くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

📌
クリッピーを使え 使うまで固定です

#TOYAmade メガネオフイゲはややレア
20240822233619-admin.jpg

見た。多分もうすぐ無料配信終わる
千年女優  @ABEMA で無料配信中
https://abema.app/7A6V

生の描き方と最終的な結論がめちゃくちゃ最高だったな…………。もうこれこの映画観た1000000000000億人が言ってるだろうけど最後のセリフが全てすぎる。それ以上を語りうる言葉がない。

飯、大まかな味の種類と物理的食感しか判別できない。そのカテゴリ内にあるグラデーションを感知できなくてこち亀の中川になる

飯の細やかな味わいに鈍感なので、レシピから多少の調味料を抜いても気付かないor気にならないことが多い。なのでネットのレシピ見て作る時2回目以降はだんだん面倒くさくなって調味料抜きチャート構築が始まりがち。

肉料理でよくある砂糖混ぜる系はかなり違いが分からないので真っ先に削れるポイントですね。多分味の素や鶏がらスープの素も無くても分かんないと思う。最終的にメイン味の調味料しか残らない極限チャートになるかもしれない

アニメ見てる時の「アッこれ多分原作の何かの味が死んでるやつ!!!!」ってなる謎のカンに近い、これフルボイスじゃない方がいいやつかも!!!のカン

#REI_JIN_G_LU_P
レイジングループ始めた。1日30分~1時間くらいでちまちまやりたい気持ちでいる
序盤すぎてまだ何も起こってない。ところどころ不穏さを匂わされてはいる
以下本編とは直接関係ない部分の感想

◆ボイスまわり
ボイス、なんか違うなと思って切っちゃった。私はボイスついてるゲームのボイスはちゃんと聴きたい派なんだけど、これはちょっと違う気がしてしまい。ぶっちゃけ演技があんまりしっくりこなくて、これ肝心な場面で没入感削がれそうだな……と。わからんけど。選択です。もしかしたらファンにいやボイス聞けよ!!!!って怒られるかもしれん。わからん
多分これ最初はボイスつける前提の作りじゃないんだろうな~というオタクのカン(?)というか、調べてみるとやっぱり最初はパートボイスだけだったみたいですね。

具体的に言うと、『(とんでもない金切り声)』の時のキャアアーーー!!が拍子抜けするようなヒョロ声で(本当にとんでもない金切り声にしちゃったらプレイヤーの鼓膜が壊れるから仕方ないのかも)これボイスつきで読むより想像に任せて読んだ方が絶対いいな~的な……

私にとってゲームのボイスって情報なので、情報量が足される感じの演技だったら絶対飛ばさずにじっくり聴くけどね。そうじゃない雰囲気があったら無い方がいいのかも。わからんけど


◆主人公の挙動の感想
閉鎖的な集落に迷い込んだ後、内心メチャクチャ因習村想定してるとことか、自分余所者なんで、そっちにはそっちの決まりがありますもんねって全力で譲歩してるところとか、一般成人男性の割にかなり“何か起きるんじゃないか”を警戒しまくってて「CoCの継続PC?」ってなって少しウケている。村の警戒度を上げないように立ち回ってる笑

絶対この後何か起きると思うんですけど、メタ的な話主人公がハナから警戒しまくった状況でコトを起こす場合てこの想像を超えないといけないわけじゃん。どうなるんだろ。いや人狼とループが始まるのは知ってるけど

#pokemon 暖色好きだしコライドンに愛着沸いたからスカーレットでよかったな~と思ってるんだけど、パラドックスポケモンはバイオレットのメカメカしいのがだいぶ好きかも……にはなってる。

『わんだふるプリキュア!』29話見た。29話まで敵キャラ登場を引っ張った意図がわかりやすくてよかったな~~~。確かにこれはここまで引っ張った方が効く

ここまでいろはたちと動物たちの絆!ワンダフル!なかよし!!ハッピー!!人間💛動物を延々やってきて、中盤過ぎた辺りでその否定者(というか絶滅動物という現実)を投入するの、マ~~~ジでいいな。これ最初から出てきてたらインパクト薄いもんな。このタイミングだからこそ「あ~~~~~~…」になる。
こむぎやユキが捨て動物だった設定も、開示タイミングだと「あーまた飼い主を美化するための捨て設定スか…」って思ってたけど、人間否定側の動物が現れることで違う意味で生きてきそうでウオオ…になってる(まだ言及されてない)

正直視聴がやや惰性に入っていたので、めちゃくちゃ良いめざましビンタだ~。オデ、ちゃんと主人公と敵陣営の対比が取れてるやつ、ダイスキ

絶滅動物フォーカスは日本のオオカミメインでやっていくのかな。他の動物が敵として出てきたりすることはあるのかなーさすがにゴチャつく…?
日本のオオカミだから敵陣営が和モチーフなのも良いな……。

あとニコ様がかわいかった。架空動物もアリなのちょっとワクワクする。グリフィンとドラゴンも出るかな(日本誕生)

ゲームやりたい!プレイ記つけなくてよくてプレイ時間が長すぎないADVを就寝前に30分~1時間くらいやる生活になりたい!

>>8767
しかしレインってキャラクターはちょっと強すぎるな。読み返してもコイツの魅力ヤバすぎるだろになった。勿論当時の私も好きでした。
キャラとして魅力的すぎるので、もしレギュラーになったら主人公を食うおそれまであるし、何より『とにかくめちゃくちゃ死ぬほど運がいい』ってガチチート設定があるので絶対メインレギュラーにはできないんだろうけど笑

サブキャラで輝くタイプっていうのも絶妙なチャームを持ってる。恐ろしい少年だ。レイン

『推理の星くん』を久しぶりに読み返した。この作品はコロコロコミック連載の謎解きマンガです。探偵の主人公・天童星が様々な謎を解き明かしながら、過去の因縁や強大な敵に立ち向かっていく感じの話。
20240821083856-admin.jpg
このマンガはストーリーとしては前半(1~4巻途中)と後半(4巻途中~7巻)に分かれていて、私は後半の話ばっかり読み返してたな~という記憶があるのだけど、改めて読んでも後半が圧倒的に面白かった。

後半の何がいいってキャラがいいんだよな。キャラとその配置と関係性が全部いい。これはもう羅列しただけで一目瞭然な気がする

【全編共通】
主人公…探偵の少年
助手ポジ…振り回され少女

【前半】
敵…おじさん、双子のおじさん、ギャンブラー少年、おじいちゃん、おじいちゃん、急に出てきた殺人鬼青年
味方…刑事のおじさん

【後半】
ライバル…天才シェパード犬の探偵
敵…謎の少女、少女に付き従うロボットの男
サブキャラ…ギャンブラー少年、ロボット男を慕う子分のおじさんたち、童顔35歳の天才科学者 ほか

前半部、おじさんが多すぎて笑う。いや、おじさんが悪いわけじゃないんだけど、絶妙に地味なおじさんばっかりなんだよね。コロコロキッズとしてはまあ……もうちょっと若さが欲しいというか……
敵のおじさんたち皆気のいいヤツらなんだけどね。

後半に入るとその布陣が一変、まず前半にいなかった『探偵としてのライバル』が登場するのが良い。しかもそれが犬なのが良い。
敵キャラもおじさん軍団が一変、謎の天才少女である。ちなみに犬はこの少女の飼い犬。そんな感じの若いキャラたちの中に長身男性外見のロボットとそれを慕う子分たちっていうサブおじさん成分でバランスよくしてるところもかなり丁度いい。キャラの配置がめちゃくちゃいい。単なるトヤマの好みじゃねーか!!って感じだけど、実際コロコロキッズとしてはおじさんばっかりだと退屈してしまうのだ。本能なのだ。

前半はストーリー全体の流れとしてやや「…?」となるところがあるんだけど
後半はストーリーの流れも美しくて、いがみ合ってたライバルと協力して困難に打ち勝ち、孤独な少女を救う話!!なにより締め方が良い。私は終わり方にかなり比重を置くので推理の星くんの右肩上がりっぷりはたまらんものがある

前半も肉親との因縁を乗り越えるっていうストーリーの流れ自体は王道で良いんだけどね、ラスボスがマジで唐突でね……


後半はキャラのバラエティ、その関係性、ストーリーの流れどれをとっても良いんだけど、何より私が好きなのは『(死ではないが)不可逆な別れがあり、しかしそれは前向きなものである』という部分。全てかもしれん。好きなものの
久しぶりに読むとストーリーの細かな部分には違和感があったり、謎解きが強引な時があったりっていうのはあるけど、最後の不可逆な別れのシーンでは余裕でメキョメキョに泣いてしまった。ここまできたら多分一生泣けると思う。これがあるだけで大名作だよ星くんは

もしかしたら2024年に推理の星くんを初見で読む人がいる可能性はゼロじゃないので畳むけど

最後にはライバルの天才探偵犬がその強化された知能を失い、ただの犬に戻っていくんだよね。ただの犬に戻る直前に書いた手紙が主人公の元に届く。達筆だった字がどんどんへにゃへにゃになっていって最後にはグニャグニャしたひらがなになって、そしてもう二度とその知能は戻ってこない感じになって終わり。でもそれは本来の犬として飼い主の少女の元へ戻るという前向きで幸せな別れでもあって、そういう様々なことがありベショベショに泣いてしまうし、今も思い出して泣いてる。よすぎる。
▲とじる


はぁ、いいマンガだった。読み返してよかった。

#TOYAmade
八百八郷って世界名、プロト段階?ではちょっと違う名前だったんだけど(漢字が一字違う)
スマホが覚えちまってて一生予測に改定前の名前が出てくる

できればマンガであっても視点は固定したい(何人ものモノローグが覗ける状態を同時に存在させたくない)のだけど、「ここはモノローグあった方がスムーズな気がするな…」って思ったらけっこうユルく解禁しちゃいがちだ。

ただ、それでもやっぱりあんまり内面を開示するにふさわしくないキャラの場合は避けるかなー。『内面を開示するにふさわしくない』の基準は『読者視点で信用できる人物であることが確定しているか否か』みたいなノリで、パラノマサイトの津詰やミヲちゃんみたいなキャラだったらまあモノローグ多面開示になってもいいかなって思う。

この場合の『信用』っていうのは善人であるか否かとかではなく、変なモヤがない感じというか、読者に向けた人物像や存在提示が素直な感じというか……うまく言語化できないのだけど。
極端な例えだけど『謎めいた人物』みたいなポジションのキャラや、探偵目線の推理モノで犯人候補たちのモノローグが見れたら違和感あるじゃん。その逆の人物ならモノローグ見せてもいいかな…みたいな……?

そういう基準だと幣創作はぶっちゃけ主人公が二人とも信用に足りてないんだけどな(ええ…?)
井正は序盤便宜上仕方なくモノローグを入れてたけど、描いていくにつれてどんどん内面開示が少なくなっていきそうな気がしてる。誰目線なのだよ。こいついっつも自創作迷子になってんな。

#TOYAmade
良い報告と悪い報告がある。どちらから聞くかい?
悪い報告から?OK

20240819233206-admin.jpg
悪い報告だ、結局作画が済んだページ以降の全てのネームを切り直すことになっちまった。
違和感のあるキャラの動作を修正していたら、全体の繋がりがモッサリして気持ち悪くなっちまった。こういう場合はもう全部直すしかないのさ

良い報告は、なんかネームを直したらページ数が7ページ減ったことだ。3日でネームを直して7日作業分のページ数を削るということは…結果的に4日早まるってことさ。よかっただろう?まあまだ脚本を打っただけでネームに流し込んでないからどうなるか分からないんだけどな。HAHAHA

物語創作論とか読むの好きなんだけど、「それに縛られても窮屈じゃないか?」の気持ちと「でもある程度の型をベースに展開しているのがフィクション物語である、ってことは理解できるから多分大事なんだよな…」の気持ち両方ある。最終的にはこう、自分の一番やりたいことをベースにして一般創作論のいいとこも取り入れる、みたいなバランスになるのが丁度良さそうなんだけど

ネーム直し、迷路すぎる。一本道だと思ってたら壁が崩れて現れる迷路

何故か2024年に新規のフレッシュ!プリキュアガチャがあったので(マジ??)キュアピーチをゲットした。置いたらなんかスーパーヒロインゾーン化がすごいことになってきた
20240818204548-admin.jpg
キュアサマー並べたくなってきちゃったけど、調べてみるとキュアサマーの細い前髪とフィギュア造形の相性があんまりよくないのか全体的にコレジャナイ感あるなあ

#pokemon 甲子園休養日だったからポケモンの世界大会見てたけど(常に何らかの大会を見ている人?)

対戦環境のこととかなんも知らんから「こんなポケモンが世界大会のトップに残ってるのーーー?!」みたいなのがいっぱいあっておもしろかった。あと日本の選手はぬいぐるみ持参がち マスターランク決勝の卓に置かれるモロバレルfit、ウチにもありま~~~す!!
あと決勝に勝ち残った小学生の人が私なんかよりずっとトークが達者でめちゃくちゃ脳の回転の良さを感じた。“考えている人の喋り”だ。すごい。

「XXはそんなこと言わないし、こういう時こうするよなあ」で違和感を感じられてるってことはちゃんと自分の中にキャラが立ってるってことなので、手間でも直すべきですね、はい。そう思います

#TOYAmade
20240817231806-admin.jpg
やきう的アクションが必要なシーン一通り終わった。後はなんか会話してるところを描けば終わるはず

なんだけど、なんかキャラの動き方としてしっくり来ないところが気になってきた。話として動かしたい方向にキャラを動かしたせいで若干“らしくない”というか…
まだ作画手入れてないところだけど な、直すか?ネーム…直せる?ちょっと考える……どうして作画作業が半分終わってからネームを直し始めるんですか?いやまあ私にはよくあることだけど