くそ雑多なひとりごと
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変な口調とか誇張されためちゃめちゃコテコテの分かりやすい属性のキャラに、でもちゃんと自我と人生を感じるよねみたいなのが割と理想ではあるんだよな。できるかどうかは別として

マジでいつか自創作が群像の様相を呈し始めてほしいんだけどとにかくキャラを数作るのが骨というか、大変だなあってなる(小学生並の感想)
キャラいっぱい考えられる人ってすごい。

今はとりあえず必要に応じたキャラを増やしていってなんとかかんとか…という感じである。

デザインもそうだけどバックボーンとか考えるのって大変すぎないか?なんか最近いっそのこと荒木飛呂彦メソッドに真っ向から歯向かって『バックボーンは後からいくらでもついてくる説』をやってやろうか…とかつい考えてしまう。俺屍の時のことを思い出すと、必要に応じて登場したキャラのバックボーンは後付けでもけっこうしっくりくる形にはできる、という感覚はある。ただ、属性だけでスカスカの人間になるとよろしくないので価値観の基板みたいなものだけは絶対に設定すべきだろうなあ〜とか うーんムムム

そもそもだけど井正も沙華も描きながらけっこうバックボーン設定変わったし、願望と価値観さえ固められればバックボーンは後で状況に応じて擦り合わせでもアリっちゃアリだとは思う。というか、多分何もない状態でバックボーンと履歴書を固めておこうとすると引き出しが少なすぎて選択肢が足りない、ワンパターン化しそうなんだよな。履歴書形式であらかじめバックボーンを固めておける人って多分人生の引き出しが多いんだと思う。


薄っぺらな書き割り的登場人物にはしたくないが、詳細設定まであらかじめ考えておくほど引き出しがない問題、ずっとモチャモチャし続けてしまいそうだ。生き生きした登場人物を描ければ手段やプロセスはなんでもいいだろうとは思うんだけど

#TOYAmade 布ポスター届いた!布だけどめっちゃ綺麗に印刷出てる!けどトーン部分は相応にモアレってる!!!次あればグレーで書き出すようにしよう。
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#TO_BE_HERO_X の一挙放送がアベマであるらしいので誰か氏!見よう!などといいたいところなのだけど、最新話でゴリゴリの動物虐待シーンが入ったので人選びポイント加算…!すすめやすさ微低下……!となっている。私はそこまで気にしないけど確実に一定数は気にする要素であることは間違いないため
絶対48話やってほしいのでたくさん見られてほしいがネタバレを踏みたくないので観測範囲内の日曜朝リアタイ勢が増えても困るとかいうカスみたいなオタクのエゴ 様々な感情


【TO BE HERO Xとは?】
・人々からの信頼が数値化され、強さや能力に直結する世界観で繰り広げられるヒーロー群像劇。
・主人公は総勢10人(+1)、2~4話程度をまとめて『◯◯編』という形で区切っている。それぞれの主人公にフォーカスする話が展開しつつ、大枠の物語も動いていく形式。

・人々から「そういう存在であれ」と願われることのグロテスクさを割と描いている
・正義VS悪というよりヒーローや偶像崇拝的なものを取り巻くしがらみとの戦いにフォーカスされている。思惑絡み合い系なので分かりやすい対立構造は全くない。


なんかもう公式が懇切丁寧な紹介動画を作っているのでなんか言うよりこれ貼ったほうが話が早くね?


【個人的コメント】
・中国アニメってギャグのテンションが変でついていけないことがあるけど、ハオリン監督作は特にそういうこともなく見やすい
・中国アニメってキャラ名の響きに馴染みがなくて把握しきれないことがあるけど、ヒーローとしてのあだ名で呼ばれるキャラも多いので比較的把握しやすい

・キャラは相当死ぬが複数主人公群像劇の性質上主人公枠はしばらくは生存安泰だと思う(でも2期があれば死ぬキャラも出そう)
・私の好きなキャラは主人公枠だけど特殊扱いなので開始3分で死ぬ


・OPEDに一番顔が出てくるキャラの初登場回は10話←攻めすぎ

#TO_BE_HERO_X 見返し 13話

連合39年からスタート

顔見えてない時は信頼値高めで負荷高いトレーニングもできるのに顔見えた瞬間可愛すぎて信頼値下がってできなくなるの、理不尽すぎる
いや、顔が可愛いことによる信頼値上昇も絶対あるんだろうけど、ことトレーニングの場においては「こんな可愛い子ができるわけない」と思われた瞬間それが真実になってしまうのだろうな。
決めつけがヒーローを作る時代!とも言える(悪意)

28年のママとのやり取りほんとに何度見ても吐き気するなヘタな胸糞よりムカつくかも

ナイスが死んでることはそこまで悲しくないけどダーションが死んだの普通にめっちゃ悲しい。

FOMOがDJのヒーローと契約解除

完全にストーカーだと思われてる時の黙殺ほんま草
そこまで本気じゃないだろうけど一応黙殺とやりあえてるの普通に強いな。初見時は黙殺の正体が分からなかったからロリがあんま強くないように見えてたけど

「不審者に襲われてるんです!ヒーローを派遣してください!」←この世界のヒーローってほぼ警察の互換なのかな

ダーションと美的センス合わないロリかわいい。ダーションとロリ仲良いのかわよ~ ダーション……(悲)

黙殺マジで怪しいとかいうレベルじゃなくて草生えてしまう▲とじる

#TO_BE_HERO_X 100日後に死ぬナイス(100日後に死ぬわけではない)文脈として生きている頃のナイスを楽しんでいたが、死ぬ前に精神をぶっこわす過程が存在することがほぼ確実なので100日後に精神を壊すナイス(100日後とは限らないというか大分秒読みに見える)も見れてすごすぎる。

100日後に死ぬナントカっていうのは『死が確定している登場人物の生を観測することって、時系列に沿って順番通り死を見届けるのと違った味わいがあるよね』の意を内包したい時につける枕詞です。必ずしも100日後に死ぬわけじゃない時も使っています。


今アニメでやってる時間軸のナイスってまだ良心残ってるしスマイルに影響された人格をしているし可愛げがあるので、この頃のナイスとシャオユエチンが出会ってたらあそこまで印象悪い感じにはなってなかったと思うのよな。ジュエンと違ってシャオユエチンは冷酷じゃないし、そんな彼女がミリも悲しまないって相当だ。どうなってしまうんだナイス 絶対に48話やってくれ

#TO_BE_HERO_X
今日のナイス描き欲を発散
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創作のキャラ練りがしたいしTBHXのらくがきもしたいしどうすれば!?おしまいだ

Turkey! 9話
OPびっくりした。ほんとこの作品なんというか、こういう言い方はあまり好きじゃないんだけど作品への愛を感じ取れてしまう。いや愛というか、ふざけてやってるんじゃないんだよ!!本気なんだよ!!!という迫力が愛のようなものに見えてぶつかってくるというか……

いや気付けばもう終盤だけどどんなふうに終わるのだろう

雑記を書いたでやんす
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#TO_BE_HERO_X
開始3分で死ぬキャラの関係周辺の濃さじゃないな

ナイスとリン・リン(主人公交代的な対比)
ナイスとキング・デストラクション(だいぶ重めの友情)
ナイスとシャン・ダー(利用・支配される関係)
ナイスと梁龍(陰謀おじさんに利用される立場は似てるけどノリノリ度と痛覚の許容値がダンチ)
ナイスとスマイル(憧れの人兼特大のトラウマ)

ジュエンやシャオユエチンとのほぼ虚無の関係もその“無”すぎるとこがある意味好きかも。ジュエンなんてそこそこ付き合い長いけどマジでミリも悲しんでなくておもろい おもろがるな

#TO_BE_HERO_X キャラの身長設定、男性キャラが180cm基準だったりクイーンが女性ながら180cmあるところとかはなんとなくわかるんだけど(乙女ゲーっぽい身長設定だなと思う)、割と可愛い女の子キャラとして描かれてるシアンでも166cmあるし、ロリも160cmはあるので全体的に身長水準が高い。日本アニメだったらシアンとロリは160割ってそう

X190cm!??!!??デッッッッッカ!!!!!

#TO_BE_HERO_X ナイスの憧れはスマイルだけどファン層は全然違いそうなの好き ナイスってやっぱ女性ウケヒーローすぎるよな。シャン・ダーはこれでよかったの?シャン・ダーに聞きたいことが多すぎる

ナイス&シャン・ダー、梁龍&イェン・モーがそれぞれ『ヒーロー事務所のトップのおっさんと、育てて作り上げたヒーローの少年』の組み合わせとしてかなり対比的に描かれているわけだけど、21話の対比カットクソほどキマるな……。ノリノリでスマイル狩りに繰り出す梁龍、最高に戸惑った顔のナイスと去っていくシャン・ダー

#TO_BE_HERO_X これは21話の方の感想なんだけど、悪い大人に支配されてる銀髪の少年が両頬ギュっと挟まれて圧かけられてるシーンを人生で2度も体験することがあるのかよと思った(エル・カザド)
人生の走馬灯なのか?TBHX

#TO_BE_HERO_X はぁはぁはぁ最新22話見た たすけてくれ(満面の笑み)
梁龍編だけどナイス濃度が高すぎる。ナイスが一生曇っててすごいぜ!100日後に死ぬナイス、濃厚すぎる。死ぬことが確定していることでいっそう味わいが増す

思いついたことから書き散らしてるせいで全くまとまってない感想

ナイス、思ったより小さい時からシャン・ダーに育てられてたのか?でもシャン・ダーの復讐の契機って連合36年だと思うから……うーん?
子どものナイスがシャン・ダーに操られてるのはあくまでイメージ映像な気もするが。21話の回想見る感じでも、ある程度成長するまでは普通にスマイルに憧れてヒーロー目指してたと解釈するのが妥当かな。

シャン・ダーの復讐対象がイェン・モーと新魂電なのは明言されてた(21話)


ナイスがキャラPVみたいな目の死んだ状態に移行する原因が本編中にあるのかな~とぼんやり思ってたけど、まさか敬愛するヒーローを意図せずバケモンにしてドロドロのグロテスクにぶっ飛ばされるところを眼の前で見ているとは。思ったより色々……ヤバい!


ていうか梁龍の能力強すぎ(色んなヒーローの能力に対して同じこと言ってる)
ナイスの梁龍との戦い方見てると、とにかく攻撃避けてカウンター喰らわないようにするのが梁龍対策に一応なるんだろうか。体力ありすぎて倒し切るのは困難そうすぎるけど


この後世間はどうなるんだろう。怖すぎ。この後ナイスは大人気ヒーローになってるわけですからね………
梁龍がバケモノと戦ってるのにナイスは何故参戦しないんだ!みたいなのは、実はそれがスマイルだったからということで鎮火はしそう。大泣きしてたし好感度も悪くなさそう。最悪。
ナイスがやりましたってことは隠し通されるんだろうな。

ナイスの激烈なおっかけ女性ファンがいるのわかりすぎるっていうか、1~4話もそうだけどナイスのファンの描写女ばっかなんよ。冷静に考えるとシャオユエチンとの恋人売り込みして大丈夫だったんだろうか。今考えることではない。

スマイル、自分を取り戻してから恐怖粒子に憑かれはしたが(おそらく心の底で恐れていたようなものが引き出されたりしたが)最期まで笑ってたの、レジェンドすぎる。かっこよ…
目立ったスキャンダルとかもなく長年やってたヒーローなんだろうな。離婚はしてるっぽいけど。野球選手でも引退まで何も悪いスキャンダルなしに通せる人ってめっちゃすごいと思うので……そんなスマイルがあんな死に方するの、ショッキングすぎる。でも多分世間はなんだかんだでこれをナイスの成り上がり感動ストーリーにしてしまうのだろうな。それ、ナイスがやりました。


苦痛を飼い慣らせるものが神になれる、ある意味での真理だとは思う。褒められる人はその分だけ死ぬほど叩かれるっていうのは現実見ててもその通り……だし。
とはいえ梁龍みたいなキャラが神になってるとこ想像できなすぎるけど。悪魔だろあれは。どうするつもりなんだイェン・モー でも神が悪魔じゃないなんて固定観念かもしれない。


犬虐待注意アニメだ。これ、残りの2話でトラ編に繋がる流れになるのかな?トラ関連はアニメで見てから見たくてPVとかテーマソングとかまだ見てないんだけど


シャン・ダーは復讐のためにナイスを売り込んでいるからチャラチャラした笑顔見せてんじゃねえよボケ!!て態度だったけど、そうなるとチャラチャラの極みだった1話のナイスのメディア露出の仕方ってどういうつもりだったんだろう。信頼値稼ぎとしてはアリってこと?

復讐の道具としてのナイスの人選、これはこれで色々ミスってね?と思わなくもない。なんかもうちょっと適任者いなかったのかな。イェン・モーはすごい寒そうな土地まで足伸ばして梁龍ゲットだぜしてるんだぞ(?)


X強すぎる(だいたいのヒーローに対して言ってる)
流石にタネ割れそうだけどどうなんだろう。というかあの能力、本人の主観だと何が起こったか分からないけど第三者的にはけっこうわかりやすく見えたがそうでもないのかな?
▲とじる

#TO_BE_HERO_X 見返し

12話


シアンの存在に関する物議がボワールとクイーンの関係においても影響してるのこまけ~
でもボワールの思い込みが激しすぎる~(それだけ自分は後ろ盾も才能もないという意識が強いのだろうが)

ボワールは連合会最年少の女性会員だった。
ボワール部屋破壊しすぎや

シアン編のあとクイーン編見るとクイーンすごい大変な状況でシアンを慮っててカッケエよ…


連合38年 クイーン復帰
だいぶ長いことかかったな…!?2年かあ。修行編とかしてたのかな
野球選手なら二十代のうち2年いないの相当ブランクだなとか思っちゃうけど

・業務上の過失により非難を受けた研究員が恐怖に侵され暴走

ミージーのX調査画面
これは流石に画像メモさせてくれ
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イェン・モーと謎の女性?は謎い
イェン・モーとの関係性:悪い←なんかじわる

反逆英雄:NINEとキング・デストラクション←何何何wwwww
ナイン何!?ナイスと名前似すぎてる人とキンデスが並んでるの何!?
一瞬今のキンデスの中の人がナインでこの時点でのキンデスの中にナイス入ってる??とか思っちゃったけど普通に顔が違う気はします。髪色は似てるけど

NINEさんデータ不明すぎる
キンデス…STRとVIT(バイタル?)がSUPER、AGI(敏捷性?)とDEXとINTはノーマル、ABI(アビリティ=特殊能力?)はダメっぽい

NINE=関係:疑わしいパートナー(Xとの関係性があると推測されている?)
キンデス=戦績あり=Xと戦ったことがある?


連合38年 19回トーナメント前夜
ルールを変えたいクイーンがルールを作る能力者なの、しっくりだなあ(今更)
トップ10外は出場資格がない←なるほど

クイーン、2年間いなくてトーナメント不戦敗でもナンバー2なの、人気エグすぎるな。

連合39年 クイーンとシアンがバカンス(→リトルジョニー編に合流)
「休みすぎてどうにかなりそう 復帰した姿を早く見せたい」←まあそう思うのも仕方ないかも…

クイーンとシアンちゅき~
▲とじる

インターネット要素のある創作物に極力触れたくないと言いつつTO BE HERO Xはネットと切り離せない題材だよねという話で、つまり媒体の性質を理解した描写で面白ければ別に良いという話でもあるな
好み整理記事でも書いたけど、どうしても自分にとって身近な媒体であるがゆえに雑で都合の良いインターネット描写があると特大ノイズになる、というのも大きいんだろうなと思う。

でもこの『身近だからノイズになる』という話って難しいところもあるな…と最近よく思う。私が『自分にとって身近でなく、ファンタジーだから』で大雑把に描いたものが誰かの身近なものだったりするの、怖い~~~みたいな。思い当たるフシ、色々あるーーー
もうほんとできる限り誰の身近でもない概念しか描きたくない(極端)だけどそれは多分現実世界に生きながら創作してる時点で難しいのである程度は割り切るしかないのだけども。あとそういうのって大きくなればなるほどそれを流布する社会責任が発生すると思うので極力小規模存在でいてえよ~~みたいな。別に俺はなろうと思えば大規模になれるが?と思っているワケでは全くないけど

#TO_BE_HERO_X 見返す会

11話
まってこの話まじめに情報引き出すために見てるとあまりにも情報が多すぎてビビる

連合26年 クイーン連合国立大学入試
連合28年 クイーン14歳で大学卒業
小娘がヒーロー目指すと笑われる時代 子供時代のロリも見てる
「Xになったら信頼値のシステムを打ちこわし新たなルールを作る」「世界に秩序をもたらすヒーロー」

ガンマンヒーロー夫婦の浮気報道、シアン編に続きこっちでも言及されている。
そのせいで男女間の分断が発生しており、女性ヒーローの起用はリスクがあるとされる。
↑ガンマンヒーロー夫婦、OPにカッコよく登場するから重要人物なのかなと思いきや世界情勢描写に必要で出てくる感じの使われ方なのじわじわくる。

ミージーって典型的な打算全開経営者おじさんだけど先見の明はめちゃくちゃあるんだよな。強い

「Xは私達凡人の称号、そして未来の持つ可能性への承継」
「連合8年から20年たつけどあれから女性のXは現れていない」

「ボワールはパワーと美しさを併せ持つヒーローです。最近ではオンラインチャンネルでの発言が注目されファンを増やしています」
クイーンの発言によりボワールの注目度も高まりトップ10入りも間近←これも見据えてだったらミージーすごすぎ

女性ヒーロー押しによってDOSはマイティグローリーとの確執を克服して第一線に舞い戻った(マイティグローリー=黙殺や魂電の事務所)

アッ!!ここでもスマイル出てたんだ!!完全に忘れてた スマイルちょっと若い!!いやだいぶ若いな!!!
スマイル負けとったわ。この年のXはボワール

「長年MGと争い手痛い代償を払ってきたが、たった3,4年で挽回することができた」そんなにバチバチなんだこの2事務所…

そらクイーンのおかげって言われまくっていい気はしないすぎるボワール
このおっさんのことだから敢えてこういう言い方してるんだろうな
クイーンの能力強すぎる

リトルジョニーがダーチャンのこと友達とか弟とかじゃなく息子って呼んでるのほんと独特だ

あ、ヒーロータワーに引っ越すくだりやってる。みんなちゃんと住んでるんだ
この時点でリトルジョニーはランカーっぽい

連合34年
・FOMOがSNSの裾野を広げ、DOSが女性に独立志向を持たせたことで誰もがヒーローを目指せるようになりました
・マイティグローリーからシャン・ダー元取締役が独立
・ヒーローは毎年14.7%の勢いで増えている
・それにより大小さまざまなヒーロー事務所が設立されている
・イェン・モーがFOMOの株式を売却しMGに。FOMO所属のヒーローのスキャンダルが原因か?(=ガンマン夫婦ヒーローはFOMO所属)
アージャーとイェン・モーはパートナーとして有名だったっぽい
・イェン・モー「5年以内に新たなヒーロー神話を築く」
→この2年後に新魂電が誕生している
・常軌を逸した戦闘スタイルが話題のニューヒーロー・梁龍
・スタンドが少女を救う

↑色々起きすぎだろ連合34年 インターネットはお祭り騒ぎそう

・ラッキーシアンとクイーン・リトルジョニーが出会う

・第18回連合トーナメント戦(連合36年)

ここでX初登場 ダークホースとして新Xに トナメ戦出てるのに能力不明なのすごすぎる
Xが入るはずのヒーロータワー最上階めっちゃ苔むしてる▲とじる

#TO_BE_HERO_X 見返し 10話

シアンの幸運に対するインターネットやメディアでの疑惑や争論の部分
『シアンの幸運は他のものの不幸の上に成り立っている』『誰かが金を拾えば誰かが金をなくすことになる』これは言わんとすることはわかるんだけど
『クイーンがトーナメントで負けたのはシアンが不幸をもたらしたから!』←これは全く相関なくてワァ…ってなる。でもこういう議論ってヒートアップしていくとこうやってなんでもかんでも因果関係に結びつけようとするし論点が意味不明になっていくよね。あるある

シアンがバッシングされるほどに今のシアンとは関わりのほぼない養護施設周辺にバッシングがいくのもリアルな嫌さすぎる
とはいえシアンを幸運の聖女として売り出そうと最初に画策したのは院長なのである意味では因果応報的な面もあり、そんな院長が全部シアンが悪い!!!!!!!!!!!!!!!!てなってるのももう……

幸運とかそういうものに縋る気が一切ないクイーンとシアンがなかよっぴなの、納得しかなくてすこだ。

初見の時も思ったけど正直ゾンビパニック化してる街の方が精神的に楽まである気はする。普通にデモみたいに群がって言語を発してる人類の方が怖い

ビー玉投げたらスプリンクラーに命中してそれが壊れた機械に干渉してなんか音声再生機能が復活するの、シアンの幸運設定がないと許されないピタゴラスイッチでおもろい。
ほんとにこの話、人々は勝手であることが悪いことに転がったり良いことに転がったりするのがホンマ……になる。世間のテノヒラクルー、想像しやすすぎる。

院長、あの音声データを持ってたってことは聞いてもいただろうから、その上でアレ隠してシアンを自分の夢と欲のためだけに使おうとしてるの大分邪悪だ。

この話が連合36年でこのあたりからシャン・ダーが恐怖粒子利用したヒーロー作りを始めて割とすぐナイスが生えてきてるの、めっちゃ早いな。まあ恐怖粒子の存在自体はシアンの件をきっかけで認知が広がっただけで知ってる人は知ってた=もうちょっと早い時期から研究自体はやってたんだろうけど。
でもシャン・チャオ死んだのも同じ年なのでやっぱりそこから行動起こしてナイス作り上げるまで相当早いのは間違いないな。すげえ。

デザインが秀逸ですげえ~ #memo