くそ雑多なひとりごと
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アオのハコの千夏先輩、『現実には絶対にいないんだけど、もし現実にいたら絶対好きになってしまう人』というラインで今時珍しいレベルの清純一直線ヒロインが成立しており、でもあまりにも理想の清純さすぎて眼の前にいたら幻覚を疑ってしまいそう、みたいな気持ちにもなる
だってあの人汗の匂いすらも爽やかな朝の香りがしそうだもん それは幻覚じゃん

ラブコメ見てる時はラブコメを見に来てるのでラブコメがラブコメしててもいいんだけど、ダンダダンはラブコメのつもりで見てないからなんかベタな多角ラブコメはじまるとラブコメ??????????てなるところあるな

#oreshika
大江山アンソロがおそらく届き始めている
うちの話はこの話 の再構成&リメイク版なのでもし興味があれば読み比べてみてね

その直前の紙芝居まんが の要素も少しある


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8年経てば表現も変わるし変わらない表現もあるねという感じで

>>9339
『共感』と一口に言ってしまったけど、エンタメ作品におけるこれの内訳は色々あると思っていて、ぱっと思いつくのはこの3タイプかな…?

①これは自分だ
→おもに主人公もしくは視点役のキャラへの共感
自分と近い常識、自分に近い視点、自分に近い状況などの登場人物や、『あなた』として提示される主人公などに自分を重ねるタイプの共感。そのまんま登場人物を自分と置き換えるわけではなく、人物の中に『自分と似ている部分』を見出すイメージ?

『共感』『感情移入』と聞いて一番にイメージされると思われるやつ


②これを知っている
→自分の中にすでにある情報を取り出すタイプの共感
広く共有されている世界観(現代日本や異世界ファンタジー、学校など)や、フォーマット(転生、冒険者パーティ、ラブコメ、アイドルなど)
ほか、社会的な問題、お仕事モノ、パロディ、お決まり、時事ネタなど。

『何もわからない』よりも『これは知っている』があると物語に入っていきやすく、これも一種の共感だと思われる。
あと、これをある程度ちゃんと盛り込めると説明が省けてよい。


③これが好きだ
→第三者視点的な共感
キャラ属性、関係性、恋愛模様、ロボットやメカニック、フェチズム、シュチュエーションなど
作者への共感も?

所謂『推しカプを見守る壁になりたい』系の共感。わかりやすい。

--

だいたいのものはこれの複合かなと思う。境界線は曖昧(②の知っている、と③の好きである、は隣り合って混ざりやすいし)
①と③はやや共存しにくいように見えるが、『フェチ的なものを愛でる主人公』みたいな状況は①+③複合って感じがする。
①+②は流行りのラノベ作品で強めかなあ。

私はやっぱり③を押すのが強めのタイプだとは思うんだけど、それにしてはメチャクチャ推したい属性があるというわけでもなく、意外と①②の要素もなくはない気はする。ただ強くはない。ていうかけっこう弱い。というか①②に関してストレートを投げるのを避けてボール球ばっか投げてる感じあるな。あるある。なんなら③もやや変化球多投気味な気もする。『自分が描く意味のあるものしか描きたくない』がちょっと極端な出方をしているような。

どれかの要素においてはちゃんとストレート勝負できた方がフックになりやすいんだろうな~~~~って感じだろうか。

出張編集部レポとかを読み漁ったり、いろいろアニメを見漁ったりしていると、やっぱり共感が肝だよな~~~ってなってけっこう自分の創作に自信がなくなるんだけど(共感できない登場人物が好きなあまり、共感のフックが乏しい、受け手に愛着が湧くかどうか自信が持てない存在ばっか出してしまうという状態)

でも別にプロのエンタメ提供者になりてえわけじゃねえんだこっちは!?とも思うし、と言っても完全なアート志向じゃないから“わかる面白さ”の作りにはしたいし…だから迷いが生じるんだよな。
共感できないなりに自分なりの思考みたいなものは盛り込んでいるつもり…はあるが。あと、共感できないやつの魅力を引き出すにはもしかして共感しやすいキャラを起用して置いた方がよかったんじゃないか?とか(所謂ツッコミ役というやつ)(ひとまずドラ蔵が頑張ってくれている)

よくわかんね~~~~~~~となってキャラクターらに対しゲシュタルト崩壊じみた感覚に襲われるので出張編集部レポの過剰摂取はよくないのかもしれない。


ただ、やっぱり課題は『分かりやすい共感を誘っていないキャラを、魅力的だと思ってもらうには?』ではあるんだろうな。永遠の課題だ。だって私は分かりやすい共感にバリア張って寄せ付けてないようなヤツが好きだから…でも、それを好きになっている時点で別軸の“共感”のフックは存在しており、そこをしっかりやっていかないといけない。というような気がする。

こういうところも二次創作だと強いよな~。二次創作って二次創作である時点でそういう軸の“共感”を最初から得られているわけだから。


今、創作の作業としては一旦区切るところまでのネームが終わって作画をやっているところなので、空いた思考のスペースで仕切り直し再出発をどうするか、を考えているところで、まあそういうわけなので そういうことを色々考えてしまうな。そもそも普通の人間のキャラがいなさすぎるのでそこの補強は絶対やると思う。色んな視点!色んな視点!私が楽しくなるために手癖寄りの一般女は出したい。あれはどちらかというと一般人萌えなのでちゃんと共感性がある。多分 朗報 一般人視点参入(どういう報?)もっと良いアイデアが出たら手癖女は蔵になる可能性もある

マジで描けば描くほど井正と沙華って正反対なの外見だけで、それ以外の魂の方向性が似すぎてるので色んな方向から叩いて音を響かせていきたいのだよな。いきたいのだよな、と思えてるのでまあ大丈夫でしょう(大丈夫かなあ)

#in_Stars_and_Time の気になる描写

・ループして戻ってきた時のシフランの物忘れモノローグがどんどん不穏になってる気がする
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衝突の記憶はちゃんと集めてるけど、これまじで最終的にシフが全部忘れたりしない??
『記憶』が持ち物欄にあるの見ると、最終的にこれを全部消費してループしなきゃいけないんじゃないかとか勘ぐってしまう。ていうか衝突の記憶全部使い切ったらどうなるんだろう?やる勇気はない

シフの物忘れ自体はけっこう元から?(単語が思い出せなかったり)っぽいけど、ループでの記憶消費と重なるところがあってけっこう引っかかる

・序盤は『僕と友達だ!』だったのが『僕と仲間だ』になってるの、何…?怖いんだけど。友達だと思った記憶が飛んでないですか?
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・スタート画面のシフが目を開けてたり、時間停止の状態異常食らった時の表情が目閉じに変わってたり、細かい変化があって細かいなあと思うけど全部不穏に見える
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・起動時の『このゲームは精神疾患などを扱っている』の要素がまだ見えてこない

全部不穏に見える!!!!!!たすけて!!!!!!
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こういうセリフの変化も少しギョっとする

今まで描いてきた仲間との絆などを露悪的にひっくり返すような作品ではなかろうと(これまでの描写を見て)思ってるけど、本当にどうなるんだろう…とそわそわしちゃうな。
▲とじる

>>9328
>背景いらないし人物にもあまり力を入れなくていいゾーン、ありえん速度で原稿が進む 確変だ。今16ページだけどこの土日で25ページくらいまでいける可能性ある
まじで25ページまで終わったぞ。神
このコストで全部描けるマンガなら恐ろしいスピードで生産できちゃうな。まあできないんだけど(作画ローコストで済んでやりたいことや面白いことをやること、明らかにクソ難しい)

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ここからはもう少しコスト上がるのでがんばるぞい。一区切りつけるぞ話の前半公開は年内にいけそう。そこからが長いんだけど

ていうか必要な資料があるから撮影しにいきたい、そのページが来るまでにと思ってたのにまだやってねえわ。あわわ…いつ行こう
#TOYAmade

いいですか?みなさん、これが2018年夏の甲子園で金農旋風を巻き起こし、日本中を沸かせたスーパースター・吉田輝星の“現在”です。目を逸らしてはいけません。


真面目な話、ファンフェス通しで見ててこういうの向いてない人に無理やりやらせてる雰囲気は無いので「こういうのイケるクチなんだ、吉田輝星」てなった。草すぎ
あと鳴り物入りのドラフト1位からトレード移籍していい意味で肩の力抜けてるのかなとは思った。ハム時代のファンフェスとかはどうだったんだろ

ラオウと福田の君の名はパロムービーもよかった。2024年に君の名はパロをやる勇気。


オリックスのファンフェスといえば元中日の鈴木博志の個展(?)もすごかった。画が上手すぎるだろ、この野球選手

>>9330
好きな女の顔を判定してる時、前髪の範囲がかなり狭いかもしれないと思った #TOYAmade
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#in_Stars_and_Time 思ったよりはボリュームあってまだ終わらなそう。いや、全体の進行としては終盤に入ってはいると思うが

ギミックありの短編RPGかと思いきや(その前提は変わっていないけど)キャラのことを深堀りして知るための行動も起こせるアドベンチャーゲーム的な要素もけっこうあって楽しい。そこまでの道すがらでちゃんと『このキャラのこと知りたい』と思わせてくれるところもよい。

ループっていう手段が途中までは便利なツールとして用いられ、王を倒したところである種の反転があるの、意外と他のループものでは食べたことのない味がするな。最近遊んだ他のループものは最初から『ループを抜ける』こをと目的としていたから。

ベースがRPGなので大目的として『ラスボスを倒す』があり、そのツールとして『ループ』があったから最初の段階ではループを抜けたいみたいな発想にはならないの、なるほど。だし、ラスボスを倒しても物語が終わらず、今度は『ループを抜ける』が目的になるの、なるほどーーーってなる。

それに、ラスボス倒して終わり!っていうのはこのゲームの雰囲気に合ってないし。イザボーの告白(仮)だって、ああいうふうに邪魔されて曖昧に終わるのはあるあるだけど、このゲームはそういうマイノリティ的なのを曖昧にして終わらせるのを是とはしないんじゃないか?と思ったので『ちゃんと聞きに行こう』になるのはこのゲームらしい気がする。聞きに行ってどうなるかはわからないけど。どうなるんだろう…気持ちを知ることってさあ…不可逆じゃん…?

あ、あとねえ!『時間を止めたいラスボス』『変わり続けることを肯定する勇者たち』『時間を逆行してしまう主人公』っていう構図がめちゃくちゃキレイだ。

諸々あってテーマと手段と目的がすごく噛み合ってる気がする。今のところ

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『やることがあるうちは大丈夫』っていうの普通に不安になるな。大丈夫ですか…?
ループものにおける真の絶望って手詰まりになって無限に繰り返し始めた時だと思うので、さあ、どうなるんだろう…(そうなった姿を別のループゲーで見たな…感)

余談だけど、最初は便利に使っていたツールが反転して自身に不利益(不自由?制限?)をもたらし始めるっていうストーリーラインはどことなくドラえもん的かも、と思った。
▲とじる

メッセージありがとうございます!!!!🫶

なんでもボタンもいつもポチポチありがとうございま~~す! age

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ブルーロック31話
凪誠士郎かっけー(中学生人格の感想)

でも日本代表諸兄のキャラデザが割と投げやりっていうかミスフルとかに出てきそうな属性一点突破キャラわらわらなのじわじわくる。冴とオッドアイたろう以外は3回戦くらいのキャラたち感

すごいどうでもいいんだけど、観客の「サエ!!」コール聴いて「イトシ」コールじゃないんだ、ってなった。視聴者的にはイトシは2人いるけど、観客的にはイトシはイトシサエじゃね?冴に対するイトシコールに包まれる凛、よくね?そしてイトシコールの方がしやすくね?しらんけど…

あでぃしょなるたいむの御影が一人でキレててよかった。やっぱ御影はキレてる方が楽しい

女欲を満たすために描いた手癖の女、手癖の顔すぎる この顔屋さん
顔と髪とシルエットを描きたかっただけなのでそれ以外がふにゃふにゃだがまあヨシ #TOYAmade
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マジでなりゆきとはいえこんなに創作を描いているのに少女を描いてなさすぎて少女…少女描きてえ……!!!!!のエネルギーがすごい

#TOYAmade 背景いらないし人物にもあまり力を入れなくていいゾーン、ありえん速度で原稿が進む 確変だ。今16ページだけどこの土日で25ページくらいまでいける可能性ある
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その代わりあんま気合入った進捗画が出せないのだが


Bluetoothドングルを買い替えてからTourBox(片手デバイス)の反応が微妙に悪くて困ってたんだけど、ドングルをパソコンの背面から前面に移動させたら完全に解決したわ。物理距離は最強
パソコン前面に刺さってるのは不格好だけど作業時のストレスには代えられないのだ

コミティアデザフェス、いっぱい回るぞ!!が割と先行しまくってた上に知り合いへの挨拶もほぼしなかったわけだけど、落ち着いて今になってじんわりと「いや、でも軽い頒布物くらいは欲しかったかもしれんな…」となってきてる。知り合いって言っても趣味とかがぜんぜん違う人多いからぜ~~んぶ買う!みたいにはならないんだけど、その認識が先行しすぎてあまりにもそそくさしすぎたな………という感じ。思い出としてこまい紙系の頒布物くらいは………ほしかったかもしれん………!!

次コミティアかデザフェスで東京行く機会があったら流石に同時じゃないだろうしもうちょっと落ち着いて臨みたいンゴね~

>>9323
#TOYAmade 導入部リテイク3案目 だいぶしっくりきてきたかも
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アクションはないけどただ会話してるだけじゃないから(本屋にいる)絵も埋めやすそう。会話しかないシーンの何がしんどいって入れる絵がないところだから
それでいて井正らしさも最初よりは入れられたと思う。多分。人でなしなところはまだ隠しておこうね。

ダンダダンのターボババアがだいぶかわいいと感じている
やっぱり可愛くないやつが一番可愛いんだわ(一行矛盾)

#TOYAmade 井正って視点向いてなさすぎて話進むたびに視点じゃなくなっていってるんだけど1話は一応視点にならないといけないからムズい 全てが行き当たりばったりだ ていうか1話まじで線太くて笑う

なんか設定を整理すればするほど効率の悪いことをしているというか、脳内のドライな編集者人格(?)に「これじゃいかんよ、エンタメは。これじゃわかりにくよ。これじゃ読者が感情移入できんよ。」と言われるようなツギハギの城を作っているな、となるんだけど、これで発進しちまったんだからこれで進んでいくしかねえんだよォ!って感じだ。

一応その措置として区切りまで描いたら状況をリフレッシュして人物を再配置・再出発できるような形にしようとしてはいるんだけど。俺屍の世代交代と同じで、どこかで区切りがあればそこで色々調整できるんじゃないかと考えている。できるかどうかは実際にやってみないとわからない。