くそ雑多なひとりごと
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ゾン100最終回見た。綺麗に終わったな…
なんかやっぱりテーマ性の好みからちょっとズレた感はあるんだけど、ストロングフィニッシュにだいぶ脳が騙される方なので良かったと思った。

死にかけの親父の遺言が「社会の役に立て」なの、私ならめっちゃイヤだけどアキラは社会善で光だからネ…
結局作品として何が言いたかったかっていうと、「やりたいことをやるのは大事だけど社会にとって悪いことはしないようにしようぜ・社会の役には立とうぜ」ってことなんだな…と思うとなんとも言えない気持ちになるな……こころに多少の社不を飼ってるから……。

とは言え、「やりたいことをやりながら社会の役に立とうね」って流れになった後EDで「いやこいつら自分がやりたいことやってるだけだな?」って感じのハッピーエンジョイジャーニーだったのは締め方としてはよかった。最後の3話以外は基本楽しいゾンビエンジョイアニメだった。


あとどうでもいいけど死ぬ死ぬ詐欺してたヤツが実は痔だったオチ、瀬戸の花嫁24話じゃねーかってなった

それと作品テーマ云々以前に『社会的善が社会的悪を倒す』という構図がそんなに好きじゃないんだろうな、とは思う。正義も悪も色々あるけど、それが『社会的に正しい/悪いとされているもの』の色が強いと『そんな啓蒙じみた説教くせえ話フィクションで見ても楽しくねえな???』ってなってしまうんだ。

あとオタクは社会不適合な面を持ってるヤツが多いから(主語デカ)『社会的な悪』が『社会的正義の光と正論』に焼かれているとオウフwwキッツ…^^となってしまうのだろうな。色々御託を並べたがそれが一番デカいのでは?そうかもしれん

ゾン100の10話~12話まできたので11話まで見た。9話以降の話、正直あんまり好きじゃないかもしれない。個人的な受け取り方の話ですが。

『ゾンビになるまでにやりたい100のこと』のダークサイドで対比してきたところまでは面白いと思ったんだけど、ヒグラシたちの集団って言ってしまえば『社会不適合者軍団』なわけで、それはアキラたちと対比・対決させる存在なのか……?って疑問だよ。

倒していく場面は完全に『社会善が社会悪を倒していく構図』で、なんか………そういうヒロイックさはゾン100に求めてなかったんやなって……。
確かにアキラたち一行は善だし光だけど、それは社会悪の闇と比較上げさせる社会善であってほしくはなかったな。

ゾン100って『社会的抑圧を抱えた主人公たちが、社会的機能が壊れた世界でやりたいことをやっていく』という話なので、そもそも社会善をageてヒーロー性をフューチャーするテーマの作品じゃなくないか!?!?!?って思うんですけど…??!!私が最初に思ったよりゾン100の社会、生きてるな……。

当然ヒグラシ軍団にはムカつくし、はよ56せ!!こんなやつら!!って思うし、自分だけが正しいと思ってるヤツや自分が弱者だと主張するクズには虫さんが走るのだけど、それだけなんだよなあ。ゾン100の敵はこいつらであってほしくなかった。
なんか社会符適合者や社会悪と比較アゲされたせいでアキラたちとの心の距離も離れちゃって悲しかった。

アキラの上司は敵としてはめちゃくちゃ分かる存在だったのにな~。あとアキラがヒーローになるのを叶える回も、ヒーローになることよりも『やりたいことをやる』方が主だったと思うので……こんなタダの社会的勧善懲悪は私の見てたゾン100じゃない…(あくまで私の受け取り方の話ね!)


12話観たら変わるかな?変わんない気がするな…

#EIGA_mita これは完全に個人の感覚なのでアレなんだけど、ゲ謎についてはそこまで胸糞悪さや後味の悪さを感じなかったんだよな。
確かに因習村だし人間関係最悪なことになってるし色々最悪なことが起きてるんだけど、リアルな村社会というよりはもっとファンタジーな要素が強め(妖怪いろいろ)だからかな?現実離れ度と胸糞悪さは比例する感じある(私は)

後味については寧ろ気持ちいいまであったな…これも私個人の感覚ですが……フィクションをフィクションとして見るのが好きなので

生まれて初めて空気清浄機を買ったんだけど、空気清浄機初心者すぎて「これはもう起動してるの??」「つけっぱなしでいいの???」「?????」ってなってる(老人???)

ホコリ対策で買ったんだけどホコリ減るかな…減ると良いな……。まずは積もってるホコリを拭こうかな…
死んでた照明を新しく買い換えたら机や棚が明るく照らされ、そして見えなかったホコリが見えるようになったからな…やつらはいる……いつでも……

あと電球代ケチってIKEAのお手頃で調光機能もないやつ買ったんだけど、割と暖色めの光なので部屋の中が常に夕日の中みたいになってる

自分の呟きを読み返すと、「長い」と書くべきところが何故か「高い」になっていて、「読み返しをしていない俺の文章力(ぶんしょうぢから)は結局…この程度……!!!!」になった。
修正できないツイート(ポスト!!!!)もだいたいどこかしら助詞などをミスっている。

#oreshika 下諏訪ドラゴン、なんか竜美様が変化した姿みたいに使ってるけど実際は2の鬼神?化姿だと思うので2未プレイでこのビジュアルだけ便利に引っ張ってくるのは……
っていう変に真面目なオタク心が当時からあったんだけど、しかし自分でデザインするのもヘンだもんな…となり結局便利に引っ張ってきてしまっていますね
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#pokemon 最近
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#EIGA_mita 千葉ロッテのドキュメンタリー、そんなに朗希朗希してないところが球団制作ファン向けムービーだなって感じで良かったな。まあ昨シーズンあんまり佐々木朗希活躍できなかったってのもあるんだけど
ニュース的な大衆向け編集だともっと朗希朗希してしまいそうだけど、球団ムービーだからこそ『千葉ロッテマリーンズの一人でしかない佐々木朗希』な扱いで良かった。もちろんその存在は大きいのだけど

#memo ダ・ヴィンチ恐山氏が死ぬほどマンガを描いてる人やたまにしか小説を書けない人の話をしてる時に「そういうバイオリズムになってる」みたいなこと言ってたのがなんかよかった。バイオリズム

amazonの「残り1点お早めに」に急かされて買ったけどなんか見る画面によっては残り4点で結局残り何点かわかんねえ!!のSHIROBAKOボックス
まあ死ぬまでには買うつもりだったので良いとする。私の脳の一部みたいな作品ですからね、SHIROBAKOは。(劇場版は除く)
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ちなみに常に25パーくらい値下げされてる。

たまに“『(作品Aのネタバレ)』、『(作品Bのネタバレ)に似た構造でかなり好きなんだよね』”みたいな感想が頭に浮かぶけど、それをネタバレ伏せするとAとB両方を知っていないと読めないし、AとBが両方わかる人なんているのか?(Bがマイナー寄り)ってなるので胸の内に仕舞うよね。

#pokemon フシギダネ進捗あります
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食確おてスピトマトダネ!やったー!!
50以降のサブスキルも良くて将来性も◎!!強いて言うなら性格がマア…なのと第三食材ポテトじゃないのが気になるけど、まあ許容範囲

とりあえずこやつを最優先候補にして残り3日もフシギダネ探していこう。

#EIGA_mita ゲ謎の(しょーもなめの話)
乙米と長田の関係、観終わってフォロワーのツイートとか遡って初めて気付いて「あの二人ってそうだったのォ!?……。(長田の死に方などを思い出す)確かにそうだったかも!!!」ってなったんだけど、この私なんか『クラスメイトの友人同士が付き合ってることに全然気づいてなかった人』っぽかったな。そんな経験ないけど
そして別に乙米と長田デキてはないだろうけど▲とじる

#EIGA_mita
千葉ロッテマリーンズのドキュメンタリー映画観てきたよ!本日2本目
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ロッテは今年最初から映画作る気でスタートしてたからカメラとか撮影映像とかも映画映えするやつになってて(シーズン中に出てたスタジアムの映像も豪華だった)見ごたえあったな~。

1位と大差の2位フィニッシュではあったけどシーズン中の浮き沈み・劇的勝利・最終戦までもつれたAクラス争いに谷保さんの引退、超超超劇的なCSファースト3戦目とかなり色々あったので割と2時間があっという間だった。というかロッテの昨シーズンがこの濃度じゃなければ映画見に行こうとは思わなかったかも。いわゆる録れ高満載ってやつですな。谷保さんのことを録れ高とか言うのは失礼だけど、谷保さんの最後を大スクリーンで見れたのは感慨深かった。
何より最後の最後に一番見たいシーンがあるのは映画としても良いよね。CS3戦目

今まで横浜DeNAベイスターズとWBCのドキュメンタリー見てきたけど、ロッテドキュメンタリーはかなり全体をまんべんなく、シーズンを順に追いかける形(ちょい中継ぎ陣の出番多め・先発陣の出番がやや薄め?)って感じでしたね。まあ実際先発抜けまくってたしね……終盤めっちゃブルペンデーしてたし

横浜(2018年)は何年も映画やってたのもありある程度フォーカスする選手を絞ってて、WBCはどちらかというと裏方が見えるのが面白かった。こっちもピックアップ選手はある程度絞られてたかな。この2つに比べるとロッテ映画はかなり色んな選手が見れて良かった。小沼の移籍シーンとかもあったし

映画のしょっぱなから目の前でオリックスの胴上げ見せられる場面なのはファンの首絞め殺す映画なのか?ってなったけど構成としては満点なのかも。目の前胴上げ、まあ屈辱だから実際のシーズン中はできるだけ回避したいものだけど映画としてはかなり録れ高だったのかもしれない。

試合のハイライトだけじゃ見られないようなカットや裏方さんのお話とかもあってよかったな!満足度が高い!!

しかしやっぱり優勝シーズンではないので、最後はシーズン後の練習やフェニックスリーグだったのもよかったな。いい編集だったと思う。あとエンドロール後のやつすき笑



よかった。ロッテファンやパリーグファン(ソフトバンクファン以外)は一見の価値ありですわよ

私はうみねこのなく頃に未プレイだし07作品もかなり趣味から遠いんだけど、何故か相互フォロー歴の長い人たちのうみねこ好き率が高く、その結果うみねこのような女(うみねこのような女?)がかなり高レートになるので今タイムライン上でゲ謎の女が大ブレイクしてるってワケですな

#EIGA_mita
既存の登場人物だから固有名詞を与えられない?→他の登場人物に呼ばせることによって便宜上の名前を得る というメタ構造込みの名付けもヒヒヒーーー!!になった。名前のオタクだから

#EIGA_mita ゲゲゲの謎 観た!めちゃくちゃ面白かった!!

以下感想 鬼太郎知識は薄めです。

シンプルにようできとったな…。分かりやすくて、アクションの見応えもあって、短い時間で多めの登場人物たちが余すことなく回収されていて、驚きもあり、鬼太郎誕生に綺麗に繋がってて、そして水木という人の感情が丁寧に回収されていた。The・出来の良い映画って感じだった。

愛を知るゲゲ郎に対して水木が愛を知らない人という対比が徐々に描かれていってたな。ここがキャラクターとしての核だと感じた。

そこに沙代という分かりやすいヒロイン的存在とのロマンス要素を入れることで、それでもやっぱり愛情的な感情には至らないのは序盤に提示された水木の人間像と齟齬がない。物語の展開と登場人物固有の感情性質が一致してると…気持ちがいい!どちらかを曲げると一気に冷めちゃうから

水木→沙代の感情は利用、のちに同情や哀れみや義務感のようなものは芽生えたと思うけど、やっぱり愛ではなくて
沙代もまあ 打算的なところもありつつ、村の男たちとの経験がアレなのでかなり性質の違う水木には普通にちゃんとした恋心もあったのかな。推測です。ただ二人の気持ちはあまり噛み合っていなかったよねー。

沙代、存在がかなり良かった…存在が良かったな…。観客としては水木と同じ視点で見てるから『世間知らずで外の世界に憧れるお嬢様の少女らしい恋心っすかねえ』と思っていたところにあのギョっとする真実をぶち込んできて。気持ちの良い振り回されをした……。ひとつ真実を挟み込むだけでそれまで見えていた姿が全然違って感じられるの、良すぎる。

水木の話に戻る
水木はゲゲ郎にそれなりに特別な情は芽生えていたものの、それはちょっと形容し難いものかなーと思う。愛と一言で表せるものではない。

水木はあの経験を経て、しかもそれを一回忘れて、でも忘れきれなくて、微かに残る何かに縋り付いて、その先で出会った(再会したとも言える?)ゲゲ郎の子に対して芽生えたものは紛れもない“愛”でした、というお話。綺麗すぎる。感情の回収が。

いつかお前も出会う、自分よりも大切だと思える存在に。それがこの作品の定義する“愛”なので。美しい終わり方だったなあ…。


ほんと最初に書いた通り話の大筋がめちゃくちゃ良く出来てて登場人物たちの回収度もすごくてアクションもめちゃくちゃ見応えあってワクワクして、どうしようもない宿命によって死にゆく人々や救いようのない村の破滅とか見どころ満載なんだけど、この作品の血管にこの『愛という感情の回収』が無ければここまで完成度高くなかったと思う。すげーー すげーーーー こうありてえ〜〜〜…
▲とじる


面白かった!あと完全に余談なんだけど、うちのタイムラインでゲ謎の男よりゲ謎の女の方が流行ってる理由も理解できて良かった(?)そりゃあうちのタイムラインでヒットするわゲ謎の女たち(どういうタイムライン??)

メッセージありがとうございます!トヤチョもそうおもいます!
なんでもボタンポチポチありがとうございます~!

#oreshika もうすでにけっこうかわいい。やるな(?)
この感じだと髪のハイライトは無い方が綺麗にまとまりそう
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