カテゴリ「作業/絵」に属する投稿[1589件]
4月17日
探り探りで背景を進める。果たしてこの背景は最終的に見れるものになっているだろうか。不安です。
とりあえずは全体像を掴めるように大雑把に画面を埋めていき、それから細部を埋めていく感じで、こう、やっていきたい。
探り探りで背景を進める。果たしてこの背景は最終的に見れるものになっているだろうか。不安です。
とりあえずは全体像を掴めるように大雑把に画面を埋めていき、それから細部を埋めていく感じで、こう、やっていきたい。
作業/絵 2025.04.17
4月16日
一番大変な背景にとりかかる。今日はベースとなる素材を配置したりした。果たして見れる仕上がりに持っていけるのだろうか。不安である。できれば正気を保ったまま作業を続けたい。
一番大変な背景にとりかかる。今日はベースとなる素材を配置したりした。果たして見れる仕上がりに持っていけるのだろうか。不安である。できれば正気を保ったまま作業を続けたい。
作業/絵 2025.04.16
#TOYAmade
お祭り気分で人と合同で申し込むっか~っつって描いてた

9月にキリのいいとこまで読める状態になっている確率は97%を越えている、いうなれば今の俺は4エネついたギラティナといっても差し支えないのだが、突然したっぱにエネ全剥がしされる可能性もあるので(※)今描いてる話がガチで描き終わったら申し込むね。まだ期間あるし
※日本語訳……今の状態で順調に作業を進めれば『キリがいいとこ』まで完成する見込みだが、明日突然事故って入院するなどの可能性はゼロパーセントじゃない。描き終わって『キリがいいところまで読める』という事象を確定させたら申し込みたい。
お祭り気分で人と合同で申し込むっか~っつって描いてた

9月にキリのいいとこまで読める状態になっている確率は97%を越えている、いうなれば今の俺は4エネついたギラティナといっても差し支えないのだが、突然したっぱにエネ全剥がしされる可能性もあるので(※)今描いてる話がガチで描き終わったら申し込むね。まだ期間あるし
※日本語訳……今の状態で順調に作業を進めれば『キリがいいとこ』まで完成する見込みだが、明日突然事故って入院するなどの可能性はゼロパーセントじゃない。描き終わって『キリがいいところまで読める』という事象を確定させたら申し込みたい。
作業/絵 2025.04.07
#TOYAmade 貼れる進捗貼っちゃうの鬼なのでこれも貼っちゃお。今描いてる話の補完SSです(最後まで書いてはいるけどネタの関係で今貼れるとこまで)
今貼れるとこまでなので特に話が動いてない。私が世界観描写で悦に浸ってるだけだこのパート
---
その日の西舌奉行所は大盛況だった。
八百八郷・西地区の中心都市である〈西舌〉。その奉行所は日々、大勢のヒトと化妖とで賑わっている。公的手続きからごみ処理相談、自治組織の任務受注、そして〈化遣衆〉西地区支部の窓口など、対応、対応、様々な対応が行われているのだ。
奉行所に現れた少年・井正は完全に出遅れた形となっていた。昼を過ぎ、日が天頂より傾きはじめて暫く経った刻である。今日中に事務処理を済ませてほしいなどと言えば、職員の眉間に深い皺が刻まれること請け合いだろう。
その上でこのヒト入りである。ここまでの道中で散々目にしてきた〈例のあれ〉の影響であろうことは明らかだった。
八百八郷全体の特徴として、家屋は派手な色で塗装されていることが非常に多い。頻繁に発生する霧の中でも目指す地点を見失わないように、という背景があり、町並みは雑多な色で溢れている。…のだが、この時期の西舌は、どこを見ても緑。御納戸茶の色で染まっていた。その理由は言わずもがな
「なあ、ついに、ついにや、明日やで!」
「ああ~!わたし今日は緊張して寝られへんかも…」
「まさか〈三ツ割〉との決着がここまでもつれるとは…」
「泣いても笑っても明日や!」
〈野球〉だ。八百八郷の頂点を決める団体球技。この街・西舌を本拠とするチーム〈鶴亀レッグス〉はそれなりの強豪であるが、未だ一度も地区優勝を決めたことがない。それが今、眼の前まで迫っているのだ。生まれてから一度も〈優勝〉というものを味わったことのない住民は浮足立っていた。それだけでなく、遠方からはるばる駆けつけた者たちの姿も多く見受けられる。奉行所で耳にした話によると、宿泊施設はどこも満員御礼なのだとか。
井正は、まったく間の悪いことだと思った。野球の影響もあってか、奉行所もこの有り様である。〈化遣衆〉西支部への報告書についても、確認まで数日かかる見込みだ。〈化遣衆〉は化妖とヒトを繋ぐ目的で設立された公的機関である。だが、歴の浅いこの組織は目立った実績も少なく、一般的な知名度もまだまだ。西地区支部は独立した事務所体制ではなく、この奉行所を通す形で回っているという。
対応の煩雑さは変わっていないのだな。と……井正は暫し回想した。1年ほど前のことだ。八百八郷探訪のスタート地点としてお爺ちゃんに連れられてやってきたのがこの街であった。その時はーーあまりにも大量の〈活きた名〉を短時間に浴び、たちどころに体調を崩してしまったため、島に戻らざるを得なかった。苦々しい記憶だ。
名酔い対策として今回の度は西端から歩を進めたのだが、これは正解だったらしい。少しずつ〈名〉の量を上げていったおかげか、今度は西舌の街でも酔うことなくーーー
「(…いや、これでも厳しいか)」
西舌の街はまだ良かった。街が〈鶴亀レッグス〉一色になっていたおかげか、多量多種の〈名〉を目にしにくくなっていたから。だがこの奉行所はよろしくない。ヒトが多すぎる。〈名〉が多すぎる。腹の底から不快の波がせり上がってくるようで、額からも嫌な汗が流れている。
まったく、冗談ではない。この先が思いやられる。井正は列で俯き目を伏せていた。どれくらい時間が経っただろうか。
「〈化遣衆〉…一丁川井正さん」
ようやっと自身の名を告げられ、受付カウンターに向かう。
しかし、これは予想できていたことだが、書類の確認は明日以降、とのことだった。
…さて、今日も野宿だろうか。そのようなことを思案しながら奉行所を出る。
---▲とじる
正式にアップするまでにまた手直しはするかも。
冷静に考えると個別事務所ないの?マジで?ってなるんだけど、マンガの方の背景で奉行所受付にしちゃったからもうそういうことなんだと押し通すんじゃ……行き当たりばったりの極みで草
あと、世界観の話するのは好きだけど細かい背景や外見描写を文章でするの全然できないな。だって絵に起こさないと私も知らないもんな……外観……そしてマンガで一回絵に起こしてるものはわざわざ文章に書き直さなくてもいいし
オタク的壁打ち文書は死ぬほど書いてるけど物語的文章は本当に書かないので一生自信ないかも。読める内容になっているといいのですけど!
▲とじる
今貼れるとこまでなので特に話が動いてない。私が世界観描写で悦に浸ってるだけだこのパート
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その日の西舌奉行所は大盛況だった。
八百八郷・西地区の中心都市である〈西舌〉。その奉行所は日々、大勢のヒトと化妖とで賑わっている。公的手続きからごみ処理相談、自治組織の任務受注、そして〈化遣衆〉西地区支部の窓口など、対応、対応、様々な対応が行われているのだ。
奉行所に現れた少年・井正は完全に出遅れた形となっていた。昼を過ぎ、日が天頂より傾きはじめて暫く経った刻である。今日中に事務処理を済ませてほしいなどと言えば、職員の眉間に深い皺が刻まれること請け合いだろう。
その上でこのヒト入りである。ここまでの道中で散々目にしてきた〈例のあれ〉の影響であろうことは明らかだった。
八百八郷全体の特徴として、家屋は派手な色で塗装されていることが非常に多い。頻繁に発生する霧の中でも目指す地点を見失わないように、という背景があり、町並みは雑多な色で溢れている。…のだが、この時期の西舌は、どこを見ても緑。御納戸茶の色で染まっていた。その理由は言わずもがな
「なあ、ついに、ついにや、明日やで!」
「ああ~!わたし今日は緊張して寝られへんかも…」
「まさか〈三ツ割〉との決着がここまでもつれるとは…」
「泣いても笑っても明日や!」
〈野球〉だ。八百八郷の頂点を決める団体球技。この街・西舌を本拠とするチーム〈鶴亀レッグス〉はそれなりの強豪であるが、未だ一度も地区優勝を決めたことがない。それが今、眼の前まで迫っているのだ。生まれてから一度も〈優勝〉というものを味わったことのない住民は浮足立っていた。それだけでなく、遠方からはるばる駆けつけた者たちの姿も多く見受けられる。奉行所で耳にした話によると、宿泊施設はどこも満員御礼なのだとか。
井正は、まったく間の悪いことだと思った。野球の影響もあってか、奉行所もこの有り様である。〈化遣衆〉西支部への報告書についても、確認まで数日かかる見込みだ。〈化遣衆〉は化妖とヒトを繋ぐ目的で設立された公的機関である。だが、歴の浅いこの組織は目立った実績も少なく、一般的な知名度もまだまだ。西地区支部は独立した事務所体制ではなく、この奉行所を通す形で回っているという。
対応の煩雑さは変わっていないのだな。と……井正は暫し回想した。1年ほど前のことだ。八百八郷探訪のスタート地点としてお爺ちゃんに連れられてやってきたのがこの街であった。その時はーーあまりにも大量の〈活きた名〉を短時間に浴び、たちどころに体調を崩してしまったため、島に戻らざるを得なかった。苦々しい記憶だ。
名酔い対策として今回の度は西端から歩を進めたのだが、これは正解だったらしい。少しずつ〈名〉の量を上げていったおかげか、今度は西舌の街でも酔うことなくーーー
「(…いや、これでも厳しいか)」
西舌の街はまだ良かった。街が〈鶴亀レッグス〉一色になっていたおかげか、多量多種の〈名〉を目にしにくくなっていたから。だがこの奉行所はよろしくない。ヒトが多すぎる。〈名〉が多すぎる。腹の底から不快の波がせり上がってくるようで、額からも嫌な汗が流れている。
まったく、冗談ではない。この先が思いやられる。井正は列で俯き目を伏せていた。どれくらい時間が経っただろうか。
「〈化遣衆〉…一丁川井正さん」
ようやっと自身の名を告げられ、受付カウンターに向かう。
しかし、これは予想できていたことだが、書類の確認は明日以降、とのことだった。
…さて、今日も野宿だろうか。そのようなことを思案しながら奉行所を出る。
---▲とじる
正式にアップするまでにまた手直しはするかも。
冷静に考えると個別事務所ないの?マジで?ってなるんだけど、マンガの方の背景で奉行所受付にしちゃったからもうそういうことなんだと押し通すんじゃ……行き当たりばったりの極みで草
あと、世界観の話するのは好きだけど細かい背景や外見描写を文章でするの全然できないな。だって絵に起こさないと私も知らないもんな……外観……そしてマンガで一回絵に起こしてるものはわざわざ文章に書き直さなくてもいいし
オタク的壁打ち文書は死ぬほど書いてるけど物語的文章は本当に書かないので一生自信ないかも。読める内容になっているといいのですけど!
▲とじる
作業/絵 2025.04.07