くそ雑多なひとりごと
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めちゃめちゃ個人的な感じ方の話なので一般論ではないんだけど

アイドルグループの曲って『アイドルの曲』っていうジャンルに感じるので、個人的にはアニメ主題歌との噛み合いがそんなに良くないんだよな。『花野井くんと恋の病』の話です。
多人数の声が重なってワア~ってなってる感じが(曲としては悪くないのに)アニソンっぽくなくて変な感じするのかな。2~3人グルなら気にならないんだけど。でもアニメ声の声優が6人くらい集まってる曲とかだったら全然アニソンだしな。声質のフィット感?いややっぱモノや作詞作曲家によるのかなー。Berryz工房のやつとかは普通にアニソンとして良かったし

開幕からここまで1ヶ月近く無失点なのに、ランナー一人も出さなかったのは昨夜が初の平野さん、意味不明な存在で面白すぎる。毎回ランナー2人くらい出しながら0点に抑えてきたということ

平野が一人もランナー出さないと喜ぶより先に困惑するファンの姿が一番面白い

ブレイバーンは1クールでやりたい話はやりきってた感あるけど、2クールでもっと無駄な回をいっぱい見たかったな
いや無駄ではないんだよ、「無くても成立するけどあると嬉しい回」と「無駄な回」は似てるようで全然違う

明日チキンタツタを食うしそれだけじゃなくフライドポテト(L!!)も食べちゃおうと思ってるので今かなり最強のマインドがある。俺の覇道をだれも止められない。

必要なストーリーだけを無駄なく入れ込むなら1クールアニメや映画で良いんだけど、やっぱり2クール~1年アニメの『ぶっちゃけ無くても大筋は成立する回』『主役以外のキャラにスポット当てる当番回』みたいなのからしか摂取できない栄養素はあるし、それがあることで湧く愛着や最終回の感慨があったりするんだよな~。2クール以上のアニメはそれと付き合った時間と思い出
深夜アニメの2クール枠復権してくれ~

時光代理人2期、相変わらず面白いしサスペンス的な緊張感がマシマシで24分が一瞬で終わるんだけど(なつかしいね、時光代理人の24分が一瞬で過ぎ去るこの感覚)
ただいかんせん1話完結型だった1期と違って続き物のサスペンスドラマをやっているので各話ごとの感想を書くのが難しい。

ピンとこねえ新規アニメは無理して視聴を続けずどんどん切り捨てて好きなアニメの見返しや過去の名作初見のために時間を…使うぞ!
で、今期まだ切らずに観てるアニメは何本あるんで?…に、にじゅっぽんは……

プリンセスチュチュ、2クール目からぐんぐん面白くなる。2クール目からぐんぐん面白くなるアニメが大好き。もちろんその面白さは1クール目の下地あってのもので

敵対関係が明確で、それぞれのキャラの良さがどんどん引き出されてて、マジでこの味は2クール無いと出ないんだよなァ~になる。ふぁきあ、萌えキャラすぎておもろい。ふぁきあのあの感じはマジで2クールあることによる味 1クールには絶対出せない

るうの微妙な立場もみゅうとの苦しみも良いよお、楽しいよ。ゲストキャラも良いし、もちろんあひるは可愛い。りりえは怖い
というか恋愛囃し立て友人キャラがそこまで好きじゃないのであの二人はまあ、そんなに なんだけど(個人の好み)ただりりあさんは怖い一方でただの恋愛囃し立てキャラには無い狂気があるのでキャラ性としては嫌いじゃない が 怖い

何食ってたらふぇみおのキャストをパパイヤ鈴木にできるんだ(プリンセスチュチュ17話)
なんかミスマッチが一周回って『ああいうキャラ』になってたのが意味わかんなくてすごいとおもった

たまには脳内にあるまだ蔵出ししてない設定の壁打ちをしてもよい、プロセスエコノミーってやつだ(そうか?)(そうかな…)

#TOYAmade #memo
めちゃめちゃまだ描いてない&まだ自分の中で確定してない創作設定の話を垂れ流すんですけど

井正は煙の化妖なので存在が非常に曖昧というか不定形で、そっからメチャメチャ頑張って今のヒトのような形を作り上げたっていう設定なんですけど、その『メチャメチャ頑張って』の部分が何かというと、読書かなあ…と思っており
(※化妖ってやつは意識とか精神の力で自己の器を形成していく)
読書という行為でひたすら知識や情報を積みこんでいくことで器になりうる原子や分子のようなものを具体的に形成していって…みたいな。(育った島がまあ離島なので他者とのコミュニケーションによる自己形成はできなかったし、しようとしなかった)

じゃあどんくらい本を読んできたのか?を考えるとやっぱり現代日本人でもできるような読書量じゃちょっとしょっぱいのでわけわかんない量にしたい→10年で10万冊くらい読んでてほしい→1日27冊ペース→これならまだいけそうだけど多分序盤はそこまでペース高くないから段々冊数が増えていくのがいい→7年目~10年目くらいは1日70冊読む狂ったインフレに

ってなって、1日70!?!?!?!?ってなったんだけど、でもさーーフィクションの超絶武闘派キャラは1日何十万回という意味わからん単位の筋トレをしてたりするわけで、そういう感じのデフォルメなら良いんじゃ…いいのか?
でも仕事も学校も他者とのコミュニケーションもなしでひたすら本を読みふける+フィクションインフレ補正をかければ1日100冊とか言い出してもいいのでは?それはちょっとリアリティラインさんと相談スかね…

そう、結局リアリティラインなんだよな。ギャグマンガのキャラなら1日1000冊読んでる狂った本の虫がいても良いように 下げてえ、下げてえよ 下げるのもむつかしいとこ


10万冊って言うとすげえ量だけど、一般的な図書館の蔵書が12万冊らしいので別に全然森羅万象英知ってわけでもないんだよな。割と氷山の一角程度

それと問題はその量の本をどうやって離島に仕入れたのか(爺ちゃん助けて)(爺ちゃんがなんとかした)

八百八郷の印刷まわりや書物がどれくらい出回ってるか、なんだけど、これはもう井正の設定に合わせて『まあけっこうかなり発達してる』ってことにしてよいな。よいよい せやせや
そのための産業革命的な化学(ばけがく)設定なんや

プリンセスチュチュ、りりえさんのナチュラル畜生言動が一番怖いまであるな(15話まで見た)

#TOYAmade ドラ蔵のヒゲは割と忘れがち

#TOYAmade
色んな造形の者を交互に描いてると整ってきて筆が乗るですね
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アニメ見てたら『神が人の形を取った感じの美少女キャラ』が胸の大きさを気にしはじめて「出たよ雑な胸ッキズム」って思ったんだけど、「人の形を取った時は人間の好みとか知らなくて設定ミスったわ!!!最悪!!!!」みたいなこと言い出して、なんかシンプルに承認欲求とかマウント欲方向から胸囲差に嫉妬してる感じの描写があり「ふーん…やればできるじゃん…」ってなった(何目線?)

「女の子は胸の大きさを気にするものだよね」みたいな雑な前提からじゃなく、ちゃんとそのキャラなりの理由があって胸を気にしてるなら良いんだよ。よかったね

『夜のクラゲは泳げない』2話見た。いいじゃん!!!!!!!!!!ねえ!!!!

「顔がいい」「解釈違い」を始めとするネットスラング寄りの語彙・めんどくさい推し活女・インターネット的な要素っていう私が苦手なものを揃えまくってもなお加点の方が上回ってるの、奇跡のアニメかもしれん。

めちゃくちゃインターネットなんだけど、キャラ同士の関係とかかけあいとか化学反応みたいなのがあって、それが楽しいなって思う。それに言ったらアレだけどエモってやつがある

ガールズバンドアニメっぽい雰囲気だけどネットシンガーグループを作っていく話って感じよね。イメージはできる。今っぽい
Vtuberの子はどんな感じで絡んでくるんだろう。


あと、1話でクラゲの前で歌ってた女の人 その絵を汚すなーー!!って言ってポスターとか剥がされてたけど、でもあれはあれであの人の活動じゃないか???否定はできなくないか???と思ってたらOPでワンカット出演してて安心した。作品としてあの人を否定してるわけじゃないんだなって

モノ作ってる人←一応自分もそういうことしてるから自分がされたら嫌だなってことはまあ嫌
リスクや責任を負って表舞台に立っている人←自分は意識的にそういう立場から逃げまくってるからそれをやってる人はすごい、尊敬、軽んじる奴らが嫌

自分がやってることもやってないことも軽んじられてはいけない 森羅万象は軽んじられるべきではない そういう思想があるな


でも尊敬の念をたっぷり込めた上での軽んじるようなネタ(ギャグ系の作品でたまにある)っていうよくわからないモノも好きなのでよくわからない。まあアレか 大事なのは筋を通してるかどうかか

私が公式画像のフリー素材化に嫌悪感があるのって、著作権法とかルールに違反してるからとかじゃないな。まあ言っちゃえば感情の話っていうか、モノ作ってる人に敬意があればそんな著作物の使い方しねえよみたいなところが嫌なんだろうなとは思う。
結局色んなものごとがグレーゾーンの中で動くっていうのはもう仕方ないことで、その中に清濁あり、必ずしも法律が絶対ってワケじゃないし私もその辺の感覚はそこまで厳密ではない つもりではある

ただ、モノを生み出す人やリスクを背負って表舞台に立っている人を軽んじる、そういう大衆が嫌なんだと思う。思うなあ。

耳が悪いので雷の中でもスヤスヤ寝れるって言ったけど、そもそもなんか聴こえていたとしても『音が鳴っている』ということ自体に鈍感みたいなところがあるな。だからイヤホンで野球の音声ガンガン流しながらでも普通に昼寝できる
365日24時間耳鳴りと付き合ってるからかもしれん 耳鳴り、最早生活音の一種

ガールズバンドクライ、気になるところはいくつもあるんだけど主人公の女の子の歌声が圧倒的すぎて『歌声』の説得力で全部持っていくパワーがあってすごいなって思う。
棒読み気味の子もいるから多分そういうの重視でメディアミックス展開込タレント的なキャスティングしてるんだろうけど、まあ主人公の歌声がすごいから多少棒読みの子がいてもしゃーないか(?)って気持ちになっちゃうね