くそ雑多なひとりごと
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日記 の野球部分を移植して別ポストにする

・一昨日昨日今日と高校野球の地方大会の決勝ラッシュだった。毎年この時期は私のPCがフル稼働でライブ配信を開きまくることになる。さながら監視カメラのモニター室。
昨日も10窓以上しながら各地域の決勝を見ていた。今年は埼玉県のいつメン的高校が負けまくったり、大阪桐蔭が決勝で敗れたり、愛知では私学四強を幼馴染パワーで破って初出場が決まる高校が出るなど、けっこう波乱な気がする。いいことだ。番狂わせってやっぱ面白い。

ただ、毎年部屋で高校野球を見ているだけの我々は「いつもと違う高校が勝ったら面白いな」と思い変化を求めてそのように応援してしまうが、プレーしている選手にとっては「いつも」ではなく「その年」しかないわけで、どれだけ甲子園常連校だったとしても選手個人としてはたった3年間しかチャンスがないと考えると、常連も何もないな、みたいなことを思う。まあ、それでもやっぱり大阪桐蔭を打倒、という言葉は甘美な響きがあるのだけど。

大阪桐蔭のエースのキャプテン、土壇場で打たれたあともずっと笑顔で部員を鼓舞しており、強豪常連校ゆえの気持ちの持ちようが出ていると感じた。キャプテンシーというやつだ。普段からそのように振る舞うようにメンタル面もトレーニングしているんじゃないかな。わからないけど。すごい人だ。


群馬の決勝もアツかった。延長タイブレーク(ノーアウト1・2塁からスタートするルール)での初球バスター、エグすぎる。

解説すると、ノーアウト1・2塁から始まるということは一旦バントなどでランナーを2・3塁に進め、点を取りやすくするのがセオリーだ。強行して打とうとするとランナーが進めなかったり、ダブルプレーで一気に2アウト取られるリスクもある。
そこをこの健大高崎、初球バスターで強行突破してしまった。バスターというのはバントするフリをして瞬時に構えを切り替え、バットを振ってヒットを狙うというやつだ。見事すぎる。中嶋オリックスを思い出した。

昨日はとにかく各地で様々なことが起こっていて、千葉大会では延長タイブレークの表で4点取って勝負決したかと思ったら裏で5点取って逆転サヨナラだったり、上記のように大阪桐蔭が敗れたり、愛知では幼馴染パワーが炸裂したりしていた。いずれも同点で延長に入っており、全部接戦ですごすぎる。

甲子園での本戦、やっぱり一回は行っておきたいんだよな。こう、健康なうちに……水をたんまり持って……


・甲子園に大穴で出場決定した高校のホームページを見るのが好き。お知らせ欄に踊る「甲子園出場決定」の文字、ウキウキしている。
大阪桐蔭を破って甲子園出場決定した学校のホームページ、トップページにクソデカハンバーガーの画像でオープンスクールを告知していて独特すぎる。

ちなみに大穴甲子園出場校のホームページは本戦直後だと鯖落ちしてることもある。


・35年ぶりに甲子園出場を決めた青藍泰斗のユニフォーム、マジで派手っていうか、プロ野球のサードユニっぽさがすごい
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・愛知大会を勝ち抜いて初出場した豊橋の高校でパブサをしていると、「マケインの曲を応援団に演奏してほしい」と言うオタクが複数見受けられ、コラ!オタクたち!と思った。マケインは豊橋が舞台なのである。ではあるが。


・高校野球を見ている時に特に思うのだけど、私はあまり地元応援的なマインドがないなと思う。それは比較的強豪よりの地域だから判官贔屓感情の方が優先されているだけな気もする。あまり甲子園強くない地域出身だったら流石に応援するかな。でもそれも判官贔屓感情と区別できない気がする。

前にとあるプロ野球選手の出身地がかなり自分に近いことを知ったが、それくらい狭い範囲まで限定しても「じゃあ応援しようかな」とはならなかったので、やっぱり帰属意識自体が薄いのかもしれない。愛国心がないというわけではなく、帰属意識が薄いというのが適切な表現に思える。なんとなく。オタクコミュニティに当てはめてもそういうところがあるので。

判官贔屓と、あと既知であるかどうかが大きい気がする。自分にとっての応援対象。アメリカで大暴れする大谷翔平に特別関心がないのも、私の「日本人だから・日本人として誇らしいから」という感情の薄さ、それと彼の日ハム時代をリアルタイムで見れてないからだと思う。


・好きな地方球場名発表ドラゴンが好きな地方球場名を発表します
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オリックスの太田椋、父親が元近鉄の選手・オリックスに指名入団し親子で球団に関わる・子どもの時にプロ野球オールスター戦の始球式を投げる→12年後にプロ野球選手としてオールスターに出場っていう経歴をもって「主人公みたい」って言われる時があるんだけど、個人的には経歴が順当すぎて逆にマンガの主人公属性ではなくない???ってなる 主人公観の違いかもしれない。フィクションの主人公だともっとわけわからん紆余曲折があるイメージ

寧ろ太田の主人公性はそうやって順当に入団したもののしばらくは活躍できずに苦しんだ部分な気はする。それでいて日本シリーズで先頭バッターホームラン打ったりするところ。少年マンガだと『ちょっと経歴が順当すぎる』って言われて採用されないけど青年マンガあたりのちょっと切り口の違う主人公ならいそう。

まああんま生身の人間のこと主人公っぽい主人公っぽくないと言うのもお行儀が悪い気もするが(なぜなら全員がそれぞれの野球人生の主人公なので…)

『野球選手のフォームを真似するウマ娘』という魔組み合わせファンアートをずっと描いてる絵うま人がいるんだけど、最近だんだん本人らにも知られてきてるのじわじわくる

オイ!!!オレが万博行ってる間に好き選手がとんでもない満塁ホームラン打っとるんやが!!!!


・最近調子悪め
・ここまでの打席三振(チャンス含む)
・直前の打者が申告敬遠(燃えるシュチュエーションでおなじみ)
・低めのスライダーをすくい上げてホームラン(すごい)
・低めの位置でボールを捉えて5階席にぶち込む(←??????????)
・これが球団9000号らしい(やばい)

なんてすごいんだ……(恍惚)
紅林ィ!
フフフフフwww
なんてすごいんだ……(恍惚)

何が令和7年7月7日だ、こちとら6回裏6対6の6球だぞ(中継見てて偶然同じ数字が重なってるとオッとなるよね)
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好きな野球選手氏

現メジャーのパワーピッチャーから手にぶつけられる、投げた当人の感触では折れてそうとのコメント→無事

外国人投手の163キロボールが頭部直撃→無事

足にデッドボールで二人に抱えられながら退場→無事(昨日)

オリハルコンか?

#memo
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面白かった。Switchに戒名メーカーあったよな~と思ってたらしっかり記事内で触れられてたし




今日のオリックス戦、実況アナウンサーが女性だ。公式映像としては12球団初らしい。普通に歴史的だ
オリックスが最初にこれやるの、めっちゃオリックスっぽいなー。女性チア解体して男女混合グループにした球団だからな

今聞いてるけど普通に聞きやすいというか、普通に野球実況をしている人の声が高めというだけという感じだな。元来野球の実況ってフリートークとは全然違う喋り方だし、割合どっちでもいい感じはする(個人的な好みとしてフリートークやラジオ、複数人構成だと高めの女性声というか口調はちょっとソワソワしてあまり好きではないというのがあった)

野球複窓マン的な視点だと男声と女声で分かれるだけでダンゼンどっちから出てる音声なのか分かりやすくなるので助かるかも。



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品田遊氏の短篇面白かった

日本プロ野球の悪口言います。

投手の初勝利とか野手の初ヒット、記録達成時などに当人が記念球を貰える慣例があるんだけど、ヒーローインタビューで「記念球はどうしますか?」と聞くのもお約束の流れになっていて、だいたいの選手は「両親に贈ります!」って言うんだよね。それは別に良いんだけど、両親に贈ります以外の回答をした選手に対してインタビュアーが「えっ!?」みたいな反応をして、最終的に「両親に贈ります」って言わせるみたいな流れになることがあって、それはなんか、キッショ~…と思ってしまう。

昨日初勝利を挙げた選手がいたんだけど、インタビューで「記念球は…大事に保管します!」って答えたあと聞き直されて「あ…えっと、両親に!」って言いなおさせられててウワ~…ってなっちゃった。なんかさ~~~、答えの決まってる質問もダルいし、求められる答えを出さないといけないみたいな空気も相当にダルいだろ。外国人選手ならそこまで求めないくせに(外国人選手だと割と両親以外の回答が出ることも多い)日本人なら、わかるよね?みたいな空気、キショすぎる。悪口です。

まあ、プロ野球選手になれるほどの人って確率的には環境に恵まれていたり両親が協力的であった可能性が高いので、記念球は今まで支えてくれた両親に、でナチュラルに正解であるケースが多いんだろうけど、それはそうとしてそう答えないとインタビュー終わりません、正解は一つですみたいな空気はキショいだろ。メディアのよくないとこだよ。

キララ、作画が違いすぎないか

オリックスバファローズって12球団で唯一、応援パフォーマンスチームが男女混合で、女性も結構キャラに合わせた衣装で出てくる(パンツスタイルの人もいる)んだよね

多分ミニスカチアとかが見たい酒飲みのおっさんとかには評判悪いと思うんだけど笑 私はけっこう好きというか、今風だなと思う。他チームもそうせえとまでは言わないけど、こういうチームがあるのは色があっていいよね。

いや、ぶっちゃけるとリアル人間としては横浜のdiana みたいに黒髪の清楚そうな女の子の方が見てて安心感あるというか、BsGravityはほんとにイケイケ感すごくて多分眼の前にいたらめちゃくちゃビビってしまうんだけど(オタクくん…)遠くから見てる分には、いいよね…

オリックスは球団自体の戦略としてかなり女性ファンも取り込みたいというのがあるんだろうな。ただ選手の押し方がアイドルじみてる のは少々やりすぎに思えるときもあるけど(これについては他球団も近年は割とそういう傾向あるが)


台湾の味全ドラゴンズチアの小螞蟻(男性チアもOKで受けたら受かっちゃった小太りの男性)の話とかも面白かったな。あれけっこう前の話題だけど彼今は何してるんだろう


全然まだ現役っぽいな!?(何故か1つ目のポスト埋め込めない)

日記
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京セラドーム行ってきた。せっかくなので生バウアーを見ておくかと思って

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生バウアー!試合結果は…ウンフ


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俺を家電で例えると:ラジオ(ずっと歌っているから)←好き

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俺を家電に例えると:電気←?

京セラのビジョン演出映像って何度見てもパチンコみたいでウケてしまう
ZOZOマリンはオシャレ路線なのであんまピカピカさせずにフラットデザインベースなので対照的

ロッテの交流戦企画であるファン対抗背番号フラッシュ暗算、全球団でやってほしいくらい好き


静岡のキャラが富士山を模してるのはそりゃそうなんだけど、富士山特有のあの台形シルエットを切り捨てて鉛筆みたいな形になってるのはかなり思い切りよくて面白いな…

佐野ダンス踊るスターマンほんとすき

12球団分の現役選手verがあるらしい。機種限定だけど見たいなー

誕生日の選手が打席に立つと応援団や観客がハッピーバースデーを歌う、という文化がある。

この間初めて球場現地でハッピーバースデー歌われてるところに立ち会ったけど(しかもそのあとバースデーヒット打ってた)
誕生日が3月末~10月以外の選手って観客からバースデーソング歌われることもバースデーヒット打つことも無いんだと思うと“生まれによって決まっている運命(さだめ)”すぎて面白い。そもそもバースデーにヒット打ったからなんだという話もあるけど(私が本人だったらやったぜ!ってなると思うけど)

これでまんがタイムきららいける かちパびより


ずっとこの4人でいられればいいのにね………(年を跨いでもずっと同じ構成の勝ちパは存在しないため、学園モノに似た儚さがあるね……)

今我が家にはロッテとライオンズとバファローズとベイスターズのTシャツおよびレプユニがあるわけなんだけど、これ着て散歩したりしてるからご近所さんに野球有識者がいたら「あいつ球団めちゃくちゃやな」と思われてるかもしれへんな。そう、ですけど…

めちゃめちゃどうでもいい自分絡み語りなんだけど弊創作の爺ちゃん、最新話では鶴亀レッグスのグッズを大量に身につけてたけど別に鶴亀レッグスの贔屓というわけではないらしい。ただ見ててテンション上がったらその球団のグッズを買うタイプなので多分自宅にはめっちゃ色んな球団のが雑多に置いてありそう。トヤマじゃねーか。
創作キャラはある程度自分の中にあるものを切り分けている、という考え方があり私もそういうところはあるだろうなと思うけど『色んな球団のグッズを雑に買い漁る』が反映されるの冷静に何すぎてじわじわくる。これも俺の…切り身!


流石に東のレプユニは今年はベッド下収納に入れっぱなしで、まあ実在人間を買うというのはこういうリスクがね。って感じではある。紅林!安田!嫁さんを大切にな!その他諸々の不祥事もよしなよ!
↑こういう発言普通にフラグになって明日にはオンカジが…もありえなくはない世の中なの、怖いっす。

楽しかった~ん
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滝澤サヨナラ打&山田陽翔勝利投手が現地、夢…かも

筒香嘉智(つつごう よしとも)って名前、日本人の感覚としては『筒香』の方が珍しくて個性を感じられ、かつ『ごう=GO』と変換しやすいため何かとキーワードに起こしやすい、ゆえにファンからは名字で呼ばれることが多いのだけど

筒香がアメリカに行ってた時の愛称は『ヨシ』の方で、それはあっちの人が『ツツ』を発音しにくいとか色々あるらしいけど、国の違いによる言語感覚の違いというか、そういうのが感じられて面白いんだよな。