くそ雑多なひとりごと
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#oreshika ながる姫の遺言が(河蛙童家でこれが出たということを含め)よすぎて毎秒「いい・・・」になってる

こういう話してる時全部の文末に自動的に「あくまでド素人考えですが」ってつけといてくれ

MikaPikazo先生やLAM先生といった目がギンギンに強い作家がキャラ原案してるアニメ、これアニメ用のキャラデザに落とし込むの大変なんだろうな~~~~~って思いながら見ちゃう。

ワールドダイスター なんかもすっごい苦労の跡が見えるし、とにかく『目』にこだわってるんだろうな~~っていうのは伝わってくるけど、微妙にMikaせんせいのテイストからは離れちゃってるな…って印象。でもプロのアニメーターさんがやってもこうなるってことはマジで難しいんだろうと思うよ~~難しいよ

個人的に『特徴的な絵のイラストレーターを原案にしつつ、アニメとして見やすい形に落とし込んでる大賞』(?)を贈るならやっぱタクトオーパス かな…って思ってる。タクトオーパス、しっかりLAM先生の画に見えるしそれでいてアニメとしてスッキリした画にもなってるし作画良いしマジで良かったな~。


あと個性が有名なイラストレーターさんって割と描くキャラの性別や年齢層が偏ってる印象があるので、アニメになった時色んな年齢性別のキャラが出てきても違和感ないアニメ側の画の落とし込みがあると「おお~~!」ってなる。そういう意味でもタクトオーパスは良かったな~。LAM先生がそもそもけっこう男女幅広いキャラ描くタイプなのでそこそこ落とし込みやすいのかも。

そもそもLAM先生みの強い『目がバチバチに強い女』はタクトオーパスの世界では『ムジカート』という特別な存在(音楽の擬人化みたいなやつ)なわけで、それもすごいハマってたと思う。アニメ・タクトオーパスの画作り、好きだな~~~~。

個性ってそもそもなんやねんという話になるんだけど、『誰が見てもその人の作品だと判別できる特徴やクセのようなもの』だとするならマジで基本誰でも持ってると思っていて、その誇張レベル・どれくらい視認しやすいかに段階があるのかな~。例えば、こう

S:ある程度オタクコンテンツに触れてる人なら誰でもわかる(MikaPikazo・望月けい・ヒョーゴノスケ先生みたいなの)
A~B:Sほどじゃないけど誰が見てもまあ個性的だな~って認知される感じのやつ
C:その人の作品を良く知っている・よく見ている人なら細かいクセとかが認識できる

みたいな段階がありそう。

でもよく言われてるけど必ずしも個性や『その人の絵!!!って感じの特徴』があれば良いってわけでもなくて、やっぱり私は『自分がやりたいことに合う画が出力できるかどうか』が大事かな~と思う。趣味描きだからだと思うけど。

私はシリアスなもの描きたい時はシリアスっぽい画がまあそれなりに作れるし、主線なし絵が欲しくなったら主線なし絵を描くし、三等身絵のゆるい一族やるぞ!と思ったら三等身のゆるい絵が描ける自分のそういうとこがけっこうすき。まあ基礎力がそんなに無いので、めっちゃリアルな人間とかすっごい精巧なメカやちゃんとした動物はなかなか描けないけど。

結局やりたいこと実現させるツールなので『自分の見たいものを出力してくれる自分の絵、いいな…』になるんだよな。それに合わせた幅を作りたいしあわよくば全体の画力レベルも上げたいけど基礎は…ウンフ でも趣味だしまあ……という個人の話です。

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まあ上手くはなりたいんだけど

#memo いい記事

#oreshika ながる編おしまい
鬼切り河蛙童姫#18[1020年9~10月]
https://pridehotato.net/orsk/kwrb_102009/

ガチ恋粘着獣最新話のスバルの「うざ かまちょ仕草してんなよハゲ」▲とじるが好きすぎて開きっぱなしにして何度も見てる

#EIGA_mita
『ハリーポッターとアズカバンの囚人』観た。

冒頭シーンで「ハリーあんたまた性懲りもなくおじおば家に戻ったの!?遺産もあるんだからどっかアパートでも借りればいいのに」って思ったけど、そういえば13歳だった。未成年って大変だね…。

ハリーの実家事情そろそろどうにかせんのか?次回作でもまたおじおばに虐げられるところからスタートするのか?とか思ってたら義理の父親になりそうな人が出てきて「お~~」ってなった。いいね。またそのうち出てくるのかな。

バスのシーン好き。前作の車もそうだけど乗りたいけど乗りたくない乗り物すぎる。現実的に考えると乗りたくないんだけど「うわ!!乗ってみてえ!!」の感情にはさせられる絶妙な暴走乗り物が登場しがちポッター


今作のマルフォイ、いびる→いらんことする→痛い目見る のコンボ3回くらい食らっててすべてが予想通りのムーブで草生えたんだけどちょっと1・2作目と雰囲気変わったね。よりテンプレ雑魚モブっぽくなった

ハーマイオニーさん作品によっては禁断魔法に指定される時戻りをドラえもん感覚で使いまくってておったまげた。聞く話によると今後の作品ではあのアイテム出てこなくなるらしい。マジであれがあるとどうにでもなるので残当すぎる。映画版ドラえもんで何かと四次元ポケットを破壊するくらい残当

スネイプ、相変わらず雰囲気が怖いだけで真っ当なことしかしないの面白すぎる。こんなんオタクみんなが好きなキャラだよ


最後のカット、ハリーが高性能な箒で射出されて「トホホ~もうこりごりだよ~」の演出で終わったの爆笑しちゃった。うそでしょ!?笑
でもあの軽い終わり方見てると「まだまだ続き作るやで~!!」を感じて逆に”””強いコンテンツ”””を感じました。

『女神のカフェテラス』1話見た。
冒頭であーはいはいエッチな女の子たちとの共同生活ハーレムものね~って思ったけどそこからの流れで第一印象完全に超えてこられちゃったな。主人公クレバーなヤツだしストーリー上の目的もハッキリしてて普通に次回も楽しみになった!

#TOYAmade ハァハァ創作のやつ3話の文字ネームできた これ何ページかかるんだ…… また短くできない病やっとる

『神無き世界のカミサマ活動』1話見た!面白い!!
まず異世界転生するまでのくだりが『ヤバいカルト宗教にハマってる親父に拘束されて海に突き落とされる』な時点で大分様子がおかしいなと思ったんだけど、転生先が『神という概念の無い・一般常識の違う世界』ってことで大分ブチアガってしまった。常識の違う世界に放り込まれるやつすき

死を恐れないことが常識の世界や死を恐れない文化で育った人々、これまでもフィクションでいくつか見たことあるけど、私はそれが当然になってるなら世界自体は変える必要ないんじゃね?派なんだけどどう扱っていくんだろうな。

ただ現実世界と同じで、一般的な常識や倫理観に適合できない人間は一定数おり、それがこの作品の主人公が出会った人々…ということなので、彼らはなんかいい感じに暮らせるようになるといいよね~とふんわり思った。でもメインはあのチート能力持ちのカミサマっぽいのでここからどう展開するか全然読めん。カミサマ活動ってことはあの世界に宗教や信仰って概念を広めていくんだろうか。それはそれでどうなん?

ステレオタイプのオタクが出てる作品見てて私もSQのフルグラTシャツ着ながらSQたんの限定フィギュアッッッッって言いながら店頭に並んでる役やりたいな・・・って思ったけどネットで予約するよなあ(存在しないSQフィギュア)

あとアニメのオタク文化、定期的に何らかの弾圧を受けてるのウケちゃう。その手の設定で秀逸なのはやっぱり電池少女の並行世界の永世昭和時代の軍隊に侵略される導入だよなあ…永世昭和、パワーがありすぎる 1話のワクワク感は 1話のワクワク感は…

青のオーケストラ、よき少年少女の匂いがすごい

#EIGA_mita
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』観た。

賢者の石見た時ハリーめっちゃなろう主人公みたいだなって言ったけど、2作目見ると主人公が持ちうる要素をある程度分散してて見やすいな~って感じた。勿論絶対的主人公はハリーなんだけど

ハリーは特別な存在だし素質エグいけど割と素質頼りなムーブをしてる印象があって、けっこう向こう見ずというかインテリっぽい外見に反して行動の思い切りの良さは前のめり主人公なんだよな。それ子供だけでやっちゃう!?っていう行動も「まあハリーって特別な存在だしな…」で許容できちゃう主人公力がある

一方でハーマイオニーがガチの秀才タイプの優秀なキャラで、多分単純な魔力とかパワーはハリーのが凄いんだけど細かい技術やできることの数はハーマイオニーがダントツなのが良い。優秀さの差別化が効いてて好きだな。
血統から優秀なタイプの主人公であるハリーに対して、ハーマイオニーの『マグルの両親の子供』っていう要素はまたこれも主人公っぽくて好き。この血筋で秀才タイプの優秀な魔法使いなの、魅力の塊すぎる。

ロンはそのへんのパワーはともかくハリーのために体張ってくれるし、前のめりなハリーに付き合ってくれるし、あとあのご家庭がいいよね……。マトモな家族と過ごしてこなかったハリーに対して魔法使いの大家族っていうのはそれだけで構図的にメッチャいいな~~!ってなる。でも血筋的には平凡っぽいのでマルフォイにマウント取られるし、嫌味なライバル役にマウント取られるのは主人公要素なので(?)

ハーマイオニーが復活した後ハリーには遠慮なく抱き着きにいったのにロンにはスン…ってなったの、普通に萌えました(報告)


ハリー・ロン・ハーマイオニーの3人のバランス神がかっとる。ハリー・ポッター、圧倒的な世界観のワクワクさで心を鷲掴みにしつつ、じわじわキャラクターの魅力も沁み込ませてきてエンタメがお上手すぎる。
スネイプ先生の『言い方キツめだし陰気だけどだいたいマトモなこと言ってる』感じも絶妙に面白くて好き

ほとんど覚えてなかったけどギリギリ見たはずなのが秘密の部屋までなので、ここからは初見だ~

創作進めたいし並行タスクもあるのでながる編終わったらもうちょっとペース下げよう。プレイや記録自体が息抜きになるので休止はしないが

#oreshika 娘のために武器がほしい編
鬼切り河蛙童姫#17[1020年7~8月]
https://pridehotato.net/orsk/kwrb_102007/

#TOYAmade 空の色縛りだと黄色いチームが作れないやん まあええか

ひろプリ、主要キャラの描写は丁寧だし感情の描き方も良いんだけど10話経っても何と戦ってるか分かんないとは思わなかった。最近カバトン言うほど一般市民害してないし、ただプリキュアにちょっかいかけてくる汚くて臭くて口が悪いだけのブタじゃん……

「主要キャラの描写、いいな~」と「なんなんだ…?ひろプリにおける敵って……」を一生繰り返しててもう敵いらなくてよくねえ??まで思ってしまうんだけど敵がいないとプリキュアは戦えないしな……

プリキュア全部見てるわけじゃないけど、私の知ってるプリキュアフォーマットって『一般市民を害する(なんかエネルギーとか奪う)敵が出る→それを感知したプリキュアが一般市民を守るために戦う』で、ひろプリは意図的にそこを外してきてるのかな~とは思うんだけど(過去プリキュアでもそういう外し方してるのあるかもしれんけど)

現状『メインキャラの日常や抱える問題を描く→なんとなくカバトンが現れてなんかモンスター出して口汚く襲ってくる→撃退→メインキャラ同士のやりとりで問題が解決』っていうのがひろプリのフォーマットで、マジでカバトンのパート、いる???ってなってしまうんだよな。終始エルちゃん狙ってるとかならまあ分かるんだけど最近は工事現場にいたり学校の近くでのんびりしてたり焼きいも売ってたりするだけでマジでなんなんこいつは!?

前も言ったけど『ヒーロー』がテーマの作品なのに敵の在り方が雑すぎて良い要素が空中分解してる感覚があるんだよな…

キュアウィング関係をあんなに繊細に、ありとあらゆる配慮やアツさや丁寧さを込めて描ける脚本なのに、なんでカバトンおよび敵対関係の描写こんなに雑なんだろう。ひろプリ、良いところと悪いところの差が極端すぎる。アンダーグ帝国ってなんなんだ・・・▲とじる