くそ雑多なひとりごと
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話の軸がズレていくけど高校野球に関して気候や健康のことが話題になる度、『未成年は大人が制御し守るべき存在であるという社会道徳規範』と『この舞台のために年中努力して鍛えてきた選手の尊重すべき主観的執念に対する敬意』がまぜこぜになり、今まで見てきた選手たちの心からのガッツポーズや咆哮や涙や勝ちたくて仕方ねえ連中の結実した姿などが走馬灯のように流れ、アー になる。そして私は今日も冷房の効いた部屋で高校野球の地方大会を8窓しているのであった。

ハンカチ王子こと斎藤佑樹、甲子園の超超超絶スターながらプロの世界では大成しなかった選手なわけだけど、だからこそ引退した今色んな高校野球関係の仕事受けてて“高校野球の象徴”と言えるような存在になってるのはなんか面白いな~と思う。同じように甲子園のスターだった人でも、松坂大輔や田中将大といった世界レベルの選手は高校野球の枠では語れないものなあ。

当たり前かもしれないけど現実にも記憶喪失ってあるんだなあ……ってなった。はー…地方大会敗退チームの話だけどそれでもすごいことだなあ。勉強や生活のことだって大変だろうに すげえ すげえ~~
事故で記憶喪失に 後悔やめて、取り戻した打撃 大森学園・松本選手:バーチャル高校野球
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASR7M6SJSR7MOXIE06...

昨日のロッテ戦のカメラ、なんか映画みたいですごかったな。日本のプロ野球中継ではあんま見ない感じの映像になってたけどブラックサマーウィーク用に用意したんだろうか?

誕生日に大逆転の勝ち越し打でヒーローになる岡大海すごい。岡ってほんとにめっちゃスター選手とかじゃないけど“持ってる”選手だよなあ~。記録より記憶に残るってやつ?

野球関係のツイートや感想、基本的に好き寄りのチームが勝ってる時に好きな人が喜んでいるところしか見たくないので、リストを作って見に行く日と見に行かない日をかなりキッチリ分けてるんだけど

Twitterを公式で見ざるを得なくなった今、アプリホームのおすすめに贔屓の負けを嘆くツイートもよく流れてくるようになってきて、多分アルゴリズムくん的には「キミ野球に興味あるんだよね!^^はい!野球のツイートだよ!」ってことなんだろうけどマジ要らぬ世話~~~~~~~~~~~~~~~~~~すぎる。あのねえ、同じジャンルでも見たい時と見たくない時があるわけ。わかる?アルゴリズムくん

でもこれ人間の感情を理解できないAIっぽくてちょっといいよね……………いいか?よくないかも。

面白い記事だった。日本のプロ野球を引退してからアメリカ行ったりメキシコ行ったり、今はドイツで野球をしてる生粋の風来坊野球人
NPB通算97勝の久保康友はドイツにいた 「チームが『選手募集!』を貼り出してたんです。バイトのあれと一緒」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/07/08/...

ロッテ→阪神→DeNAを渡り歩いた久保康友が日本プロ野球界を嫌う理由「残りたいとかも思わないし、残る価値もない」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/07/08/...

でも、チームのみんなは真剣にやっていますよ。常に本気で、優勝を目指すためにやっていますし。もしかしたら日本人よりも、彼らは野球が好き。それはドイツに来て、すんごい心が震えたことでした。

 彼らは普通の仕事をして、それで稼いだものを全部、野球に費やしています。移動とか用具とか全部、自分たちで払うので、それでも野球をやりたい人たちなんだなと思って。すんごい心が震えましたし、同時に痛くもなりました

WBCでチェコ代表が皆本業を持っててサブで野球をやってる、って話題になった時のこと思い出した。国の中ではマイナーなスポーツ、ロクな金ももらえないし承認もされないのに何でやってるかっていうと『好きだから』に他ならない、ってことなんだろうな~~~。それが久保さんがドイツで出会った人たちもそうだった。

みんなビジネス的にやっているし、野球選手でいることに価値があるから野球をやっているんであって、(心から野球を)好きでやっているのなんて、たぶんはじめのうちだけなんですよ。野球選手になったあとは"商品"として自分に価値がつくんで、それをどう保つか、どう生かすかっていうことが一番になるんですよ
価値があるからほしいだけやろと。周囲にはそれを不思議と思わない人ばっかりだったんで、僕は常に『おかしいなあ、おかしいなあ......この世界、なんなんやろ?』と思っていたんです。
野球に限らず、その分野が認められて支援されるようになる、承認されるようになる、それ一本でやっていけるようになる、価値を認められるってすごく良いことだと私は思うんだけど、一方でこういう違和感を覚える人がいるのもマーーー分かっちゃうかもしれない……。

でも『誰にも認められなくても好きなことをやりつづけること』『沢山の人に承認され社会的にも役に立つ価値のあることをすること』どちらが正しいとは言えなくて、これこそ価値観の話になるんだよな~。久保さんも記事内で『あくまで自分の価値観の話』と言ってるし。
うーん、いろんな人間

昨日の佐々木宮城の同学年対決、たまんね~~~~~!!!が詰まってて楽しかった


「佐々木朗希が163キロのストレートなら、この宮城は99キロのスローカーブ!」←この実況最高すぎる
すでに日本代表になってる21歳の2人の投球スタイルの違い、たまんね~よなあ

あと紅林が打った時の「宮城が投げれば紅林が打つ!!」も良かった。2019年ドラフト、最高~

自分しか面白くないネタを書きます


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2021年オリックス優勝ver

オリ戦ぜーんぶ終わって優勝ロッテの結果次第だよ♪
楽天見守るオリナイン♪
楽天1点リードで迎えた9回抑えりゃオリ優勝♪♪
宋(そん)な時は♪ 宋(そん)な時は♪

家豪(チャーホーーー)---!(三者連続三振)

偶然俳句だ!

友人と話してる時「イケメンの定義がイマイチわかってなくて…私が思うイケメンのイメージは山岡って選手 なんだけど…」って言って写真見せたら「これはちょっと前のイケメンやね」って言われたのがけっこうウケた。リアルの顔の造形にも絵柄みたいに流行りがあるんだ……(フィクションの顔ばっか見てる人さん…)

全くもってどうでもいいんだけど、オリックスの女性向け展開と横浜首痛グッズが比較でバズることによって野球を知らない人の認識が「横浜=グッズがダサい」になってたりするのかな。横浜、グッズもPVもセンスいいんですよね。首痛はネタ寄りだっただけで

横浜の件に関しては別に悪影響無いだろうからマジで別にどうとも思ってないんだけど、「今のりぼん地雷系www」でバズってた時のことを思い出した(あれはマジでイメージ被害だと思う)



それはそうと山崎颯一郎が女性層に爆ウケしたと見るやグッズイベント展開に盛り込みまくるオリックス広報はマジでしたたかですごいと思う。各球団にイケメンだと話題になる選手はいるけどここまで本気“マジ”プッシュしてるのなかなか見ない おもろい。女性ファンはグッズめちゃめちゃ買ってくれるもんね

5年前の新人王が“球速へのこだわり”を捨てた日…東克樹27歳が明かす、復活の理由「もうそういうタイプじゃなくなった」「宮城大弥投手を参考に」
 https://number.bunshun.jp/articles/-/857814


私が本格的に野球を見始めた年の新人王。小さな体ですごい速球を投げてズバズバ抑えていく様が大好きだったんだよなあ。
そんな東が怪我とか手術乗り越えて全然違うタイプのピッチャーになろうと試行錯誤して今に至ってるの、人生すぎて人生……。になっちゃった。彼が新人王を取ったのは5年前で、今は2歳の子供がいるらしい。人生だ…。

あとオリックスの宮城大弥投手の体の使い方や球種を参考にさせてもらったんですよ。例えばカーブは今までだったら縦に割るようなイメージだったんですけど、そうじゃなくて斜めにしっかりと曲がるように」
全くチーム違うし多分絡みの無い好きな投手にこういう繋がりがあるの見つけるとちょっとテンション上がっちゃう。どっちも活躍してほし~(今年は今のところどちらもいい感じ)

プロスポーツ、興行なので盛り上げるために色んな企画やイベントをやってるけど、それが成功か失敗かを決定づけるのってやっぱ試合の結果や選手の活躍なんだよな。勝負の世界だからどうしたって勝ち負けがある。しかも力量だけじゃなく色んな運も絡む。そこだけは企画担当の裏方さんたちにはどうしようもない部分で、いつ見てもギャンブル度たけえな~~~~!!って思うんだけど成功するとマジでよかったね~~~~~~~になる。よかったね~~

「全国からそっくりさんを集めてくる」っていう謎企画の開催日に本物が相手チームのエースから打ちまくって大活躍してお立ち台に立つの、できすぎている
牧ってやっぱスター性あるなあ

グレンラガン

#EIGA_mita WBC映画見てきた!よかったぜ

最初に誰もが知ってるクライマックスを持ってきてそこから順を追っていく構成、王道だけど分かりやすくてよかった。会議シーンとか大会前後には絶対見られないような映像が見れるのもいいよね~。
あと日付を見るたびに「1月末に選考決定して3月に大会ってマジで一瞬だな…」と実感した。関係者の人たちにとっては本当にものすごい数ヶ月だったんだろうなあ。

私が見たことのあるスポーツドキュメンタリーはベイスターズのやつだけんんですが、筒香渡米直前の映画で『無音・真っ暗画面』の使い方が印象的だった。WBC映画も無音にしてるシーンがあって、やっぱ印象的にしたいところは無音なんだな…と思った。そして無音にするならそこだよね~~~



仕方ないことではあるんだけど、最初から最後まで当然のように活躍してた吉田&近藤が(あまりにも当たり前のように活躍していたがゆえに)逆にドキュメンタリー的な出番が少なかったことがな…笑
逆に源田はあのエピソードが強すぎてめちゃくちゃピックアップされてたなあ。「こっちで持とうかなw」好き。村上もやっぱ不振からの脱出ってエピソードが強いよね

でも吉田はマジで良いとこで打ってたしもうちょっとなんかほしかったかも。メジャー初年っていう難しい時期に出場決めた話もあるのになー。いい感じに使える映像がなかったのかな わからんけど

例のあの人に関しては完全にいなかったことにしてるわけじゃないけど(やっぱりメキシコ戦の犠牲フライはカットできないよね)だいぶ存在感消したな~という感じ。残当なのだが

細かい上に狭い界隈のあるあるだけどなんとなく好きなもの

めっちゃ良い投手や前回ノーヒットノーラン食らった投手との対戦序盤でヒット一本出た時の「ノーノー回避」コメント

牧のそっくりさんを集める企画、マジでだいぶ集まってて笑った

交流戦のマスコットコラボすこすこ


ニコ生の野球ミニゲームで自己ベ更新した記念カキコ
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