くそ雑多なひとりごと
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乙女ゲー転生モノに出てくる「攻略対象の男」、本来のゲーム(主人公と恋愛する登場人物として)だったら恐らく持ってるであろう精神的優位性?大物感を悪役令嬢側に移植されて奪われて割としょーもない小物じみた人格にされがち 説(にわかテキトー説)
あれって乙女ゲーのキャラ造形をナメてんのかなって思ってたけど、冷静に考えると『敵役になるからそういう人格の方が回しやすい』だけなのかもしれんね

メタ目線で主人公か敵役かで人格の優位性が変動するんだよな…みたいなよくわからんことをよく思う 悪役転生系 主人公魔王・敵勇者系作品でもこういうとこあるかも
『読者に好かれるための機能』なんだろうな、ここら辺の配置による人格の優位性(小物感と大物感) 結局主人公ってどんな役回りだろうが主人公である以上主人公なんだよな~(?)

乙女ゲー世界で絶対最後に破滅して惨めたらしく死ぬ悪役令嬢って概念、この手の作品のオリジナル概念というテイで見ることはできるんだけど実感はない概念なので常に色んな念が去来する
なんでもいいけど個の人格に芯があると嬉しい