アニメ 2022.09.11
実際色んな選手が活躍してるし


ウオ~現物の質感!これで何らかを作るぞ。
グノーシアで作るつもりだけど俺屍にも合いそうな質感だよな~
2022.09.10
時間のカウントの仕方とかもそうだけど、フィクション世界ってこういう部分どこまで独自で作り込むか・伝わりやすさ優先で馴染みのある単位にしておくか、みたいなのあるよね。TOAとか確か12ヶ月じゃない区切り設定あったよなー
他感想 2022.09.10
昨日買った >>3774 住宅設計の入門書 の寸法単位のページおもろい。
『メートルは革命で浮かれたパリ野郎が決めた単位。地球のサイズ基準なのはスケールでかすぎ』
『“尺”や“フィート”は人間の身体の長さ基準で作られた単位なので実感しやすい』
『1mは1単位としては長すぎて視界に収まらない。1尺(30cm)が丁度良い長さ』
『日本は一回尺貫法を禁じたけどガチで愚法。これを反対して緩和させた人(永六輔氏)はマジで偉大』
(要約)
みたいなこと書いててめちゃくちゃメートル法アンチで草ァ!ってなった。職人特有の寸法単位への感情がすごい
いや実際寸法に使う単位の扱いやすさって大事なんだろうな。うちらがお絵描きソフトのUIとか解像度を気にするように
私はメートルに慣れ過ぎて尺やフィートってなんやねんって思ってたけど…。肘~手首とか足とかの長さで決まってたのすら知らんかった。北極点から赤道までの長さの1万分の1が1km、っていう風に決められたのも知らんかったな(無学)はえ~
他感想 2022.09.10
「作った人が誰か」によって味の感じ方が変わる(ので作り手を見せないカウンターが誕生した)って話、面白いな~。食べ物だけじゃなくアーティスト活動とかでもある先入観なんだろうな。
動画 2022.09.10
多分本当の意味で『読む』をするには、横にメモ帳でも置いて思ったことや読み取ったことなどを書いていく・逐一感想を記す、同じものを繰り返し読む、などする必要があるんだけど、そんなことしてたら元々本読めないのに更に読めなくなってしまう。“読む”ためのコストがあまりにも高くなる。むずかしいね……
まあこれゲームとかでもそうなんだけど。アニメも最近はここに気軽に感想書いていけるようになって前より充実感を覚えている
『読書感想文を書く』が必要なタイプの人類なんだ。幼少期の読書感想文の記憶、全く無いけど
2022.09.10
命の重さは作品自体が定義するものに従って認識しているので、本来命重めの作品で軽くされても別に楽しくない……みたいな塩梅のアレではある。当然ながら
あと、命が軽くて面白い作品って多分作るの難しい。テクいよな〜
好きだけど自分で作れる気はせんな〜って思うもん。1.5次の俺屍松葉一族は若干そういう空気あったけどマンガとかは描いてないしな。でも私松葉一族のああいうとこが無二で好き なるほどね?松葉一族のお気に入りポイント今初めて言語化に成功したかも #oreshika
グノーシアもけっこう命軽めだなって思うんだけど、ループものだと割とその辺ライトに扱えるのかな。
命の重さゆえ苦しみまくるのもループものの味だけど、グノーシアはそういう苦しさみたいなモノは敢えて排除してる印象あるな〜 (繰り返し遊ぶプレイヤーのために)。吊りは冷凍だし襲撃は消滅なので。
一方で特殊イベントとかでの乗員の命はけっこう軽い。 #gnosia
そういえばブレットトレインもグノーシアもダンゲロスもそうだけど、『命が軽めの作品の中で重い命を扱う』は割と成立するんだよな。不思議だ
命の貴賤というわけではなく、状況やその人の生き方や色んなものを上手いことやって重量差をエモーショナルと共に受け入れられている
エンタメをたくさん吸ったのでメチャクチャ呟いとるトヤチョ スポンジか?
2022.09.10
スピリットルー、ガチで心が分からんムーブしてるのがけっこう良いな…と思う。
デパプリの敵ってそれぞれ『食に関連する何か』を否定してくる役回りなのかなって思うんだけど、『食に対して思う心が無い』スピリットルー、めっちゃ良い~。あんなコミカルそうな見た目なのに背負ってるテーマがかなり真を突いてるように感じる
いやまあ「苦いのは嫌じゃね?」とか言ってたから食への感情が全く無いわけじゃないんだけど、色んな背景とか心の流れから来るものを発想できる回路を持ち合わせてない感じがするので。言ってることが「自分の感情から」ではなく上っ面感あるというか
え?そんな人の心わからん役回りなのに名前がスピリットなんですか?!すごいな。
ジェントルーはシンプルに味を奪ってて、ナルシストルーは関連する思い出・スピリットルーは食べ物の形状や質感?を奪ってるんだな。『食物を食物じゃなくしてる』ってことか。ロボ敵らしいといえばそうだ
セレクトルーは何を奪ってくるのだろう?
アニメ 2022.09.10
2022.09.10
…などと突っ込むと揚げ足取りクソ野郎って感じなのでしないけど
均整でない顔つき見ると「良い顔だな…」と思うので、『顔が良い』『良い顔』の緻密なニュアンス差を操れる日本語ユーザーになりたいっスね
2022.09.09

2022.09.09
BULLET TRAIN見てたら唐突に上を向いて歩こう流れ出したりしてご縁!!って笑った。上を向いて歩こう、買ってitunesに入れてある程度には好きなのでうれしい
2022.09.09
でもそんな作家でも普通にプロをやっているしウケてるっぽい?ので「説教くさくてダルいな…」と感じるかどうかは人それぞれやね・・・という。
まあそのマンガはマンガっていうより『評論のようなものを複数人の会話マンガにして読みやすくしてる』ような手触りなのでまた別物なのかもしれない。マンガとしては全く好みじゃないけど、『文章オンリーだと読んでもらえない可能性のある内容を読んでもらうためのツール』と考えると納得感あるな。私は根本的に合わなくて不快なので読まないけど
2022.09.09
2022.09.09

月見をキメたり

本屋で3000円くらいの買い物するか…って言って普通に3000円オーバーしたりした。
「あるあるタイポ。」も欲しかったんだけどまた今度買おう……表紙の箔押しがテラッテラでよかった
2022.09.09
せっかく映画観に外出るならもう一本くらい見たいな……と思ったんだけど、知ってる話題作はあんま無かったので上映中の中から一番気になったやつ観てきた。

BULLET TRAIN(ブレット・トレイン)
東京発京都着の新幹線に殺し屋が10人くらい乗り込んでてドンパチしたりするハリウッド映画
前知識は公式サイト をざっと見ただけです。トンチキ日本舞台の洋画っぽかったのでアンテナに引っ掛かった……トンチキ日本、好きなので
何この日本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活き暴れていることに興奮しました!
公式サイトに掲載されてる原作者コメント いやこれ見たらこれにするでしょ
いや~~~これも面白かった。こういう『評判とかなんも知らん映画を飛び込み的に見る』のって普段は全然しないんだけど大当たりだった~~~面白かった。バカバカしくてひたすら人の命が軽くて良かった(人の命が軽くて良かったとは?)
日本っぽいけど絶妙に日本っぽくない背景とか、何この日本!?感ほんとよかった。作中に出てくるマスコットキャラも絶妙に日本センスじゃなくてじわるし。海外クリエイターが作った日本の世界観、良すぎる
『新幹線に殺し屋が乗ってて~』って聞くとパニックになる乗客を想像するけど、パニックになる乗客要素全く無かったのも良かった。殺し合いしてる途中に乗員さんが入ってきたらスンッ……って止まるとことか、座席でバチバチしてたら他の乗客に「静かにしろ」って怒られるところとか良かった。最終的にはナチュラルにモブ乗員乗客の霊圧消えたのも面白かった。
なんでこの新幹線最後車両のガラス割れたり盛大に非常口オープンしてるのに普通に走ってんの?笑 すぎる。ニコニコとかのコメント付きで見たらクソほど盛り上がりそう。走行中の新幹線に掴まって乗り込んでくるし新幹線の窓ガラス素手パンチで割るし
群像的なのも良かったな。主要キャラいっぱいいるけど綺麗にまとまってたし。タンジェリン&レモンよかったね。ウルフについては脳内で「いや草」って流れたけど。でも正直この作風狂おしいほど好きかもしれん そこはかとなくダンゲロスっぽくて良かった
全体的にバカバカしいのにクライマックスは普通にアツい展開だったのも良かったし、でもクライマックス最後の最後の絵面(事が終わった後の背景)はバカバカしさの極みだし『京都、終わり!w』って感じでサイコーだったな。面白かった~。面白くて好みにも合うのでパンフ買っちゃった
他感想 2022.09.09
ONE PIECE FILM RED見てきた。
ワンピはよくいるアラバスタくらいまで読んだことある勢・Adoさんに関してもにわかです(前提)
外部情報も全然仕入れてない状態で所感を打っています。畳んでない部分は致命的なネタバレなし

興味を持ったポイントが『ONE PIECEの連載開始やアニメ放映当時には生まれてすらいなかったアーティストが世代を超えて今、コンテンツに強く関わってるって事実がメッチャ面白いな・・・』ってところだったんだけど、いやほんとにこの点が余すことなく溢れてて凄かった~~~。
歌声はもちろん、設定や展開も含めて「Adoさんが関わってないとこんな作りにはならなかったんだろうな~」って感じで、四半世紀続いてるビッグ・コンテンツと令和にメジャーデビューしたビッグ・アーティストのスーパーコラボレーションって感じ。マジですごいぜ。ただコンテンツとコンテンツがコラボしたってだけじゃなく、1+1を無限大にしてるような出来だった。ほんとにようできたコラボ映画……
コラボ映画という呼び方は語弊ありそうだが それくらいAdoさんの存在が色濃く出ている作品だと感じた。もちろんウタ=Adoというワケではなく、ウタはウタという独立したキャラクターなのだけど、歌役なしでは生まれなかった存在と解釈するとやはりものすごく密接した関係だなあと思う。
なんだっけ?あてがきってヤツか。あてがきかどうかは知らないけどあまりにも一体すぎる
以下ネタバレない程度のざっくりしたストーリー感想
途中で「現代とインターネットの話だ・・・・・・」って強烈な時代性を感じたんだけど、その後のスケールの広がり方、クライマックスでしっかりガッツリ少年マンガ胸アツバトルに持って行ってて、ウオ~~~スゲ~~~ってなったな。時代性を反映したストーリーにバトル少年マンガのテンションとスケールがしっかりと融和していて。ようできとる・・・・・。
前述した通り、自分は世代を超えた超ビッグコンテンツ「ワンピース」と「Ado」のコラボレーションとしてこの映画を見ていたのだけど、ストーリーとしても「現代の時代性、精神性、共感性」と「四半世紀以上前からある少年マンガのスケールや文脈」が融合していてなあ。これすごくないか?あまりにもようできとる。
以下ネタバレ的な話
ウタ関係の結論をボカして(成功・失敗・肯定・否定などを描かず)終わったのは「そうなるよな~」と感じたな。
テーマ的に何かを正解・間違いと断じて良いものではないし。作品としてのバランス感覚が良い。
回想でゴードンが「赤髪海賊団がやったんだ!!」って言ってた時「こいつ絶対黒幕や~ん」って思った自分の短絡さ、うんち
黒幕とか絶対悪とかを用意するテーマの話じゃねえよFILM RED
でもまあゴードンの存在は絶対ミスリードというか、引っ掛けとしてやってはいるよね。まんまと引っ掛かったわけですが。そういうとこもようできとるなあ……▲とじる
他感想 2022.09.09
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神クズ☆アイドル、3DCGモデルやライブ演出見ると“予算モリモリ!!予算の暴力!!”みたいなアイドルものよりは流石に見劣りするんだけど、『ある程度の予算の中で丁寧に丁寧に作られたんだろうな』って感じられるところがすごく良かった。(※予算感とかは知る由無いので勝手な想像です)
キチンと作って面白くしよう、っていう制作陣のぬくもりを感じるアニメだよ。神クズ…いいアニメだった