くそ雑多なひとりごと
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創作サイトの大見出しフォントに納得してないから(Googleフォントの中にピッタリくるのがない)有料Webフォント眺めながら「いいなあ、これピッタリだなあ…」になるなどしてたけど、大見出し一つのために月額を払う胆力がまだ自分には無いな……いや契約すれば本館にも使えるしめっちゃ楽しそうなんだけど1億%沼なのも見えており 今やることではない感じがある

とはいえ今どき見出し文字を画像にするのもヤダ…なんだけどまあ最悪それも手段としてはなくもないが…いやでもなあ。今どき見出し文字画像はなあ。

あれだな、ばけいづこを区切れるところまで描いてもうちょっとアクティブに活動し始めたら(するとは確定していない)ウェブフォントに月額払ってもいいかもしれへんな。

キャラの声と演技の話

小市民シリーズの小佐内の声、事前に想像できる声色ではないけど実際に聴くとウワア~~こういう声があったんだ~~~!!ってなりそうな感じがすごくて、声だけで存在が立ちすぎている……となる。いや原作読者じゃないから実際文字から入った人がどう感じたかは知らないけど。

花澤香菜系のウィスパーボイスに近いけど、なんだろうな~声色だけじゃなく喋り方に「小佐内なりのクセ」を感じるような喋り方?がいいなあってなる。声優のクセじゃなくキャラのクセに感じられるのが良い。いや演者のことそんなに知らないから演者のクセの可能性もあるけど
でも同じ人が同時にやってる真夜中ぱんチの譜歌とかは全然違う演技だし、小佐内の声は小佐内の声として落とし込んでるんじゃないかなあ。羊宮妃那さん

最近声優さんってすごいなって思うことが多くて、『キャラの演技』というより『そのキャラなりの喋り方のクセを作り上げている』ということに凄みを感じる。これは別の人が同じ声帯を持っていたとしても成し得ないことだから 『僕の妻には感情がない』のマモルくんとかもそうだけど
当然だけど声優さんもクリエイターの一人なんだよな~。『イメージ通りのものを出力する』でも『好き勝手に自分がやりたい演技をする』でもなく、『情報量を増やし、世界観を広げ、作品全体のクオリティを上げるような演技をする声優』好き好き大好き

こういうのって若手の声優さんの方が感心すること多い気がするな~。なんかベテランとかになると『この人はどのキャラでもこの喋りのクセでいいよ』になっちゃうことあるし。誰とは言わないけど(そしてそれは演者だけじゃなく監督する側のアレもあると思う)


私多分人より若干『垢抜けない演技』への拒絶反応が過敏で、Vtuberやアマチュア声優の演技とか聴くとイヤちょっと……ウーン……になっちゃうんだけど、でもそれが標準だとすれば↑みたいなアニメで主役勝ち取ってこれしかないと言える演技をしている若手声優ってなんか……野球で言うならトッププロスペクト(?)っていうか……めちゃめちゃスゴい存在なんだろうな……?

ていうか私棒読みは棒読みだな~と思うけどそこまで苦手ではないんだよな。どちらかというとちょっとこなれ気味に演技がかった演技が一番耳がイヤーとなるのかも。あくまで個人のアレですけど

#REI_JIN_G_LU_P レイジングループの暴露モード
のために2周目やってるともう宴周りの全部が茶番にしか見えなくてすごい。うわーここ遠隔ロックなんだよな……ここ狼じじい放ってるだけなんだよな……役職実行も置き手紙見た三車の人々がせこせこ返してるだけなんだよな……ゲームマスターお疲れ様ッス…
1周目はあんなに悍ましそうだったのにね。房石陽明を名乗る者による神殺し、プレイヤーにまで影響及ぼしてて面白い。神は死んだ、神は死んだので全部茶番になった。
全部分かった上で2周目やると「うわーここってこういう意味だったのかー」てなるタイプの作品は数あれど、全部茶番に見えるのはなかなか無いタイプの2周目体験のように思う▲とじる

#pokemon ワンチャンゴールド旧発電所にデンヂムシあると思うんだけどな~(希望)(欲望)(渇望)(切望)。だってバッテリーポケモンだから……え!?エレキブル!?そうだね でもヤツはブーバーンとなかよしカードじゃないといけないから…

真面目な話そろそろポケスリに一体くらい全てをかなぐり捨てて厳選籠もりしたくなるクラスの好きポケほしい。絶対こいつと2000時間寝るぞ!をやりたい!デンジムシーッ!!たのむーー!!
え!?でんきタイプの枠で余ってるのは食材とくいだけどデンヂムシは食材感ないだって!?だったらむしのスキル枠でもいいですよ!!(ヘラクロス「!?」)
それか新食材「充電池」ですね

#pokemon ポケモンSVのDLCやり始めたけどデンヂムシを見つけてすべてが“おわり”の“はじまり”になっちゃった
しかし私の中の陰の気が「早く一人で好きに行動させてくれ……」と呻いている。学校生活、社会、自由と制約、ポケモンSV

ここだけの話、俺の屍を越えてゆけ公式設定画集は百体以上の老若男女人外系入り乱れた個性豊かなファンタジー和装キャラデザインに加えて無数のボツ装束ラフが掲載されているので和ファンタジー創作オタクにかなりおすすめな資料本なのである

最近のキュアニャミーさんネタ化が著しくて草なんだ

『ご都合展開』って
ご都合であっても、気持ちよさや「待ってました!!」な感情の方が上回るとそんなに気にならない。私は
だってすごい大ピンチの間一髪でかつて刃を交えたライバルが助けに来るのってめちゃくちゃ都合じゃん。タイミングが都合すぎるじゃん。スケベハプニングだって、ピタゴラスイッチみたいに丁度エッチなことになるのは完全に都合じゃん。でも気持ちいいから都合とかどうでもいいじゃん(もちろん描き方にもよるけど)

だから『ご都合展開』って言われるものってご都合部分が問題の本質なのではなく『気持ちよくないし書き手の都合が透けて見える』のが嫌なんだろうなあと。

#TOYAmade ドラ蔵ももうちょっと装飾減らしてほしいんだよな。縁起物ジャラつかせて願掛けする必要はなくなったんだしさ どうですか?(お前が考えたデザインだろ)

なんか、沙華のビラビラとかドラ蔵のたてがみ根っことかは多少手間でも楽しいから全然良いんだよな。細かい装飾ジャラはあんまり楽しくないからヤダ ということをマンガ300ページ描いてわかりました。300ページ!?

#TOYAmade 井正の作画コスト下げたい部
うーん、どうだ?うーん… 前掛けの上についてる前掛けがいるかいらないか論争が巻き起こりそう。脳内で
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マント面積広い時に前掛け覗くのが微妙なのでどっちかっていうとこうか。
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Q.マントは譲りたくないんだ
A.揺れものがない人生なんて、クソや
メモ:ペリースというらしい

うーん、保留!少なくとも次は普通に初期デザでいく(服装変わるようなタイミングでもないし)

#TOYAmade おまけ②
(キャプション自動取得対象外)
おまけページは以上 なので#5 の末尾に追加してきた

4Kモニターと4Kじゃないモニターの併用、基本的には自動で倍率を補正してくれるので窓移動させても不都合ないんだけど、ちょいちょい自動倍率変更が効かなくて勝手にクソデカウインドウになったりして、なるほど真のQOLを求めると人はすべてのモニターを4Kで揃えるのだな、と理解した。
私はモニター数多いしそこまで富豪じゃないから今の状態でえっちらおっちら使うが。

トヤマ96(とやまくろ)の「マクロ」の部分

敵の格って難しいな。みっともない負け方してもしっくりくる敵と、最後まで強キャラであってほしい敵の違いってなんなんだろう。最初のイメージ(強キャラっぽく出てきたならちゃんと強くあれよみたいなの)は勿論あるけど、それだけじゃない気もする。
鬼滅の無惨とか私はすごく好きな格の敵なんだよな。ネタにされがちだけどちゃんとどうしようもないくらい強存在だし、みっともなくてもブレてるわけではないし、もうどうしようもなく分かりあえないのが良いし、最後のアレもハンパに絆されてるわけじゃなくて「うわあ無惨が無惨だ解釈の仕方が」ってなるし。敵に同情がちな作風であってラスボスをああ描くというのもスーパー花丸好きだ。

『ブレがない』はキャラ評価ワードになりがちだけど、『納得できる変化』もまた良いことで、どこでそれが分岐するのだろうな。やっぱり説得力や筋道だろうか。現実と違ってフィクションには整合性を求めてしまう生き物だからなあ我々は(現実の整合性はそもそも個人の全情報が共有できているわけじゃないので求めるべきではないと思う)

#TOYAmade 5話おまけマンガ①
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多分六法全書とか百科事典とか境界線上のホライゾンみたいな扱い

趣味創作者の持ちキャラ一覧とかを見た時に属性や雰囲気が近いキャラがいっぱいいると「うお!!ヘキに素直な創作者だ!!!やったぜ!!!」て思うんだけど、私は逆にバラければバラけるだけ興奮するので「バラけ欲に素直な創作者だ!やったぜ!」って思うし思われたい。これからも極力シルエットが被らないキャラを生産していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

『魂の格』という概念

逃げ上手の若君、原作読んだときから思ってたけど敵キャラの“格”がイケてるよなあ。しっかり山なりに敵のピークを用意しているというか。『よくわからん雑魚そうなおじさんだと思ったら有能な強敵だった』パターンが多いけど、これって気持ちいいよね。驚きがあるし、『(格が)大きいと思ったら小さかった』よりも『小さいと思ったら大きかった』の方が嬉しいし。ピークエンドってやつだ。

今見てる他のアニメで、登場時はやたらめったら強キャラオーラを出してた敵たちが終盤に差し掛かるにつれてどんどんしょーもねえ雑魚っぽいムーブをするようになっていって心底ガッカリしたんだよね。そのせいでより逃げ若の敵の良さを実感している……。ハリボテ強キャラオーラやめーやほんま。それで主人公側にばっかり魂の格が高いメダルを授与していくな。そんな番外で格付けが決まってる対決見ても全然気持ちよくない

『主人公やテーマ性を引き立たせるために敵キャラの格が必要』と私は思ってるし、それは一般的な考え方だと思ってるんだけど、意外と敵キャラの格を軽視している作品はあるな……と感じること多いな。ひろプリの序盤とかでずっと言ってたけど
量産型なろう系(なろう系にも骨太なものはあるので量産型と呼んでいます)の氾濫で敵は雑魚格でざまあできればOKみたいな受け手心理になってんのか?いやそうは思いたくないけど


当然格好悪く死ぬ敵も配置次第で全然アリなんだけど、特に理由なく強キャラオーラ出してたキャラを尻すぼみに雑魚にするのは本当に萎えるのでやめてほしいな。アガんねえよ……気分がよ……!

#REI_JIN_G_LU_P レイジングループの暴露モード、『その時その状況で思ってたことを話してくれる』パターンと『その時考えることじゃねえだろって感じで自分の設定を解説しはじめる』パターンがあって後者はちょっとじわじわくるな

#TOYAmade ネットに上げる時は縮小するから見えないけど目の色も塗ってる
ここまでアップするとカラーリングがガ粘のコスモっぽくて一人でウケてた(引くと全然似てないけど)
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