くそ雑多なひとりごと
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凍牌~裏レート麻雀闘牌録~、このキャラが子安なんだ、と思ってたチャラ若造がシャブ中ボロ歯ハゲにメタモルフォーゼして帰ってきて「こ…子安…!」ってなった。すごい。こういう思い切りの良さはキャラクター主体コンテンツでは味わえない何かがある。
裏社会モノの人死にスピード感と人が尊厳を喪失するスピード感すごくてずっと「すごい!!!!!!!」ってなる すごい

オタクの好き属性やカップリング観は宗教のように揶揄されることがあるけど、私の持っているこだわりであるところの『ゲームで個別名を付けられた個体と個別名のない同種別個体の存在混同が許容できない』とか『職業を一度決めたら変えられない系のゲームで別職業の衣装コスプレをさせる二次創作が苦手』とかも何らかのややこしい宗教思想っぽいなってよく思う。
なんか、『そうは思わない人にはなんでそれが無理なのか全くピンとこなそう』なこだわりはなんとなく宗教思想っぽいと判定しがちだ。なんとなく。

遠征のプチ思い出:クリスピークリームドーナツを買ったらお店の10円玉が切れててお釣りの45円をすべて5円玉で渡される(店員さんも戸惑ってた)

御縁があるかもしれへんな(5円だけに)

横浜があと一勝で日本シリーズというシュチュエーションで9回表勝ち越し、9回裏に逆転サヨナラを食らうという夢を見たけど今?すぎる。今年のクライマックスシリーズのIFシナリオ?

好きな動画投稿者(ボドゲとか推理ドラマとか作ってる)が最近ポケポケにハマってるんだけど全部面白い



ボドゲやTRPG動画の時から実録の面白いところを面白く見せる演出がめちゃくちゃ上手いと思ってたんだけどポケポケ対戦動画でもそれが遺憾なく発揮されていてマジでクセになる。ゴローニャ動画めちゃくちゃ笑った

やってる!ていうか年末にかけて土日の用事けっこうあるし年内に本当に目標地点までアップできるのか!?がんばれ! #TOYAmade
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自分と人の欲しいものは違うということを承知した上で『自分なら買わないものは出さない』というやんわりした同人縛りを持っているんだけど、自分がほしいと思うものが減っていくとどんどん出せるものが無くなっていくのでもっと欲しがりさんになっていきたい(?)
でもアクスタも同人誌もどんどん欲しくなるハードルが高……いや狭くなっているのを感じる(物理の場所を取るので)でやばいかもしれん。本に関しては欲しいものが狭い上にややニッチで…(知らない商業ラノベ作家の制作裏話本を買ってきた顔)

主要人物が10~15人くらいの群像劇の中に井正と沙華をぶちこんで、「あ、“ここ”なんだ」ってなりてえ~ #TOYAmade

#oreshika アンソロが届いたーーー!!
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めちゃくちゃ分厚いのでゆっくり読んでいく所存!

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馬鈴薯リメイク版です。と言いつつ原稿完成させたのがもうそこそこ前なので「今ならもっとできるかも…いやできないかも…できるかも…」とソワソワしちゃった。A5以下サイズばっかりやってるからB4って本当に大きくてびっくりする。もっとコマ詰めてもいけたのかな~~難しいね

書いた!!!!!!!
デザフェス60とコミティア150など!!!!!!
https://pridehotato.net/zakkiiiiii/20241117/

アートトレイン、トレインとはいうが実際の図としては木の枝の方が近いな

これは若干尖ったフィクション傾倒思考なので我ながら若干どうかとも思うんだけど、やっぱり『配慮のためなら該当箇所が面白くなくてもいい』みたいなのはマジで嫌すぎるんだよな。
「面白くないと存在が許されないのか」と言われてしまうかもしれないけど、そもそも元来フィクションに当たり前に登場してきたものだって作品の面白さやテーマ性に関わらない異物になっちまってる場合は「これいる?」「ゴリ押し乙」とか言われてきたわけで。配慮要素だけは面白くなくても通される、というのは違和感が強い。等しく扱うなら配慮によって生まれた表現だって面白くあるべきだし、制作者はその工夫をするべきだし、面白くて興味深いからこそ触れる人々の意識を変えられるものだと思うんだよな。

※この場合の『面白い』は“fun”“funny”“interesting”“exciting”など諸々を内包したニュアンス 感情が動くと言い換えてもいい

なんかメジャータイトルをプレイして感じていた違和感の正体が分かった気がして勝手に一人でしっくりきている。フィクションの表現ってこんなに工夫を凝らされてきたのに『配慮』なる表現にはそういう部分との断絶を感じることがしばしばあったから。
『in Stars and Time』はこういうところがほんとうによう、できとるとおもう


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書き足し

まあただ、場合によっては面白くても『短絡的な消費の仕方』をされてしまうことがあり、そういう部分も難しいところではあるのだが。(これはどんな属性表現でもそうですね)こればっかりは作り手がどんだけ頑張っても、例えば『そう消費する風潮』が生まれてしまったらコントロール不能になったりするので難しいところだと思う。そうなった時は静かに世間を憎みながら視界を狭めるしかないのだ

ただ、こういうことを考えていると「じゃあ短絡的な消費とそうじゃないものって何が違うのだ!」となり、それも難しい。例えばエロ消費は短絡的で、尊ぶことは短絡的に当たらない、などとするのも違うし。私の設定厨瀑湧きムーブだって短絡的と解釈することもできてしまう。むずかし

たんらく【短絡】
論理の筋道をたどらずに、原因と結果、前提と結論などを性急に結びつけてしまうこと。
(明鏡国語辞典)

辞書さん言語化ウマ!!!(??)そうそう、そういうことが言いたかった
特になんか、関係性なんかはこういう性急な結びつけ消費がよく見られる気はしている。気をつけよう、私も

『in Stars and Time』 ここめっちゃめちゃすこ 設定厨瀑湧き
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この作品内のジェンダー観、この世界ではこういうことが当たり前なんだよ、と示すようなやりとりだけど、それが基盤の設定レベルに落とし込まれていることによって説得力が増している
そして何よりめっちゃワクワクする設定!!!!!!!!!!!!(爆音オタク)私も名前10個くらいほしいかも!!!!!
名前に関する設定が好きすぎる。こういうのばっかり集めた辞書がほしい(??)

舞台になっている国のテーマが「うつろう・変化する」なのがめちゃくちゃ良い味を出してる、概念の許容度が高くて
ジェンダーに関することも「うつろう」の一部である、と言われたら「確かに」ってなるし。敵?が『時間を止める』力を持っているのも対比的でいいよね。『うつろう』という広いテーマの中でポリコレ的な設定が自然に入り込んでいて、めちゃくちゃ面白い。興味深い。

「感情のうつろい」に関するやりとりも面白かった。感情がうつろうということは救いでもある、という視点はめちゃくちゃいい。

メッセージありがとうございます!!見たことないけど名前は知ってます!!トンチキ和風なのかな
アニメの方は機会があったら見てみたいです

なんでもボタンもいつもありがと~ございます!!累計と今日と昨日の数字しか見れないからバカの行軍から帰ってきて寝る前にいそいそとPCを起動して確認だけした(そうしないと遠征中のポチ数字がわからなくなるため)

日記
この土日何をしていたかと言うと東京に遠征してデザインフェスタ(土・1日目)→ゲームマーケット(土・1日目)→コミティア(日)→デザインフェスタ(日・2日目)をハシゴするバカの行軍をしていました。

流石に疲れもあって、コミティア来たのにフォロワーに一切挨拶に行かないという(なぜなら話しかけるために補聴器を装備するという行為自体がエネルギーを消費するから)恐ろしいソロプレイヤー行軍だった。知らないサークルの人を除けばお遣い頼まれたデザフェス参加民としか喋ってないかも。怖 それもなんか慌てて去ってしまって言うほど話せてないし(スペースに人も来てたし)
でも楽しかった。デザフェスコミティア同日開催ってもうちょっとモノを作ってる人間らが一同に会しすぎ。嬉しい。

何歩くらい歩いたんだろう 2日で5万歩は確実に歩いた。日曜の昼過ぎには流石に無理かも……!?ってなったけどプロテインバーとスティックだしまきとコーヒーゼリーと水を補給したら元気になったのでコミティアって山登りみたいなもんかも。ってなった。そのまま18時のデザフェス閉場時間までビッグサイト歩き回ってた。最早歩き回るという行為自体が目的なのだった。でも実際デザフェスは歩き回るだけでも価値があるしモノ作ってる人間がいすぎて笑える。なんというか、ネット上ではなく現実で視認することでしか得られない栄養素は確実にある。

「こうしておけばみんな納得するんでしょう?炎上対策炎上対策」が透けて見えるお気遣い描写好きじゃない
「おれは本当にこれが大事だと思ってるし、これの良さを伝えるために工夫するぞ!!!ウオオオ!!伝われーーーっ!!」がさり気なく滲み出てる描写すき

性格診断ゲームの作者に捕捉されてて(検索には引っかかるタイトルにしたから特に問題はないんだけど)「こんなに爆売れしてみんなやりまくってるゲームでもこんなにこまめにエゴサしてるんだ…」の方にちょっと驚く。すごい。

in Stars and Time、とにかくテキストと人間関係の温度感が良すぎる。システム面はやや単調なものの(と言っても親切設計なので過度に面倒なところはない)テキストが良いので進めるモチベーションになるってのは自分にぴったり。

テキストが良いので最初「なんだこいつ」って思ったキャラもみんな愛着湧くんだよなー。なんだこいつって思ったのはイザボーです
イザボーの感情を否定しているとかではなく第一印象での「無性と男の仲良し友情コンビだ!!!」と少し方向性が違ったと思った瞬間の反応だから ごめん 男女でも大体こういう反応するよこいつは
イザボーとミラベルがキャッキャしてるのもかわいい。

このゲームの登場人物たちの関係ってすごく優しくて温かいんだけど、それがうわべのポリコレ制作ポーズで塗り固めただけの優しい世界ではなく、お互いの価値観や文化の違い、全然違う好き嫌いがあるということを知った上ででの尊重、というふうに描かれているのが良すぎるなー。(それもそういう“分かり合ってます感”を押し付けがましく描写してるんじゃなく、当たり前の顔して自然に出てる)

シフランの「会話に混ざらなくて良いからみんなが好き」みたいなのマジでマジでクゥーってなった。オディールとシフランが一歩引いて違う価値観で接しつつもあの仲良しグループ感が形成されてるのほーーんといい。よき世界

戦闘でボニーがああいう扱いなのってまあ多分子供を傷付けたくない的な配慮なんだろうけど、ボニーがたまにヘルプで乱入してくることでランダム性が生まれてるしすごく良い落とし込みだなあと思う。思想や義務感だけが先行してそれが鎖になり面白さを損なうパターンはたまにあるけど、思想を生かして守りながら面白みに繋げてるのは(その思想に共鳴できるかは別にして※私はリアルとフィクションの子供の扱いは別で考える派)めちゃくちゃ好きだ。正直今のところポリコレ意識強め作品としては常に高水準を維持し続けていて「ポリコレって言葉のイメージ悪くなっちゃってるけど本来はこういうことだよなあ」になるですね。


ラスダン直前から始まるパーティものってのもめっちゃ味わいあるよなー。これまでの道中を想像させられる情報がちょうど良い塩梅で出ててたまらん。こういう上手い構成と見せ方に本当に憧れる。1から10まで順番通りに見せる必要はないのだ。作品には一番分かりやすい順序というものがそれぞれある気がしているが、自分はまだまだ全然それがうまくできてないなあと思う。

破 綻 R T A #gnosia
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今プレイしてるゲーム
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こういうの

ラスボス打倒前日からスタートする物語で、多分ある程度の範囲内で完結する話だと思う。でもほとんど話題を見たことのないインディーゲーすぎて最終的にどこに着地するのか全然わからないままやってる。フレーバーテキストが豊富でキャラのセリフの温度感や言葉選びがいい雰囲気で楽しい。

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主人公がちょっとひねてるのにパーティメンバーのこと『友達』って言ってるのがあたたかい。フレーバーテキストでも『友達』って書かれてる

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ラスボス戦前日から始まるのでラスダンでチュートリアルが始まる。これは食べたことのない味