くそ雑多なひとりごと
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なんかの作業を始めるとインターネットにアップするものが進捗だけになってしまうので、もっと気楽に10~30分程度のラクガキをちょっとした時間で描いて上げる、というようなことがしたいんだけど、
私の場合作業に入るエンジンがすげー重たくて「ラクガキ・・・するか!(エンジン切り替え)」っていう重ための動作が必要になってしまうので全然できないんだよな。その切り替えに労するなら普通に作業進めるか…となる

これiPadとかだったらもっと気軽に切り替えられるのかな。PC作業環境を整えすぎて「資料広げてマウスとペンタブとキーボードを定位置に設置して片手デバイス置いて…」をやるのでエンジンが重たい説、ある あるけどマジでタブレットで絵描く人間になれる気はしないな。環境に慣れすぎて画面が一個しか無いのに耐えられなさそう(タブレットやスマホで上手にお絵描きしている人は本当に本当にすごい)

ブレットトレインのパンフで原作者インタビュー読んでたけど「ハリウッド制作って事で舞台も日本じゃなくていいよって思ってた」、でも「時刻通りに運行する列車があるのは日本くらいなんだよって言われた」話おもろい。なんでそこのリアリティにはこだわるんだよ制作陣w

2ヶ月くらい前に頼んだおたクラブ印刷見本も届いた!
(このキャンペーンは先月くらいに終了してます)
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色んな紙への印刷、めちゃくちゃ参考になる!かなり良い
印刷具合知りたくて彩度バリ高・色数多いイラスト選んだんだよね

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これ、DreamLaboとの比較なんだけどけっこう色の違いが顕著
おたクラブはRGBの再現度がウリなのでデジタルオフセットの彩度はかなりスゴいんだけど、DreamLaboはCMYKっぽい色味になってるな。ショッキングピンクが紫っぽくなっている。
それでも赤や青はかなり鮮やかだけど

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しかしDreamLaboのこの印刷精度?粒子感のなさ?はすごいなあ。髪の黄色と薄目の影色も綺麗に出てる。影の境界の微妙~~~な色も良く見えるな
パッと見の色の再現度ならデジタルオフセット、微妙な色差とか精度の再現、青めのイラストはDreamLabo使うとめっちゃ良さそう

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あとこれ系のキラキラペーパーやっぱ綺麗だな~~~っていうのと

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銀箔紙印刷(白押さえなし)のキラキラ感、めっちゃ良~~~!!!って思った。
サイズ抑えるためにめっちゃ小さくしたけど反射のキラキラ感は伝わるはず…

ニンジャラアニメ、位置づけとしてはキッズアニメだと思うんだけど、
主人公がサバイバルバトルトーナメント編決勝で「まずは強いヤツら同士で潰し合いさせて、自分は弱いヤツ相手に時間を稼ぐ、あと食糧庫から食材パクって(!?)一時的に強くなれるスムージーを作るぞ!」なのあまりにも王道から全速力で逸れてて笑っちゃった。頭脳戦っていうか純粋にセコい!笑

バートン、頭脳派主人公ではあるけどその類まれなる頭脳が発揮される場面って研究開発の分野だからバトル戦略には言うほど生かされてないのもじわじわくる。
まあニンジャラは群像の色が強いので、バートンは主人公というより『キャラ紹介で一番上に来る人』でしかないのだけど。トーナメント編で普通に負けたし

そんなバートンが理想!矜持!綺麗ごと!!!なダンと戦って相打ちになるのも面白いな。これどっちを肯定するでもないんだな~って展開で。バートンの信条も好きだよ。バトルにおいてはせこいけど、バトルに対する矜持とか1ミリもないからな彼は

ぶっちゃけダンが最初から感情抜きにしてガチってればバートンくらいは完封できそうだけど…(小声)バートン、マジで戦闘能力低いからな……

彼女、お借りします2期10話見た
視聴者ワイは瑠夏ちゃん見て「暴走機関車~~!!(汗)(汗)(汗)」とか言ってしまうけど、和也は「それくらい瑠夏ちゃんを追い詰めてしまってる、俺のせいだ」って解釈するの、お前のそういうところが・・・・・・・・だからみんな(メインキャラ)は和也が好きなんだが・・・ってなる
和也のこういうところ、自己肯定感の低さでもあるだろうけど

瑠夏ちゃんは瑠夏ちゃんでここ数話暴走に暴走を重ねてたけど、本当の本当に最後の最後越えちゃいけない倫理のラインはギリギリわきまえてるので「あれ?もしかしてしおらしい・・・?(麻痺)」ってなるの いやしおらしくはなくない!?


しかし婆ちゃんが死ぬ前に真実を明かすべきかっていうのはマジでどっちが正解とかなさそうな問題すぎて胃がキリつくな……。和也の考える誠意は明かすことで、千鶴の思いやりは隠匿なの、どっちもまあわかる~~~となり……どうなるんだろう……

#memo 面白そうなので覚えてたら見たい

オサレやきう好き

神クズ☆アイドル最終話良かった。アイドルもので1話まるまる一本ライブで終わらせるやつすき

神クズ☆アイドル、3DCGモデルやライブ演出見ると“予算モリモリ!!予算の暴力!!”みたいなアイドルものよりは流石に見劣りするんだけど、『ある程度の予算の中で丁寧に丁寧に作られたんだろうな』って感じられるところがすごく良かった。(※予算感とかは知る由無いので勝手な想像です)
キチンと作って面白くしよう、っていう制作陣のぬくもりを感じるアニメだよ。神クズ…いいアニメだった

去年も今年もオリックス優勝争いの公式スローガンは『全員で勝つ』だけど、一昨年まで最下位周辺をウロウロしてた時は「投打ともに日本代表クラスの選手がいるのに勝てない。個人軍状態」って揶揄されてたことを考えるとチームの変化を感じてメチャクチャ秀逸だよな。シンプルで分かりやすいしアガる、好きなコピー
実際色んな選手が活躍してるし

レトロ印刷の印刷見本届いた
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ウオ~現物の質感!これで何らかを作るぞ。
グノーシアで作るつもりだけど俺屍にも合いそうな質感だよな~

#reading 例えばだけど、創作で異世界観とか作る時に「メートル」使うと「それは地球基準の長さだから厳密に言えば変!」ってなるのかな。まあ尺やフィートも多種族混合世界とかなら通じないけど。おもろいな。

時間のカウントの仕方とかもそうだけど、フィクション世界ってこういう部分どこまで独自で作り込むか・伝わりやすさ優先で馴染みのある単位にしておくか、みたいなのあるよね。TOAとか確か12ヶ月じゃない区切り設定あったよなー

#reading
昨日買った >>3774 住宅設計の入門書 の寸法単位のページおもろい。

『メートルは革命で浮かれたパリ野郎が決めた単位。地球のサイズ基準なのはスケールでかすぎ』
『“尺”や“フィート”は人間の身体の長さ基準で作られた単位なので実感しやすい』
『1mは1単位としては長すぎて視界に収まらない。1尺(30cm)が丁度良い長さ』
『日本は一回尺貫法を禁じたけどガチで愚法。これを反対して緩和させた人(永六輔氏)はマジで偉大』
(要約)

みたいなこと書いててめちゃくちゃメートル法アンチで草ァ!ってなった。職人特有の寸法単位への感情がすごい
いや実際寸法に使う単位の扱いやすさって大事なんだろうな。うちらがお絵描きソフトのUIとか解像度を気にするように


私はメートルに慣れ過ぎて尺やフィートってなんやねんって思ってたけど…。肘~手首とか足とかの長さで決まってたのすら知らんかった。北極点から赤道までの長さの1万分の1が1km、っていう風に決められたのも知らんかったな(無学)はえ~


「作った人が誰か」によって味の感じ方が変わる(ので作り手を見せないカウンターが誕生した)って話、面白いな~。食べ物だけじゃなくアーティスト活動とかでもある先入観なんだろうな。

自分は読書が下手だなあって思うんだけど、なんというか『文字列を追う』ということに終始してしまうようなところがあるんだよな。表面をなぞっているだけというか。1km歩けば1km先に着く、みたいな読み方をしてしまう?脳っていう処理媒体単体で内容を咀嚼するのが苦手なんだと思う。情報が蓄積された実感が全然無い。外付けが要る

多分本当の意味で『読む』をするには、横にメモ帳でも置いて思ったことや読み取ったことなどを書いていく・逐一感想を記す、同じものを繰り返し読む、などする必要があるんだけど、そんなことしてたら元々本読めないのに更に読めなくなってしまう。“読む”ためのコストがあまりにも高くなる。むずかしいね……

まあこれゲームとかでもそうなんだけど。アニメも最近はここに気軽に感想書いていけるようになって前より充実感を覚えている


『読書感想文を書く』が必要なタイプの人類なんだ。幼少期の読書感想文の記憶、全く無いけど

人の命や死が比較的軽い作品、エンタメとしては割と好きなんだけど(あくまでフィクションとして見るから、という話)

命の重さは作品自体が定義するものに従って認識しているので、本来命重めの作品で軽くされても別に楽しくない……みたいな塩梅のアレではある。当然ながら

あと、命が軽くて面白い作品って多分作るの難しい。テクいよな〜
好きだけど自分で作れる気はせんな〜って思うもん。1.5次の俺屍松葉一族は若干そういう空気あったけどマンガとかは描いてないしな。でも私松葉一族のああいうとこが無二で好き なるほどね?松葉一族のお気に入りポイント今初めて言語化に成功したかも #oreshika

グノーシアもけっこう命軽めだなって思うんだけど、ループものだと割とその辺ライトに扱えるのかな。
命の重さゆえ苦しみまくるのもループものの味だけど、グノーシアはそういう苦しさみたいなモノは敢えて排除してる印象あるな〜 (繰り返し遊ぶプレイヤーのために)。吊りは冷凍だし襲撃は消滅なので。
一方で特殊イベントとかでの乗員の命はけっこう軽い。 #gnosia

そういえばブレットトレインもグノーシアもダンゲロスもそうだけど、『命が軽めの作品の中で重い命を扱う』は割と成立するんだよな。不思議だ
命の貴賤というわけではなく、状況やその人の生き方や色んなものを上手いことやって重量差をエモーショナルと共に受け入れられている


エンタメをたくさん吸ったのでメチャクチャ呟いとるトヤチョ スポンジか?

デリシャスパーティ♡プリキュアで月見バーガーブログの人がナルシストルーによって月見バーガーとの思い出を奪われるも、プリキュアが助ける前に自力で思い出を取り戻す回

デリシャスパーティ♡プリキュア26話見た

スピリットルー、ガチで心が分からんムーブしてるのがけっこう良いな…と思う。
デパプリの敵ってそれぞれ『食に関連する何か』を否定してくる役回りなのかなって思うんだけど、『食に対して思う心が無い』スピリットルー、めっちゃ良い~。あんなコミカルそうな見た目なのに背負ってるテーマがかなり真を突いてるように感じる
いやまあ「苦いのは嫌じゃね?」とか言ってたから食への感情が全く無いわけじゃないんだけど、色んな背景とか心の流れから来るものを発想できる回路を持ち合わせてない感じがするので。言ってることが「自分の感情から」ではなく上っ面感あるというか

え?そんな人の心わからん役回りなのに名前がスピリットなんですか?!すごいな。

ジェントルーはシンプルに味を奪ってて、ナルシストルーは関連する思い出・スピリットルーは食べ物の形状や質感?を奪ってるんだな。『食物を食物じゃなくしてる』ってことか。ロボ敵らしいといえばそうだ
セレクトルーは何を奪ってくるのだろう?

無線接続デバイス、便利なんだけどちょいちょい何の前触れもなく全てのBluetoothが切断されたりして再起動を余儀なくされると全ての作業の流れが止まってホンマ・・・・ってなるな。何より広げてた資料類とかを一旦広げ直さないといけないの、ダルダルの実すぎる

『顔が良い』というオタク語彙、じゃあ眉目秀麗でないデコボコした顔つきは『顔が良くない』のか?
…などと突っ込むと揚げ足取りクソ野郎って感じなのでしないけど

均整でない顔つき見ると「良い顔だな…」と思うので、『顔が良い』『良い顔』の緻密なニュアンス差を操れる日本語ユーザーになりたいっスね

月見パイ以外の月見スイーツファミリーも食ってみたいが月見パイが好きすぎてそれ以外になかなか手が出せない人
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