くそ雑多なひとりごと
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#⚾ 高校野球地方大会の中継多すぎてどれ見ればいいか分からんの嬉しい悲鳴すぎる
そろそろ準々決勝とかの時期だから僅差で良い感じの試合巡回マンになる

『物語の中に“自分”を見出す』ということ、何もストレートに『同じ生い立ちや環境・同じ苦しみを感じてきたとか似た孤独を抱えてるとかの登場人物がいる(もしくはそれ軸に克服しきっている存在)』みたいな分かりやすいものだけじゃなくて、自分の中にある思考の欠片とかコンプレックスの裏側に潜むものとかであることもあるし、逆に自分と全然違う存在に逆だからこその何かを見出すこともあるだろうし、そういうことなのかな~~。

世間、自己投影って言葉が便利に使われすぎてるような気もしていて、でもそんな狭い概念に収まらない『自分成分の検出』みたいなものもメチャクチャたくさんあるよな~と思う

とか色々考えたけどやっぱフィクションの話で現実の話交えるの苦手だからこの話ここまで!のウルトラマンの画像が頭に浮かんじゃう

#oreshika 徳甲一族の完結アンケ回答数がキリのいい数字を超えてた(ふわっとした報告)
こんなに読んでもらえてるの…?あんな長編だし多分拙い部分も大いにあるのに……すごくない…?ありがてえ ありがてえ……っていつもなってる ありがてえ……

前も言った気がするけど印象的だったキャラや世代答えてもらうだけでも十分な感想養分になるので(そこが良いって思ってもらえたんだーーへーーふーーんにやにや…となる)我ながら良い形式取ったな…と思っている もちろんコメント付きで下さる方への感謝も果てしない

根源的な欲求の根元の話、なんで自分はこんなにも常時とめどなく何かしらの創作物を作りたくなってんだろうな(※ただし強迫観念とかは無い)、って考える時あるんだけど、ここに何かしらの認知の歪みがありそうで、でもそれは気付かない方が良いんじゃないかみたいなぼんやりとした感覚がずっとある
表面的な動機の部分はいくらでも説明できるけど深層部分が掴めてないというか 言語化しにくい部分だからなあ~

心を浮き彫りにしてくるような作品、敬意と畏怖が同時にレベルマックスくらいまでブチ上がって最終的に『嫌 怖い 良い作品』っていう支離滅裂な鳴き声をあげてしまう

#EIGA_mita
映画大好きポンポさんを見た
そういう作品であるっていうのは薄ぼんやり知ってたんだけど、これ自分の感性全振りで感想とか書こうとすると全面的に自分語りになるタイプの作品すぎてクソほど心臓えぐられるやつ~……末端の末端とはいえ何かしらモノ作ってる人間はさ~……

・・・という部分を一旦端に置いておくと軽めの感想になっちゃうんだけど

本当によくできた物語だったな。序盤の順風満帆さを見ているとどういう山場になるんだろう?って思ってたんだけどなるほどだな~~。編集段階のあれこれっていう絵面的には一番地味な部分をあれだけ盛り上がるシーンにできるの本当にすごいや。
実際モノづくりしてると一番大変な部分ってああいう思考錯誤の部分というか、本来表に出ない&受け手には分からない組み立てや取捨選択の部分だと思うし。

タイトルはポンポさんだけど藻掻きながらお話を進めていくのはジーン、っていう配置もドラえもんみたいで良かった。

そんでぼくはね~~~~満たされた人間であったアランにクリエイターのような魂が宿った場面が本当に本当に好きですね………。学生時代の彼はポンポさんが序盤に言ってたような、キャッチコピーでもある『創造の敵とも言える幸福の中にあるヤツ』で、クリエイターとは程遠い存在だった。だけど、そんな彼が人生をつまらなく感じ始めた時、ジーンとの出会いで魂が宿るような、あの、あれが、すごい……。人生つまんなく思ってるだけでも、ジーンに出会っただけでもアランに魂は宿らなかったんだろうな みたいな 人間の描き方が本当に良かった。良かったし物語的にも本当に大事な役回りで、テーマ性を裏から支えているようなところもあり、メチャクチャ良い存在だった・・・アラン アランがマジで良い

アランは厳密に言えばクリエイターではないけれど、現実への不満を知って希望に変えてくれる存在に出会って、誰かの力になれることにちゃんとした“意味”を見出して主体的に動き出すところにクリエイターの魂をビシビシ感じたよ


『自分語りになる部分は置いておいて軽い感想を』と言いつつ、この作品を見て語りたくなった人物を挙げるとそれだけで25%くらい自分語りみたいになりそうで嫌 嫌じゃないけど 怖い 良い作品だった

わたしは何かの作品に観客自身を投影させたりみたいな論調があまり好きじゃないというか、嫌 怖いみたいな認識があるんだろうなと思っていて(あ!!!自分語り始まっちゃう!!!!)
ジーンが編集中に『自分だ!!』みたいなこと言い始めた時はちょっと心が引いちゃったんだけど、アランの存在を描かれた段階でグっと引き戻されたので結局作品の中に『自分』がいるみたいなことをされたような感覚になって 嫌 嫌じゃないが いや別に私とアランは全然違うし私は全くもってリア充ではないしエリートでもないし、私は誰かのために頑張るとか本当に無いのだが それでもアランにぐっと引き寄せられるところがあるということは何かカケラ的なものが拾えてるってことなんだよな 嫌 嫌だ~~!!これ以上の自分語りは~~!

いや自分語りは嫌いじゃないというか寧ろ好きなんだけど人生の話するのは苦手なんだよな。オタクの好き語りとかは無限にできるんだけど『自分はこういう人生を歩んできてこういう感じ方をしてきたからこれに感動した』みたいなのはなんかめっちゃ嫌なんだ(※あくまで自分がやるのは、の話)謎のコンプレックス やめますやめます 怖い ポンポさん対モノ作り人間に対してあまりにも魔力のある映画 人の心に触れてくる良い作品だった▲とじる

フレプリのテーマ性と最終回の描き方が本当に好きだったし多分今も好きなんだけど、年経て多少感性は変わってるので今見てどう思うかは気になる 最終回のラブとせつなみたいなのが一生好きなのは間違いない

フレプリのウエスターがイースイース連呼しまくってたのは寝返りを受け入れられない人情だけど、ナルシストルーが「ジェントルー^^」言ってくるのはシンプル嫌がらせって感じですこ やってること同じなのにめちゃくちゃニュアンスの違い出てておもろい
まあイースは普通に仲間だったけどジェントルーは洗脳による仲間だもんな。ウエスターとナルシストルーの性格の違いもあるし ウエスターは敵だけどコメディ人情要員だからな

トロプリまで大分プリキュア離れてたから他のケースはわかんないけどその辺の温度感の違い良いよな~
フ、フレプリが見てえ バンチャンさん!フレプリ見放題に入れませんか!?まだ新しめのしか見放題になってないから難しそう。見たいなら他の動画サービス入った方が良いんだろうな

フレプリ見てえな…と思って各話リスト眺めてたけど『イースの最期』『サウラーとウエスターの最期』って書き方してんのマジでキレッキレですごいよな 最後じゃなくて最期なの 概念の死と新たな誕生…
フレプリの最終回がマジで好きなんだよな~~マジで……

リコリス・リコイル3話見た。このアニメの女たちみんなアク強いし口悪くて最高

フキやサクラ、美少女モノのキャラ基準で言えばかなり三枚目寄りの造形だけど(目つきや髪型が特徴的でどちらかというと男性受けしにくそう)これでいてざまぁ用半モブじゃなくて普通に準メインキャラくらいの位置?なのめちゃくちゃ良いな。口悪いし

メインキャラである千束の言動なんかも含め、なんとなくだけど女性層ウケも狙ってそうな雰囲気あるよなリコリコ。女性の百合オタクがけっこう好きそうな空気感(※偏見です)
男性層女性層っていうのはあくまで総合平均値的な話ね!

ミャクミャクのこと様付けで呼びたくないタイプの逆張りオタクになってる うそでしょ?
なんか二次創作キャラ付けを公式のように認知してるみたいで嫌じゃないか?(面倒オタクさん!?)(別に様付けしてる人たちに嫌悪感情があるわけじゃなくただ自分の口から出したくないだけ)

エンゲージキス本編普通にシリアスで重めなのにOPEDだけアッパラパーラブコメ風なのはなんなんだ…?
3話見ました

シリアスな方の本編の話だけど、何を捨てても目的を果たしたいシュウにとって『必要な力を持つ女はキサラ』・『人間として好きな女はアヤノ』っていう配置はマジでかなり良い地獄でクゥ~~~!!ってなる。
そしてシュウの記憶を代償に力を行使してるっぽいキサラはシュウと懇ろになればなるほど彼のアヤノへの想いを知ることになるの 質の良い地獄すぎてかなり良い。誰も幸せになれなそう アホラブコメ風のOPEDはマジでなんなんだよ(わかんないよ)

#oreshika 楊たやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!🔥🔥🔥🔥🤯🤯🤯🤯🥳🥳🥳🥳🤪😭😭👼👼👼(一般京市民ファン)

アア……

いくら目に痛いと言われようが高彩度は素人がやりがちと言われようが(※一般論)高彩度バカ色絵描いてる時のウキウキは他の絵の比じゃない ガチで生を感じる

#pokemon クソキツい色になってわろてる アローラベトベトンは存在するだけで場の彩度と色数を死ぬほど上げるからな
20220720004904-admin.jpg
クソキツ多色絵になりそうなのでこの絵完成したらおたクラブの試し刷りサービス申し込んでみるか~~!!やってみたかったけど手頃なバカ色絵が無かったんだよな

#⚾ 昨日のロッテVS西武のここすき ふふってなる


三連投のピッチャーは酷使を避けるために出てこないのが確定してる

投手入場用の車が出てるからオスナ(いつも車に乗らずに走って入場する)は出てこないだろう

車がスゥーっと後ろに引く

オスナが走って登場

おもろい



あと日ハムのコーチがオリックスダンスユニットの元メンバーに真顔で推しアピールしてる動画怪奇すぎて大草原なんだけどなにこれwwww!?!?

RWBY3話まで見たけどワイスの言動間違いだらけでめちゃくちゃ好感持てる 間違うキャラクター好き

あと同期のライバルチーム?が主人公チームageのためじゃなく主人公チームの誤りを浮き彫りにするための『正しさ』として描かれてるのがなんとなく印象的だな。相対的に見るとものすごく正しい存在たちではあるけど、リーダーのジョーンが落ちこぼれのコンプレックス持ちなバランスもけっこう好き。正しく優秀なだけの善はつまんないしね

しかし主人公チームが女子4人なのに対して同期チームが男2女2のグループ(かつ、かなり男女セット度が高い)ってなかなか見ないバランス感だな。日本のコンテンツだとあんまりやらない構成な気がする。
元がアメリカのWEBアニメだから日本のそれとはちょっと感覚違うんだろうか?

異世界薬局1話見た。主人公がちゃんと困惑するしステータス数値の無い異世界転生だ!囲え~~!!!
主人公が死ぬシーンの描写も丁寧で普通に切なくて良かったな。ちゃんと主人公の薬学者としての動機付けも描かれてて分かりやすいし。

現世では志半ばで死んじゃったけど異世界で無双しまくって現代知識でお薬作りまくって人を救いまくるぜ~~!!って話になるのかな?って思ったけど1話の引きが割と不穏なので続きも気になる~~!良い異世界転生モノの気配がすごい 楽しみ

世界観設定についても、ライトながら『神への信仰と畏れ』が強めに描かれてて丁寧だと思う。信仰と医学って歴史的にも絡みの強い分野だと思うし

ドットのゲームが最新ハードに移植された時にメッセージウインドウとフォントだけツルっとしてしまうのになんとなく味気なさを感じるタイプ

ミャクミャクすき 名付けの概念を浴びた

アオアシアニメ15話見た。この作品の女の子キャラの扱い方好きだな~。どうしても男子メインになってしまう題材において『女性をどんな位置に置いてるか』に作品の細やかさを感じるので

杏里の『知っていこう・学んでいこう』という姿勢と『考え方がやや堅い』っていうのは両立しえるし、無自覚だった決めつけを自覚させられた瞬間の電撃が走るような描写は本当によく出来ててスゲ~~……ってなった。一人の人間の価値観を揺さぶられる瞬間
あれは選手目線か否かだけじゃなく生来の気質でもあるのかな~。でも学んでいこうとグイグイ突っ込んでいく姿勢や偏見持たれても自分の道を行こうとする姿勢は気高いよ 杏里 いいキャラ

あと本木と冨樫のあの、別に仲良くないけどサッカー理論においては自然と同じ目線の高さで話できる感じめっちゃ良いなと思う。いい他人(いい他人コレクター)