くそ雑多なひとりごと
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なんか割とフィクションの三枚目キャラが面白くて魅力的な位置に収まる感じのアレが好きなので、「性格悪くて言動が醜悪なやつの外見」として三枚目の記号を多量に盛り込まれていると「三枚目(概念)クン・・・・・・・・・・🥲」という謎の感じになっちゃいがちなのかもしれんな。

性格悪くても全然良いんだけど、ああこいつは悪役ロールのためにブスやデブという記号をセットにされてるんだな、と思うと三枚目という極上の素材が粗雑に調理されているもったいなさにオヨヨ・・・;;;となってしまう・・・・のかもしれないんだ!え!?何の立場!?私は三枚目(概念)クンの何!?!?わかりません!!別に三枚目という属性が特別好きなわけではないんですけどねえ!でもフィクションの魅力的な三枚目が好きなんですよ!性格が悪くても良い!!言動が醜悪でも良い!!でもそれがただの悪人ロール記号や舞台装置ではなく一つの自我を持った存在として作品中で生きてほしい!ハァッ・・・!!三枚目(概念)クン・・・・!!!

ひろがるスカイ!プリキュア1話見た。ヒラヒラマントのオタクだから変身バンクのマントつまんでるところで爆沸きしちゃった…♡
あと空から落ちてくる主ヒロの出会いがすきなのでうれしい

しかしプリキュアさんはもうかなり現実の教育的観念や社会から逃れられないコンテンツだと思っているので(だから今回も色んな変革と挑戦に乗り出している)ヒーローに対する悪役が性格悪くて汚いデブという割と古めかしい記号の塊なのはこれどう調理していくんだろう?と感じた。私気になります!まあ令和のプリキュアさんが敵キャラを記号的悪人ロールで思考停止するとは思ってないんだけども。

でもヒーローというテーマを描くにあたってそれと相対する悪をどう描くかってかなり重要そうだとは思うんだよな。だからそこが気になるのは社会や教育抜きにしてもまあ普通だと思う 多分。あと私オタクが単純にフィクションにおける三枚目キャラの扱い気にしがち ていうかそれが全てかもしれん。そうです
話的にはまだ導入も導入なので次も気になる~

Pac-Man CSS Pagination
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このページネーション、実用性は皆無だけどかわいい #memo

豆苗のことずっとトウビョウって読んでた トウミョウじゃん

メッセージありがとうございます!🎉
Android使ってる他の方に伺ってみたんですが人によっては普通に動くみたいです。個人環境かな…?ちょっとわからないですがポチポチサンキューです!

→追記:お気遣いなく~!👏

Twitterで流れてきたハマったゲーム5つ挙げるやつ 、俺屍・グノーシア・DS版テイルズオブハーツアニメムービーエディションまでは確定なんだけどここに並べられる第4第5が見当たらなくて参った。普通に好きなゲームならいくつも思いつくけどトップ3が強力すぎてどう足掻いてもバランス悪くなる~~!!

なんか自分の中での『ハマり』の基準が「周回したくてたまらねえ~~~~!!!!!!!世界のことももキャラのことももっと知りてえ!!!!!」ってなるかどうか、みたいなところがあるっぽいからなあ。そうじゃない無限やり込み系のゲームはやらないし
そうなるとこの3タイトルなんだよな。それ以外を並べるとバランス悪く感じる。いやもっと過去に遡ればどっぷりハマって周回したゲームいくつかあるんだけど作品とケンカ別れしちまってるから挙げらんないんだよな…(…)

好きなブログ書きのブログを読んでたら「自分は人に話して面白いエピソードなんか持ってないし、学も無いし、今日も一日中Twitterを見ていたし、コミュニケーションも下手で、生産性もなくて」みたいなことが書かれていた。これはこの人の中の自己評価としてはその通りなのかもしれないし、そんなに自分を卑下すんなよっ!!とかって励ましたい気持ちとかは全く湧かないんだけど(私はリアルのこの人のこと知らないし、当人にしか本質的に分かり得ない内面のことなので)

しかし客観的に見ると『読みたいと思えるブログを長いこと続けて書けてるし感想とかしっかり言語化できる』時点で相当特殊技能持ってるよな・・・・・・普通にすごい人だよ・・・・・生産しとるやんけ・・・・というところはあるよなあ。これインターネットにいるとめちゃくちゃあることだと思うけど。

自己肯定における価値の置き方、角度やらなんやらで無限に違うしここら辺は絶対的な基準が無いのでうまいことやるしかないんだろうな~

社会的に承認されることが価値なのか、個人的に満足できることが価値なのか、現実と関わるのが価値なのか、空想にふけることが価値なのか、他者と繋がりを持つのが価値なのか、一人でいるのが価値なのか、今楽しいことが価値なのか、将来の安心安全に投資するのが価値なのか趣味なのか仕事なのかエトセトラエトセトラ
この辺どうしてもさ~~~~~特に人それぞれと視点によってグルグル変わる部分な気がする。隣の芝生が青く見えたりしまくる部分な気がする。状況によっても変わると思う。多くの人が少なからず自分のダメなとこ見てダメだな…ってなるとこあるんじゃないだろうか。それを見えるところに出すかどうかが違うだけで。しらんけど

なんかたまに自分も「あれ?自分はもしかして人間としてダメなのでは?」って漠然と思う瞬間あるんだけど、それは自分の中でマイナスに振ってるステータスの方を偏り目に抽出しちゃった時に起こるものっぽい…多分?私はまあまあ見栄っ張りなので自分の本当にダメっぽいところはインターネット衆目に出してないし・・・・・でもまあ絵とか描くのはちゃんと楽しんで生きてるし・・・・・・
なんかまあほどほどにダメなところがあり、ほどほどに自己肯定できる部分があり…全ステータスカンストできる人類はいないし結局皆ポイント振り分けシステムで生きてるわけで……とバランス見て考えるとどっこいくらいか…?とは思えるんだけど。いやこれは良く見積もりすぎか?

わからん どういう状態を価値ある状態とするかはやっぱ人によって変わるし、自分の中でも絶対的に確定しているわけではないからちょいちょいブレる 多分これは普通のことだ
これ多分精神バランス崩れたらどんどんダメな方基準に考えちゃうんだろうな。上手いこと生きてえ~ 漠然 漠然~

ただちょっと私の場合内面世界にポイント振り分けすぎてる感はあるからもうちょっとバランス取った方が良いのかもしれない…とは思うんだけど、外の世界と繋がるハックを聴力ごと高校あたりで落っことしてきちゃったし、時間は創作やゲームに使いたいし…ってなって結局変わらないんだよなあ。難しい。ヘンリー・キャベンディッシュになりたい。憧れる著名人で一番に挙がる名前がヘンリー・キャベンディッシュな時点でアレだよ!ああ!おう!超絶金持ちの家に生まれた人嫌いコミュ障で生涯を好きな研究に捧げた趣味学者のことです。私は当然金持ちじゃないし、あれほど極端に他人を排することもできないと思う からこそ憧れちゃうんだろうな~理解とは最も遠い感情!▲とじる

#memo たまたま見かけたピクリエのレポ読んでた

ピクリエ、公式サイト の画像情報が乏しすぎて会場がどんな感じとか分かんないな~ピクスクとどう違うんだろ~って思ってたんだけど、かなり実際の同人イベント会場風味になってるんだな~!机の感じとか良い…
まだまだベータ版的な稼働っぽいけど一般とかでいいから遊びに行ってみたさある~

ゆる言語学ラジオあるある:読んでみたい本が増えるけどゆる言語学ラジオの過去アーカイブが無限にあるので本が読めない(読み上げソフトを使うにしても“聴く”時間がアーカイブ消化に吸われる)

ゆる言語学ラジオのオックスフォード英語辞典(死ぬほど厚い英語辞書)に載ってる変な意味の英単語を紹介する回

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オタクA「ラキオを表す言葉かもしれん」
オタクB「でもラキオは外見がクジャクなだけで振る舞いや生態は言うほどクジャクではないが…」
#gnosia

ゆる言語学ラジオで紹介されてたプログラム言語綱引き大会、面白すぎる #memo
決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで https://dailyportalz.jp/kiji/150203192687

そういえば全く辿れるものがないなと思ったので映画用のタグ作った。これで過去見た映画を参照できます。 #EIGA_mita
てきとうに付けたので抜けはあるかもしれないけど

絵入れ作業終わったから一旦頭から読み直して流れとか読みやすさ確認しよ~と思ってもほぼ1ページ1ページ立ち止まって修正かましてしまうので全く流れ読みができねえ!グエエ!

マンガ、自分で描く時は1ページずつ進んだり戻ったりしながら描いてるのに初見で読む側は頭から一気に読むのヤバすぎるんだよな。流れ的な意味で 読んだり確認したりする時の流れが違いすぎるっていうか 受け取れる情報が全く違いそうっていうか なんもわからんな(スーパーなんもわからんタイム)

#EIGA_mita
おすすめしてもらった映画をランダムで引いて観る会(週末/不定期) 第二回

 殿、利息でござる! 観た!面白かった~~~~~!!

『江戸時代・経済的に破綻している仙台の宿場町を救うための元手金を集める話』で目立つアクションも人死に展開もラブロマンスも無い、言ってしまえばものすごい地味な題材の時代劇なわけだけど2時間しっかり面白くてすげ~~~ってなった。分かりやすくするための噛み砕き方とか人間の描き方がメチャクチャうめえ…

物語の舞台は仙台藩の範囲なので日本地図的にはかなり狭いんだけど、その中で更に小さな宿場町から話がスタートしてるのでどんどん世界が広がっていく体験ができるのが楽しい。町人の目線に立てるというか、町人目線で言えば藩の殿様に働きかけできるまで活動するなんてめちゃくちゃスケール大きいことだよなあ~~!!というのをすごい感じた。

途中まではトントン拍子で進んで「ここからどういう盛り上がりがあるんだろう?」と思ってたんだけど、「あ~~そこかあ~~!!」ってなるような最終試練が発生するとことか、浅野屋の”””覚悟”””とか、マジで絵面はずっと地味なんだけどメチャクチャしっかりクライマックスしてて、ウワア~~~~~~!!!!って””感情””になれてスゲーよかった



最初は小さな発想・少人数で始まった活動が段階的に大きくなっていく流れは一種の爽快感があるし、町人目線ではメチャクチャ偉い人であっても上に掛け合う時はヘコヘコしてて、ヘコヘコされてた人が更に上に掛け合う時はやっぱりヘコヘコしてて…っていう図は階級社会だなあ~~~!!って感じで面白かった。

これ、下の階級からバケツリレー的に上の立場の人に話が上がっていって、しかし最終的には仙台藩のお殿様が宿場町まで降りてきて町人と対話する、っていう構成マ~~~~~ジで美しいな・・・・・。

義や人情がどんどん繋がって広がっていく話だなあと思いながら見てたんだけど、途中まではあんまり実感が湧かなかったんだよね。何かと義理人情が良く響く登場人物たちを見ながら「そういう時代感なんだろうな~」くらいの感覚で若干俯瞰しながら見てたところはあった。
それが、冒頭の浅野屋の爺ちゃんの真意が明らかになった辺りからグっと引き込まれて、途中までは『何か分からんけど大金出してくれるイケメンの弟』って印象だけだった現当主の行動の理由が理解できるようになるわけじゃん。そこから両レートのための追加金集めパートの本気の覚悟の出資にアア~~~~!!!!浅野屋~~~~~~~~~~~!!!!!!!!ってなって、あの観客感情を引き込む話の流れが見事すぎたな~~~~~!!!

人の想いが繋がっていくような話、いいよね・・・・・・・・・・・・・・。爺ちゃんの想いを本気で継いだからこそ穀田屋は最後まで意思を曲げなかったし、その意思によってさっき書いた『藩主が町人のとこまで足を運ぶ』行動に繋がったわけだし、最後らへんの流れよすぎるな~~~~~~~!!!


あとラストカットが良すぎるよね・・・・・・・・・・・・・。『いい映画だけど泣く感じの話ではないかな』と思ってたのにラストカットで号泣してしまった。あのラストカット思いついた人すごくない!?泣くでしょ!!!!!
泣かせようって話じゃないし、あのラストカットもちょっとした調味料的なフっとした感じの(感動させようというやらしさのない)数秒だったのに、というかそうだからこそ良かったっていうか、めちゃくちゃ良すぎるな・・・。

▲とじる


いや~~~おもしろかったなあ。映画、面白すぎでは?(映画という概念を最近知った人?)

「随分若いお嫁さん貰ったんだって?」「はぁ 狭い町ですねえ」
↑こういうセリフ回しいいよなあ~~!!憧れる 余計な情報省かれてて会話として成立しててかつ見る側にも意味が分かる・・・

あ、でも同人とかにおける〇〇しないと出られない部屋は完全に異時空独立世界線で思考実験ネタみたいなもんだと思ってるからそんなに嫌いではないかも。あれも第三者コントロール舞台設定だけど やっぱり本編軸・正史に影響のある、その後に尾を引く働きかけか否かっていうのがでかいんだろうな

『全く恋愛感情が無かった二人に対して周囲が働きかけ、恋仲になることを期待する』を起点とするラブコメって割と王道でごくありふれてるけど(許嫁ものとか)(親や周囲がめちゃめちゃヒューヒュー囃し立てるタイプのアレ)

あれ系見てると謎の天邪鬼になって「こんな強引に他人の恋慕や性愛事情をコントロールしようとする下品な連中の思い通りになるの想像するとシャクすぎるな・・・」になってイマイチ主役カップルを楽しめないみたいなところある。くっつくにしても何回転か捻ってもらえないと納得できない感じあるかもしれない モノによるかな…なんだろ 思いはしたけどあんまり例が出てこない

恋愛に限らずどんなジャンルでも、こういう他人のコントロールは一旦爆破してから生きていく主人公を望んでしまうんだけど、恋愛だとなんか思惑通りになってもしゃあないか~カップル成立はハッピーなことやし…みたいな雰囲気ありがちなようなそうでもないような ないか?ないかな あるかな ないかも

個人サイトって言葉、『主に同人や趣味での創作活動などをしている人が個人で作ったウェブサイト』みたいな意味で使われるわけだけど、冷静に考えるとそれ以外の分野にもいくらでも『個人が作ったサイト』はあるわけで、めっちゃ乱暴なくせに何故か定着した語だな・・・ってたまに思う。意味を分解するなら『趣味活動サイト』とかの方がしっくりくる。

でも『個人サイト』は『個人』+『サイト』ではなく『個人サイト』という一つの語句になってる感があるのでそういう感じなんだろうか。どういう感じ?

キサラギ、調べてたけどプライムビデオにはない…?

ツルネ二期5話
「多分あの日、僕の少年時代は終わった」凄いセリフだな

ツルネの登場人物みんななんだかんだで自身の内面と向き合う大人さみたいなの持っててすごいなー(幼馴染組がケンカしててもやっぱりなんか大人だなと感じる描写が多い)そういうフィクションなんだよなという気持ちで見てたんだけど弓道って競技と親和性あるキャラのメンタリティなのかもしれん わからんけど。
作品としても競技で誰かと戦うことより内面と向き合うことを重視してる雰囲気はずっとあるもんなあ。そこまでしっかり読み込めてないのでふんわり感想だけど