くそ雑多なひとりごと
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『考察』という目的について社会的理由を紐づけるためにとりあえず『承認』ってキーワードを結びつけたけどこれはそうとは限らない気がする。考察で承認される人って相当口が回る勢だけだし、多分“考察勢”の9割位は『考察を調べたり聞いたりすることが好き』な層なんじゃないかという気がする。実態はしらんけど…

一つありそうなのは、『推し活』『オタ活』には乗っかれないけど…な層の拾い上げなのかな。あとなんか知的なことしてる感じがしてそういう欲求が満たされる。知ることは快楽だから。あとマウントも取れる。知ってるマウント。
「萌え~」とか「ゲキアツ!!あれいいよなあ!!最高だよなあ!!!夢だよなあ!!!」的な交流には乗っかれないけど、「あれってどういう意味?」「こうなんじゃない?」という交流になら乗っかれる、という気質の人はけっこういる気がする。そういうのを拾い上げるのが『考察しよう』的ムーブメントなのかも?
それとYoutubeやnoteとの相性の良さもある気はする。

『推しを見つけて推し活をしよう』だの『考察系コンテンツで考察をしよう』だのに我々が何故違和感を抱くのかというと、我々にとってそれは『結果』であるが、世の中はそれを『前提』『目的』としているから、だとは思う。

うちらは先に『作品を読むとかゲームをするとか』の目的があり、それにハマった結果としてそのものについて色々考えたり、キャラグッズが欲しくなったり、公式がんばえーと応援行為に走ったりするわけだけども、

現代で商業的またはムーブメントとして喧伝される『推し活しよう』『考察しよう』はここが出発点になっている、『とにかく作品に触れたい』というモチベーションの部分はカットされているのかなという気がする。
これは『仲間内で話題を合わせたいから倍速視聴する』も類似か。とにかく、作品を見たい知りたい楽しみたいの前に何かしら明確な目的が設定されている感じ。

まあ我々は何も言われなくてもコンテンツに触れにいく人種なのでこういうものにはちょっぴり眉を顰めてしまうわけなのだけど、考えてみれば昨今のオタクっぽいコンテンツの隆盛にはこの『先に目的を与えられる』は切り離せない因果関係があるのかもしれないなあ。

多分だけど、ただただ作品世界に没入したいだとか、作品を読むために作品を読む、ができる人間っていうのは我々オタクが思うほど多くないんじゃないだろうか。大半にとっては「それを読んでなんになるの?何の得があるの?」となるものな気がする。

そういう層に対して、『推し活で色んなところに出掛けられます、人間関係を構築できます』『考察という形式で発信することで承認されることができます』『友達との話題になります』という目的を提示してやれば、見てくれる確率は上がるんだろうな。成程そういう目的で触れればいいのねと。昔はオタクと社会性は若干離れた位置にあったけど、現代は上手いこと社会性に接続できており、それゆえにパイがめちゃくちゃ広がっている。のかもしれない。


なんとなく『我々』とか言って不特定オタクを巻き込んでしまった。なぜ我々はコンテンツに触れるのだろうな。コンテンツに触れるためにコンテンツに触れる、とかいう社会性に還元されない異常行動。社会性の動物とは思えない。もちろん我々だって社会的繋がりなどの目的が完全にゼロとは言い切れないけれども(少なくともこうやって公開している時点で)

作品に触れることで得られる快楽に単純に病みつきになってるってのは多分にあるだろうし、これはオタクかどうかに限らないとは思うが。

ただ、快楽任せのコンテンツってなると多くの人はどこかで『卒業』していってしまうのだよな。特に社会性をきっちり意識して身を振るタイプの人間は。小学生の時一緒にアニメの話で盛り上がってた友達が中学になると気付けばそういうものから離れていたように。だから『大人になってもそういうのを楽しんでいいんだよ、それはこういう理由があるから』という『社会的意義づけ』をすることで昔より多くの人がオタク的コンテンツに触れやすくなってるって面がある気がする。


まあ、社会的ムーブメントの扇動に多少眉を顰めることはあっても、それで制作側が潤って持続的な作品供給に繋がるなら、こういう間口の広がり方は全然悪いことじゃないと思う。それによって好きなコンテンツが自分とは真逆の方向を向いてダッシュで離れていくようになったら流石に悲しいだろうけど。でもそれってオタクだけが生息しててもそういうことはあるからな。

『変な家』記事も書籍も映画も見てないんだけどふと思い立って最近公開された完全版の動画を見てみた。

その後差異を見たくて最初の記事も見てみたんだけど、最初の記事はけっこう短いんだな

っていう範囲しか見れてない人間の感想なんだけど

これって所謂モキュメンタリー的な作りの作品っぽいのかな。
フィクションというテイで仕立てられてるけど、登場人物に雨穴という実在(?)人物が登場することで若干その境界が曖昧になってるってのはもちろん、

完全版の方で『今回の事件について出版した本を10万部売り上げた』って話が出てたけど、多分これは付け足しの部分だよね…?現実とのリンクという意味で。
それだけ売れた事実を『でもそれは真相ではなく黒幕の思惑通りの情報を流布することだった』とすることで現実とフィクションの境界を曖昧にしてるっぽいのが凄い。

これは本当に存在する事件と陰謀で、それを元にした記事と書籍や映画で一躍知名度を上げたが、実はそれは真の黒幕の思惑通りのシナリオだったことが分かりました。
このような真相が判明したので、完全版という形で改めて皆さんに公開します。

という構造を取ってる?ように見えるー。書籍と映画見れてないので完全に想像で言ってます

フィクションの場合一度公開した作品に後から情報を継ぎ足し継ぎ足しするのはあまり褒められたものではないし、映画化までした後に「真相解明版作りました」っつって無料公開完全版が出るのは前代未聞クラスだと思うんだけど、この作品が現実とフィクションを混濁させていく作りをしているとすればかなり納得というか。全部の時系列と全部の媒体を利用して現実世界の流れを巻き込んだ作品に仕立てている…とすれば、これほど稀有なものはないのかも。

それもこの作品が売れて世に流布したからこそ拡張した世界なのかな、と思うとすごすぎる。映画化というのも、メディア化の中でも特に強靭な“流布の事実”にできるのが強い。ていうか全てのメディア化が根拠になるのですごいなあ。単なる原作の翻案・移植ではなく、『ある事実を元にしてそれぞれの媒体が媒体なりの表現でドキュメンタリーを作ってる』っていう構造の拡張になるんだ。


…というのは、繰り返しになるけど初期版と完全版しか見てない人間の妄想です。間を見ずに「この間の部分ってこうなってんのかな」って勝手に脳内補完してるだけの。実際は全然違う手触りかもしらん。そうだったら恥ずかし。
▲とじる

#pokemon タイムカプセル式の動画編集
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今4話まで更新されてるけど2話を貼る

『“過酷な世界において、ただただ善人なだけで何の役にも立ってない甘ったれ”を素直にぶっ叩く視聴者コメント欄』っていう、なんか00年代の深夜アニメとかマンガとかの2ちゃんでよく見た気がする雰囲気が発生してるのがなんか面白い。

いやーなんか懐かしさすらあるな。こういう視聴者ヘイトの溜め方するキャラって、そういえば最近の流行り作品にはあまりいない気がする

そう考えるとここ10〜20年のキャラコンテンツのデカい変化の一つに『好かれる善人描写メソッドの確立』があるのかもしれない。世界は『足を引っ張る善人キャラ』にとことん厳しい。

例えばデスゲームもので潔白な善人キャラって無茶苦茶人気出るけど、それはあくまで『無害である(主人公の足を引っ張らない、邪魔をしない)』前提だもんな。本体は“善”ではなく“無害”の方まである。善人なだけじゃダメなんだ、無害で有益じゃないと。…という、ある種残酷な人間の心理あるよな…。まあ私も例に漏れず足を引っ張る善人キャラ嫌いだった実績あるけど。



F氏への信頼感から最後にはこういう素直叩き視聴者心理もひっくり返してくれるんじゃないかって期待しちゃうけどどうなんだろうな。ただただ善人なだけの愚図、お前は引っ込んでろ、もしくははよ消えろ、で終わるとは思えないんだよな。


4話の感想
SUNPEIってもしかしてこれで離脱なのかな。そうだったらそれはそれで面白いけど

プリプリ左衛門、1話の流れからこの世界にただ親切なだけのキャラがいるわけねえ、こいつも絶対なんかある……と思わせて、実際は割と素直なヤツだったの地味に手のひらコロコロで気持ちいい。素直なヤツではある、ただ感性が決定的に平均からズレてるだけなんだ。うめえ~~キャラづけがうめえよ~~

田中の右腕キャラ、SUNPEIからプリプリ左衛門に交代する感じだったりするのかな。例えば各層でこのポジションが入れ替わるとか。
田中とプリプリ左衛門とSUNPEI全員いても愉快だけど。愉快な獄中生活♪(絶対そんな話ではない)

▲とじる

「推し文化」も「推し文化に乗っかりたくない」も両方めちゃくちゃよく見るので両端が両端とも平凡な感性という感じがあって逆張ろうとするならどこへ行けばいいんだとなる(言及しないという消極的逆張りもあるけど消極的すぎる)(そもそも逆張ろうとすな)

類似として「承認欲求ってよくないよね」と「承認欲求はよくないと言われますが大事ですよね」も両端言われ尽くしててどっちについてもさほど逆張りにならない感ある 何の話?

文字数を圧縮するなら「最愛級」とかにすりゃあいいじゃんという説もあるんだけどなんか愛って言葉は重すぎるというか、これはこれでなんか自分の中のスタンスやニュアンスにイマイチそぐわないというかウーン…… “好き”なんだよな………

一番好きなポケモンと言えるクラスのが3体いる関係で、それらを言い表す時「一番好きクラスのポケモン」とか書いてるけど、私が推し文化に抵抗のない柔軟なオタクなら「最推し級のポケモン」で3文字も省略できるのにな…?って思う。音の響きも素直でスッキリする。イチバンスキクラス、サイオシ。一目瞭然である。

よく思うけど「推し」という言葉、文字数少なくて済む、短く言い切れることがアドだし、それも流行った理由の一つだと思うんだよな。

「推し」って一言だけで「推しているという状態」と「推している対象を指す」の両方を示せるのがズルい。そりゃあみんなこぞってこの言葉を使う。圧縮率が高くて便利すぎる


それでも「自分は別に好きな対象を推薦してるわけじゃないしな…」だの「現代の推し活前提で来る感じがまあ例に漏れず自分も苦手だからな…」だの言ってこの便利な言葉をあまり使えないでいるわけなのだった。

ボイフレやってる時は好きキャラのうち数人については「こいつがめっちゃ良いキャラしてるってもっと知られてほしすぎる!!(出番が増えてほしいため)」って感情があったので、それは“推し”と呼んでも差し支えないかな、とは思ってた。そんな前から推しって言葉を使うかどうかこだわってたのかよ

イベント期間中のアルクジラ厳選結果報告動画は作るか……どんな結果になっても……
FL10までは行きたいところだけどどうだろうなあ #pokemon

公開しました。

でもほんとに倍速編集が過度すぎてアレかもしれない。画面ぐるんぐるん回してるのの倍速なので、こう……
冒頭30秒で全体タイムラプス流してるのでそれだけ見て…(?)それか作業用BGMにでも。
#TOYAmade

メッセージありがとうございます! medeteemedeteemedeteeuoo5uoo5uoo5

なんでもボタンもポチポチありがとうございます!

だいたい編集終わったんだけど流石にマズい映像になった感が否めないので注意書きを追加した
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#pokemon
ポケスリにトップ級に好きなポケモンが来た時の厳選のジレンマみたいなのあるよなとずっとぼんやり思ってたけど、いよいよ真正面から向き合う時という感じだ。デンヂムシは好きだけど最上級組よりはやや下ではあったからね

好きなポケモンなのでずっとフィールドに出して常駐させたいし、なるべく早くに睡眠時間を蓄積しはじめたい(睡眠時間の蓄積で強化されるシステムもあるので)
→最速でそれをやるなら最初の方に来た個体を採用するしかない
→しかしポケスリは個体ゲーであり、かなり運が試される上に1日で出会える個体数も限られる(本来はのんびり厳選するような設計)

早くから運用して一緒に寝るならある程度妥協した個体に決める必要があるが、好きなポケモンなら最強の個体を育て上げたい。しかしそれを目指すと厳選終わるまで数ヶ月〜下手すると1年単位かかる
↑このジレンマ

しかもアルクジラの場合進化前運用となるので当然性能は落ちる。そこを補えるくらいの強個体がほしい、というのもある。少なくともおてボは最低条件


というわけで折衷案としては
・キャンペーン中にそこそこ良い個体を引けたら一旦アルクジラとして共に過ごす
・引き続き厳選を頑張り、究極のアルクジラを探す
・決定版個体を引けたら一体目はハルクジラに進化、ハルクジラとして活躍してもらう
・決定版個体を一生進化しないアルクジラとしてみっちり育成

こうか。現実的には
問題は一体目に愛着湧いちゃったらどうするんだよという部分ではある。多分湧く。

私が一発でおてボ三補正アルクジラをツモればこういうジレンマも全部解決なんですけどねえ!

#pokemon まあ作戦会議でもしましょうよ
©2023 Pokémon.
©2023 Pokémon.

まずこれがウチの氷鋼で組める強めのパーティでしょ

©2023 Pokémon.
©2023 Pokémon.

このメンツで集められる食材がこう。肉卵軸で料理を回せると相当効率がよさげ。

てなると最適なのはいぎりすカレー・ミモザサラダか。デザートは捨てでよさそう。

イベント補正コミで持ってくる食材の期待値
アロコン:豆17/コーン25
トド:オイル54
ボスゴドラ:肉99
ユキノオー:トマト37/たまご150

ユキノオー、ヤバ。
ポテトさえ補えればミモザサラダ毎食余裕どころか食材バッグはちきれるな。ポテトさえ補えれば……

©2023 Pokémon.
©2023 Pokémon.

ひょじろう、Lv60にしたくない????
アア~~~!?!?アメブ計画までもがわかんなくなってきた


カレーの場合:いぎりすカレー毎食目標(ネギ多めに貯蓄)
サラダの場合:初日は三食ワカモレチップス準備、以降はきのみ中心にエナジー稼ぎつつミモザサラダ。カレー外した分の余り食材でコーヒーサラダも作れそう。

こうかなあ。もちろんワカクサEX予定なのでとにかくなるべく爆速で稼いで出現数を確保しないと……
▲とじる

#pokemon
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↑昨日




ドワアーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!

ほんまにくるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


すいません来ないと思ってました。並み居る氷ポケモンらの候補を押しのけて、ですか?いいのですか?

©2023 Pokémon.
©2023 Pokémon.

ワァ……ミンナマルイ……

目が閉じてるから好みのグラかどうかはまだ分からないのであるけど……かわいいね。
寝顔が4種も見れるんですか……?なんて“幸”

そして予想通り出現場所はワカクサ以外だとウノハナ限定だね。そらそうよね。
ウ…ウウ……さよなら……どの睡眠を引いてもだいたい欲しいポケモンのいる地、アンバー渓谷。私はウノハナでアルクジラのアイコンを取りに永住します。

何とくいなんだろうな。トゲデマルがスキルだし、氷きのみは2種いるし、順当なのは食材だけど。アルクジラが持って来る食材何…?たまご…?でもたまごはユキノオーがいるからない気がするんだよな。
見た目はイモもあるけどイモは飽和がちではあるんだよな。あーワンチャン層の薄い第一ミツもありえるのかな。
Bアボカドもまだなので枠埋めで言えばAミツBアボカドとか?わかんね~。そしてAミツはもっとミツっぽいポケモンでやってほしいという気持ちはある(カジッチュとかミツハニーとかヒメグマとか)

BかCにアボカドはありえそうではあるんだよな。コーンアボカドとか(じならしチップス作りたいだけの人だ)
AAA厳選にこだわらなくていい構成なら厳選に苦しまなくて済む可能性が上がるので助かるのではありますが。

完全な願望で言えばスキルとくいのゆめかけかエナチャがいいです。スキルとくいは比較的厳選しやすいし常駐もしやすいから…
どうする?氷ヒーラーだったら。流石に(回復のイメージは)ないっす



ポケスリ、厳選が限られた試行回数内での運であるうえ沼るととことん沼るので、一番好きクラスのポケモンが来た時の心の持ちようがまだわからなすぎる。一刻も早く厳選を終えて常駐&睡眠を開始したいのですが。アルクジラそんなに求めてない人のところに色違いおてボ3補正とかが来たりするんでしょ?キツすぎる。たすけてください。ホリデーは全日分割睡眠とさせてください。

ていうかハルクジラ候補もちゃんと厳選したいし、もし厳選が早めに終わっても寝顔アイコンのために40体仲間にするまで出会い続けたいし、色違いもほしいし、マジでウノハナから帰ってこれなくなりそう。ア、アンバーで厳選したいポケモンたちがまだ!全然終わってなくてぇ!エレズンも!アチャモも!ミズゴロウも!ネイティも!タツベイも!ホ、ホ、ホアーッ!!!!嬉しい悲鳴!!リサーチャーが分裂しろ案件。

せめてエレズン厳選は終わらせて雪山籠もりがしたいんだけどダメですかね……ラストエレズンチャンスのためにぐっすりを使うか、アルクジラのためにぐっすり温存するかも相当悩みどころだ……

まあでも、ウノハナでトゲデマルも出るなら、それはうれしいな……
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ワオはトゲデマルも、けっこうすき……

「モノはモノ」だけど「ゲームの汎用ユニットは1個体であり同種類似種と混同されたくない」の思想なの、絶妙に一貫性がないというかそこはそうなんだ。感あってじわるな。

あと、ゲームの場合ゲーム内の提示した語彙とニュアンスを尊重したい気持ちがあるので、ポケスリやってるときは「ゲットする」じゃなくて「仲間にする」って言ってる。頑なに。
なんかそのクセで本家やってる時も「仲間にする」って言っちゃいそうになるけど本家は「ゲットする」って言いたい できるだけ

「お迎えする」って言い回し
一部創作界隈で本やグッズを買う時とか、あとぬいぐるみやドール的なものの取引の中で使われてるっぽいなーと認識していたのだけど、先日「このアイテム、グッズ収納に最適!私はセリアでお迎えしました!」みたいなポストを見かけて、「グッズ収納アイテムを小売店で購入することも“お迎え”って言うんだ。」ってなった。

「買う」を「お迎えする」に言い換えるのって、“モノ”の取引というよりは“精神”や“いのち”の宿ったものを引き取らせていただきます、みたいなニュアンスなんだろうなとは思う。愛玩動物の引き取りをする時の感覚に近いのかな。
あとは普通に相手の気分を害さないようになるべくマイルドに丁寧に丸く温かみのある雰囲気でモノを伝えようを極めていった結果か。なんとなく『売買』って言葉には冷たいというか、無機質な印象を抱くのはわからなくもない。

だから、交流を含む同人頒布物のやりとり(当人同士の精神的な温度感の確認)とか、ぬいぐるみやドール(界隈によってはそこに“いのち”を見出している)で『お迎えする』という語彙が選択されるのは一応わかる。グッズ収納アイテムを購入することを『お迎えする』って表現するの、取引の相手は小売店でそこに血の通った温度感の確認は必要ないので、『買ってきた』でいいのでは?って一見すると思うんだよな。これってやっぱりアレなのかな、『グッズを収納する、オタ活に使う物質』であるところが言い回しに影響しているのかな。大事な精神と生命と温度感を収納するモノだから、それを表現する場合は『買う』では冷たくて、『迎える』が適切なんだと無意識に判断しているのかも。ポスト主の人がそこまで考えてるかはわからない。文化と日本語、おもろいね。


ちなみに私は確かに創作物には血肉を込めてるしアンパンマンの顔を千切る感覚こそあるけど同人頒布物自体に生命的体温は感じていない方なので普通に『買う』でいいです。なんか『お迎え』というニュアンスで入手したもの、処分しづらいじゃん。いらなくなったらモノとして処分してね。
“モノはあくまでモノ”という思想だなって思う。ぬいぐるみとかも買うけどこれは“モノ”だなって思ってるし。それは「“モノ”だから粗雑に扱っても良い」という意味ではなく「“モノ”として適切に取り扱えばそれ以上の生命や体温は見出さなくてもいい」のような感じ。

#TOYAmade アニメの進捗。これは中割り
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なんか動かすために普段とは違う描き順で描いてるし妙に簡略化されてて線画も普段より細めの一本線で描いてるからなんか「アニメ用の別デザイン」みたいな感触があっておもろい。微差程度なので自分にしか伝わらなそうだけど

なんかいつもの顔より黒目小さいせいかクッソ目つき悪くてじわるなこの井正

マンガって「1枚に5個も6個も絵を描かないといけないなんて大変すぎる!」って言われがちだけど、アニメって1カットに5枚とか10枚とか同じような絵を描かないといけないから狂気の沙汰すぎると思う。マンガって、楽すぎるかも。色も塗らなくていいし。(相対的麻痺)

前後のコマをパカパカしてると急にヒモの長さ変わってたり揺れの方向変になってたりするから、アニメってどうかしてる~ってなる。ていうか↑の中割も左側の髪のボリューム変だしホゲーあとで直す
今はけっこう楽しいけど基本的にはたまにしかやりたくない。作画ミスがないって普通じゃないですよ、みなさん ?


何のために今こんなものを描いているかは……… ら、来年わかる……はずです。動画を作ってるわけではないです。動画を作ってるわけじゃないけどアニメを描いています。ウミガメのスープ?

表紙絵のメイキング動画編集も進めてる。そろそろ終わりそう。動画編集できる時間は動画編集して絵描ける時間は絵描いてるから同時にちまちま進むことになっている。(おおむね作業BGVの種類によって決まる)

よく見てて基本的に信頼してるゲーム実況者のポケモンが見れないかも!!見たいんだけど!!!という話
(めんどくせーオタクのぼやきだよ!)

その人がポケモンやる時ゲットした個体にニックネームをつけるんだけど、そうすると野生で遭遇する同種別個体に対してもそのニックネームで呼ぶ、というムーブをしていて、それがなんか苦手で視聴を続けられなかったという謎の離脱理由を持つ………

ZA始めるみたいで是非見たいんだけどどうなんだろう、ニックネームと野生種への呼び方……。というの、おそらく世界で私だけが懸念している要素すぎる。ZAは極めて遷移をシンプルにするためにゲット時のニックネームつけるかどうかの選択肢を省いてるんだよな。それでもメニュー画面から全部にニックネームつけていく感じになるんだろうか。そうしたら野生種を全部ニックネームで呼ぶのかな。これマジで私だけが懸念してる要素すぎる。

無論、これは、こう…実況者にやり方を変えてほしいってわけではなくて(他者をコントロールしようなんておこがましいからネ…そもそもコメントとかもしてないし見てないし)動画見たいのに私の謎のこだわりのせいで見れないかもしれないのが…ウ、ウーッ!みたいな。見たいよーッ!見たいからよーッ!とりあえず序盤は見るけどよーッ!



これ、たまに言ってる気がするんだけど私はゲームのポケモンに対する“個体”の思想が異常に強すぎると思う。同種であっても別個体である、という意識が多分人一倍強い。サトシのピカチュウはサトシのピカチュウであって、それ以外のピカチュウはサトシのピカチュウではないだろ、みたいな、そういう認識が……。だからゲームピカチュウが大谷育江ボイスで鳴いてた時代できるだけピカチュウに遭遇しないように立ち回ってたよ。妙なこだわりが強すぎる。

『◯◯(トレーナー)のXX(ポケモン)』に対する別個体認識は私がグルーシャ&アルクジラのセットグッズを買ってないことにも現れていますが……

特定トレーナーのポケモンだけじゃなく、プレイヤーのつけるニックネームって“個体”の象徴のように感じるので、そのニックネームで呼ぶ個体は……その個体しかいねえじゃん!みたいに思ってしまうんだな。あくまで個人の認識・個人の思想であって、例えば過去作の相棒ポケモンを新作で同じNNつけて遊ぶ人、みたいなそういうスタイルは全く否定しないんだけど。というかそれ自体は狭い範囲でのニックネーム引き継ぎで、伝統芸能で屋号を引き継ぐみたいなもんだし(?)同種全てをその名前で認識してるニュアンスではないしな…

多分これ有名実況者ゆえのアレもあるんだろうな。未プレイの人々がダストダスの存在を実況者命名ニックネームでインプットしたら嫌だし、コメント見ないくせについそういう想像をしてしまうから……(……)(め、めんどくせえ………!!!!)

この変なこだわり思想、あって得することがあんまりないのでいらないかも!ウエーッ


とりあえず実況者のZAについては最初の方を見てみて野生NN呼びが変わってなかったらダストダスと出会う前に撤退しようと思う。み、見てえ~。なぜならZAは多分人のプレイ見るのも楽しいはずだから……
#pokemon ▲とじる

和服の袖が気になって修正しはじめると沼だしアニメーション作ってると複数コマに渡って直さないといけないのエグすぎるし直してもなお合ってるかよくわからない。なんだよ着物とかいう構造はよ 洋服の袖の素直さを見習え(うそだよ和服創作好きだよ)
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