くそ雑多なひとりごと
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『ウィッチウォッチ』1話見た。こういう話だったんだ
絵柄は新しいけどギャグのノリが知ってる篠原健太の味そのものなのじわじわおもろいな

ハンパねえOPの気合いの入り方
めちゃくちゃ力入ってるのにめちゃくちゃ軽やかで完成度の鬼?すごい

『プリンセッション・オーケストラ』1話見た。プリキュアみたいなことをしてるプリキュアじゃないアニメだ……
プリキュアみたいなことしてるけど大人向けメディアミックス歌アニメなことがビシバシ伝わってくるアニメだ

なんか私の中に『ちゃんと自分のリソースをベットしてリスクを負っている人はその時点で一段うえのステージにいる』という価値観がある。

例えば、全然成績が振るわないプロ野球選手がいたとして、観戦者の中にはその選手を叩く人もいる。そういう人はもしかしたら、チームの足を引っ張っているその選手を見下しているのかもしれない。でも、私の価値観だと『プロ野球選手になるために自分の人生というリソースをベットし、そのステージまで上がっている』という時点で我々一般人より数段上くらい偉大な存在なので、多少成績が振るわなくても自分より下に見るなんてことは到底できないんだよな。

プロ野球選手を例えに出すと「そりゃ当たり前だよ、プロになっている時点で狭き門を潜ってきてるんだから」と、一般的な感性を持っている人なら普通に考えるんじゃないかと思う。
でも、すっごい有名人とかプロだけじゃなく、『インターネットで少し話題になっている程度のアマチュア発信者』についても同じように捉えている。私は

自分のリソースをベットしている、というのはつまりリスクを背負って何かを発信したり挑戦したりしているということで、その人と同等・もしくはそれ以上の目線に立つなら同じようにリスクを負わないといけない。それができない時点でまず一段低い位置にいるということで、一定の敬意を持った状態で批評・意見するべきなんだと思う。(批評したり意見したりするのは自由なので、別にノーリスクでしちゃいけないというわけではない)

名前も顔も出してない、発信物を作っているわけでも時間を割いているわけでもない人が、そうじゃない人に対して偉そうに上から目線でものを言うことってインターネットの中でも上位のしょーもなさだから本当にしょーもないんだよな。

………ということを、普段気になって見ている発信者(変な着眼点や思考や行動が多めで、いつもコメントでツッコまれているし、時に炎上したりすることもある)への反応を見ながら考えてた。
私もその発信者の言動の6割くらいは「変だ…」「合わないな……」と思っているけど、法律に違反したり明確に特定の誰かを貶めたりしていない限り、多少“普通”から外れた言動であってもリソースをベットしてリスクを背負ってる時点でステージがひとつ上なんだわ。もちろん、それを考慮した上で好き嫌いを表明するのは自由だけれど(嫌われる可能性というのも負っているリスクといえるから)
ただ、明らかに見下している物言いをしている人は本当に…………上がれ……お前は……ちゃんと………ステージに………ッ と思う。思ってしまうな~


私がこういう価値観なのって自分自身がけっこうリスクを避けてしまうというか、リスク承知でベットする、ということがあまりできないからなんだよな。何を言っているんだお前はサイトをやっているし何百ページもマンガ描いたりなんだりのリソースをベットしているじゃないかという話だけど…………しかしまあまあリスクを避けたベットの仕方ばっかしてる自覚があるんだよな。SNSで宣伝とか全然してないし……(SNSでの宣伝というのは見てもらう母数を増やすことと、うるせ~と思われるリスクの天秤だと思う)(アンチというのは見る人が増えるからこそ発生する概念だしね)

こういう壁打ちする時も拡散されるリスクの低いとこでやるしな。避けてる、避けてるよ~。ステージに上がってないよ。あたしゃあ。

もちろんこういう方法で穏便に生活するっていうのも選択肢の一つなんだけど、それはそうとしてリスクのあるリソースの投じ方をして行動している全人類に対して一つ上のステージに立っている、という意識がいつもあるよ。あるし、ノーリスクご意見番のみなさんにももう少しそういうのがあるべきなんだと思ってる………まあ、リスクを負いたくないので大声では言わないんですけど………▲とじる



追記:頭悪い芸能人を楽しんでいた時代って「自分より上のステージにいる人を下だと思い込むエンタメ」だったので、どちらかというと推しが普通に賢い方が喜ばれがちな今はまだ健全に思えるな(そんな中でもステージランク誤認は発生しているけれども)
(※ステージランク…リスクを背負うことで一段上がれる概念のこと)

気になるゲームの内容が割とINTERNETだという情報を小耳に挟むと優先度が強烈に落ちる程度にはフィクションのINTERNET要素を好んでいない自分にじわじわくる


この切り抜き、タイトルとサムネには全くその気配がないけど鎧やメカのコツ(非常にためになる)の話をしていてめちゃくちゃ参考になる。なんでこの内容でサムネとタイトルが い つ も の って感じなんだろう。

講座系Youtubeの煽りサムネ、初見がこれだったら絶対見ねえな…っていつも思う(サムネと内容の質感全然違うって知ってるから見てるけど)
普通に内容の質感伝わるサムネの方がよくない!?!?っていつも思うけど、撲滅しないのはやっぱり「なんだこの煽りは!!!けしからん!!!見てやる!!!!」とか「エエーッ!?そんなこと言われたら不安になる!!見なきゃ!!!」って人の方が多いからなんですかね。そんなことあるゥ!?

#TOYAmade 創作世界の諸々の物質、雰囲気的には自然由来っぽいもの多めにしてる(木造っぽい質感の建物とか)
だからゴミ袋が黒色のビニール袋みたいなビジュなのってけっこうヘンなんだけど、あの見た目って『ゴミの袋とひと目でわかるアイコン』としてわかりやすすぎるんだよな。麻袋みたいにしちゃうとなんかよくわかんなくなりそうで

#pokemon
レアコイルの特性で自家発電した雷エネルギーをブロロロームにつけかえる電気自動車デッキ、コインの設定をイーブイにしてるんだけど(EV車だから)果たして対戦相手の何%がこれに気付くのだろう。気付いたら気付いたって教えてほしい(?)
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ブロロロームくんはコインで表を出せば次のターン相手のワザダメージ&効果を一切受けないという能力を持っているのだけど(特性ダメは受ける)
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昨日は今環境で一番アツい最強デッキ相手にコインの表を出しまくって勝つという戦いができ、きもちがよかった。多分4回か5回くらい成功した。肝心の瞬間のスクショは撮れていない。
ダークライギラティナ相手に自分の山札なくなるほどドリフトで粘ったことは伝わってほしい

基本的にジバコイルくんが頑張ってくれるデッキではあるんだけど、相手のカードパワーが高すぎてジバコではどうにもならなくなったとき、ワンチャンスを生み出してくれるのがブロロロームくんなんですね。このワンチャンス力は他のポケモンでは代替できない。まあこんな戦いそうそうないんですけど

お相手、まあまあクソゲーをやったと思うんだけどありがとうをくれる優しき決闘者だった。多分同じことをカスミやしたっぱがやったら台パンだけど、デッキが珍しい分まあええか…となったんじゃないだろうか。ランクマ、珍しいデッキに遭遇するだけでちょっぴり嬉しいからな

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昨日エアロバイクキコキコしながらランクマやってたんだけど(16時台のもの)普通に30分で飽きてしまったので数時間ぶっ通しでできる人すごいなと思った。スキマ時間にちまちまやるのが性分に合ってるかも。

凍牌みたいなもんは最初から超超超超超超超超超超超反社でございますという面構えをしているので割とどんな暴力や差別が発生しても「そういう作品だからなあ」になるけど、わたし万人向けです!みたいなツラした作品がナチュラルにちょっぴり前時代的だと「ええ…」ってなるみたいなライン あるある

『ボールパークでつかまえて!』1話見た。
球場スタッフに焦点を当てた野球モノ、っていうテーマはいいし、1話Bパートの警備員さんの話とかめっちゃよかったんだけど、それはそうと、野球観戦しに行ったらビール売りのカワイコちゃんと会える❤お喋りもできる❤みたいな描き方するのはその…時代的に大丈夫なんですかね……?キャバ嬢じゃないんだぞ。私は球場でビール買ったことないからしらんけど……

エアロバイク記事 ちょっと追記した
(キャプション自動取得対象外)(キャプション自動取得対象外)
あんまちゃんと測らずにカンで100均調達した割にかなりジャストフィット いい感じ

異世界レッド、面白いというかツボの突き方が的確すぎて楽しすぎるんだよな。既存の文脈に乗っかるタイプのコンテンツとしてある種の理想を体現してる

アニメ12話ラストで元の世界の皆さんがフラグ立ててんのが一番アガったかも。異世界転生モノってどうしても転生前の世界の動向を取り上げられることって少ない(しやる必要ないことが多い)けど、異世界レッドの場合はここ拾うのが大正解すぎる。だってここまで戦隊メンバーのキャラ描写いっぱいしてきたもんな……そんなヤツらが参戦フラグ立ててくるのはどう考えても楽しすぎる。ツボ、ツボだな~~

#in_Stars_and_Time 別エンド回収したぞ~。別エンドというよりイベント追加版エンドという感触だったけどこれで合ってるか…?多分合ってるはず…

なんとなくなんだけど、ゲームの『真エンド』と通称されているものって公式がそう言ってない限り『真』って言いたくない感じがある。真って言ったらなんかそれ以外間違いみたいな気がしてモヤモヤするというか。別のエンディングくらいの温度感でいきたい

……というオタクの変なこだわりはおいておいて、感想です

ていうか私最初にクリアしたとき街に戻れるって気付いてなかったかも。めっちゃ町の人々の様子見れるじゃん!

このエンディング条件満たしてない状態でもループ関係のイベントは見れるので(最初クリアした時は気付かなかったけど)これを見た上でエンド回収できたのはよかったな。

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最後まで見てから見るとあまりにも“わかってる”物言いすぎる。


オディールがシフランのループに気付くイベントも見た。わあいトヤマ“気付く”人、“気付く”人だいすき。
主人公に秘密のあるタイプの作品(広くは変身ヒーローものとか)で親しい人にも隠してるのを見ると「はよ言ってまえや!」と思ってしまうタチなのだけど、シフランは『言えない人』というのが人間性としてしっかり描写されているのでそういうもどかしさも含めて良いなと思ってる。言えない人なんだよなあ。言ったら嫌われてしまうと思ってしまう人なんだよなあ。


ループの正体を知るエンディング…というかイベント。
最初『真エンドと呼ばれているものがある』と知った時は、あのゲームの流れで別エンドがあるはないでしょ~!?と思ってたけど、やってみると『別エンド』っていうより『追加イベント』という感じだったのでしっくりきたな。確かにこれは通常プレイのルート内に入っているとちょっと煩雑な感じがある。初見プレイでシフランとしてループを抜けたあとにもう一悶着、というのはちょっとダラける気もする。だからこういう形の隠しイベントなんだな~。

3ヶ月も空けてしまったけど、自分のゲーム体験としてはこれくらいの間隔で改めて触れられて良かったなと思った。

本編中でずっと言われてたクロワッサン関係、あれって単なるフレーバーとしてでもけっこうアリな設定だと思うんだけど(だから回収されてないのはあまり気にならなかった)
改めてこう理由を明かされるとああ……となるし、トラウマ的記憶との紐づけによって苦手になったというのは成る程…になる。あと、そのトラウマというのが一般的な恐怖や残虐ではなく、“シフランだからこそ”のものなのがよかったなあ。

ループとシフラン、何が違ったか→ループがいたかどうか。っていうのもよくて、よかったなあ。

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おお……!いい変化だ。いい………
ループが星の形をしているの、シフの帽子が重なった時に星っぽい形状になるから…ってことだったのかなあ。いいなあ
▲とじる

#pokemon >>10202 ブロロローム×ジバコイルデッキ改造記録
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マントとナツメを抜いてポケモン通信ヒカリ2枚積みにしてみた。とにかく最速でブロロローム&レアコイル完成させてエネルギー譲渡すること“だけ”に特化した構成。最速後攻2ターン目でブロロロームを発車できる。速攻決められないと負ける潔さです。(速攻決めたいのに進化ポケしかいないとは…?)

以前のデッキだとイマイチ安定しなかったのでこの形にしてみたけど、ハマるとかなり強いので良い感じに思える。私の言ういい感じは5割くらいは勝ててるという意味です

ドクロッグのしばくデッキの時もそうだったけど、基本的にパワーが一線級カードに劣るものを運用する場合は『やりたいこと』を明確にして一芸特化にした方が良いのかもしれない。ナツメ入れて序盤の相手の妨害してマントでダメージライン調整して…とあれもこれもケアしようとすると中途半端になってデッキが回らない感じがある。逆に言うと、単体でカードパワーのあるたねEXはそうやってあれもこれもと積み込めるのが強いんだろうなあ。

ヒカリ2枚はダブつくかなと思ったけど、序盤のエネルギー移譲だけじゃなく中盤以降のしたっぱ対策にも一応なる。ただしジバコイルの雷エネ剥がされたら終わりではある。できればブロロロームを先に発車させてコイル系はベンチで発電、終盤にフィニッシャーとして出るのが理想だなあ。

メッセージありがとうございます!🏍️💨
なんでもボタンもいつもありがとうございます~!

Oh~あと10ページ
#TOYAmade
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100カノアニメ2期もよかった。原作改変点を自らイジりにいける作風が強すぎる

『ロックは淑女の嗜みでして』1話見た。面白っ
冒頭のシーンが完全に『音のつく映像』としての強みを出しまくってて最高だった。冒頭一分だけでも面白いので見る価値ある 冒頭、キャラのセリフ一切ないのに面白いのすごすぎるだろ。

「1/2で相手の攻撃を無効化する」って確率50%に見えるけど、その無効化が有効な場面とそうでもない場面があるから『有効な場面×コイン成功』が必要って考えるとうまくいく確率は5割切ってるんだよな。ポケポケの話です

『鬼人幻燈抄』1話見た。1話が1時間スペシャルで1時間かけて前日譚やるアニメ………贅沢だ!素晴らしい……
推しの子とかがこういうフォーマット開拓してくれたおかげだろうか。この導入を一気に見れるのはマジでいいなあ

原作はラノベなんですね。本編は現代?どんな感じの話になるか気になるけど作品概要は2話見てから調べたいな。

令和にこんな濃厚で純度の高いヤンデレ妹を目撃することになるとは。序盤で要素が鬼滅やんとか思ってたけど全然違った。
1話前日譚スペシャルなんて知らなかった(というか再生時間すら見ずに再生してた)から途中「え?どうなるのこれ どうなるのこれ??」ってドキドキしたのもよかった。54分あっという間だったで……▲とじる

マンガの作画作業してるときが一番キャラの話したくなるけどやっぱりまずはマンガで出したいから内圧!内圧!内圧!!って言いながら溜め込んでる