くそ雑多なひとりごと
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「群像っぽいものをやりたい」ひいては主人公が343461326895459人いてほしいという願望、「誰でも主人公になれるんだ!(*^〇^*)」な気持ちからというわけではなく、「特定の誰かを主人公視点に据えて見ることのできる世界には限りがある」という気持ちからだなと思う。つまり私の言う「主人公がたくさんほしい」というのは「カメラの台数を増やしたい」なんだな。世界をね、世界をやりたい やりたいよ~

井正と沙華で描きたいと思っている続きの話(ばけいづこ2章目)もぼんやり構想してはいるんだけど、その前に一旦カメラの台数を増やしておきたいんだよな。そういう意義での外伝を考えているよ……やりたいこと多すぎ
#TOYAmade

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#TO_BE_HERO_X CD出てからしばらく(今も)楽曲をしゃぶってるんだけど、特に何回でも聴けちゃうでござる~な気持ち良し曲四天王はPARAGON(ナイス編)・NEON RAIN(魂電編)・SPARX(トラ編)・New Type of Hero(X編)かな…………
くしくも最初の2つと最後の2つだ

#pokemon ぽこあぽけもん、やる気にはなったけど発売直後にやるかどうかは微妙だな。まだしばらくZAやってるだろうし、それが終わったら間もなくまたポケモンっていうのはポケモン密度が高すぎる気がする。ポケモンは1年に1本くらいのペースでやりたいというか、他のゲームもやりたいというか。
とか言ってたら来年末頃に本編の新作がSwitch2出ますってなってる可能性あるけど。

実は羅小黒戦記は日本でまだ小さいシアターの字幕でしか上映してなかった時に既に観てたんだけど、自分でアンテナ立てて行ったわけじゃなく人に誘われて観に行っただけなので「ワシは前から知ってたぜ」ヅラはしにくいみたいなやつ
それ以前にwebアニメ版から見てたぜの人しかできないツラだろという話もある

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これは日本版の副題がまだないパンフレット

初見で最初に言った感想は「ムゲンとかいうキャラ、ズルくね?」だった気がするし、今もそう思う

(今日のさいとうなおきを見ながら)
「自分は絵柄が安定しなくて」「今すごく絵が下手になっていて」と言っている人をたまに見るけど、自分は自分の絵をずっと見ているから小さな差でも認識しやすいというだけで他人はそうじゃないので、他人の感じる絵柄ブレは自分の思う絵柄ブレの1/10以下くらいというのが実情かなと思う。

そして他人が気付くレベルの絵の崩れは何故か自分では気付けないことが割とある。絵描き七不思議の一つかもしれない。

中肉中背キャラって高身長や低身長キャラに比べて『中肉中背であること』を属性的アイデンティティとして認識されにくいので割と身長や体格を盛られやすい気がする。胸の大きさでも所謂普通くらいとされるキャラが絵柄や手癖で盛られやすい(そして平らなキャラに比べると反発されにくい)のと現象として似てる。

昨日のオモチャンの『3つある大喜利の回答から相方のものを当てろ』のとこで電気バチが『一番面白い回答が自分のなのでそれを選べばいい』っつって実際マジで一番面白くてよくできてる回答が電気バチのものだったの、すごすぎる。面白さへの自信と、実際に面白い回答を出せる圧倒的な実力、バトルマンガだったらこんなのが目の前にいたらおしっこちびって逃げ出しちゃうよ。

ある程度数値化できるものって自信の裏付けにしやすいけど、面白さってどこまでいっても数値化しづらいものだし、かつ毎回毎回違う答えで面白さを出さないといけないわけなので、自分にはどう足掻いても「私が一番面白いです」とは言えないし、それを堂々と言える人はすごいし、それを言った上でマジで面白いのって別格にハンパない。かっけ~

#pokemon ポケモンって、ザ・中肉中背の年上男性キャラを売り込むのが異常にうまいのすごいなと思う

(※この場合の年上は主人公目線)(ポケモンコンテンツの元々の絵柄がそんなに等身高いわけじゃないけど、特に3D化してからは身長設定はかなり明確に可視化されたし、その上で明らかに中肉中背の年上男性キャラを設定しているよね、という前提)


なんか上手く言えないんだけど、『年上のかっこいい大人』という設定には『高身長』も同時に添えられやすいイメージがあって、まあ属性としては分かりやすい取り合わせなので特に疑問を抱いたこともなかったんだけど、

ポケモンとかいうIPはここに「いや、年上でかっこよくて“中肉中背の”大人です」をやって、それでウケてんのがすげ〜となる。カブとかもゲームグラの感じ見てると特別高身長じゃないもんな。

#pokemon ぽこあ世界にヤブクロンがいるのやっぱビビるな。種の起源から生存区域まで人類に密着した生き物と言えるから(ゴミなので)

人類がいなくても生きていけてるのはよかったけど、人類が残したゴミが尽きると普通に絶滅しそうというか、ぽこあ世界でも数減らしててもおかしくはないと思う。実はめっちゃレアなポケモンになってる可能性全然ある

それはそうとして人類の残したゴミが膨大すぎて全然滅ぶ気配なかったらそれはそれでおもろい。貝塚みたいな土地にヤブクロン族がワラワラ集まってそう。でもやっぱり人類がいないならそれはヤブクロンにとって有限の資源なんだよな 人類は滅んでもいいけどヤブクロンは生き残れ いや滅んでるかどうかは不明だけども

余もいっぱしのオタクゆえにキャラブックや設定資料集とか大好きで候、自創作でもいつか出してみたく、しかしてキャラも設定も継ぎ足し継ぎ足しにて作りゆく故、出す適時が不明也。

まあでもばけいづこが一節終わったところだしキャラ&設定集的なミニブックとかは全然あってもいいよな。他にやりたいことが多くて優先順位上げにくい位置だけど。まずはそれらを掲載してるサイトを整えたいし、やっぱりマンガ描きたい気持ちありけりなのよな
#TOYAmade

#pokemon サンドボックスゲーあんま興味なくてぽこあぽけもん買う気なかったから情報入れてもいいや~と思ってたらなんかヤブクロンいて購入決定してしまった。え?街のポケモンだけど人類がいなくても生きていけるんですね。よかった。

ドッコラーとかもそうだけど『環境』『開発』の文脈に入れやすいポケモンは出やすいのかもしれへんね。

どうする?環境の変化でアルクジラが陸クジラやめて海クジラになってたら それはただのクジラだしホエルコなんよ

#pokemon ネタバレはないけどZAの話(ネガティブな話はしつつプレイヤーとしては楽しんでるよみたいなノリ)

ZAって楽しいんだけど、主人公はミアレ来たばっかで何もわかんないのに『ミアレを守るために活動するよね』『ホテルを守るために活動するよね』『タウニーのこと助けてくれるよね』『『『当然、そうするよね???』』』って前提で話を進められるのは強引だな~と思う。俺、そういう義理ありましたっけ?っていう。目の前で困ってる人がいたら助けるのは当然だよねという道徳に全てを委ねている?

一応(ネタバレでもなんでもないけど一応ストーリーの具体的な話なので畳む)
御三家くれたとかカバン取り返してくれたとか、ロワイヤル巻き込まれを助けてもらったとかはあるけど、どっちかっていうとタウニーに巻き込まれた感の印象が強いし、▲とじる

あんまり、『オレはこのコに恩があるから…がんばるぞ!』って感じの気持ちにはならなかったんだよな。なる人もいるのかな。それにしたってこの時点では個人の恩であっていきなり街を救おうぜ!!は規模デッカ!ってなるけど。

あと、これはZAに限らず最近のポケモン全体のあるあるだけど、選択肢を用意するけど別に何も変わらないし意味もほとんど一緒で(「みんなのために頑張ります」or「街のために頑張ります」みたいな択)、でもそれをプレイヤーに選ばせることで「キミが選びましたよね」感出してくるのがやらしい。選ばせる気のない選択肢を出すなと思ってしまう。



という大筋導入への乗り切れなさは確実にあるんだけど、そんなんどうでもいいくらいポケモンらと街を練り歩くのが楽しいからまあええか、となれるのでモチベーションの軸が複数あることの強みを感じる。
あと、大筋導入や対ヒロインのモチベの乗せ方は個人的にイマイチな一方、NPCライバルキャラたちとの関わりはかなり楽しくノリノリになれちゃうところがある。タウニーはちょっと役割やヒロインノルマ言動で損してる気はする。


ちょっと面白いのが、わたしXYでもこういう感情になったな…っていうとこなんだよな。

Xはなんか開幕からいきなり『あなたの仲良しフレンズたちです!!!!!!!!!!』みたいな感じでゾロゾロとお友だちキャラクターが登場していきなりなんか交流させられてニックネームとかも決めさせられて、「なんすか……?」ってなって全く乗れない導入なんだけど(個人的には)

それはそうと初の3Dポケモンとして導入されたふれあいシステムがメチャクチャ楽しくて、旅をともにするポケモンたちへの愛着は非常に持ちやすく、しっかりそっちのモチベーションでプレイすることができたのだよな。

そしてライバルのセレナ嬢が素敵なひとでサ………(恋)
仲良しのお友達というグループの押し付けがましさも相まって、一人で行動するセレナ嬢は魅力的に映ったんだよね……

導入に関わるキャラ群はやや押し付けがましく感じ、そのノルマのないキャラはすごく好感が持てる、つまりXYのフレンズたちも役割的ノルマでちょっと損してる気はしてる。キャラの優劣ではなくストーリーの都合というか。

あくまで個人の印象ですけど。普通にXYフレンズたちやタウニーに愛着持ってる人も多いだろうし。私の天邪鬼さでもある。ゲーム側からやたらにニコニコしながら寄ってこられると逃げ隠れしてしまう。


それはそうとポケモンとして遊ぶのは楽しいので好きなタイトル、という感じになりそう。XYはそうだったし、ZAも多分。
▲とじる

例えば『守るべきヒロイン』というキャラクターを配置するとして、主人公目線でそこに感情移入するためには『ヒロインとの関係性』『ヒロインに好感を持てる描写』『説得力を担保するバックグラウンド』などが必要なわけだけど(これらが不足していると、主人公だけ勝手に守る守る盛り上がってるけど乗り切れねえな……ってなったり、ゲームだと「このヒロインのために俺が頑張る理由、ありますか…?」ってなっちゃったりする)

ここでその『守るべきヒロイン』の枠が『飼い猫・飼い犬』とかになると、もうそれだけで何の描写もなくても上記のほぼ全てをクリアできてしまうの、地味にとんでもないヤバいハックだな!?
一応もとからそれら生き物に愛着のある・想像力が効く受け手であること、という条件はつくけど、現代ならかなり緩めの条件だと思うし。


ちょっと欲しいが定価で手を出すほどの情熱はない程度の欲しさかもしれない。でもちょっとほしい。

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これもちょっとほしいんだよな。本屋で触った時表紙の手触りが良すぎてめちゃくちゃほしくなった。

なぜ「ほしいけど絶対買うってほどの情熱が出せない」かというと、あまりじゃがりこに思い出がないからなんだよな……もちろん食べたことはあるし美味しいけどポテチとかと比べるとイマイチ思い出がなくて……
フィギュアとかファンブックとかってやっぱり思い出を物理で飾ることだと思うため

安吾巷談 10 世界新記録病 (坂口 安吾)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43181.html

スポーツ観戦ブツブツおじさんしてる時の坂口安吾好き。時代が違っても話題の本質はさほど変わってないからかもしれない。
坂口安吾、大谷翔平についてのブツブツ記事書いてほしいよ(?)

安吾巷談シリーズ、「08ストリップ罵倒」で当時のストリップショーをボロクソ言ってて(タイトルからしてもすごい)そう思ったらその後の関係ない話題の回でも唐突にストリップをdisり始めるのがだいぶ面白い。気に食わなさがよっぽどですよ。「10世界新記録病」でも水泳の飛び込みが美しいからストリップなんて見てるヤツはこっち見ろって言ってた(当時のストリップ、そんなに?)

スポーツ観戦に関して言うと「あの選手は唯一戦前から続けてるベテラン」みたいな部分がなんかすごいなってなった。今だと「最後の近鉄戦士」とか「TBSベイスターズの生き残り」とか言われるような区切りが「戦前からの選手の生き残り」になるんだ…という
#memo

まともな創作指南だとだいたい『登場人物の数は絞って、主人公中心に人間関係を組み立てようね』というのが定石だと思うし、まあ理に適ってるんだけど、どうしてもオタクの原体験に『主人公ヒロインじゃないところ同士の“そこなんだ”な関係性……イイ……』という意外性的脳汁があるせいで人生レベルで定石を踏み外してる。

まあ創作に正解はないので悪いことじゃあないと思う。ただ、不正解でなくとも難易度が上がる選択なのは理解る。主人公中心少人数が初心者向けの定石なのはそっちの方がまだ形になりやすいからだと思うし。

それでも俺は群像になりたい!なりたい!なりたい……たい…たい…
と言いつつばけいづこは主要キャラかなり絞った状態で主人公中心に400ページもやったわけなのだけど。なんか理性を感じる。理性感じるか?(5話)(7話)まあそれは別軸の話…

ただなんとなく、井正も沙華もポジションが主人公っぽくないと言うか、メインで進行してる世界的な出来事の路地裏で個人的なことをやってるような感覚というか、トリッキーなサブキャラ枠みてえな連中だなと思っているので、結果的にはサブをこねくり回す楽しさを得られている……のかもしれないですね。こじつけ自己解釈

最終的には群像になりたい。主人公が3577628087533人いる創作がやりたい。夢です。よろしくお願いします。
#TOYAmade

私はその道の専門のオタクではないけど、『見た目がっつり人外』と『見た目ほぼ人間で設定だけ人外(ケモミミも含む)』は全くの別ジャンル、というか需要が別のところにあるものなんじゃないかという気がしてる。
ので、どちらかというと後者の設定人外寄りのテイストの弊創作は人外ジャンルではない………という認識でいる。ただ、キャラによってはがっつり異形なのでハッキリと線引きもムズいぞ!!!ってなる。

今のところは主人公の片方が完全に『外見人間の設定人外』の人外なので後者に当たるとは思う。もしスピンオフとかで完全に人外見た目の人外が主人公ヒロインという感じになれば人外ジャンルとしてもいいのかなという気はする。イベントなどの申し込みジャンル的な意味で


それはそうと井正の人外っぽいところはもっと見たいし描きたいよ~ #TOYAmade

コミティアや文フリなんかの懐古系記事とか読んでると『かつてのもっと規模が小さくて、敷布もない机にコピー本だけが置かれているようなサークルを見て回って宝探しをする楽しさ』みたいなのが好きなんですねえ、となるものがあり、その気持ちは正直わからんでもない(一般参加側視点)んだけど、

(サークル参加側視点)になると、今自由に使える金を使って自分の欲しいと思う装丁の本をこだわって作るのは楽しいし、WEB掲載済み・紙でほしい人向けとなるとやっぱり物質であるバリューを出したいとなるし、せっかく高い参加費と交通費を使うのに設営を雑にするのは機会損失すぎるから無理だなあとなるし、結果的に全体的に気合の入った様相となり、まあそういうことなんだよな。そういう感じでイベント全体のハードル感が上がっちゃうというかみんなリッチな感じになっていきがちというか

なんなら今安価でも工夫すればプロっぽい仕様にできちゃうし。今多分学生の経済力でもおたクラブとか使えばかなり費用抑えてやりたい装丁のリッチな本やグッズ作れちゃうんだよな。印刷敷布すら2000円で作れる(怖)

結果的にコミティアで敷布なしコピー本ベタ置きストロングスタイルができる(それでも売れる)サークルっていうのは元からファンの多いプロのマンガ描きという感じになりがちではある。sattou氏のスペースとかそうだったし。じんしこの人たちもそんな感じだった気がする。

井正に読んだ本の感想聞いたら本当に何とも思ってなさそうな情報の羅列しか出てこなくてかなり怖いかもしれない
ドラ蔵は本とか読むの苦手だけどちゃんと読んだら良い感じの感想を言ってくれる。みくのしんの記事読みながらそういうことを考えてた。別にどちらが良い読み方という話でもないが。ていうかドラ蔵はどれくらい文字読めるのかな。審議の結果小学生中学年中央値程度の読書力はありそうということになった。
 #TOYAmade