くそ雑多なひとりごと
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リーガルダンジョン、ひとまずエンドロール見るところまでは行った。エンドロールで翻訳協力にプチデポット(グノーシア開発)の名前が出てきて「おお…」となる。このタイトル自体はことり先生のツイートで見たことがあった。

後半難しすぎてわからんまま30分経ったりとか平気でしてたので流石に攻略見てしまった。攻略見ても「そう…か…?そう言われればそうかも……?」って感じだったので私は探偵になれないのかもしれない。
そんなに操作が多いゲームではないので、攻略を見始めてしまうと『確認作業』になってしまうのがネックではありますね。

エンド回収も(多分攻略見ながらになっちゃうけど)やっていこうかな。



この作品、前提として主人公は事件解決をしたり真相を解明する探偵役ではなく、ただ捜査部署から上がってきた資料に目を通して『この被疑者を起訴するか不起訴にするかの意見書』を作成し、また上に提出するだけの人なんですよね。だからその被疑者が本当に犯人なのか、実際は何があったのかを知ることはなく、それが非常に現実的かつ生々しい質感ですごいなと思う。起訴にするか不起訴にするか、というのも『部署として点数を稼ぐ』だの『上官の顔色を伺う』だのの要素が絡み、その目的に合わせてある程度法律の解釈を寄せていく、という感じも「うわ~……イヤなことしてる……」ってなる。あと、そういう意図抜きにプレイヤー自身が「こっちの法律でも解釈できるんじゃない?」を発見できなければ見えている分かりやすい方を使って適当に判断した感じになっちゃうのも、すっげえ手触りだと思った。まあ、起訴か不起訴か選べる状況だったとしても主人公プレイヤーの目線では真相はわからないんだけど。

印象的だったのは…ひとつはチラシ泥棒の回。小遣い稼ぎのためにフリーペーパーの束を盗んだお爺さんを起訴処分にするかどうか…で、盗まれた側も軽微すぎて「いや別にいいっすけどね」みたいな雰囲気だけど弊部署的にはポイントも稼ぎたいし、状況はいくらでも罪に問えるので法律を色々こねくりまわして解釈して起訴処分にしちゃった。(起訴か不起訴かは選べるはずだけどプレイ中はそこに分岐があるかよくわからないまま起訴になった)
事件としてはしょーもなめで、普通の探偵ゲームならあまり出てこないであろう案件。このゲームならではの事件だなあと思った。そして事件はしょーもなめだけど、これを起訴処分にしたことで被疑者一家に大きな影響を及ぼしてしまう感じが「ワア………」だった。ゲームじゃないと味わえない感覚だなあこれは。

もう一つは、被疑者が人を殺したと自首してきてるけど証拠がなさすぎて結局不起訴になったやつ。これも結局被疑者の虚言癖のせいなのか、マジで殺ってて何故か証拠が消滅したのか、どっちなのかわからないモヤモヤがこのゲームでしか体験できない味だ…と思った。
ここも起訴しようと思えばできるのかな。わかんなくて不起訴になった。まあでも起訴にしたところで真相はわからなそう。

7章の連続殺人も「流石にやってんだろこれ!?」ってなるけど、不倫疑惑相手を殺ったかどうかの反応はけっこう変な感じだったし、連続ではなかった雰囲気もあるんだよな。不倫も実際にしてたかどうかはわからないままだし、マジで現実すぎる。
▲とじる