くそ雑多なひとりごと
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私の好きなフィクション、フィクションである時点でまず面白みを有している必要があるし、楽しくワクワクできなければいけないので、所謂多様性ノルマのような人物がそういう面白さを阻害するまたはシナジーがない形で配置されているのはどうしても好きにはなれないのだけど。

でもやっぱり私は色んな登場人物が凸凹しながら存在している世界が好きなので、あまりフィクションで見ない存在をしっかり魅力的に存在させられれば、それはもう理想の理想なんだよなあ…………と、最近は魅力的なおばちゃんについて考えている。サブキャラとしての名物感とかではなく、メインキャラとしてしっかり萌えたり燃えたりできるおばちゃん……二次創作とかしたくなっちゃうような………というのはマジでかなりレアなので。

いつも不思議に思うのは、おっちゃんキャラってけっこう年いってても割とブ男でも『萌え(燃え)』の領域に全然届くのだけど、おばちゃんキャラってそのハードルがめちゃくちゃ高いんだよな。
実際こんなことを考えている私の本能の部分も、おっちゃんとおばちゃんでけっこう心理的なキャラ萌え(燃え)ハードル差があるのを感じる。いくら理屈で考えても本能が萌え(燃え)~とならなければ萌え(燃え)~にはなれないのだ。これはなんとかして自分の価値観をエイヤとして萌え燃えのカバー範囲を広げていきたいところなんだけども。萌え燃えのカバー範囲が広いと、オタク人生が楽しいので。

おばちゃんと言っても結局今現在ウケやすいのは所謂ロリババアといわれる存在とか、見た目若い美女だけど実はめっちゃ年行ってるアンチエイジングババアとか、老け顔だけどなんとなくエッチで退廃的で性的な雰囲気を漂わせている熟女とか、そういうのなんだよな。見た目は若いんだ。若いかエッチかなんだ。もっとこう、おばちゃんって感じのおばちゃんに萌え燃えできるようになりたい。なると人生が豊かになるので………

その辺取っ掛かりになるのって私はやっぱり“組み合わせ”なんだろうなあ~とかは思っていて、例えば刀剣乱舞の創作審神者おばちゃんとかだったら全然ウケるじゃん。そのへんの化学変化には全然開拓の余地があるし、萌え燃えできそうではあるんだよな~……

でも無難なのはおっさんなんだよな~~~~~ おっさんってなんであんなに無難にいい感じになるんだろう。だって人類、コナーの相棒が飲んだくれ大柄ベテラン警部おばちゃんだったらそこまで沸かなかったと思うし……(それはそれで面白いだろうけど、オタク的な湧き度はどうしても減ると思う)。これはおっさんやおばちゃんという概念そのものに原因があるのではなく、受け手である我々人類が積み上げてきて本能レベルに刷り込まれた何か価値観に原因があるのだと思っています。


おばちゃんに萌えてえ~~~~ ロコサイクルやろうかな…………ロコサイクルは………サイコーおばちゃんにかなり萌え~なゲームだったはずだから…………まあどちらかというと名物ネタキャラ寄りではあるけど、それでもおばちゃん×喋るバイクとかいうわけわかんない属性のかけ合わせが奇跡を起こしてるから…………


追記:銀魂のお登勢さんとかはかなりいいラインいってるよね……銀さんとの関係込みでかなり萌えに近い領域にあったような気がする
あと有名どこだとやっぱジブリ系か