の前胴上げ、まあ屈辱だから実際のシーズン中はできるだけ回避したいものだけど映画としてはかなり録れ高だったのかもしれない。

試合のハイライトだけじゃ見られないようなカットや裏方さんのお話とかもあってよかったな!満足度が高い!!

しかしやっぱり優勝シーズンではないので、最後はシーズン後の練習やフェニックスリーグだったのもよかったな。いい編集だったと思う。あとエンドロール後のやつすき笑



よかった。ロッテファンやパリーグファン(ソフトバンクファン以外)は一見の価値ありですわよ

私はうみねこのなく頃に未プレイだし07作品もかなり趣味から遠いんだけど、何故か相互フォロー歴の長い人たちのうみねこ好き率が高く、その結果うみねこのような女(うみねこのような女?)がかなり高レートになるので今タイムライン上でゲ謎の女が大ブレイクしてるってワケですな

#EIGA_mita
既存の登場人物だから固有名詞を与えられない?→他の登場人物に呼ばせることによって便宜上の名前を得る というメタ構造込みの名付けもヒヒヒーーー!!になった。名前のオタクだから

#EIGA_mita ゲゲゲの謎 観た!めちゃくちゃ面白かった!!

以下感想 鬼太郎知識は薄めです。

シンプルにようできとったな…。分かりやすくて、アクションの見応えもあって、短い時間で多めの登場人物たちが余すことなく回収されていて、驚きもあり、鬼太郎誕生に綺麗に繋がってて、そして水木という人の感情が丁寧に回収されていた。The・出来の良い映画って感じだった。

愛を知るゲゲ郎に対して水木が愛を知らない人という対比が徐々に描かれていってたな。ここがキャラクターとしての核だと感じた。

そこに沙代という分かりやすいヒロイン的存在とのロマンス要素を入れることで、それでもやっぱり愛情的な感情には至らないのは序盤に提示された水木の人間像と齟齬がない。物語の展開と登場人物固有の感情性質が一致してると…気持ちがいい!どちらかを曲げると一気に冷めちゃうから

水木→沙代の感情は利用、のちに同情や哀れみや義務感のようなものは芽生えたと思うけど、やっぱり愛ではなくて
沙代もまあ 打算的なところもありつつ、村の男たちとの経験がアレなのでかなり性質の違う水木には普通にちゃんとした恋心もあったのかな。推測です。ただ二人の気持ちはあまり噛み合っていなかったよねー。

沙代、存在がかなり良かった…存在が良かったな…。観客としては水木と同じ視点で見てるから『世間知らずで外の世界に憧れるお嬢様の少女らしい恋心っすかねえ』と思っていたところにあのギョっとする真実をぶち込んできて。気持ちの良い振り回されをした……。ひとつ真実を挟み込むだけでそれまで見えていた姿が全然違って感じられるの、良すぎる。

水木の話に戻る
水木はゲゲ郎にそれなりに特別な情は芽生えていたものの、それはちょっと形容し難いものかなーと思う。愛と一言で表せるものではない。

水木はあの経験を経て、しかもそれを一回忘れて、でも忘れきれなくて、微かに残る何かに縋り付いて、その先で出会った(再会したとも言える?)ゲゲ郎の子に対して芽生えたものは紛れもない“愛”でした、というお話。綺麗すぎる。感情の回収が。

いつかお前も出会う、自分よりも大切だと思える存在に。それがこの作品の定義する“愛”なので。美しい終わり方だったなあ…。


ほんと最初に書いた通り話の大筋がめちゃくちゃ良く出来てて登場人物たちの回収度もすごくてアクションもめちゃくちゃ見応えあってワクワクして、どうしようもない宿命によって死にゆく人々や救いようのない村の破滅とか見どころ満載なんだけど、この作品の血管にこの『愛という感情の回収』が無ければここまで完成度高くなかったと思う。すげーー すげーーーー こうありてえ〜〜〜…
▲とじる


面白かった!あと完全に余談なんだけど、うちのタイムラインでゲ謎の男よりゲ謎の女の方が流行ってる理由も理解できて良かった(?)そりゃあうちのタイムラインでヒットするわゲ謎の女たち(どういうタイムライン??)

メッセージありがとうございます!トヤチョもそうおもいます!
なんでもボタンポチポチありがとうございます~!

#oreshika もうすでにけっこうかわいい。やるな(?)
この感じだと髪のハイライトは無い方が綺麗にまとまりそう
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Q.だからもう一度生まれ変わろうともまた私はここを選ぶんだろう?

いいえ→どちらかと言えばトヤマの好み
はい→作品とキャラによる

RiJ終わったから溜まってるアニメ見ていくぞ!と思ってたけど箱根駅伝とレイドRTAマラソン見てるせいでそんなに消化できていない。

左手と右手でそれぞれポケモン赤のRTAをするやつ、すごくてやばくてすごかったな…

#oreshika
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徳甲の下諏訪関係者集めたら普通に人数多くてヒイヒイ言ってる。終わるのか?正月中に 確実に終わらんね

#pokemon オールミツバナ、使いやすいっちゃ使いやすいんだろうけどマジでデザート週じゃないとどうしようもなさそうなのが嫌なんだよな~~。私はでっけえフシギバナがフィールドにいるところが見たいので…トマトの方が欲しいと思うこと多いし
食確トマトバナ来たらフィニッシュでいいんだけどな!?我儘言うなら食確おてボきのみSバナがいいけど

#pokemon フシギダネとトマト要員の進捗
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まずこの子が現状の育成候補
食材確率アップは無いけどおてボがあるので十分強いかなっていう個体
将来的にはポテト解放でぜったいねむりカレーができるかもしれない、汎用性高め

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今朝仲間にした子
またおてボ!!そしてオールミツ。これも普通に強いんだけどデザート週にしか使えなさそうなのが難しいところ……

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ミツミツミツバナを育てるならトマト係はこの子かなあという色マダツボミ。サブスキルはそんなに強くないけど一応Lv50に食確はある。ただゆうかんなので育ちにくいのがネック


ゴース厳選してた時を思い出す。悪くはないんだけど決め手がないんだよな~~。まず食材確率をLv25までに持ってるダネがこねーーっ!食確きてくれーーーー!

新年早々メッセージありがとうございます!! waaiwaai
今年もまったりよろしくおねがいしま~す!

なんでもボタンもポチポチありがとうございます!!前年もたくさんのポチポチありがとうございました~~! kanshaAkanshaBkanshaC

普段描かないキャラを描く時、元キャラ造形残しつつ自分の絵のデフォルメ感にちゃんと落とし込めるかな~っておそれ半分ワクワク半分でやってるところある それは正直 けっこうたのしい

結局コイツ自分の絵が好きな頭ハッピー野郎なんだよな

年月が経ってくると「自分の絵はいつか“古い絵柄”になるのだろうか」みたいなことを考えることが増えますね。

まあ絵柄や画風作風が古かろうが圧倒的な基礎力のある人の絵ってマジで褪せないので、結局は基礎画力がモノを言うんだよなというのが持論なんですけど。私にはそれが無いので

絵柄の古さに寄与する要素は色々あるけど、やっぱりキャラの顔の描き方が一番大きいのかなあとは思う。ほとんどの人が真っ先に見る場所だしね。特に目は

私の場合、『自分の絵柄として定型化した目の描き方』とかがなくて、二次創作やFAする時は元の形状をかなり意識して優先する方…だと思う。そのつもりでいてる。
定型化された目の描き方を持ってないんだよな。これは一定の形にとらわれない、という意味では時代の変化にも柔軟に対応できるのではないだろうか、なんて甘く考えちゃったりするんだけどどうなんですかね。わかりませんね、客観視や自己分析力に自信ないニキだから

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目の『元キャラ絵っぽさと自分の絵へのデフォルメ的落とし込み』はかなりこだわっているつもりなんですが…どうですか!?(どうですかと言われても)


そういえばボイフレはあの手の絵柄のゲームとしてはけっこうキャラの目の描き分けこだわってる印象があるので集合絵FA でもその辺はかなりこだわったつもり……自分としてはこだわってるんだけどどうですか?(どうですかと言われても!?)

男女問わずだけど、キレイ枠から外れたキャラの扱いが悪いとか以前に『キレイじゃないヤツには人格とか無い』みたいな描かれ方をするのは怖いよぉ…になる。イヤなこと言うだけ・邪魔するだけの装置みたいな感じ?ルッキズムとかそういう現実世界の横文字で論じるつもりはないんですけど 普通に色んなキャラがいるのが好きであるフィクションのオタクとして悲しくなる キレイなヤツにしか人格を持つことが許されない世界は

扱いが可哀想でも邪魔者でも悪者でも、ちゃんと人格が感じられればそこまで嫌な感じはしないんだけどな~。ブスには基本的に人格がないという作品、今でも割とかなり多い……。それならもういっそキレイなヤツだけの世界にせえ ブスを描くなと思いますね私は

100カノにハピハピハッピーにしてもらったけど不細工女はだいたいネタ色物邪魔者障害物でほぼ人外なのは怖!になる。不細工無人権というか不細工無人格って感じがちょい引き ギャグ作品である前提で見ても不細工女が登場する時だけ急に時代が逆行してる感覚になる。カノジョたちでギャグやってるだけで十分面白いし
その辺のバランスはミギとダリがかなり良かったな(比較するような作品ではないが)

『カノジョも彼女』2期見終わった。サキサキが好きになる2期だった。

正直カノカノは直也が2人の彼女にBIG LOVEで3人がラブラブなところが一番見たいので、ミリカやら紫乃やらが寄り付いてきて略奪したいだの気持ちを言えないだのがメインになってラブラブ3人の様子が薄味になったのは残念だった。そういうのだけ見たいなら100カノ見てろってことなのかもしれない。(カノカノと100カノが同クールなの、因果ですね)

でも最終回の落としどころとしてはまあ割と納得したし、何よりサキサキが好きになる要素満載だったのでそれはよかった。サキサキとみなせさんはいい娘だ。何があっても直也×サキサキ&みなせさん固定がいい。100カノじゃないんだからこれ以上彼女は増やさなくて良い。2人でいい お前たちは

#pokemon 新年の睡眠EXP1.5倍ウィーク、このメンツに経験値を入れたいんだけど
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この食材で作れるサラダ無さすぎ問題ですでに頭を抱えている。今からでもスイーツにしろ(だめです)

今は貯蔵分のミルクとトマトがあるからしばらくは持つと思うけど、切れたらどうしよ~~~~…カイロスinしてリンゴ拾ってもらってリンゴサラダでも作るかな……ごちゃまぜよりはまだ一種料理の方が良いし…カイロスにもEXPあげたいし

フシギダネはこの個体を育成するかどうかまだ確定してないので(今週良いのに出会えなかったらこの個体でGOするつもり)外しても良いんだけど……。もしこの個体でいくことになったら今週のEXP入らないのが勿体なさすぎる。

サナギラスや、お前はあといくつでLv30食材を解放できるんだい?
サナギラスさん「アメ155個です」わし「シェ~w」

#oreshika 雷丸描くたびにこいつが色白なの嘘すぎるだろって思うけど素質引きの結果だからな
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ミギとダリ 最終回良かった。

ミギとダリ、最初は本当に同じように描かれているようにしか見えなくて『二人でひとり』の存在として見てたんだけど、エピソードを積み重ねていくうちに、知らず知らずのうちに完全に別の個体になっていって、そしてこの最終回に繋がるの、めちゃくちゃ良かったな……。

ほぼ同じの双子キャラ、性質が違う双子キャラ、色々いるけど、ミギダリは見事に違和感なく移行しててすごかった。最初はマジで同じにしか見えなかったのに……
そして夫婦も『明かされる』ではなく『察する』になってたのもよかったなあ。最初は双子に利用されてる愚か夫婦って感じだったのに(双子目線で物語を見てたから)最後にはかけがえない存在になっていた(双子目線で見てるから)
一緒に長く生活してきたら分かるよ、その相手が愛する存在なら というロジックでの『察し』なのもすごかったな。いやあ…よかった…。

ていうかほんと初見の印象よりずっと綺麗な終わり方だった。もっとブラックナンセンスジョークみたいな方向に行くのかと思ってたから。ははァ~~~……でも面白かった。最後の方怒涛だったしな…
事情アリとはいえ罪を犯した人が一旦それを清算してからハッピーエンドになった、っていうのも今受け入れられる物語って感じするし、それだけじゃなくその時間を使って双子を更に別個の存在にし、その先の道まで描くように出来てたのは上手すぎるなあ…。緻密だ……設計が・・・・・


そしてラストカット、少し泣いてしまった。

私は著名人の訃報にあまり触れたくないタイプだし、作者が亡くなったという情報で作品を見る姿勢を変えたくないというか、作品は作品として見たい、みたいなのがあるんだけど
作品が全部綺麗にまとまって終わってからオリジナルカットとしてミっちゃんが追悼メッセージを描くのはさあ……良い作品だったな…って余韻のタイミングもあって泣いちゃったよ。ありがとう、良い作品を……▲とじる