くそ雑多なひとりごと
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『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』1話見た。

1話だけの印象だとどちらかというと『お隣の天使様にいつのまにか生活習慣を改善されていた件』じゃないか?これ
不摂生の主人公が椎名さんに食生活を改善され部屋の掃除するきっかけになり、と順調に習慣改善の道を歩んでるように見えるんだけど何故こういうタイトルなんだろう?

それはそうと主人公の淡々とした感じが嫌味なく見れてけっこう好きな空気感だと思った。主人公とヒロインの関係も普通に良い温度感で事を急いでないところが好感
ヒロインに色々事情ありそうなのは読み取れるけど、金持ちのヒロインと同じマンションで、あの広い部屋で一人暮らししてる主人公も大分訳ありくさく見えるけどどうなんだろう。結構楽しみなアニメかも

メッセサンキュっす!
なんか思考整理がてら色々壁打ちしてたらとっ散らかってる上に長くなったので分けた→>>4792

見たものについて感じたこと色々思考整理がてら壁打ちしたくなっちゃうタチなんだけど、ジャンルにわか・門外漢目線からの考えはやっぱ主観すぎて「人に見せるモンじゃなくない?」って自分内ツッコミが絶えず入ってウオオ~ってなるのでそのうち下げるかも(しばらくはこのまま置いときます)

水星の魔女、1話1話のライブ感としては最高にエキサイティングなテレビアニメで目一杯楽しんでるんだけど、後半戦からラストにかけて『良い作品だったな』って思えるかどうかは『スレッタの精神面の自立をどう描くのか』、あと『ガンド医療っていうテーマに戻ってこれるのか』が肝かなあと思ってる。主要キャラの人間関係はまあなるようになるだろうし

いやあくまで個人的に一番気になるポイントってだけだけど。ここ上手いこと描いてくれたら作品として好きになれるだろうなあっていうツボ部分とも言うか。人によっては全然違うとこに重き置いてそうだ

#TOYAmade している作業を(倒置法)
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唐突になんかの音楽の話をしはじめる時、たいていランダム再生で始まった時

唐突な細かすぎて伝わるか分からない好き・音楽の話なんだけど、めざせポケモンマスター'98の2番終わった後から大サビ前(2:25~3:20くらい)までの音全部好きなんだよな。マジで一生頭に残る55秒だと思う。天才アレンジ
あとTogether2007もすき。劇場で流れる「過去と未来僕らは目指す」がくそいいんだよな。劇場版専用の主題歌も名曲揃いだけどテレビOPアレンジで死ぬほど秀逸なの多いよね~。音楽のこと何も分からないけどとにかく特別感がエグくてアガるアレンジしてるのは死ぬほど分かる

#Maison_de_MAOU メゾン・ド・魔王進捗
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最初の増築のためのクエストをクリアしたんだけど、どさくさに紛れて101号室のオオカミさんが死んじゃった。しばらく住んでたし力持ちで頼りになるからちゃんと死なないように気を付けてたんだけど、わちゃわちゃしてる時にちょっと目を離したらボコボコにされてたぞ。マジでどさくさ紛れだ

101号室、最初のよく分からん時に住まわせてたヒヨコとかめっちゃ死んでるから完全に事故物件である。カミー族さんの後はまた同じようなオオカミが入居してる

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エレメント族ほんとお盛んですぐ配偶者連れてくるし子供作っちゃった。ガキ作ってこられると流石に死なせたくないな??でも死ぬときは死ぬんだろうな

増築できるようになったんだけど住民の要望家具優先しすぎて金が無いヨ~ン
要望叶えて家具増やすと家賃高くても満足するようになるからこれって先行投資なんだなあ。ようできとる

日記
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Amazonの価格推移が表示されるプラグインをブラウザに入れてるんだけど、商品によっては定期的にセールが発生するっぽいことが分かったりしてそれで物欲をセーブできたりする(値下がったら買う気満々な時点でセーブできてなくない?)

#oreshika 『馬鈴薯家の光と影』における影要素、9割くらいを刀哉が担ってる説があるから労基で訴えられる
でも俺屍やってて最初にべしゃべしゃに泣いたのが刀哉の死なので体験としては光でもある気がする。光も影も担ってるのか?お前

#oreshika 俺屍のサブタイトル、なんとなく自分は『〇〇一族』が一番好きなんだけど、実際の引きは家4・一族2なんだよな。
俺屍においては家も一族も意味合いは一緒だけど、『〇〇家』だとなんか家族感があって『〇〇一族』だと共同体的なニュアンスを感じるので好きなのかも。サブタイに関わらず自分の一族のことだいたい一族って呼んでるな。

あとは〇〇伝とか〇〇記系のシンプルなのが好みなんだけど、それもそんなに引いてないな。というか普通にサブタイリセマラありでやりがちなのになんで?すぎてじわるんだけど
サブタイに意味合い強めのワードがあるとそれを拾いきれない可能性を考えてちょっと忌避しがち。徳甲一族英霊の歌は頑張って拾えたので良かったな。いやあれば出だしから拾いに行ったんだけど

初代フルネーム系サブタイは基本避ける傾向にあるんだけど(初代襲名しても基本その一族の個で呼ぶ方だし、なんやかんや初代は1年半でいなくなる人という認識でプレイしてしまっている)これはゲームが推奨してる本名プレイだとけっこう効きそうとは思う。フルネームサブタイやるならフルネームサブタイに合うコンセプトの一族でやりたい感


引いたこと無いサブタイだと『〇〇家百物語』とかこれ引いたらどうすんの?感あっておもろい。怪談一族じゃん

中華アニメと日本アニメのコメディシーンの違いについてなんとなく考えてたんだけど、日本アニメのコメディ・ギャグシーンは境界がバシっと分かれてるようなイメージ・中華アニメのそれは境界が柔らかくて丸っこい みたいな手触り感の違いはなんとなくあるかもしれない。
(中国アニメ観れてる数がそんなに多くないので一部分だけを見た印象でしかないが)

ギャグやコメディに登場するキャラの役割を仮に『働きかける側・それを受け取る側』と分けるとするなら、中国アニメのそこの境界ってすごいぬるっとしてるというか、低反発クッションみたいな手触りで隔たれているというか、う~~んなんか曖昧な言葉にしかできないな。

日本アニメのギャグやコメディってそこもっと硬そうな手触りでバキっと突き抜けてくるイメージ強いんだよな。もちろん日本の作品でもぬるっとしたコメディあるけど

オーバーさの程度自体はそんなに違いを感じなくて、だから境界の柔らかさっていう謎の言語にしかできないんだけど・・・これ、欧米のアニメとかとも比較できたらいいんだろうけど私は欧米のアニメ……全然分からない…!!!
中国アニメ…というか近隣のアジア圏が作ったアニメって絵のテイストは日本アニメとそこまで変わらなくて、でもなんか所作とかテンポとか手触りが確実になんか違うのでその違和感が面白いっていうか、面白いんだよなあ。

『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定』、原作はなろうだけどアニメ制作は中国のスタジオ?なんだ。絵は日本のラノベアニメって感じだけどコメディのテンポがめっちゃ中華アニメでおもろいな。最近中華アニメのコメディテンポがなんとなく分かるようになってきた 言語化はできないけど

ドラゴンさん全体的に知らん...何それ...怖...って感じで面白かった。主人公のドラゴン自体は心身ともにクッソヘロ弱だけどヒロインの女の子が最強無双キャラ(だけどドラゴンの力の恩恵だと思い込んで付き従ってくる)っていうのは丁度良い無双設定の捻り方で面白いな~短尺で見やすいコメディ枠って感じで楽しみ

#gnosia
Buddy Daddiesの諏訪見てると『革命レムナン、思いっきりデコ出してヤンキーみたいな風貌でメンチ切るのもアリかもしれん・・・・・・・・・・・・』っていう非常にオタクらしい連想をしてニヤ・・・・ってしてしまった。
やっぱりキャラの風貌、特に髪型って精神状態をけっこう反映するものだし。だから本編レムナンはああいう造形なわけで、それが変わっていく可能性は全然あるとおもう
でもレムナンは前髪で顔隠してその隙間から睨みつけてくる顔の治安の悪さも好きなのでどっちも捨てがたいな~~~~~~(妄想の中の革命譚の話)

革命、何年かかるかもわからんし革命を成した後何の犠牲もなくみんな無事でハッピーエンドみたいな想像は全然できないんだけど(あくまで自分は)
かと言って具体的にこういうステップで進めて、これくらい年数が必要で、こういう犠牲が出て、最終的にはどっちが生きてて死んでてとかをしっかり考えられるわけでもないから永遠にふわっとした革命譚の中にいるな。私が具体的妄想を具現化できるのは動機までだ~(同人誌)

何よりあの『未来を余白として置いておく』エンドが本当に好きだからあのままいてほしい。自分には想像できないようなルートも存在しうるし、しかしそれで確定するわけじゃないという状態なのが良い。確定されてないのが本当に最高なので。その作品ストーリーにおけるゴールにたどり着いた後の登場人物たちの不確定未来エンド、一生好きだと思う▲とじる

凸凹したキャラの組み合わせが好きなのに年齢差にだけはあまり興味が無く、年齢差一歳以内くらいが一番好き、って話についてなんですけど
生きてきた時間は同じくらいなのにその歩みや環境や生来要素によって全然違った存在になっている、という意味での凸凹が好きなのかもしれないなあ。好きな凸凹の本質…

勇者パーティもの、かつメタの匂いが無い作品で『パーティ』とか『(パーティからの)追放』って台詞が出てくると強烈に違和感を覚えるんだけど、なんでだろうな。
やっぱり本来その手の世界観の内部ではあまり聞かない言葉で、オタクが作品外の世界で便宜上使ってるイメージが強い言葉だからだろうか。ファンタジー世界の人たちって「パーティ組もうぜ」って言って組むものだっけ?なんでかそのイメージ無いな……
追放っていうのもこう、ジャンルとして『追放モノ』とは言うけど、セリフとして「お前はパーティから追放だ!」は「え!?」感ある。なんでだろう??文法とか言葉の意味としては全然通じるのに

それ以外だとやっぱり客体度が高いワードだからかなあ。主観で喋ってる人が使うには違和感のある言葉選びってあるよね 絶対的な決まりは無いので個人の感性って感じするけど
主観客観・世界観内外の言葉選びズレが作者と受け手自分の間にあるとどうしてもそれが気になって物語に入りこめないということ、ままある~~

Buddy Daddiesの諏訪零、私生活の引きこもりモードと仕事の殺し屋モードのビジュアル差めちゃくそカッケ~~な。天才のデザインじゃん

タイトル通りバディでダディをやるアニメだけど、1話見た感じだと来栖の方が圧倒的にパパ成分強いな~
と思ったけど諏訪は普通の親子関係分からんキャラだからそういう方向でガキと接していく役割になるのかな。それは結構楽しみかも

今期割とオリジナルアニメが粒ぞろいな感じがして楽しみなの多いかもしれん

配信1日遅れ対策ミュートワード集、こんな感じで
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固有名詞だけじゃなくそれを略した言い方から血縁関係を表す言葉までカバー▲とじる

してたんだけど、これ我ながらなかなかキレたミュートワード集だったな。ハハハ
昨日からほぼTwitter見てたんだけど致命的なネタバレは踏まなかった。ほぼ水星の魔女が存在しない世界線のタイムラインだった
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というわけで水星の魔女12話見た
配信謎の遅れのせいで何か起きるっぽいということは察してたんだけど、父親危篤&死亡ラッシュの段階ではまあショックはあるけどこんなもんか…?って気持ちだった(何せ何かが起きそうというインパクト予感があっちゃったため)
ED入った段階でもまあ1クール目のキリだし絶対これでは終わらんやろなあ・・・って思ってたけどなるほどね~~~!!

ショック展開っていうとどうしても主要キャラの生死っていうのが真っ先に浮かぶけど、そことは違うところでこういうキツいのを見せられるのマジでテクいな~~~!!!!
某血染めのやつを連想してた人が多いらしいけど、某血染めと違ってスレッタは一応正気だからその差がかなり良い~~~!!!と思った。血染めを想起させても血染めとは全然状況違うと思うな。

スレッタのあれは人によって色々解釈分かれそうだけど、私は信頼を置いてる人に背中押され&大切な人の救出に成功したという状況で一時的にハイになっていたが故に判断力が低下していた、という状態だと思った。スレッタが人殺しに何も感じてないわけじゃないのはその前、プロスペラが敵を射殺したシーンでも分かってるし。
人間だれしもテンション上がると周囲が見えなくなることあるじゃん。アレが一番キワい状況で出ちゃったシーンだと私は解釈したな~。その上スレッタはお母さんを信頼しきってるから彼女の故意の誘導もあり まあああなるよな~~と思った。

何が良いって洗脳とか発狂とかそういう分かりやすく派手なモノで『人を殺して笑顔の人』を描くのではなく、人間だれしもがなりうる視野狭まり状態を用いてアレを描いたのがすごすぎる。スレッタとミオリネ、これまでの描写でも『異なる人間、違うことを考えながら関わり合うとそういうズレって起きるよね』をやってきているので、しっかりその延長を感じたのも良かった。イヤ~~~~もう本当に人間を描くのがうますぎるよ水星

……というのはあくまで私の解釈なんだけど、スレッタさんあの後クールダウンして冷静に状況を把握出来たら顔面蒼白になりそう。でも2クール目で期間空くし直後の描写は見れないのかな
スレッタが我に返って自分の状況を把握して血の気引いてもミオリネの中の鮮烈な畏怖と理解できないものを見た記憶は消えないし、なんというか内面や人間関係に亀裂を入れるやり方が華麗すぎる(?)あ~~~すごい~~~すごいなあ。

プロスペラやりやがったなあって感じだけど実際まあスレッタが駆けつけないとミオリネ死んでたわけで、進めば二つって難しいね。12話、進むことを選択するリスクとリターンが各所で描かれていてそれがメチャクチャ丁寧だと思った。スレッタにせよグエルにせよミカにせよ、進むことで何かを失うということが描かれている~。
「逃げ出すよりも進むことを」サブタイが色んなキャラにかかってるの、いいよなああ~~~~


情勢・人間関係・精神状態・生命ひっくるめた状況を一気に引っくり返すような1クール目最終回でマ~~~ジで面白かった。今までも散々言ってきたけど、水星の魔女は本当にTVアニメの尺や区切り目を最大限有効活用してて本当にすごい“テレビアニメ”だと思う。面白い話を作る人の作る話、面白すぎる……

2クール目、どうなるかなあ。何よりもスレッタがプロスペラから独立できるかが気になる。精神的に独立したら今までで一番カタルシス感じそうだ

▲とじる


しかしネタバレは踏まずに済んだけどやんわり空気感みたいなのは感じたので、まあできればさっさと観たかった気持ちはあったな。
バンダイチャンネル様他水星の配信各所におかれましては2クール目以降謎の配信遅延はなさらないでいただけると幸いです。配信組のオタクより

REVENGER1話見た。重暗いけどオシャレな突飛さもある時代モノオリジナルアニメだ!イイ!!!!
よろず利便事引き受けとリベンジャーかけてるの好きだな~万屋復讐劇モノなのかな~って見始めたけど1話からもうヒリつくぐらい状況が重くてウオオオオ!!!!ってなった。絶対面白いやつじゃん多分

主人公の背負った十字架が重すぎるんだけど、(図り事に巻き込まれ無実の許嫁父を手にかけ、復讐は果たしたけど自害しようとしたら先に許嫁が自害してた すごいなこんな状況じゃ自害できないやんすごいな▲とじる
こういうガチの謀られやらかし重いヤツが過去じゃなく現在として描かれるのやっぱ重量あってキチ~~ってなるとこがかなり良いな・・・どうすんだろ雷蔵


それはそうと、よろず利便事引き受けさんたちの人殺しの仕方がオシャすぎて最高だった。わたし金箔で人殺すキャラ初めて見ましたよ。すごい 発想に嫉妬すら覚える。幽烟は信仰のキャラなとこもいいな~~~

鳰(にお)、少女っぽい見た目の男の子かな?って思ったけど公式見たら両性具有設定だった。道徳観が欠如してる両性具有の少年(糸使い)
糸使いキャラは色んな作品でいるけど、凧や釣り竿を絡めて殺しの糸使い描いてるのめっっっっっちゃいいな!!!!!道徳観欠如少年キャラとも合ってるし

まだ1話の段階だけど既にキャラが良いな。なんかこう要素の盛り方というか人間の作り方が好きな気配がある

極めて頻繁に使う資料を1枚の画像にまとめて資料用モニターの壁紙に設定してみたんだけど使いやすいかもしれない。なによりいちいち開く手間が省けるよこと良いかも
資料使わない時は普通に上から別の画像やウインドウ開けばいいだけだし