くそ雑多なひとりごと
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私がポケスリで育てたいなってなるメインスキルって『立ち回りの幅が増えそうなもの』なので、タイプ縛りなんかの編成構築が必要なおてつだいブーストやきのみバーストにあんま食指動かないんだよな。めっちゃ好きなポケモンがそれだったらそれ中心の最強パーティ作るぞ!!!てなれるだろうけど。
#pokemon

『マジック・メイカー~異世界魔法の作り方~』2話見た
30歳まで童貞だったら魔法使いに~の前世のくだりでオイオイ…てなったけど思ったより理屈で魔法を作ろうとしててちょっと良いかも知れない。魔法の理屈を捏ねてる魔法アニメ好きや 魔法づくりがんばってくれ

『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』2話見た
覆面ヒーロー的な正体隠匿モノかと思いきやけっこうバンバン正体がバレるのがけっこう好みの話かもしれない。
いやなんかこういうのって、一般人にまで大きくバレるのは好きじゃないけど主要キャラには全然バレていいじゃんその方が気持ちいいじゃん派なのでかなりうれしい

そう、創作について悩みを色々考えたとしても、諸々込み無敵の解決ツールとして『それでも完成しない神作より完成する欠点作の方がよいとされる』があるので割とやっていける。

日記

数日前からなんか腰がいてえ!俺もついに腰痛デビューか!?

アレ?腰じゃなくね?階段とかで片足に重心かけたら痛むっていうのは明らかに腰由来じゃなくね??骨じゃね??

診てもらったらやっぱり骨だった。同じ姿勢続けてたせいで骨盤がなんか広がってたらしい。寒くて立ち上がるのを嫌がってたせいか~~ッウオオオーーッ!!暖房が嫌いすぎてーーーッ!!

正月色々食べてたせいで完全に体重増えてて運動してこ~ッて気概だったので運動も散歩もダメて言われたのホギャー!!すぎる。痛いところ以外は動かしてもいいらしいので上半身フィットボクシングを模索するしか……????

自分の創作は試行錯誤過程も含めてのコンテンツかなあと思っているので色々壁打ち思考整理を表に出すのだけど、自分の思う作品の欠点みたいな話はしていいのかどうか悩む~~みたいな みたいな話なので畳む

ライフワークとして商業やエンタメではない、自分しか作らないようなものを作りたいというのが根底にあり、またオリジナルの世界を構築したいという動機があってこれをやっているわけなのだけど
物語を作っているとなんというか、『特殊な登場人物』『特殊な状況』のかけ合わせになりがちで、これは非常に、やっぱり、難しいのだなあと感じる。

私はなにも物珍しいものを、突飛なものを作りたいと思ってやっているわけではないのだけど、『自分だけの世界がほしい。借り物じゃないものがほしい』が走っていった結果こういうものになっているのだろうな。

これってとてもよく言われていることで、突飛なことを、見たことないものを作ろうとするクリエイターがやりがち、って色んなプロが言ってる気がする。まあプロ志向じゃなければ完全に言う通りにする必要はないけれど、完全に一理ある(どころか百理くらいある)ので、考慮していきたいかもしれない。

多分、状況か人物どちらかは『共通認識にあるもの』にした方がわかりやすい内容にはなるのだろうな。で、キャラは変えられない都合上状況をもう少し『ある』やつに落とし込む必要があるんじゃないだろうか。

創作でよく出てくる舞台設定、例えば学校とか、カジノとか、モンスターとのバトルとか、そういったものを自分の世界観に落とし込みつつ分かりやすく提示する、みたいな……区切りを付けたあとはそういう方向に修正して行きたさがある。

悩んでいるのが今描いている展開が全体的に特殊特殊特殊なことで、マジで描きながら『特殊に特殊を重ねてんな~~~~』ってなるんだけど、かといって今その方向に走っている以上は大幅な修正は難しい。これはこれで区切りまで走り切ってしまうべきかなとは思っている。特殊やな~と思ったら作者も自覚していると思って優しく受け止めてほしい(?)(甘えるな??)

特殊ポイント①主人公らの出自が特殊
・架空の種族、その中でも特殊とされる出自←特殊やなあ~~
・18歳まで自我なく最近目覚めて頭ン中に知らない人の記憶がめっちゃある←特殊やなあ~~

共感できない登場人物が好きという気質から生み出されたとは言え、描いてみると表現の難しさをムチャクチャ感じる
キャラが立っていないとは思っていないが(状況を想定しての挙動仮定はかなりできているので)

特殊ポイント②状況もまあまあ特殊
これは次回以降の更新内容に関する。ネームを直しながら頭を抱えている。

主人公らが相当特殊なので、仕切り直す時は状況をもっと分かりやすく、知っているものにしたさがある。あ~コレ知ってるやつだ、て感じのわかりやすい舞台に主人公らを配置したい。それはそうとちゃんと世界観には落とし込みたい
学園編は流石にしないと思う(一番わかり易いけどなんでだよって感じなので)

それでこう、第二部以降も単体で読めるような作りにして、ここから読んでもいいよ!ここからの方がわかりやすいかも!って誘導にして、キャラに興味があれば第一部も読んでね!みたいな、そういう形式になるのが理想ではあるが、理想すぎて実現できる気はあまりしていない。

わかりやすい舞台設定事例収集しながら設定捏ねていこうっと。とりあえずは今描いてる節が終わらないと動けないわけだし時間はたくさんある

それはそうと今欠点を自覚しながら頭抱えて描いてる話も別に捨て話というか、つまらないものですが…拙作ですが……とお出しする気はないので今できる限り良くしてお出しはしたいところ。がんばって。はい。
近々、特殊な新キャラが登場する最新話を更新します。みててね。nikozangai

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今描いてるところ以降の話、去年からかなり相当モニョモニョ考え続けているのだけど、これはこれで正直どこからが特殊でどこからがわかりやすい状況なのかわかんなくなってきて混乱があるな。
こんな感じにできたら面白いな~と思いつつ、いや、これも特殊か………?ともなるという………
登場人物の設定を活かそうとするとなんか特殊になってしまう 特殊でもいいから分かる感じにしたいの ムズいよ~ッ

私がもっと特殊さや哲学さやハイコンテクストさに普段から慣れ親しんでいる人間だったら「そういうヒトに向けて」てできるけど!私自身は割と王道なエンタメを好むんだ………バグかも?
▲とじる

なんか幾度となくネームを修正していると、細かい違和感の修正のために最初に通した芯や必須情報がブレてきてないか?と心配になってくる。初稿でのA地点からB地点への移動を維持したまま間のルートを修正しようとすると無理やりB地点に収束させようとしてよくわからなくなってきて、プロットに操られた登場人物になってないか??ってよくわかんなくなってきたりしてかなりよくわからなくなってくる かなりよくわからなくなる 迷宮かもしれない

作り手は作る時に一度通った道を逆走してまた進んで……という風に行ったり来たりしがちだけど、読む時はスタートからゴールまで一直線に向かうんだと思うと、その時点で何かがズレはじめたら無限にズレそうというか。自分が読み手側った時感じる違和感(キャラがプロットに動かされてない?とか)ってこういう風にできていくのだろうか。全てのネームを一発で通す力がほしい
というか多分こういう視点で見てもらうためにプロは担当をつけるのだろうな~。

あ~~苦しい~~~でもなんか苦しんだほうがいい星回りらしいのでちゃんと苦しみながら必死こいてネームを治すしか、ねえ~~

#TOYAmade
作業の記録なんだけど
7話の前篇があと1コマで描き終わるんだけど、中篇のネームを大幅に修正したくなってしまった(というかほぼ作り直しレベル)のでそれを先にやることにする
中篇のネーム直しが終わったら前篇完成させてアップかな。もうハチャメチャや進行の仕方が

中篇のネームを修正すると自動的に後篇も(辻褄合わせに)修正する必要が出そうなんですが、大丈夫ですかね…………?????さあ……………

全修。相変わらず全然ピンとこねえ…と思いながら見てるんだけどED曲のメロディが良すぎて「EDがよすぎるのなんなんだよ!!!」ってなる


全然ピンとこねえ…と思いながら見続けるのも不健全かなと思いつつ、でも最終的にどういうオチにするのかは気になり、とはいえオチ確認のための倍速視聴とかはアニメ視聴人(しちょうびと)の魂が拒絶しており、大変困っている

メインキャラが登場して早期に死んじゃってびっくり!みたいな展開って『ちゃんとショックを受けられる』時と『え?いやショックを受けるほどまだ親しんでないのだが…』ってなる時があるんだけどマジで何が違うんだろうな。登場期間が同じくらいでもどっちにも転びうる気がする。

前者になる時の特徴はなんだろうな~~
・主人公の頼りなさに対してすごく頼れる雰囲気
・話を動かしてくれる存在感
このあたりを見せてくれると普通に序盤でも喪失感味わいやすい気がする。

後者になる時って
・亡くなったキャラに対して感傷的になりまくっている登場人物と視聴者私の感情が噛み合っていない
これに尽きるとは思っているのだけど

やっぱり親しみや愛着を持つほどの時間が経ってないキャラクターについては機能性というか、こいつがいれば安心って感覚を持たせればちゃんとショック受けられるな。
逆にエモーショナル一点突破というか、悲悲悲泣泣泣エモエモエモみたいにされると「いや…………」ってなるんだよな。そういうのはもっと終盤死ぬキャラの特権じゃないかとは思う


例えだけど俺屍一族の初陣子がいきなり戦死するのとベテランが戦死するのって感情の分類が多分全然違うんじゃないだろうか。
初陣子が死ぬときのショックって泣きエモっていうよりは『まだまだこれからの存在だっただろ』『親より先に死んじゃったキツさ』『一族計画がおかしくなる』みたいな方向性のショックや喪失感、ベテランが死ぬ時はこれまでの活躍や絆や関係を想ってのショックさが強い。あえてペラい言い方をするけど、ベテランほどエモい死に様になりやすいと思う。

ベテランが死んだ時みたいなテンションで初陣子の戦死をエモーショナルに演出して特殊ED流して爆エモにされる、みたいなのが私のついていけないタイプのキャラ突然死アニメなのかもしれない。その死に方はそっちの演出じゃねーだろってなる



00~10年代有名アニメの有名展開だけど一応ネタバレだから畳む グ…(タイトル)とかマ…(キャラ名)とかの話

まどマギ本編をちゃんと見たのがもう放送当時とかのレベルなので若干記憶補正かかってる可能性はあるけど
マミさんの死に方ってどっちかっていうと『キャラの愛着に対するショックさ(エモショック)』ではなく『機能に対するショックさ』の方が強かったように思う。
頼れる先輩キャラがいきなり死ぬということ、可愛い魔法少女的世界観を破壊する最初の展開であること、死に方のショックさ、どれを取っても

多分あれマミさんが死んだ時めちゃくちゃエモい感じに演出されてたら「は?」ってなってたので全てが上手く“ショック”を演出してたんだと思う。


グレンラガンのカミナについてはエモと機能の両方にショックを与えてるのがすごい。あれが3話死だったらもっと機能ショックだったし、20話死だったらもっとエモショックだった。7話死、機能とエモ両方に打撃を与える絶妙な話数だ
カミナという頼れる兄貴分という『機能』の喪失、7話分過ごしてきた思い出と愛着『エモ』の喪失、両方、両方……!スゲ!!2クール尺あるからこその配分でもあると思う

▲とじる


突然死ぬキャラの例って挙げようと思えば色々挙げられるけど当然全部ネタバレなので難しすぎる

メカウデの本編後ノベライズが出ることを今更知ったんだけど、最終回EDのヤケクソ後日談スライドショーの具体的な話するのかな。それとも普通に日常みたいなやつなのかな
イラストが絵葉ましろ先生で普通にびっくりした

先に100ページ5節分のネームを切っておいて1節ずつ作画をしていけば終わるぜ!と思ってたのに1節描き終わるごとに次節のネームを大幅に直しててどうしようもなし

パルコのグノーシアグッズの予約してたやつが届いた。
結果的に言うと現地で買ったほうがはるかに早かったけどまあ、ヨシ

やっと全員分のレンチキュラーカードをまじまじと眺めたけど、グノ顔で変化大きい組と変化少ない組のコントラストを感じてとてもニヤニヤした。沙明や夕里子さま、レンチキュラー甲斐がなさすぎるでしょ。ニコ…

B3ポスターは現地で買った上にもう一枚届いたけどどうしようかな…保存用…ですかね…
潰さないように百均で筒かなんか買ってくるか
#gnosia

Youtubeで自分のチャンネルにコメントがきたらAIによる返信提案がされる機能がついてることに気付いたけど、これ使ってる人いるのかな。あまりにもAI文法すぎて本人の返信だと思う人絶対いないだろすぎて笑ってしまった。ネタ以外で使い所なさそう

メッセージありがとうございます! ok

なんでもボタンもぽちぽちありがとうございます~

現代日本舞台で基本的にはファンタジー要素ないのに唐突にループ編が始まる甘神さんちの神隠し、自由律ラブコメすぎる

神社が舞台だからすこしふしぎなことは神様的パワーで処理できるのが強い

>>9673 #TOYAmade
井正は自絵柄内では相対的にはかなり美形の部類であるが描き手が己の力量に自信がないので絶対的美形として扱うことはできない。ややこしっ

とはいえ井正は顔のパーツがうるさめで正統派美形顔からは若干逸れてるから扱いとしてはそれくらいが妥当な気もする。いや、もっと人当たりよさそうに見せられれば今より美形扱いされる“設定”になるポテンシャルはあるが、くらいの認識。態度の悪さは顔の認識にも反映されうる

お沙華は美形扱いではないけど、それはどっちかっていうと顔にギョっとするパーツが多めだから(つぶれ右目に白い左目、変な装飾、毛なし)ってだけで整ってる部類の扱いではあるはず。まあギョっとする感じなんだけど


関連で思い出したけど『顔面偏差値』って言葉、冷静に考えるとなかなか暴力的な言葉選びで一拍置いてからびっくりする感覚がある。顔面の…偏差値!?

美女か美男しか描かないタイプの作品って美男美女が得意そうに見えるけど『設定としての美男美女』を表現する難易度はめっちゃ高いよねってよく思う。だってみんな綺麗だから
みんな綺麗な中で特別綺麗とされる『設定』のキャラをビジュで表現するの、最早見る側が『設定上このキャラが一番美人とされているんだ』と認識フィルターをかけるしかない時もある。フツメン扱いされてるキャラが普通にくっそイケメンとか超絶美少女とかあるあるすぎるし。

だから、『物語設定上の美形キャラ』を表現するという点においては私みたいな絵柄の方がアドがあるんじゃないか(他が2.5~三枚目なので相対的に綺麗な顔、として描きやすい)
という謎の手前味噌思考をするのだけど、2.5枚目絵柄という自認のせいで結局美人ハードルの高さは変わんないんだよな。美形設定のつもりで描いてても美形だと思われないかもしれへん…っていつも思うもん。

2.5枚目っていう概念何?いや、三枚目絵柄と言うと本当の三枚目描きに失礼かなって……三枚目と二枚目のハザマにいるという認識がある……

ダストダスが拾ってきたきのみや食材はくさそう←わかる。かわいいね

カビゴンは図鑑説明によると胃袋が最強すぎてカビが生えてても腐ってても問題ない、どんな毒も消化可能、ベトベトンの毒すらスパイスとされているのでカビゴンに食べてもらう観点で言えば特に問題はなさそう。でも胃袋への言及はあれど匂いへの言及はないのよな。カビゴンって匂いと味覚はどうなってるんだろう。まあでも毒食っても平気って書かれてるってことは毒食った事例があるってことなので毒の味も特に問題なく食せる=匂いや味も平気と解釈可能か。

ダストダスやベトベトンなんかのゴミ系悪臭ポケモン、多分リアルにいたら普通にキツいのでともに生活する自分は全く想像できないのだけど、それ込みでフィクションの壁の向こう側的な愛おしさがある。自分には手の届かない星なのだ。きたねえ星だぜ。

ちなみにアローラベトベターは臭くない(体内に毒素を溜め込むためとされる)のだけど、それはそれでなんか味気ないと言うか、生態が人類に忖度しているようで寂しさもある
アローラベトベターってめちゃくちゃごみ処理ポケモンとして発達してるから多分相当益獣寄りなんだよな。害獣益獣ってのは人間基準だからおこがましい区分けなのだが。
ごみ処理ポケモンゆえにアローラベトベ族とヤブクロンは捕食被捕食の関係らしい。ゴミの食物連鎖。
#pokemon

『その場面では描かれていないけど裏でなんかあったんだろうな』的な、同時並行で裏で流れているストーリーや今すぐは語られないキャラのバックグラウンド って世の作家はどれくらい具体的に考えてやってるんだろうな。プロアマ問わず
なんか志が低いせいか(?)ここの裏事情って今考えといた方がいいの?後でもいい??でも後にすると今の描写が薄くなるのか??今考えといた方がいいやつ???って虚空に向かって問うてしまう

裏ストーリーを今考えておく利点:それを前提にした挙動を描くことができるので説得力が生まれる
デメリット:今ある情報からしか設定を考えられないので発想が広げにくい

裏ストーリーを空白にしておいて後で考える利点:後で増えた情報を元にパッチワークしたりこじつけたりできる
デメリット:厚みがないため今の描写が薄っぺらくなる

うーんどっちもどっちだ。
折衷案としては『とりあえず今、当該裏事情の方向性や簡単なあらましは考えておき、それに沿ってキャラを動かす』『後々増えた設定で良さげなこじつけができそうなら既存描写から大きく外れない程度に変更』みたいな??

マジでノリのいい作家を集めて『作者の人その時はそこまで考えてなかったよ/考えてたよ選手権』してほしい(オモコロ?)