くそ雑多なひとりごと
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運営にどうかと思うことがあった時(許容値越えてはいないけどこの方向性で続けられたら無理になりかねない危機感を感じた時)必死に冷静さを装いながらご意見窓口に『あくまでユーザー一個人の意見ですが』『そちらにも事情や理由などあるかと思いますが』みたいな詠唱をしながらメールしてた日々懐かしいな 何もかも懐かしい
別に自分の意見が通るなんて烏滸がましいことは思ってなかったけど、とりあえずこういう媒体なのでユーザーの声をちゃんとした窓口から送っておくことは大事だったと思う 多分。まあ少なくないお金を使ってるわけだしフィードバックする権利くらいはあるでしょう。少なくともTwitterで喚き散らかすよりは建設的

真面目にボイフレを好きで居続けられたの奇跡だと思う。笑 それくらい運営自体は不安定だったし私は無理になったら見切って絶縁するタイプのオタクだから。こう振り返るとまあまあ入りくんだ様々な感情でウケるな… #BFkari

ソシャゲ系ジャンルって他媒体に比べると『お小言を言うのが当たり前になってる』空気があるとは思うんだよね。作品と言うより運営体制込みのコンテンツだからだろうか。

無論私もボイフレに思うところはあったし『自分は好きだけど本当にピンキリ玉石混交不安定極まってて人に勧めにくいコンテンツ』だと思っているのでお小言言いたい人の気持ちも分かるのだけど、正直もう終わるってタイミングで発するそれは『意見』とかじゃなく『ただの愚痴』なので今更見たくね~とは思っちゃうんだよな。いや当時からも進んで見たいとは思わなかったけど

自分にとっては『思うところはあれど一応許容範囲に収まってて好き度や思い入れの方が上回ってる』コンテンツなのでその終わりは気持ちよく過ごしたいんじゃ
(その許容値を越えたらマジでコンテンツ離れてます経験有 文句言いながら続ける、とかするのが自分にとっても他人にとっても一番不毛なので)

つまり引きこもりは…最強!ボイフレ最盛期以降に身に着けた引きこもり力をいかんなく発揮している草
引きこもって楽しんでその後良い感じに醸造したものをファンアートとしてあっちに出しに行きます トヤマです #BFkari

ダイ大73話が神過ぎて放心してたけどボイフレスピードラーニングやるやるやる

ダイの大冒険73話、神回続きの中でもえげつないとんでもない尋常じゃない神回でグッシャグシャになったわ ハ、ハーーーッ・・・ハアア・・・・・・スゲ・・・コレ・・・スゲ・・・(語彙をメドローアされた人)

これまでもずっとそうだったけど、『話の都合で考えたらこうなるんだろうけど、どうすればこの問題が解決するのだろう?が気になる』『予想外の解決方法が出てくる』『さらに納得いくところまでとことん描く』『しかしクドいとは感じず、どんどん盛り上がっていく曲線が見事』を今回も全部やってて、もうさ~~~ヴァ~~~~~~~~~!!!!!

原作のパワーは勿論、アニメとしての構成や作画も最強すぎてこれ当時からのファン、どんな感情でこのアニメを見てるんだろうマジで

『死んだかと思われた人が実は生きていた(復活した)』っていう展開って、まあけっこうリスキーというか、やり方間違えると『台無し・チープ・残念』になりかねないと思うのだけど(少なくとも私はそう感じることもある)

アバン復活はマジで心の底から『ウオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!(号泣)(号泣)(号泣)(号泣)』になったスゴくない!?!?!?実は生きてた展開でこんなに泣くことある!?ってくらい泣いちゃった

これ、『アバンが復活した』ってだけじゃなく『極限状態のハドラーが心の底からポップを想い、神に祈った瞬間…』っていう流れ込みで本当にえげつないエモーショナル刺激を生んでてやっべえよ…。神がかり的なドラマメイクすぎる

アバンは神ではないけど(多分)、この作品やキャラたちにとってはある種神に等しい存在とも言えるじゃないですか。序盤退場の偉大な師ってそういう存在になりがち
そんな存在があの瞬間、『なんでも良いからポップを助けてくれよ~~~!!!!(でもこの状況のポップを助けて納得できる存在なんて・・・・・・)』っていう視聴者とハドラーの心の叫びに答えるかのように現れるのはさ~~~!!!!細かい疑問とかは脇に置いてワ~~!!ってなって泣くだろうが~~~~!!!!!!!
泣いた理由を真剣に考えましたがダイの大冒険マジえげつないすごすぎる 伝説だ…

ハドラーの最期も込で爆裂最強鬼激スーパーヤバいすぎる・・・・・・・・・

キルバーンの退場タイミングもここだよねって感じで良かった。キルバーンは基本矢面に立たないタイプなので正面から戦う展開にはならないだろうし、あの炎の罠が実質キルバーンとの決戦だろうというのは感じてたんだよ。あの後キルバーンの用意した罠を4548355673939個かいくぐる展開なんてダルすぎてこの作品なら絶対やらんだろうっていうの分かるし。

じゃあどこでキルバーン倒すん?って言われると難しいんだよね。なんせ矢面に立たないわけだから。
そこで『アバン復活で冷静さを失い、ヤバいと思って暗殺ムーブしにきたところを返り討ちにする』っていう展開になるのはもうあまりにも全てにおいて納得感しかなくてヤバい。

ハドラーが手を下すっていうのも良いよね・・・。だって一番誇りをコケにされたのはハドラーなんだから。ハドラーがキルバーン殺すのが一番スッキリするに決まってる。ダイの大冒険、物語の構成がうますぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

アバンが生きてた理由とかは次回以降語られるのかな。もうこの作品のことだから納得できる理由をつけてくるのだろうっていう信頼感がすごいよ。
でもなんとなくだけど最後にはまたアバンがいなくなって終わりそうな気はするな。わからんけど▲とじる


ていうかダイの大冒険についてほぼネタバレなしで見れてるのまあまあ奇跡な気がする。実はたまに「ダイ大 神回」とかで検索して神回に咽び泣くファンを観測してた(そろそろやめな~)(やめます)

『こういうの描く作品って意外とあんま見ないから新鮮』っていう感想には『※あくまで自分の観測範囲であんま見ないだけで他にもあるだろうけど』の詠唱が略されている

『アオアシ』2話見た。これめっちゃ面白いのでは!?
スポーツもののアニメは色々見たけど、ここまで『思考やメンタル面』に重きを置いてるタイプは新鮮かも。リアル志向かつしっかり現代のスポーツシーンに焦点当ててる感じがする

福田が試験受けに来た人たちを鼓舞する様はモチベーターとしての才覚を感じて凄く良い。フィクションや昭和スポーツとかの『めちゃくちゃ言う厳しい指導者』も作品によっては全然アリなんだけど、福田みたいなモチベータータイプの方が現代のリアル志向スポーツものの有能指導者としては説得力あるよな~。

大友を選考に残す理由についても『誰よりも声かけを率先していた』『負け込んで沈む中声出しをし続けてた』って部分が評価されてたの、マジでスポーツものとしてめちゃくちゃリアルな気がする。私はリアルスポーツは野球しか見ないけど、チームのムードメーカー的存在ってプロでも重宝される印象あるから。負け込んでるチームで誰一人声出しすらしてない、っていうのも問題点として指摘されるとこよく見る

ホークス松田や西武山田みたいなのが必要なんだろうな~~!!っていうのをその、感じられてスゲ~良かった。アオアシ、スポーツにおけるメンタル面・モチベーター存在の大事さに真摯でマジで好感


そんでこの作品がテーマにしてると思われる『思考』の部分もな~~!!マジで大事なやつだ…
『アオアシ』ってタイトル、主人公名(青井葦人)の略であり、サッカーで使う足も絡ませつつ『考える葦』にかけてるのめっちゃ良い。

これも野球知識なんだけど『野球脳』って言葉をよく聞くじゃん。フワっとした概念だけど多分『プレー中にやるべきことをしっかり判断でき、そのように体を動かせるかどうか』って意味で使われてると思う。私の世界一好きなサッカー選手は、とにかく考えたって言ってた。
練習でも試合でも、サッカーしてない時でも、とにかく考えて、考えて考えて、考えて……

するとな、色んなことがいずれ考えなくてもできるようになる。
そうしたら、ようやくそれが自分のものになる、って。

-アオアシアニメ2話より引用

これって正にその話だよな~~~!!多分

アオアシ、スポーツものとして描こうとしてるテーマがめっちゃ好きな感じしかしない。葦人のスタンドプレーについても、『みんなが協力してくれたからスタンドプレーができてた』っていう経験からの思考に導いてああいう行動に移せてたのメチャクチャ説得力あってすげえ。

1話で悪口言ってきた坊主が罪悪感に駆られて親御さんと一緒に謝りに来た描写と言い、説得力とストレスコントロールと人物描写の真摯さをメチャクチャ感じる 良い

俺屍との歩みもグノーシアとの歩みも全部サイトに記録してる記録狂いだから「(プレイした後)プレイ記読んだ上で二次創作見たよ!」って言われるとウオオ~~名も知らぬ人が追体験してる!!!!すげえ!!!(?)ってなってなんかテンション上がっちゃう(でも記録分量がアホほど多いので全部読まないと全く分からない二次創作はしないつもり)

追体験共有って形で言えばプレイ動画や配信が一番お手軽で見てもらいやすいと思うけど、文字ベースでもそれができるのちょっと面白いよね

最近またQOL向上委員会してたからブログ書きたい ボイフレ一段落したら
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これは最近買ったやつと作ったやつ また鳥貴族みたいな色になってるこの人

最近新しいワイヤレスイヤホン買ったんですよ。そこそこリーズナブルで低遅延のやつ
音とかの具合は良いし遅延少なくて感動したしケーブルレスサイコ~!になってるんだけど、装着感合わねえ~!笑
イヤーピースは有線のやつの方が合うんだよな~~。ワイヤレスイヤホン用のピースってケースに入るように短く設計されてるんだけど、アレがどうにも合わない 本体が耳に密着しすぎて耳が痛くなる

耳の形が繊細なのか『耳にフィットするイヤホン!』みたいなやつ付けてると大体耳痛くなっちゃうんだよね。SHURE掛けもマジで無理だった。だから長めのイヤーピースを耳の穴に押し込んで本体は浮いてる、くらいの状態が一番楽という
細かい部分で自分に合う合わないって実際に買ってみないと分かんないので難しいな。でもイヤーピースさえ変えればイイ感じなので充電器入れる時だけピース外せば良いか~ちょっとめんどいけど耳が痛くなるよりは

メッセージありがとうございます~~~!!嬉しい!同人冥利に尽きます🥳ハッピー!
なんでもボタンポチポチもありがとうございます!!!!

#BFkari
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芹澤のオタク語彙、完全に一世代前と化したから一周回ってファンタジー感あって安心するんだよな…笑
尊いとかエモいとか言う芹澤なんか嫌だもん(ミームとしての尊いもそろそろ古い気はするが)

あとやっぱボイフレの良いところ…というか私が好きなところは、オタクキャラ以外にオタク語彙を仕込まないところだな~と思う。『非オタキャラの発するオタク語彙』って完全にライターの言葉になるから萎えるんだよね。私はね 勿論この手のやつは作風にもよるんだけど

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あとここの芹澤の謎配慮じわじわくる

あとあんま触れてないけど、前クールに引き続いてニンジャラが安定して面白い

スパイファミリー2話見た。おもしれ~~ OPもオシャレだ。おふぃしゃるひげだんでぃずむ起用アニメの覇権感(覇権アニメって概念は正直ピンと来ないけどヒゲダン使ってると鳴り物入りのアニメ化なんだろうなあって思う)


2話ラストのアレ、マジで大天才だな~~~!?!?!?
無形文化財じゃん(???)天才設定や天才演出や天才味付け見ると無形文化財!?!?!?ってなる

ヨルとはお互い正体隠したままいくんだろうか。そういえばアーニャの能力も特に共有されてなかったな…ってことは3人が3人とも秘密抱えたまま行く感じ?めっちゃ楽しいじゃん。あ、でもアーニャは能力の関係で全部知ってるんだよな。絶妙なバランスだ

この手の秘密抱え系の作品、『その秘密がいつ明かされるか』だけで続きが気になる&見せ場の一つが約束されるので割と最強だなあと思う

『阿波連さんははかれない』2話も見た。
出会いと設定提示の1話に比べるとスゲ~楽しかった!動き出すと面白くなるタイプだ。阿波連さんの動きがめっちゃ愉快
これはなんやかんやでゆるゆる1クール楽しめそうな気がする

でもボソボソ喋る阿波連さんとライドウに比べて大城さんがメチャクチャキンキン喋るので音量調節が大変だった…笑

『可愛いだけじゃない式守さん』1話見た。作画良~~!

目の輪郭線描かない再現をアニメでもやってるのけっこう珍しい気がする。画のパワーある~
めっちゃTwitterでバズってそうな設定(4ぺージマンガで表現されそうな)だな~って思ったら実際そういうとこがスタートだったのね。

ていうかEDが大天才映像すぎる~~~~!!!!!色も映像も天才天才天才!!!!!!

#holostars APEX大会のロベさんがいるチームのここめっちゃ面白かった

#BFkari あと3日と13時間くらい 平日なので使う時間はそこそこ限られてるけど当初の想定よりは遥かに色々回収できてると思う。
録画最終1200本は行きたいな 流石にそこまではどうかな 行けるとこまでな

#BFkari とにかくできる限り録画残すためにボイフレのストーリーを大量にスピードラーニングしてる。今日も50本くらい録った

そういうことしてると当然好みの話とそうでもない話があるわけだけど、こういうのって多分『第三者視点で読む人が楽しい話』『当人視点で読む人が楽しい話』みたいな違いはあるんだろうな~とか思うなあ。わかんないけど

私はストーリー中に他キャラ出てくると(多角関係じゃなければ)無茶苦茶楽しいし、エンタメ性高い状況とか、色んな側面から人となりを窺い知れるような話が好き~。だけどこれってもう完璧に第三者視点の極地点からの観測者なのでやっぱ想定層のストライクゾーンど真ん中の楽しみ方ではないんだよな~と当時も感じてたし今もそう思うこと多いな。もちろん楽しみ方に正解不正解は無いので別に良いんだけど

自分が楽しめるものなんだから皆好きに決まってる・もしくはその逆(自分が好きじゃないものは不評のはず、とか)の心理状態にならないように今日も気を付けてオタクをします定期

[定期]すぎるこういうボヤキ

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。1話見た
疲れた現代人の前に現れるファイナル幻覚みたいなものを無添加でお届けする感じ、世話やきキツネの仙狐さんでも見たやつだあ・・・

『レスポンスのある可愛くて癒されるものが欲しい、だけど世話や責任が発生するものは今のキャパでは抱えきれない状態(ペットや子供は無理)』って考えると『オフィスに住む純粋無垢な幼女幽霊』の最適解感やばいな。天才?
丸っこくて作風はクッソゆるいんだけど、この手の作品見ると『現代人、マジで疲れてるんだな・・・』ってなって謎の切なさがくるんだよな みんな休んでほしい

であいもんのOPEDめちゃくちゃ雰囲気良いな・・・。お話の面白さはまだわからない(多分まだまだこれからなのかなと思う)けどOPEDの雰囲気の良さだけで次も楽しみって思える