くそ雑多なひとりごと
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TO BE HERO X

ナイスとキング・デストラクション、ヒーロー役とヴィラン役になったあとは白と黒がイメージカラーだけど、一緒にヒーロー目指してた時代は黄赤がイメージカラーっぽかったの、患部にスゥーーっと効く

それにしてもこの時期のナイスとキンデス、ヒーローっていうよりお笑い芸人っぽさがすごい。ナイスのポーズはゲッツだし黄色スーツだしやっぱ実質ダンディ坂野なのでは?(中華資本アニメなので多分偶然)

1話の出オチで死んだ男が20話越えてから強烈に味しはじめるの、すごすぎる。こんな体験なかなかできないぜ。TO BE HERO X 今アツいです 乗るなら今!

序盤は割とキャッチーでシンプルな展開とドッキリ的な引きの強さで引っ張ってその後“編”区切りで主人公を切り替えていき、中盤以降は群像的なキャラクターの織りなす話に持っていくやり口、ガチ恋粘着獣みたいだな

TO BE HERO X
ナイス、一見カリスマ性の塊みたいな演出と出だしだけど実際に動いてる生前の姿見るともう笑っちゃうくらい小物で、それを踏まえて序盤見返すと完全にそうじゃん…割と雑魚じゃん………ってなるのあまりにも味がしすぎる。オ、オレ……ナイスってやつが好きかもしれん………………

あんなカリスマヒーローですみたいな顔してたのに死に方がちょっとギャグっぽい描写にされちゃう感じとかもなんか……世界に軽んじられている………空虚な男だ。いや、ナイス本人は多分ムチャクチャ追い詰められて病んでたっぽいし深刻なんだけども。なんというかヒーロー支持者民衆を除く彼と直接関わった人たちには徹底的に軽んじられており、彼を思って本気で涙を流してくれるのはヴィラン役の親友だけなの、よ、よ、よ、よ、 よすぎ…………

どう見ても自分の力でヒーローに“なった”リン・リンの方がナイスよりヒーローの才能あるんだよな…ナイスって…ナイスってサ…………いいね……………


TO BE HERO X、もともと視聴モチベ高かったけど100日後に死ぬナイスの文脈を得てから更にアガってきてしまった。100日後に死ぬわけではない。ただ死が確定している男の生きている様を観測しているだけ


なんかまじで久しぶりにゾクゾクくる好きの可能性を秘めた版権男キャラかもしれへんナイス あのぉ…!ワテ……こういう、男が、す、好きでェ……


キャラ紹介ムービーも味がしすぎる。一見するとエレガントなカリスマっぽい雰囲気に、読み取ろうと思えばいくらでも『ダンシング傀儡』『用意された“枠”』『人々の手によって押し上げられる構図ではなく逆さまになっている』あたりの汁が溢れ出てて……すごい!


激重感情親友ヴィランニキことキング・デストラクションとの在りし日の日常、味すぎる。ていうかキャラPVのナイスひたすら目が死んでて怖い。これ、本編との間に時間が経ってるからキャラのテイスト変わったのかな?って最初は思ったけど21話より後の時間軸で色々あって病みきった後の人相の可能性けっこう高いんだよな……って思うとワッ…オワッ…ってなっちゃう。20~21話のややあどけなさも残る少年じみた人相があの邪悪死んだ目ゲッツ男になるまで……か…………

最後はキング・デストラクションのヘルメットなぞって自分の顔を見るのとかあまりにも示唆的が過ぎる。ナイス♪ナイス♪

TO BE HERO X 見返せるだけ見返してみよう

1話
連合41年(時間軸把握メモ)
ナイス、あの感じから自殺したんだとしたらもっと深刻な感じになっててもおかしくないけどお茶目に決めポーズしてるんだよな
「あの件以来ナイスは情緒不安定になっている」

ナイスのデザインって、冷静に考えるとちょっと変だけど(というか他のヒーローたちに比べてコテコテのヒーロー記号すぎる)導入として見せるヒーロー像としてはこれ以上ないわかりやすさなんだよね。

データキャラのヒーロー、この話だとナイス=偽物を探ってるように見えるけど実際は“ナイスの”正体を探ってたってことなのかな~。21話まで見ると明らかになんかウラありで成り上がってるし。
ナイス×シャオユエチンの嘘発見器やりとり、ナイスが本物だったら終わってた可能性

恐怖粒子!
「恐怖粒子増幅装置 ハンショウトウという組織の襲撃にも使われていた」

手描きパートとCGパートに別れてる頃だけど、この頃の手描き絵柄とラッキーシアン編以降の手描き絵柄違いすぎる

ヒーロータワーって実際どのくらい住んでんねやろ。メインキャラのヒーローたちが住んでる感じ全然なかったが

OPでこんだけ色んなヒーロー登場させておいて先10話見ても出てこないやつが多すぎて笑っちゃう


2話
冒頭ナイス激重感情ニキ…

ナイス(元)、シャオユエチンに嫌われているにも程がある
「彼、完璧な能力の副作用で精神を病んでたから」←うわっ……
だめだ断片的な情報でどんどんナイス(元)が好きになってしまう 助けてくれ

シャオユエチンとリンリン、マジでいい関係よね…

「ナイスよりずっといい名前」←ナイス、ずっとdisられている

ナイス激重感情ニキ…………
「メールも電話も無視して何のつもりだ」←ああ…
「俺を捨てるのか」

ナイスと他の関係性、空虚ばっかで恋人も関係者も一切悲しんでないのに表面上対立してるヴィラン役の彼はゴン泣きしてるし彼とだけは本当に仲良かったっぽいの、様々な感情になっちゃうな。
激重感情ニキことキング・デストラクション、あれで死んだってことでいいんだろうか。

「人気急上昇中のヒーロー・ナイスがトップ10入りを目指すと宣言しました」
↑21話まで見た段階だとこれ他のメインヒーロー群に比べたら全然ランク低いじゃんってなるのかなり良いな。梁龍より低いじゃん。
最近の話の時系列だともっと知名度低そう。強いは強かったけど

データニキ、トレス検証みたいな方法で特定するのなんかじわる

TO BE HERO X 21話
やっと紫髪のヤツこと梁龍登場だ!なんかエンディングでスーツ着てる姿見慣れすぎてデフォルトのチンピラみたいなカッコ見慣れない(?)
めっちゃ引っ張って登場した割にめちゃめちゃチンピラ!!!って感じで面白いけど強い。耐久力最大のソーナンス?


ナイスって魂電編に出てきた弟くんってこと????!?!?!?って一瞬思ったけど違うか。時系列が変だ。死んだと思われた御本人?だとしたらなんで生きてる?
うっかり八兵衛すぎる死に方をしてしまった友達が回想に出てきて…その復讐???でもナイスのあの小物っぽい感じ、八兵衛と同一人物ならかなりしっくりはくるんだよな。でも声とかぜんぜん違うし
回想に普通に幼少ナイスがいるのも全然わからん……だ、誰なんだぜ?????どれが誰で何???
EDの黄色ネクタイくんは…これはリン・リンだよね?絵柄違うので一瞬混乱する

5~7話見返し確認してる。ナイスを操ってるオッサンも出てきてるんだな。けっこう前の話なのと絵柄違うのでわかんなかったや。なんなら梁龍拾ったロン毛オッサンも超いるんだわ。
ラッキーシアンもおったわ。この時点では全然ちゃんと認識できてなかった。

改めて7話見るとすげえことしてんな。コンクリ漬けで殺した場所をバトルフィールドにしとる。


ナイスが笑顔になれる瞬間を思い出す時あの…ヴィランの…ナイス激重感情くんがいたの……クゥ~ッ
ナイスが自殺するまでの流れ……気になる~~~~ッ!!!!死が確定しているがそこに至る経緯が謎な人物ってめっちゃ注目しちゃうね。100日後に死ぬフォーマットの強さを感じる(100日後に死ぬわけではない)

Xの正体、めちゃめちゃ普通っぽい人だ……どういうアレなんだろう。全然キャラ違う 偶像英雄…?
ていうか今はじめて公式のキャラ紹介映像見たんだけど全然出ててワロタ。見てなさすぎる。めちゃめちゃスマイルも映り込んどる!!見てなさすぎる!なんかMBTIも書いてある!それは別にいらん!
▲とじる


やべー全然ちゃんと覚えてないしわかってないわ情けない わからんけど面白い(これはとても重要なこと)
絶対1話から見直したほうがいいんだよな……あ、ああ~~っ……私ナイスがめっちゃ気になってます!好きかもしれない!ナイスのこと!

一生見てたいよ地球防衛部ハイカラ

美男高校地球防衛部ハイカラ!8話

・『美男本(びなんもと)』←あ、この国って日本じゃなくて美男本(びなんもと)だったんだ。なるほどなあ(?)もしかしてシリーズ通しての設定なのかな。
・ということは美男高校っていうのは日本高校みたいなネーミングなんだ。なるほどなあ(?)

・忍者の回でアクタの弟たちを劇団子役たちが演じてたけど、新九郎と百目鬼の幼少ボイスも子役演者なんだ。謎のこだわりがアツい。美男高校地球防衛部ちいかわ!の可能性がある。

・新九郎のメンタルすこ。美男高校地球防衛部の主人公はこうでなくちゃな(1期視聴者並感)

・石田彰ボイスの新キャラ、絶対ただものじゃない
・でも有名声優1話使い切りは全然やるシリーズなのでどうだろう

・マスターマスター←それでいくの?

・普通に死ぬほど嫉妬してる百目鬼会長おもしれえ 好きじゃん。
・勝手に自分を相手を重ねて同じ感情だと決めつけてなんか勝手に怪人化してくる百目鬼面白男すぎる
・百目鬼→新九郎は地球防衛部LOVEを踏襲した関係性ではあるけど(草津→鬼怒川)新九郎に防衛部チーム内の明確なカップリングが無いのでめっちゃ平和的だな…になる その代わりに小石川が投入されたんだ。

・服だけを溶かす怪人!?
・変身バンクで一旦全裸になってる集団に対して効くのか?

・最低労力のタキシード仮面様で草 羽飛ばすだけで姿見せないんかい
・一体正体は何石川何亜なんだ…

予告
・小石川、何すぎる 全身惚れ薬?

🎞️プリンセッション・オーケストラ 20話

『誰かの正義は誰かの悪だ』『お前たちの正義は我々の正義よりも正しいのか』
敵にこれ言わせる女児バトルアニメすご。
なんかプリキュアが基本的には小学生低学年くらいまでをターゲットにしているとすれば(※子供だましという意味ではなく、その辺りに届けようという意識のこと)
プリオケが見てるのはもう少し上なんだろうな、というのは感じる。


🎞️ウィッチウォッチ 21話
女体化して動画出演してめちゃくちゃになるの、めちゃくちゃになった本当の本人は実在しないという意味ではマイルドで見やすいかも……と変なところで感心してしまった。どれだけフィクションの動画顔出し描写に敏感なんだ。


🎞️夢中さ、きみに。 1話
1クールだと長いタイプの短編作を半クールずつ使って2作やるの、やり口が賢すぎる~
こういう特殊構成のアニメもっと増えるといいな
なんか起伏少なめに絶妙に生ぬるく過ぎていく日常がなんか、味だ…
EDで踊っててうれしい。

『薫る花は凛と咲く』、内容的に引っかかるポイントは色々あるんだけど(コワモテ設定の主人公が絵的な説得力薄めとか)(これはアニメ絵が綺麗すぎるせいもあるかも)

それはそうと、『マガジン文脈で少女マンガを作ったらこうなる』の実験結果見てる感じでなんか面白い。アニメ絵柄(特に女の子)は線が細くて可愛らしくてキラキラ青春爽やか恋愛物語の皮を被りつつ、実際はものすごい勢いでヤンキーやチンピラにエンカウントするし男子校と女子校で冷戦ナワバリ抗争みたいなことやってるし優男モブっぽい顔のキャラが死ぬほどケンカ強かったりするし

サカモトデイズのアニメ、1期は本編中に出てくる人物名フォントの使い方がダサすぎてめっちゃノイズだったんだけど2期は明らかにその辺が改善してるんだよな。OP映像も明らかにオシャレにパワーアップしてるしなんか……予算や人手アップ的な事情もあるのだろうけどそれ以上にこう……オシャレ担当スタッフが増えた…?(オシャレ担当スタッフって何?)(さあ…)

1期


2期

フードコートで、また明日。これ6話で一旦終わりということになって残り0.5クールはアンコール放送なんだ。すごいやり方だ。いいんだこういう感じでも(原作にないエピソード無理やり生やすよりこっちの方が嬉しいというファンもいそう)
タコピーやカラオケ行こ!もそうだけど、テレビクール枠に囚われない作りでもやれる流れができてきてるのは普通にいいことなのかも。


ほなイントロだけ聞いていくか……

公式がド下品を地で行ってるパンストと公式が品があることをめちゃくちゃ気にしてるうたミルの感想を1つぶやき内でおこなっているの、自分でじわじわきてしまった。

公式が品のあることをめちゃくちゃ気にしているうたミル 確かに水着絵だけどめちゃくちゃ健全に振られている
「良すぎてデータもらいました」←特権すぎて笑う


うたミル、制服が可愛いというか、制服が層になってて着こなしバリエーションが作りやすいので各々の個性がかなり出るところがかわいいよね。

🎞️New PANTY & STOCKING with GARTERBELT 13話
天使の新キャラだ~~ 変身バンク、男のセクスィ~を強調するとそういう方向になるんだな…なるほどな……とおもった(?)二次創作で盛りすぎた姿みたいでおもろい

既存キャラの変身バンクは1期とさほど変わってなくて見慣れた感があり、天使の新バンクの目新しさでオオ~~ってなった後に既存キャラの新バンクぶっこまれるの「やられましたわ~~~~~~~~~~」って感じで最高だったな。なんて贅沢な1話なんだ。

すげ。ポリ兄弟プロモーションしてたんだ。

あと武器商人ちゃそがかわいい。デフォルメ状態でもボディラインがめちゃフェティッシュだ…


🎞️うたごえはミルフィーユ  6話
けっこう話進んでる感あるけどまだ6話なんだこのアニメすごいな。
真剣に上を目指したい人と楽しみたい人の方向性の違いによる衝突、部活モノあるあるだけど本当にア~~~~ウ~~~~~ってなるしハッキリした答えは出せない(どっちが正しいとかない)ので落とし所どうするんだろう……と気になるところ……。

確かにあのアカペラ演奏、いい感じだったし新鮮さも込で学内ならある程度ウケるのはわかるし、しかし完成度で言えば多分まだまだなんだろうなというのも伝わってきて絶妙だったな…。

そういえば前の回の話だけど、ムスブが勉強できなくてウルルがそこそこできるっていう一見キャラの外見に合わない設定もかなりしっくりくるんだよな。ムスブは歌うことに一直線だからそれ以外を蔑ろにしてしまう面があるのだろうなと思うし、ウルルは楽しみながらなんでもそこそこにこなしてるのが伝わってくる。

カラオケ行こ!4話見た これで終わり?かな
狂児氏の名前、作品世界のリアリティラインの割に変な感じだなと思ったらちゃんと理由あるのすご。黒城凶死郎みたいなノリじゃなかったんだ…。名前の話好き。

そういえば地味枠なのか派手枠なのか判定難しくて入れてなかったけど今期は『瑠璃の宝石』も良い。女の子たちが鉱物採集する話でウンチク的な面白さが強く、キャラも良くて作画もいい良いアニメ。


作画は今期で見てる中で一番好きかも。作画が良い、と言ってもキャラの顔が整ってて崩れがない、的な意味じゃなく、かと言ってものすごいバトルアニメみたいにグリングリングワングワン動いているという意味でもなく、寧ろゆるい崩しも含めたコミカルが動きが良い…タイプなので、見ててすごくたのしい。決して「カラーでちょっと動くだけの紙芝居」ではなく「アニメーション」だなあ…としみじみできる感じがある

TO BE HERO X 20話
あの~~~~!!!!群像作品のトロの部分はじまってます~~~~!!!!!はじまってます!はじまってます!あああ~~~~~っ!!!!って感じの話だった。た、たのし~~~!!(状況はまあまあ悲惨~~~~!!)

ナイス、1話では出オチ死亡キャラで最初の話においてはそれ以上の描写は必要じゃなかったけど、だんだん世界の姿が見えてくるとどう考えても単にヒーローの重圧とかで死んだとかじゃないだろ…となっていき、満を持して本人降臨なの、マジでキターーーーーーー!!!!!!って感じで楽しすぎる。ナイス♪(迫真の花江夏樹)
なんかわからんけどナイス見てるとめっちゃテンション上がる。ナイス♪ナイス♪

まあなんかテンション上がってるんだけど状況把握はしきれてない……そもそもなんだけどCGと手描きの使い分けもなんでなのかまだよくわかってない……でも今までの話で出てきた色んなキャラが出てきて……EDにいた紫髪の人もやっっっっっと出てきて……犬はまだ出てこなくて………犬は…?
20話の最後の方盛り上がりすぎてこれで最終回ですか???ってテンションだったけど流石にまだ終わらんよね!?終わったら困る というかここからさらに2クールやってもらってもかまわない。やれ。

クイーン強すぎん…?そんなに……??不意打ちなのが強いのかな。能力特性的な……
ラッキーシアンも味方にいるとまあまあチートキャラだし。運良く助かりました、でもシアンが関わるだけで説得力出るの、存在がズルめだよ。

幼馴染モジャクンのやつは普通にショッキングすぎるというか、そ、そ、そこまで…!?ってなってエーーー!?ウソーーー!!!!だしオトンーーーー!!!!だし登場人物の死に素直にエエーーーーーー!!!!!!!!ってなれてると良い体験してるな……と思う。悲しいよ幼馴染モジャくんがノノにトラウマ植え付けつつグロい死に方したの!!!なんでそんなことするのーーーー!!!!(多分恐怖粒子とかヒーローを取り巻く負の感情関連なんだろうけど)

ロリとかもうゴリゴリの復讐キャラになれる資質がありすぎるからな……。ていうか明らかに力の差があったナイスに対して終盤ブチギレパワーだけで押しはじめてたの、火事場の馬鹿力って感じで迫力あった。スーツ破損してるのに!?ナイスと殴り合いを!?!?
▲とじる

というわけで美男高校地球防衛部ハイカラ!7話見た。
蟹工船でハイカラだぜ!な時点でなんでだよなのにその上なんでミュージカルなんだよ なんなんだこのアニメ そしてゲストキャラが谷山紀章なので一人だけ圧倒的歌唱力で草草の草
6話もそうだったけどこのアニメ、キャスト選びがツボすぎる。

潮が蟹工船のみなさんと決起するの、原作通りの展開だ!と思ったけど原作と違って割と即日決起したので「そんなにあのメシがよくなかったんだな…」ってなった。ていうかあのちいせえ蟹はなんなんだよ

監督含めて♥HAPPY END♥だったのは地球防衛部だなって感じだ。蟹工船ハピエン二次創作だ。(原作予習直後並感)(原作はある程度状況が変化した上での社会の苦みエンドだった)
ていうか蟹工船の管理人お前らなのかよ相変わらず絡められ方が強引すぎて草すぎる。ゆ、ゆるせねえ!!

監督の胃痛描写が次回の百目鬼の胃痛描写とつながってるの何…?次回もハイカラだぜ

今期の地味におすすめなアニメ発表します
(地味枠かなと勝手に思ってるけど世間評価は特に見てないので普通に派手に評価されてる作品も混じってる気がする)

・クレバテス
魔獣の王と勇者の女が赤ちゃん連れて旅をするアニメ。マンガ原作※未読
↑という概要だとすごいほのぼのしてそうだし、異種恋愛モノですか?って感じに見えるけどそういう要素は特に無い。
今時珍しいストレートな重厚ハイファンタジーで、ラスボス然とした主人公が心身ともにしっかりと強キャラなので最高。チートキャラではなく強キャラと称したい風格。普通に面白いのでたくさん見られてほしい。

・うたごえはミルフィーユ
アカペラ部活ものオリジナルアニメ。よくあるメディアミックス前提声優歌コンテンツの体裁ではあるが、内容面・倫理面ともにしっかりした作り。面倒くさいところも含め等身大なキャラクター描写が非常によい。
原作・構成・脚本はカリギュラシリーズやミルグラムなどでおなじみの山中拓也氏。

・ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット
ゾンビパニックを猫に置き換えたシリアスなギャグアニメ(でいいのか?)マンガ原作。※未読
猫に触れられると猫になってしまう世界で生き残った人類たちのサバイバルが描かれる。ただし、ゾンビと違い猫は何よりも尊いものなので絶対に傷付けてはいけないというのが全登場人物の不文律となっている。愛猫家も安心の作り。

・美男高校地球防衛部ハイカラ!
チープな作りのトンチキイケメンギャグアニメでゲラゲラ笑いたいならこれ!!元気が出る!!
シリーズものだが登場人物と時代を一新した新作なのでここからでも全く問題なく視聴できる。

・ブサメンガチファイター
チープなラノベ異世界モノで、作品の導入はルッキズム的なアレがあるのでやや人は選ぶが、ド不快までは行きすぎない絶妙な塩梅で保っていると自分の中で話題(人による)。
チート主人公が称賛されまくりモテまくるタイプの作品ではなく、仲間の男キャラもちゃんと魅力的でちゃんと個々人の個性を尊重している作風が好感。
決して爆発的に面白い作品というわけではないが、適当に気軽に流し見できるラノベアニメとしては今期随一だと感じている。

うたごえはミルフィーユ、最初見た時はOPのキャラ多いな~でも声優連携コンテンツってこんな感じだしな~と思ってたんだけど気付いたらメインキャラ全員出揃って全員把握できてて多くも少なくもなかったのでめっちゃ巧みだ
とはいえ6人なのでそんな劇的に多いってわけでもないんだけども。

Turkey!はメインキャラ10人くらいいるけど、現代側の主人公部活メンバー5人・それに対応する(対のような存在としての)戦国時代5人という構成になっているので多すぎるとは感じないのでうまいことやってるなあと思う。1×10ではなく5×2なので把握しやすいというか?これけっこう発明的なメソッドな気がする。

キャラが多くて群像的に絡み合うタイプの作品だ~~~~~~~い好きだけど、そういう作品って一気にキャラを出しすぎると「誰が何!?」「どれが誰!?」ってなるので難しい作りだよな~~……という意識から現状の自創作は人数を絞り気味だ……けどいつかは群像になってほしいよ。群像が好きだから……群像が好き…………

ウィッチウォッチ 20話

謹んで萌えさせていただきます

大変なお萌えでございます

なんか公式カプオタMADはじまって草

月と私のかくれんぼって…そういうことだったの!?