くそ雑多なひとりごと
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受け手が感じる感情まで計算してキャラクターを描いている作品をビリビリ感じると「こんなの描けたらたのしいだろうな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」って思う 手のひらコロコロ仏の気分だよ
やってることを分解してみるとけっこう単純に見えるけど、やれと言われてできるかって言われると…って感じなんだよなあこういうの……私は一緒に転がることしかできないから・・・・・

水星の魔女3話見た。この脚本と構成グエルの好感度調整がうめ~~~~~~!!!!!!!!

女性軽視と暴力と器物破損を行う男、相当アレな第一印象だと思うんだけど、そこに『未成熟さ』『不完全な家庭環境』という情報を加えた上で『感情の変化』を描くことで、キャラはブレてないのに『ヤバクソ男』から『成長と変化を予感させ庇護欲を掻き立てる可愛げある少年』に印象操作したの、ウマウマウマウマウマ脚本すぎる。キャラクターに愛着を持たせる教科書の1ぺージ目に載せろ!!!!(?)

「セツを嫌いになるプレイヤーはいない」はマジで真理だけど、人間って「〇〇な人間はいない」って言われると『逆張りする』っていう選択肢が生まれるのであまり大手を振って言わない方が良いみたいなのはあるよね(ひねくれ思考)
逆張りしたくなる事前知識を与えなければわざわざセツを嫌いになるプレイヤーはいないと思う。ゲームがそういう風に作られてる #gnosia

セツだって何人もの沙明をぶっ殺してるしオトメ釣りで無邪気に血まみれにしてるから嫌われる隙がないわけではないからな(?)
まあループモノだからその辺もマイルドになるのが強いわけだけど▲とじる

ダイの大冒険99話とブルーロック2話続けて観たら『退路を断って勝つことだけに執着する男』の過剰摂取でアバーーッ!!ってなった
勝ち負けの世界、誰かの敗北と屈辱と終わりの上にだけ存在する満足や栄光、絶対に全員は幸せになれないあれになんで人はこうも惹かれるんだろうな。動物的本能なんだろうか

ブルーロック2話は一応あの施設が外部的にどういう扱いなのかの説明があったのが分かりやすくて良かったな。1話は徹底的に潔の視点で視界狭めに没入感メインで描写→2話である程度世界観を説明 っていう構成、視聴者が付いていきやすい丁度良さでしっかりしてる…基本的な作りではあるけど上手いなあ

何より、少年たちの未来を作り同時に未来を潰す可能性のある取り組み、大人の責任の部分もある程度描写されてたのも腑に落ちて良かった。あの計画が失敗して未来のスター候補が全部潰れたり、ブルーロックの生き残りが結局大した活躍もできず日本も別に強くなりませんでした、だったらもうその責任者は日本の全サッカーファンサッカープレイヤーからめちゃくちゃ言われるし多分死ぬほど嫌がらせされるし地位も名誉もゴミクチャになって人生終わりまであるもんな。ブルーロックの少年たちと同じようにアンリさんも退路を断ってるのがかなり良い・・・

それにしても吉良くん最後はかなり良い顔をしてたのでこっからワンチャン地下労働からの復活したら死ぬほど厄介な闇落ちキャラになりそうで良いんだけどどうなんだろう。フィクションの盛り上げポイント的に考えると復活ルートは全然ありそうな感じする 脱落組で敗者復活戦とか陰でやっててもおかしくないし わからんけど

ハンドル切ってグノーシアオンリーの準備に切り替えるぞ~
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複数印刷所使う時の費用算出メモ、計画立ててる人って感じでおもろいな。今回3,4つくらい印刷所使うかもしれん
なおこういう計算してる時印刷所からウチへの送料のことを完全に忘れがちなもよう(ここにも書かれていない)紙グッズだし質量自体は大きくないしそんな送料かからんやろ たぶん

ショップカード的なやつ切れてるから新しく作りたいんだけど、しおりと印刷費変わらんからしおりもアリだな~感


今回は絵を描く作業よりデータ作りと管理の方が手間そう やるぜやるぜ

#TOYAmade トーンと仕上げおーわり!寝~かす!
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すごい予定通り10月中旬に終わったな!作業し始めの時はあんまいつ頃終わらせるとか考えないんだけど作業途中のペースで作業終わりタイミング算出するから予定当たってる風の発言はだいたいズル

📌忘れたので解約するまで固定します

今年のパリーグ主催試合全日程終わったからサブスク解約すること📝

2年連続サヨナラゲームで日本シリーズ進出決めたのすごヨ


最後決めたのが中川圭太なのもヴァ~~~~~ッ・・・・・って感じすぎる~~~~
去年の優勝の輪には加われなかった選手がよ~~~~ッ!!今年一年レギュラーとして活躍してこれよ~~~~~ッッッッ

しかも中川圭太、中嶋監督が一昨年シーズン途中で監督代行になった時一番最初に四番に使った選手なんだよな~~~~ 二軍監督時代からずっと見てきた選手なんだよな~~~~~
 この日のスタメンで目を引いた中川圭太の4番起用については「期待しかない。無敵の中川を見てますので、そこを出してくれたらいい。今の打率とか関係ないので、新しい中川をと思って使ってます」と期待を寄せる。

-オリックス・中嶋監督代行が初陣飾る! 中川4番起用に「打率は関係ない。無敵の中川を見ている」 https://baseballking.jp/ns/243753



この写真すごすぎるな。この写真に全部詰まってる。カメラマンってすごい
すごいもん見た😭😭

冒険彗星の『ひとりにひとつ与えられてしまった世界の真ん中』とかいう歌詞ほんとすき

そういえばTwitterとかYoutubeのコメ欄とか見てると思うけどラムちゃんってマジで海外人気もクソアツいんだなあって

うる星やつら1話みた。初見です
ラムちゃんかわいい~~~~~~~~~(脳ドロドロドロ)

こういう作品見ると『私が好きなあの作品やあの作品の源流にこれがあるんだな・・・・・』って感覚になるなあ。おそらく元祖と言えるこの作品が生み出した文脈がその後に影響して生まれた作品いっぱいある~~…具体的に言うと瀬戸の花嫁とかこれの文脈なんだな…ってなった。
Gガンダム見た時に『爆転シュートベイブレードってこれにメチャクチャ影響されてる作品だったんだ・・・』ってなった感覚に近い

いや源流って本当に源流かは分かんないんだけど 少なくとも超有名作としてその後に影響与えまくったのはわかる


作中で使用されるアイテムは特に現代には寄せず、OP映像や演出の一部として令和ナイズされてるのが良いバランスだな~~!!

物語中は普通に家電(いえでん)使ってるけどOP映像だけオシャレスマホが出てくる→夢オチっぽい映像構成とか、
あたる・しのぶ・ラムちゃんの電話シーンで演出としての画面構成がちょっとZOOMっぽかったりとか(原作でもこういう画面なのかもしれんけど)

リメイクアニメで作中アイテムが現代ナイズされるのは良し悪しあるんだけど(今風に寄せた方が理解しやすい⇔文化が変わるとそれ以外との辻褄合わせに色んな違和感が出る、とか)新うる星は丁度良い塩梅でええな・・・と思った 物語中のスマホとインターネットなんて無いに越したことは無いですからね


OPのぐるぐる回る遊具のとこのラムちゃんかわいすぎだろ

#TOYAmade トーン貼りながら思うこと
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あとここに薄いグラデーションが要るんだけど流石に手間すぎるし絶対忘れるのでマンガでは省いて良いかも…と思い始めている

1200文字分ガチ恋粘着獣を語って最終的にガチ恋関係じゃないただの他人関係がドヘキですとCOするのなんなんだ いやほんと良質で濃厚な“”“”他人“”“”なんだよな…

ガチ恋粘着獣、3人組の配信者とそれぞれのガチ恋の獣たちで各章を分けてて今3人目をやってるわけだけど、マジで順番的にこれしか無いって並びで良いよな〜と思う。匠の業

最初のスバル編は掴みとしてオーソドックスな『ヤリチン出会い厨クズ配信者とガチ恋女』っていう非常に分かりやすい記号からスタートしてて、一発目に出す話としてはTwitterとかでもバズって話題になりやすいしシンプルでとにかく一発目に相応わしい役柄だと思う。

面白いのが、最初の段階では『ヤリチン出会い厨とガチ恋女』っていう『記号』の認識だったキャラクターたちが物語によってどんどん『個のキャラクター』としての認識が確立されていってそれがメチャクチャ効いてるとこなんだよな。

1章時点では『キャラを知らなくてもキャッチーな記号だけで興味を惹きバズりやすいマンガ』だったのが、2章目以降は完全に『キャラクターの魅力で話を引っ張っていくコンテンツ』になったのがマジですごいと思う。やり口が上手いんだわ

2章目、コスモ編はスバル編の記号的な要素を引き継ぎつつ変化球も交えて展開や結末を変化させる面白さがありつつ(そもそもコスモはスバルと全然性質違うキャラだし展開違うのは当然なんだけど)、

主役の配信者グループの人間的な解像度をグングングングン上げていって、ガチ恋の獣含めたファンのキャラも増えて、それぞれ皆性質が違って魅力的に時には狂気的に描かれて、ここで完全に『キャラクターの魅力コンテンツ』として確立した印象ある。


キャラクター魅力コンテンツとして完全に立った状態で3章・ギンガ編なわけじゃん。ギンガ編、マジでスバル・コスモ編を経てないと全然違った受け取られ方をされる話だと思うのでほんと〜〜〜にラストなの大大大大大正解すぎるよな……

キャラクター魅力コンテンツとしての地位と認知を確立してないと出せないよ ミツクリっていう本人も読者の感情もメチャクチャにする男の獣。あとコズミック3人のキャラ性を完全に立たせたからこそ似たような配信者グループとしてヘイゾが出てきてもややこしくならない、みたいなのもありそう 本当に上手いことやっとる……

ミツクリ、『ガチ恋獣女たちに混ざって登場する唯一の男の獣で、配信の同業者で偶像視激しくて…』っていう輪郭だけを言うと「怖!」って言われるんだけど(実際に未読の友人に言われた)

あれを物語として人間性に触れながら読むと絶妙なバランスで可愛げがあるのメッッッッチャクチャキャラ造形がうめえ、、、、ってなるんだよな。ほんとキャラクター魅力物語コンテンツの主要人物として申し分ない感情と可愛げと愚かしさで読者に愛される素質アリアリアリアリすぎて本当に絶妙だと思う。彼が読者に愛される状態になればなるほどギンガには…なところも面白くて良い

林檎ちゃんも1、2章で出てくるには違う意味でのキツさがあるので3章だよなーーって思うし桔梗ちゃも好きだし(我、ミツクリと桔梗ちゃんみたいな温度感の他人二人が好きすぎるオタク)

面白いガチ恋粘着獣 リアルタイムで読んでく面白さを今唯一享受できているマンガ

このイラストほんと良すぎ

 
あと改めて見るとこの桔梗ちゃとミツクリ良すぎてワロタ
桔梗ちゃのが背高いしミツクリの方が年上 は?(燃)あ〜他人最高 他人なのに偶々同じ人間を好きになっちゃったせいで関わり合ってる他人、サイコ〜

いつか買おういつか買おうと思ってた2013年発売のBlu-rayBOXが新品ラス1になってたから注文しちゃった。無くなったら後悔しそうだし…
カートに入れた時から64パーも値下げされとるんだからさっさと買っとけよって話だけど間に合ったからヨシ👉

どこで見たか忘れたけどマンガのトーンワークの話で『トーンの使い方が上手い人のマンガは(モノクロだけど)カラフルに見える』みたいな言葉がずっと頭に残ってるしトーン作業する度に思い出す

画面がまるでカラフルなように見えるトーンの使い方、多分だけど別に沢山の種類の階調を使い分けてるとか、グラデーションを多用してるとか柄トーンを使ってるとかじゃなく、こう……たとえトーンの種類が少なかったとしてもその使い方(線やベタとのコントラストや調和も含め)がべらぼうに上手いということなのかな~、と解釈してる 言葉の出展忘れたからわかんないけど

私はあんまり色んな種類のトーンは使いたくないし削り処理は必要なとこだけ、くらいが好みだけど簡素にするには絵のパワーが足りないので丁度良い具合にしたい~~と思いつつ脳死でトーン作業してしまう
あと夜のシーンとかだとどうしても背景に暗めのグラデーションとか貼っ付けたくなるから画面がゴテ~~っとするんだよなあ

『泣きアニメ』っていうのも『感動アニメ』って言うのもなんか陳腐な感じがするんだけど端的に言う場合の他の言い方無いのかな。エモアニメとかいうのもペラッペラに見えるし
この手のアニメの性質を一言で表すのは無理だよ 非常に感情の繊細な部分に訴えかけてくるタイプのアニメだよ

不徳のギルド(今期のエロコメアニメ)と不滅のあなたへ2期(人生系シリアス泣きアニメ)が若干タイトル似てて同クールなのなんかだめでしょ(?)なんか、だめでしょ!?風邪引いちゃうよ

アキバ冥土戦争1話見た。P.A.ワークスのオリジナルアニメがきたぞーーーッ!!!

メイドの皮被ったヤクザアニメで草生えちゃった。何この・・・何?
1話で何人死んだ?1クラス分くらいのメイドが冥土に逝ってらっしゃいませされた気がする
ギャグみたいに人が死んでいくアニメ嫌いじゃないし好きだよ 嵐子さんが真面目に真顔でアレやってんのもすごいインパクトだ

P.A.ワークスってクレジット見た瞬間「まさかお仕事女の子アニメシリーズに列席させるつもりじゃないだろうな!?!?」って思ったけど流石にそういうわけではなかった。殺し合いするヤクザメイドがSHIROBAKOや花咲くいろはど同シリーズじゃなくてよかった~(?)

1999年世紀末、かつての秋葉原、メイド、殺し合い、ガングロギャルつき……す、すきかも 好きか…?わ、わからん…このアニメの全貌がまだ全然見えない 何?


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少なくともこれは嘘だよ

恥ずかしいことを恥ずかしそうにやるのが一番恥ずかしいって少年ハリウッドでも言ってたから全てのコンテンツは正々堂々全裸でいてほしい 作中で下手に茶化したりメタツッコミ入れる照れ隠しが一番ダサい(個人の感想です)