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ゲーム 2021.09.25
ロウとリンウェルがヤバすぎてそこに言及してたら日が暮れるんだけどそれ以外も面白いの色々あるから感想書かせろ・・・・・・いやスキットだけでも多すぎるんですが・・・・・・(ありがと・・・)
しかも土地別で出るものもある感じで恐ろしいよ
これ好き。一人でボケ役百人力でお馴染みのテュオハリムだけど、あんま考えてないアッパラパータイプのボケとは対極の位置にいるようなキャラなんだよね~。
他の人との感覚のズレ・他の人よりも深く難しく考えるゆえに突飛なこと言い出すこともある……っていうボケなの。優雅インテリ文化系天然ボケ(?)マジで存在が面白くて好き
それにしても、よくも様々なことが同時に重なったものだ
アルフェンの目覚め、シオンの行動、カラグリアのダナ人の蜂起、領戦王争の末期……
俺の前にジルファがいたこと、そして、あんたが領将になったこともだな
まるでこの仕組みを壊したかった誰かが私たちを引き合わせたみたいね
これってアレだよね。たまたま都合よく都合の良い要素が集まった、と言うよりは『これくらいの偶然や縁が積み重ならない限りどうにもできない状況だった』って考えちゃうな。私は
黒い鎧の元の持ち主もそうだし、ジルファが戦って戦って戦って敗走し続けてたこともそうだけど、これまでも戦ってきたダナ人はそれこそ数限りなくいたと思うんだよ。だけど誰一人この状況を変えることはできなかった。それくらいえげつない支配の世界だった
ダナ人全体で捉えた場合幾千のトライアンドエラーの中でやっと出てきた希望の可能性、それがアルフェンたちだった……みたいな。なんか生物学とか進化論みたいなやつ……(?)
雪国の銀世界にマイ宮殿で対抗しにくるテュオハリム、めちゃくちゃテュオハリムしてて最高に良い。この後無粋だったなって言ってくれるけど
テイルズオブつえー女の尻に敷かれアライズ好き いや、尻に敷くっていうのとはまたちょっと違うと思うけど。というか『尻に敷く』という言葉『自分の意のままに従わせて思うままに振る舞う』だからマジで違うわ。この言葉は支配的で弾圧的で壊すべき壁だった(アルフェン思考)
なんやかんやでアライズパーティってリードしてるのは男性陣・支えてくれる女性陣という印象はあるんだけど、女性陣みんな気が強くてただ後ろついてく感じでは決してないみたいなのが良いよね。マジで横並びで歩いてる感じがアライズらしい
レナ、ダナ、星霊術、魔法使い。
我々が己を他と隔てる名目には事欠かない
そういうものが全部、ちょっと手先が器用、とか
楽器が上手、というのと同じになればいいのに
これ、完全に現代社会の道徳や倫理観を意識したようなやりとりだと思うんだけど、なんかこういう『伝えたいこと』をそのまま言ってくるんじゃなく、ちゃんと『この世界に生きるキャラクターたちの言葉』になってるのが良いよね。こういうテキスト好きや…
ほんとにな~~そうなんだよな。あっちの世界にもこっちの世界には壁がいっぱいあるんだもんな~
ところでやっとやっとロウの新秘奥義が見れました~~~!!!やった~~!!!術技組み直した甲斐あった~~!!
ロウ鳥になっちゃった お前は狼じゃないのか(?)カッコイイ~~けど個人的には1つ目の奥義のモーションの方が好みかも。ビカビカ稲光で目をやられながらもマジであれは何百回でも見れるんだよな…ちなみにカウントはもうすぐ200行きそう
アルフェンの秘奥義はどちらも甲乙つけがたい…というか、1つ目は仮面鎧アルフェンにすごく似合う・2つ目は両目オープンアルフェンにすごく似合うようにできてるな~~と感じるな。他キャラの秘奥義も早く見たい
▲とじる
ゲーム 2021.09.25
ファストトラベルで見た時、レネギスが『その他』でこのレナの地こそが『レナ』タブに入ってるのウオオオオ!!ってなるなあ!!!レネギスは『レナの地』ではない…!!!
ということでラスダン突入なので戻ってサブ回収などをやろうかなあと思います。テイルズ恒例のアレ すぐクリアなんてできるわけないよなあ!
・・・と思ってダナに戻ったらサブイベとかの前にキャンプやらフィールドやらのスキットがアホほど増えててそれ見てたらお腹一杯になっちゃった……
ここで感想つけながらやりたいから一気に色々見すぎると後が大変っていうのもあるし、普通にもったいないので今日はこれで満足しよう~~ってことで見たスキットの話をダラダラします。だいたいロウとリンウェルに脳をブっ溶かしてるだけです
こいつら絡まないスキットの方が希少なんじゃないか??ってくらい絡んでませんか??体感打率8割以上あるぞ
はい可愛い罪で逮捕 有罪~~~(でんでろり~~ん)
『今のは前半の部分こそ重要でしたよね?』ってもうアルフェンだけじゃなく残りも見守り体制に入っててあーあーも~~も~~~~!!!!すぎる~~~
こういう時のロウガチで興味無さそうで笑ってしまうんだよな。お前さあ好きな子がわざわざお前に向かって発見の話をしてくれてるのに…これアルフェンならしっかり話聞いてくれるだろうしテュオハリムならそこからさらに推論広げて話してくれそうだよね…ロウくん…ロウくんキミはさあ……
ガン見してて笑うわ お前ほんま ほんまお前…
リンウェルの最終キャンプスキットも見れたぞ~~!!!うお~~!!
アライズで一番価値観が更新されてると言っても良いリンウェルの振り返りで感慨深く…
ア~~~~~~~~~~~!?!?!?!?アルフェン氏~~~!?!?!?!?!?
アルフェン氏ちょっとロウ少年の背を温かく押しすぎじゃないですか??!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
みゃ…脈が…あるぞォーーーーッ!!!!ロウーーーーーーッ!!!!!!!!!
ロウの必死のアッピールにハテナマーク浮かべてたリンウェルがーーーーッ!!!!ヌワーーーーッ!!!!!ヒーーーーー!!!!!
アルフェンのにこやかさホンマ…
でもほんと変わっていってる感じしてええなあ。脈が~とか言ったけど終盤にも色んなことがあって色んなやりとりをしてきてリンウェルはここにいるんだもんな。ほんと圧倒的なテキスト量をボリュームで魅せられる『キャラたちの変化』沁みる・・・・・
敵モンスターの未来まで案じてるテイルズなかなか無いぞ…ズーグルの誕生経緯考えたら成程…とはなるけど。すごいななんか…もう本当にずっと『壁を壊す』をやっててすごい
そしてリンウェルがレナだけでなくズーグルにすらこんな風に言えるの、これもきっと変化なんだろうなあ。(可愛いズーグルに可愛いってリアクションは取ってたけども)
このスキットめっっっちゃ良い~~~・・・・・・マジでレナから一時帰還した瞬間山のように良いスキットが湧いてきてずっと溺れてるよ!!!
まず何が良いって、『こういうこと』を気軽に問えて、気軽に答えられるっていう今の関係性や空気感がすごいよね~……
今日ちょっと序盤の録画を見返してた時に『何気ないロウの問いに引き気味のリアクション取ってるリンウェル』見てたからよりグっときちゃった……序盤だとあんなに何気ない問いにも「なんでそんなこと聞いてきたんだろう…」みたいな反応だったのに 今や『家族の話』を気軽に聞ける関係なんだよ!?家族のこと聞ける仲って実はめちゃくちゃ凄いと思うよ…
しかし薄々思ってはいたけど似てるんだよね~~。生まれが
2人ともレナには隠して生まれた子供だし、生きるために親に戦い方を教わってるし、自らの過ち込みで家族を喪ってる
これもイベント見返してて思ってたって言うか書いたけど、『そういえばこういう場面あったよな~』ってオタクが思い返してたところ悉くキャラ本人が言及するのでビビる。テキスト量の暴力なんてもんじゃねえよ……
ほんとさ~~~~~家族関係つらい別れを経験してる二人がこんな雰囲気で家族談義できているという””””今””””” すごいよ・・・・・・・・・・・・・・ジルファ~~~・・・!!お前の息子が~~!!息子で~~~!!!
フルル~~~;;;;;;フルル~~~~;;;;;;
ボエ・・・・・・・・・・・・(萌えで言語を失った獣)
▲とじる
ゲーム 2021.09.25
決戦前夜イベントだ~~~!!!ここか~~~!!いやここだな……ここしかないわ…
テイルズの伝統2人決戦前夜イベントを愛している……
メナンシア組の過去にロマンを感じるんだよな~~!本編だと登場時点でキサラはテュオハリムを妄信して付き従ってたけど、その前・7年前にテュオハリムが就任してきたばかりの時はきっと憎しみの目で彼を見ただろうし、そこからの変遷を想像するだけでめちゃくちゃアツい気持ちになる。長編小説で読みたい
キサラの理想を抱きながら現実もしっかり見つつ、その上で希望を持って未来を見据えている感じが本当に美しいと思うな。キサラの言うことって本当に『綺麗事』ではあるんだけど、彼女のこれまでの歩み…つらいことも悲しいことも経験してきて、テュオハリムとの色々もあった上での言葉だからこれほどまでに強くて美しいんだなあ~~
そういえばレネギスに残るっていうのは難しいんだった。これ普通に住民の気質的にもまずはメナンシアに連れて行くのが一番良いんじゃないか?とは思っちゃうよね。全員首府に連れて行くのは難しいだろうけど みんなで牧場やろ(?)
私たちが同じ種族だったという話も、結局のところ、
私たちの間にある壁を、
ひとつ壊すことになるだけだと思いませんか?
この流れで『テュオ』っていう親愛を込めた呼び名に変化するのマジ…キサラ~~~~~!!!
キサラとテュオハリムの関係本当に好きだな~~~~~……強固な信頼と親愛………
あと男女男女男女でセットになってるアライズの中でこの二人がこういう関係なの、バランスとしてもメチャクチャ好きなんだよな……
絶対次来るって分かってる状態でこの画面映った時点で助けてーーーーという気持ちだったんだけど二人の決戦前……良かった……良いのは分かり切ってたけど
ドキドキしすぎたせいか(?)スクショタイミングがアレすぎてめっちゃカメラ映り悪い人みたいになっちゃった 半目ばっかじゃねーか!
ダナの星霊力めぐってちょっと微妙な感じになってたのしっかり消化できて良かったなあ~。
ジルファを助けた時、
そして皆と一緒に戦うようになった時、
この力にも意味があったって思うようになったんだ。
リンウェルが隠してた力を明かしたきっかけがジルファのピンチだったっていうのも、今思い返すとなんか良いよな~…リンウェル、ジルファに懐いてたもんなあ。そして初めて力を見せた時にぶっとばされたのがロウだったんだよな…(しみじみ)
リンウェルとの話の中で出てきた『信じたいものを信じる』、アルフェンとシオンの前でも言った『守りたいものを守る』を合わせた台詞を発するシーンでカメラワークが都度変化するのめちゃくちゃめちゃくちゃ良い……言葉の重みをカメラが補助してるというか…ロウにとってすごく大事な言葉を大事な人の前で言ってるんだっていうのが演出的にもバチバチに伝わってくる~~~~
『守りたいものを守る』っていう、直前イベントスキットからの繰り返しになる台詞をリンウェルの前でも宣言するっていうことの””””意味”””” 受け取ったぞ………ロウ……
はいかわいい
なんか桜に攫われそうな構図だったもんな星霊力の声聞いた時。遠く感じてたの構図からも伝わってきてた…アライズのカメラワーク惚れ惚れするな…
『遠くなった気がしただけで――』ってポロっと出た一言から言い合いになって、気付いたらいつもの二人に戻ってた(=遠くになんて行ってない、やっぱ近くにいるじゃんって感じ) この流れ~~~~~~~~っっっっっっっ!!!!もう何も言えん~~~~~!!!!
†トヤマここに眠る†
いやサブクエ見切ってクリアするまで眠らんが
アルフェンはシオンを犠牲にしない選択しか選ぶ気なさそうだし、シオンもあくまで自分が生きるために戦う気概ではあるけど、なんだかんだでシオンは冷静というか、いや寧ろ当人だからこそなのかな。『もしもレナス=アルマが見つからなかったら自分ごと焼き払え』を言えるんだよな~。
世界か・大事なあの人か、なんてベタな話だけど、シオンは自分の為に仲間やその他すべてが犠牲になるのはやっぱ許容できないもんな~~~。シオンらしいよ
フィアリエの話題が出てた時のテュオハリム然り、直前のロウしかり、というかもうゲーム最初からずっとそうなんだけど、アライズの『目』の演技が好きすぎるな・・・・・・・細かいんだ・・・・・・・
言葉や声色だけじゃなく『目』がものすごく雄弁にその人物の感情を語っててマジ……最新作3DCGテイルズの神髄を感じる…
それにこの『目』が語るものの大きさを感じるたびに、アルフェンが最初は鉄仮面で目の表情が全く分からず、中盤までは片方しか出てなくて、そして今は両の目で感情表現をしてるって事実にたまらない気持ちになるなあ…!!!
もちろんアルフェン自身は何も変わってない(アルフェン視点だとずっと両目で見てきたから)んだけど、やっぱり他キャラやプレイヤーから見て目の見え具合による感情の伝わり方ってメチャクチャ大きいよ~~~ アルフェン 本当に本当に目が良い
シオンの笑顔もさ~~~~~~ 俺たちここまで辿り着いたんだな~~~~~~という気持ちになる~~~~すごい~~~~すごい・・・・・・・・・
『もしもの時は自分を殺せ』とは言ったけどあくまでそれは本当に本当の最終手段で、あくまで自分は死ぬ気などない、お前と生きていくつもりだぞっていう気持ちを濃縮したセリフ・・・・ッ!!!!最高・・・ッ!!!!最高!!!!!!
ね゛え゛~~~~~~~~!!!!
地味に直接触れる機会ないことでお馴染み(だったはず)のロウとリンウェルがこういう、こういうことしてるんですけど~~~!!!!
私の記憶違いだったらごめん でも多分軽いスキンシップ程度とかでも無かった気がするよ触れること…ハァ・・・壁壊してんね・・・・・・
でも今回スクショ下手くそすぎでしょ 撮ったフォルダ見返して笑っちゃったよ
これで後はラスダン乗り込みでクリアか~~~~!!!イヤ~~~~~~!!!どうしよう!!!!!終わるな~~~~!!!!!
とりあえずラスダンの入口くらいまで行ったらサブ回収…できるかな?レベル足りるかなあ。図書館イベと不思議なふたりはマジで分かんないんだけど
▲とじる
ゲーム 2021.09.24
初期ロウの陰な感じたまらんものがあるな~~マジで
何も前情報入れてなかったからそもそもロウがパーティインするのも知らなかったし、どういうキャラなのかも知らなかったから私の第一印象は紛れもなくこのテンション低いちょっとスレたロウなんだよな~~~…ハ~~~~……ゲーム体験をしている
まあパーティ加入即料理させてしまったせいで陽気なのはすぐバレたけど
あとロウだけじゃなくシオンも今見るとバリバリにキツい物言いの時期でこれはこれでウオオ~~!ってなった。後ろ向きなロウにめちゃくちゃキツいこと言うとこめっちゃ好きだしモブ住人に対する物言いもキツいしとにかく停滞している者に対する当たりがマジでキツくて良い
それにリンウェルはレナに対する当たりキツいしアルフェンは今と全然違うカッコだし変わっていったものにめっちゃ興奮しちゃうな…
ロウが初めてリンウェルに話しかけた場面、『え…?なんか話しかけてきたけど……』みたいな雰囲気のリアクションでクゥ~~ッってなっちゃった。
なんかこうシオンとかと違って衝突や反発してる訳ではないけど全然関わり無い人だし、蛇の目だし、なんで話しかけてきたんだこの人…みたいな反応なのわかる…ってなるし良い~~……この、こういう変遷を事細かに見ることができるということ ボリュームあるゲームの強みなんだよなああ~▲とじる
ゲーム 2021.09.24
ゲーム 2021.09.24
ゲーム 2021.09.24
アライズってあんまり敵キャラクター層を厚くはしてこないタイトルだな~って印象があるんだけど(スルドたちは皆個性的ではあるけどヴォルラーン以外一回戦うきりだし、それぞれが争ってるから組織だってくるわけでもない・因縁も割と一方的・真の敵たちもどちらかというと概念系)(というかマジで“濃くて強烈な敵役”をヴォルラーンが全部担ってるまである)
これアライズのストーリーやテーマ考えるとけっこう納得感あるんだよな。なんというか『人と人』が対立構造になるタイプのストーリーではない故というか。
アルフェンたちが戦っているのは特定の人物や組織ではなく『自由を奪う支配者』で、それを一貫したテーマにしてるからこそ真の黒幕は『人間』ではなく『巨大な星霊力の意思』、ダナもレナも皆等しく支配されていたっていう裏がある構造になっていた。だから『強烈で繰り返し登場する人間の敵役』ってヴォルラーンだけで十分なんだろうな。
これが『人と人』が対立構造にあるお話や『人と人の関係』に重きを置いたテーマなら敵役キャラってもっと層厚くしてくる気がする。一人のボスに付き従う〇人衆的なグループ組織が出てきたり、そいつらと何回も戦って濃厚な因縁をやったり…アビスとかイノセンスやエクシリアってそういう印象強いな。
ハーツも『心とその結びつき』みたいなものがテーマだから敵役も味方サブキャラもかなり層厚めに持ってきてると思う。最初は敵対してたけど後に同じ方向を向くことになるライバルだとか因縁の同族だとか、主人公と対になるような敵とか、色んなタイプの敵役が待ち受けてる、そして最後も人と人が戦うストーリーなんよな。
どっちが良いとかの話じゃなく(好みとかはあるけど)なんかこう、その物語が描きたいテーマ次第で敵役キャラの層の厚さって変わってくるんだな…みたいなのを感じてちょっと面白いな……って思いながらアライズやってる
どうなるかわからんけど。『概念系の敵』ってどうしてもちょっと印象は薄くなってしまうからこそ、ヴォルラーンとかいう激烈な『人間』を配置して良いバランスに収めてるのかな~とか思うのでやっぱラスボス戦くらいに出てきそうな気はするんだよな…ヴォルラーン…わからんけど……
ヴォルラーン、敵キャラ層薄めの今作において一人で『繰り返し登場して戦う強敵』『強烈な自我・支配欲』『主人公との境遇的因縁』『主人公と対になるような武器』を全部やってるのすごくね?めちゃめちゃマルチタスクな敵だと思う(マルチタスクな敵とは?)
▲とじる
ゲーム 2021.09.24
ロウ・・・ロウ・・・?
相変わらずグッズ欲しいとかお祭りゲーで見たいとか二次創作見たいとかはほとんど無いんだけどマジで心の中の大事な額縁とか神棚とかに置いておきたいタイプ…(出~…)(い つ も の)(また常連客になれないファンの呟きしてる…)
良いと思った感情はちゃんと還元したいとは思うのでクリアしたらDLCとかは買うし、購買意欲そそられるグッズがあれば買いたいし、書籍類は絶対欲しいから買うけど。
というかこれはキャラがどうとか関係なく攻略本とかアートブック系は絶対欲しい~~夢中で遊んだゲームの書籍は最高なので
ゲーム 2021.09.24
ロウの存在の完成度は高いけどロウはまだまだ未完成な存在なんだよな 哲学問答ですか?
ロウというキャラクター本当に本当に良い すごい この存在に出会えて嬉しい #tales
ゲーム 2021.09.24
『レナス=アルマがあれば荊も解除できて丸く収まるぜ!』では済まんやろ~~(メタ的に)とは思ってたけどやっぱりそうはなるよな~~~。『世界を救う代わりにヒロインが死ぬ、というのが最も合理的な手段』というのはある種古典王道なところはあるけど、でもやっぱ盛り上がるな……
でもここで『そんな…選ばなくては…』ってなるんじゃなくて『うるせえ!!俺はシオン死なせる気は1ミリも無えんだよ!!』って感じになるの、マジでここまで歩んできて腹くくったアルフェンらしくてマジで良いなあ。シオンが死ぬ択なんてハナから取る気はさらさらねえんだよこちとら!
『巫女と一緒に破壊』が最も成功確率が高く、『レナス=アルマを利用して誰も犠牲にせず星霊力を無力化する』がかなり成功率低い手段 だけどアルフェンに迷う余地1ミリもないんだ アルフェンかっけえよ…
シオンへのBIG LOVE、そして『諦め屈しない解放者の意思』の両方がアルフェンをそうたらしめてるって感じでめっちゃ良い~~~本当にこの啖呵切るシーン、アルフェンという主人公の結晶を感じる
ともあれラスボス戦が定まったなあ。『星霊力の化身を倒し(一旦退け?)た上でレナス=アルマを奪い、シオンの荊と一緒に封じ込める』って感じか~~
ヴォルラーンまだ出てくるかなあ…?なんかもう一押しありそうな気配はあるんよね~やっぱ…
そもそも『レナもダナも何もかも全部自分の支配下』みたいな考え方のヴォルラーンってものすごく『本来のレナ』的だし。ヴォルラーンの生まれはあくまでダナだけど、彼個人の気質や思想がすごくレナの意思に似ているんだな~と。
そうなるとなんだろ……ヴォルラーンとレナ星霊力が共鳴合体!!全てを支配するべくアルフェンたちとバトル!!!みたいなラスボス戦……あ、ありそ~~~~!!めっちゃありそう!!!!わからんけど!!!
『概念との対峙に近いラスボス戦』でありながら『強烈な敵キャラクター』も両立できるし ありそう ありそうって言いすぎて無かったらグエッってなりそうだからあんま言いすぎるな それはそう でもあれこれ予想しながらプレイするのは楽しいからついやっちゃうな!仕方ないな!
▲とじる
ゲーム 2021.09.24
決意表明パート好き。テイルズなら決戦前夜的なイベントもありそうだけど。
キサラやテュオハリム、リンウェルが『レナとダナが真実を知った後の世界の話』をして色々案じてる一方で、ロウだけが『話が大きすぎて自分には分不相応だ』という話をしてくるの、すごくロウらしいな~~~。
テュオハリムはレナ人として、『これからのレナを導く者』として。キサラは『理想』を求める人として、リンウェルは『ダナで異端とされてきた魔法使い、怨嗟を乗り越えた者』として、未来の世界を考える方に行くのはすごく妥当だけど、ロウはホントそういうのじゃないもんな~~。
ロウなんて本当に何も特殊性がないダナ人(抵抗組織の頭の息子で家出したりレナの下についたっていうのはあるけど、それでも平均的なダナ人よりちょっとだけ違うってくらいだし)だし、アルフェンたちと一緒に戦う動機だって解放だとか世界だとかっていうよりは『アルフェンについていって強くなる、戦う』みたいな感じだし。キサラと違って大義があるわけでもない。多分今自分がこんな世界存続か否かみたいな場面に立ち会ってることも現実感無いだろうな~~~と思う。私はそんなロウの立ち位置が好きや
そんなロウが『顔が見えるやつのために戦う』っていう結論出すの、マ~~~ジで良い~~~~・・・私の見てきたロウという人物はさあ・・・そうだよ・・・世界とか大義とかそんなんじゃないロウは ロウはいつだって目の前の大事なものの為に戦ってぶつかってきた・・・ロウ・・・良い・・・・・・・
やっぱ半径85cmを自分の手の届く距離にして回ってるうなヤツが特別好きなんだな~~~……私は……
そしてジルファの言葉をここで言ってくれるアルフェンも良い……。ロウ、世界だとか特殊なものには関わっていないけど、物語的に言えば『ジルファ』というある種要のようなキーキャラクターの息子である、という絶妙な立ち位置がめちゃくちゃ好きだな……
それと、ここでロウが言ってる『守りたいもの』って一緒に戦ってきた仲間全員を指す言葉と私は解釈しているのだけど、でもやっぱりその中でも一番特別な人がいるんだよな……って思える感じがスゲエ……良いな……今回ばかりは萌えとかじゃなくてさ……
これまでの色んな描写としてロウが特に『守りたい』という意思を示してきた存在がいる、ということ。それがここの結論に具体性と実感を持たせている感じがするんよね。ロウの成長や変化、ここに至るまでにぶつかって体張って悩んで守ろうとしてきたものってやっぱり“あの子”だったからさ~~。
あの子の存在があったからこそロウは色んな一歩を踏み出してきたと思うし、そういう歩みと経験、思いがあったからこそ今回の『守りたいものを守ればいい、そのために戦う』っていう結論を強く出せたと私は思うわけでして……
なんか私はロウとリンウェルに爆萌えしている身ではありますけど、なんというかその関係性がこうやって大事な決意表明にちゃんと繋がってるのすごくすごく良いな……って思うわけですよ…。なんかこう、ちゃんと物語の流れの上に生まれて存在した『関係性』が活きていうというか、物語の中で脈打ってるというか たまらんものがありますね
▲とじる
ゲーム 2021.09.24
いや~~~一気に謎消化したなあ!!
『レナの主は特定の黒幕がいるとかじゃなく星霊力の意思とかなのかな?』っていう予想の一つ当たってたなあ。でも妥当だと思うすごく 人間が全ての裏にいる物語とそうでない物語があるけど、アライズは後者っぽい雰囲気めっちゃあったし(そもそも“敵側”の役者が少なすぎるねんなこのストーリー 人間と戦う物語ならもっと色んな人間が立ち塞がってくる)
『ダナだけじゃなくレナも何かに従って使われてるだけの存在っぽい』っていうのも、更に上位存在がいたので納得だし。『何かからの支配から解放する』物語のラスボスとしては申し分ない存在だ~~星霊力。世界を従えている存在
これもなんとなくイメージしてた感じで合ってたなあ。予想からちょっと座標はズレてたけど
『星霊力を集めて何かをする』のではなく、『(枯渇した)星霊力を集めること自体が目的』というの。これはもうレナの星霊力の本能のようなものなんだろうか。
『レナ本国にそもそもレナ人いるの?』っていう疑問もその通り、レナ人いないどころか空洞だったのヤベ~~~……びんぼっちゃま星…(コラ…)
あの花見て後期OP最後のカット(花と花が寄り添うやつ)思い出したけどなんか意味深だよな~…最初はアルフェンとシオンを示してるのかなって思ってたけど、レナの花があまりにも連想されすぎる
『レナは元々ダナ』っていうのも前にうっすら予想した通りだったな!そうなった経緯は予想できなかったけど
テイルズで別世界別種族ものって他にもいくつかあるけど、人の形をとっていても結構明確な種の違いや言語の違いやそういうものが設定されてたし、レナダナの『見た目はほとんど同じで分かり合うこともできる、星霊力が使えるかどうかだけが差(しかもダナにも星霊術使いいる)』っていうのが割とこう……『違う』ということよりも『同じ』であることが強調されることが多いお話だったもんね。すごく納得できる
しかしダエクの人たちやヘヴレクトの35面白い存在だな~~~~!レナの支配から離れて独自の自我を獲得した存在……価値観も本当に固有という感じがするし。小さな機械を埋め込んで…のところの魚眼レンズみたいな表現マジで絶対に分かり合うことは不可能な人って感じで良かった すごく。
分かり合えないけどケンカ相手ではない…みたいな存在なんか良いよね
仲良しなのちょっと和む(仲良しとかいうウチらの価値観で表現できるものではないと思うけど)
『生きてるうちにこの計画の実行に立ち会えるなんて!』っていうのも本当に世界の外側にいる観測者の感想って感じで面白いな~~。生きてるうちに贔屓球団の優勝に立ち会えるなんて的な(違うと思う)
『世界の圏外に投げ出された観察者たる我々』な~~~ すごいな~~面白い……
きっとここにいるレナ人たちも最初は大混乱して大変な状況になったはずだけど、色々あって今の形になったんだ~~面白い……
▲とじる
ゲーム 2021.09.24
ンギャワエ~~~ッ
ロウ相変わらず気遣うのがへた・・・!へたっぴ・・・!!
ロウ側としては普通にちょっと心配+リンウェルに絡みに行きたいとか話題繋ぐとかそれくらいの気持ちで言ったであろう一言が『デリカシーない』って受け取られちゃうのホンマ・・・・ぶきっちょ・・・! はぁ いい薬です
▲とじる
ゲーム 2021.09.23
この知識がロウから出てくるのすげえ意外。蛇の目時代の知識かな?かつてのシスロディアに安心って概念はなさそうだけど 人心掌握の手段としてはまあわかる
ん~~~~!!……すごく良い………めちゃくちゃ“燃え”がある この場面
何が燃えるって、今回のスルドブリガにおいて最もやる気なかった男がこの場で人々を安心させるために呼びかける立ち位置になってるってことがめちゃくちゃ燃える
スルドの話聞くサブイベント、野心を持って支配者たろうとしている他のスルドと違って変わり者のテュオハリム支持者って変なオタクみたいなのが出てくるわけじゃん。それくらいレネギスでのテュオハリム支持者って少なかったんじゃないかと思うんだよね。家柄は良いのでそれなりにはいるだろうけど
パンピーからするとテュオハリムって『まあ確かにあの方は星霊力すごいし家柄も良いけどアレでしょ?音楽や芸術とかいう役に立たないものにかまけてるようなヤツなんでしょ?王としての理想や思想も特に無いし、アレが王になるのだけはないわ~』みたいな感じなんじゃないかなって想像しちゃうわけですよ。
いや、スルドである時点で上位存在であり畏敬の対象ではあると思うんだけど、『支持者』っていう考え方があるなら『自分はこの人支持するけどこっちはちょっとな~』っていう考え方も絶対あるから
家柄と合わせて支持者はビエゾとどっこいくらいかなって勝手に想像してるんだけど、数が拮抗しててもビエゾ支持者は強火・テュオハリム支持者は薄っぺらって感じだろうし
何が言いたいかって『スルド5人の中で下馬評めっちゃ低かったであろうヤツが今ここで導き手として人々の前に立ってる(そして事が終わったら指導者としてレナを導くっぽい)』って状態にめっちゃ興奮するな……っていう。ドラフト9位から首位打者みたいな(突然の野球)
そしてそんな変わり種で『レナ人の価値基準』で見ればどうしようもない指導者だったはずのテュオハリムが『新時代の価値観』を作っていく予感を感じさせるの……スゲ~~~~~~~良い……
う~~~~めちゃめちゃめちゃめちゃ良い・・・・・・・・・テュオハリムの成長と変化…だけでなく、『今後をどう生きていくか』を提示されたのがめっっっっちゃ良い……
……結局、ある意味において、私もまた奴隷だったのだろうな
レナの体制や価値観に縛られ、それに抗う意思も持たず、流されるままに生きてきた
これもまたアライズらしい結論だよな~。立場がどれだけ上であろうと『自分自身の主』でいられない人は奴隷と同じということ
「ロウの父親、ジルファの言葉だ」っていうのマジでクゥ~~~ッ・・・・・ってなる~~~~
テュオハリムとジルファは一切面識がないけど、でもずっと繋がってるものなんだっていうのがマジで最高すぎる。
「会ってみたかったものだ」ていうのもウウウ~~~!!ってなる ジルファの存在のデカさ、死してなお生き続ける”””存在”””があまりにもあまりにも良い。「彼から渡された火を、俺は正しく受け取れただろうか」~~~!!!!ウ~~!
ジルファの考え、教え、生き様が空を隔てたレナの地にまで届いちゃうの、本当に本当にアツい
テュオハリムとキサラの関係好きだ~~~~
何が良いって元々キサラもテュオハリムに盲目的に付き従うだけの人で、そこから独立して初めてテュオハリムの後ろ向きなところとか手のかかるところをハッキリ意識するようになって…っていうのが本当に良い。でも子供が巣立っていく親のような感じで嬉しいながらちょっと寂しい気持ちもある。だけどだからと言って囚われていてはいけないから自分も前に進む………色んな感情があって良い……
関係が好きと言うか、正確に言えば『関係性の変化のしかた』がとても好き 二人それぞれの変化と成長の軌跡が関係性に表れてるから
▲とじる
ゲーム 2021.09.23
あっあああ~~なるほど~~!!部屋自体が巫女!!
〈王〉はダナ人である必要があるけど、〈巫女〉はそれを制御できれば最早人じゃなくても良いんだなあ。赤い女巫女説外れたけど遠からずって感じだった(赤い女も何かの機構の一部っぽいし)
ヴォルラーンのこういうところって根っこの性質なのかなあ。自分は特別で、自分と自分以外という2種類しか無いという圧倒的に傲慢な認知。自分が選ばれし存在であるという強い思い込み(特定の何かに選ばれたという意味ではなくとにかく特別である、くらいのニュアンス)
なんかアライズの描いてきたもの的には『ヴォルラーンはそういう個だった』としても納得はできるんだけど。
ヴォルラーン、当然味方じゃないし敵なんだけど、レナの主的存在を考えると共通敵を持っているキャラクターでもあり……彼は最終的にどういう位置につくのだろう。ラスボスの座標からはちょっとズレてる気がするけど……なんだろうレナの力を取り込んでラスボス化とかならありそう
ンン~~~!!!!良い・・・・・・
シオンがヴォルラーンに攫われた時痛みに負けて離してしまった手を掴んで引き上げるやつ…めちゃくちゃ良い~~!!こういう過去できなかったことを取り返すような演出サイコー!しかもヴォルラーンの目の前で
マジのレスをすると『全く身構えてない時の痛み(しかも直前まで痛みを感じてなかった)』と『覚悟を決めて踏ん張ってる時の痛み』って多分同じ痛みでも全然感じ方違うんだろうけど、でもそれだけで耐えられるような痛みではないだろうしマジでアルフェンが強くなった証左だよなあああ~~!
本当にアルフェンとシオンにおける『触れる』描写全てが重たくて最高だ
『支配者である』ことがヴォルラーンの確固たるアイデンティティって感じだし、ゆえにレナ本国の“何者か”に従うつもりもないっていうところはスルドたちとも一線を画してるけど、ほんとヴォルラーンのバックグラウンドはまだ見えきってはいないんだよなあ。いやでも奴隷の時からずっとメチャクチャ反骨精神と自我が特別強いヤツだった…とかでも納得できるけど。というか私がそういうの好き
ヴォルラーン絶対まだ出てくるよなあ~~!ゲーム的に言っても直接剣を交えるまでは因縁終わらない感じするし
ウオオオオーーーーッ!!!!!オオオオ~~~~!!!サイコーーーーー!!!!
いやマジで最終盤に差し掛かってるんだな……!!!!
アルフェンの新秘奥義衣装チェンジしてからまた雰囲気がすごい!!カッケエ!!
ちなみにロウの新秘奥義発動チャレンジは3回くらいやって1度も成功しませんでした!!プレイヤーが雑魚!!
マジでロウの技って発動時間長かったり変なとこに移動しちゃったりでうまいこと連携繋げられないんだよな…私が下手なので……
▲とじる
ゲーム 2021.09.23
・レナ本国の何者かが何らかの目的を持って立てた計画がある。
・それは『大量のダナの星霊力をレナ用に変換してレナ本国に送り込む』ことで達成される。
・その為に必要な素材は『ダナ人を調整した〈王〉』『〈王〉を制御するための巫女』『ダナ人の王には無い闇の力を補完し、また制御するためのレナス=アルマ』が必要。
・儀式を実行する際はダナに『大導集霊中枢体=天の楔』を打ち込み、めちゃめちゃ大量の星霊力をレナに送り込む
(その際レネギスは変形してメチャクチャになるけど、計画がこの段階まで行ってたらその辺はどうでも良い)
・その大量星霊力集め、及びレナス=アルマ生成のために領戦王争というシステムがある。だから選出基準はとにかく星霊力、面接とかはしない
(これの勝者が本当に統治に関わってる雰囲気があんまり無い)
・〈王〉の成功例はアルフェンとヴォルラーンのみ、ヴォルラーンはヤバいので廃棄予定だったけど、目途が立ったので儀式に使うことに→評価実験の為にスルドとしてダナに送り込んだ
・レナス=アルマは『赤い女』によってペレギオンで生成された。なので領戦王争は凍結
・レナス=アルマ生成によって計画が進んでいる(だから楔が打ち込まれた)
現在も進行中……
もう完全にヴォルラーン生きてんだよな
・アルフェンたちの現在の目的はレナス=アルマの入手。レナス=アルマが計画の要である以上、必然的に計画阻止もすることになる
……これで合ってる?ていうか禁領まだ終わってないんですけど 終わらせてから考えなよ!いや情報量多すぎてもうパンクしそうだったから一旦整理しておかないとわけわかんなくなっちゃいそうで!
考えてたらお昼大幅に過ぎてたからご飯食べる!もうめちゃくちゃだよ~!▲とじる
ゲーム 2021.09.23
引き続き設定噛み砕きたいやつ
◆特殊系列調性体について
同調性体は高い潜在力を示す反面、著しく精神的に不安定であり、命令に対し強い不服従の傾向を持つ。
このことは暴走した初代調整成功例以上に、運用上の懸念を想起させるため、廃棄を検討する。
追記:300年ぶりの成功例であり、制御手段も確立されていることから、懸念については不問とする。
第二次計画の実施を前提に評価実験を実施。領将に偽装し、ダナに送る。
ヴォルラーンすげえはねっかえり 確かにやばそうな人なのは分かる。そんで彼もダナなんだな~
『制御手段も確立されている』っていうのは〈巫女〉のことなのかなあ。仮説だけど、『赤い女』が今回用に作られた巫女 とか?ネウィリは自我も情も強かったから不安定で失敗した→もっと自我なさそうな個体作るべ!みたいな?
そんで赤い女さんの『他者を操る力』これをヴォルラーンに対しても使うつもりだったとか……『レナに認知されない』っていうのもなんか認知制御系の力を感じるし でもヴォルラーンはレナじゃないんだよな
ヴォルラーンがスルドとして送り込まれたのは『評価実験』であって計画に必須の工程ではない?
アルフェンの時『調性体できた!即計画実行や!』で失敗したので、慎重に実験を重ねてデータ取ってから計画実行フェーズに移行するイメージだったんだろうか。
◆主霊石について
追記2:レナス=アルマの再生成功に伴い、主霊石の運用及び、領戦王争を恒久的に終了する。
領戦王争とレナス=アルマ生成は直接結びついてはいない気がしてたんだけどどうなんだ~~これ 無関係じゃないだろうけど
だって領戦王争がレナス=アルマ生成の為のものだったらなんかもっと他にやりようありそうだし……アルフェンたちが主霊石集めて回って結果的に一点に集まったのはあくまで偶然なのかなって気がしてるが……?
星霊力の六つの属性ごとにひとつ用意される力の器。
地水火風光の五つが、それぞれ対応する領将に貸与される。
闇属性のみ、レナス=アルマ再生実施時までその存在自体を機密とし、禁領内にて保管する。
領戦王争で星霊力を集めさせて5つの主霊石をどんどん強化していく→レナス=アルマが生成できるほどの力が集まったら秘匿してた闇の主霊石を使ってレナス=アルマ再生実施っていう流れで考えてたってことなのかな。
そんで序盤に情報出てた通り手に埋め込んだ霊石でダナ人の星霊力集めね
多数存在するものの、現在は製造が困難なため、対象が死亡した場合には回収が推奨される。
なんで今は製造困難なんだろう。ともあれ数は限られてるんだな~
生まれ自体がある程度隠されてたロウやリンウェルが埋め込まれてなかったのも、アルフェンに追加で埋め込まれたりしなかったのも、生まれる人間の数をキッチリ管理してつけていってる故ってことなんだろうな?
◆レネギスについて
大星霊力変換器。属性組成の異なるダナの星霊力をレナ用に変換し、レナに送りだすことを主機能とする。
起動及び変換機構の制御は〈王〉と〈巫女〉、レナス=アルマを中枢に据えることで行う。
もうこの辺から大分頭がパーンってなってくる
要はレネギスは本来居住の為の星じゃなくて、〈王〉と〈巫女〉が力を使うためのクソでっかいシステムそのものでした~~ってことよね。
そしてこれの目的は『ダナの星霊力をレナ用に変換してレナ本国に送り出すこと』
う~~ん単純に予想するなら『レナ本国の星霊力が枯渇して国自体の維持のために』~~とかが思いつくけどどうなんだろ~~?発展しすぎた文明とエネルギー問題は割と結びつきやすいものではあるけど
それかもうなんか意思を持ったクソデカ星霊力がもっと食べたい!!もっと食べたい!!って集めまわってる ??? それかなんかもう世界を滅ぼすためのクソデカエネルギー集めとか…荊の破滅イメージ的に…
バカの予想しかできねえ!そもそもレナス=アルマってなんなんだ
素体にレナ人種を用いることで、〈王〉に欠ける闇属性をレナス=アルマと共に補完し、星霊力の変換機能の一端を担うと同時に、〈王〉が扱う力を安定化させる役割を果たす。
レナス=アルマも基本的には制御のための素材!でもこれも〈王〉と同じくらい作り出すハードル高い!かな!?多分メチャメチャ星霊力がいる!頭が疲れてきて色々雑になってきた
◆大導集霊中枢体について
〈招霊の儀〉の際、ダナ側に設置される超大型集霊器。
レネギスの大導管「の分離した先端部として機能する。
展開後は各地に配置される生体集霊器と連動し、効率的かつ大規模に星霊力の収集を行う。
そんでこの『大導集霊中枢体』っていうのが『天の楔』。それが各領の集霊器(霊石からダナの星霊力を収集するやつ)と連動して、メチャメチャ大量の星霊力集めに使う
これ招霊の儀実行の時に打ち込むんだとしたら300年前にも一回撃ち込まれたのかな?と思ったけど
追記1:一号機は〈王〉暴走事案の際にダナ上で爆発、失われた。
これかあ!やってはいたんだ。でも300年前だと本格的なダナ支配はしてないはずだし、各領の集霊器はまだ無い気がするけど…計画をより洗練する過程で増えたんだろうか。
あとこれ、『300年前に一回撃ち込まれたのに誰も知らない』のめっちゃミソなんだろうな~。あんな世界的な規模のモノなら普通は絶対に文献やらで残ってる。だけどダナはレナの支配によって文化や文献が失われてるから誰も知らない……という。
これ、弾圧で文化を失わせるっていうのも『300年前のことをダナ上から抹消するためにやってた』って考えるとめっちゃしっくりくるな~
製造と調整は禁領内の大調整漕で行うため、射出時にはレネギス外郭を展開させる必要がある。
(レネギスについて)
外郭部は起動時に展開して大導管を開放、同時にその安定機構として機能する。
設計上、外郭の展開に際しては居住区に損害が生じることが予想されるが、展開は〈招霊の儀〉の最終段階を意味することから対応は無用である。
外郭展開までは領戦王争を遂行するための本部施設として運用するものとする。
楔発射するとレネギスの外郭バーンなってグチャグチャになるけど、『レネギスはあくまで儀式計画実行のための施設でしかないから、実行できたら破棄でオッケー』っていうのもウワ~~…って感じだなあ。住んでるレナとかマジでどうでも良いんだ
なんかもうダナ人だけじゃなくスルドもレナ人もレネギスも全部何らかのデッッッッカイ計画の為に利用される存在でしかない、っていうのはめっちゃ分かる。このゲーム、一見ダナVSレナに見えてその実別にそんなことはなかった…っていうのはすげえテーマに合ってるなあと思う。組織的な対立構造のお話じゃないんだよな~と だから序盤にもうダナと共存できるレナが出てきたりね
◆心理操作に関する報告について
ダナ水領から、かつてない強固な支配体制が確立されているとの報告があり、追跡調査を行った。
この体制は唯一、領将のみを上位とし、それ以外はレナ、ダナを問わず隷属の立場に置く。
当の領将は例の特殊調性体だが、いかなる能力や薬物、機械的手段も用いることなく、純粋に統治手法のみでこれを実現している。集団操作の手法として注目に値するため、観察を継続する。
『赤い女の洗脳?とヴォルラーンの洗脳って中身違う感じするよね』って話はしてたけどなるほど~~レナも大注目のヴォルラーン支配体制
ヴォルラーンがダナレナ関係なく自分を絶対唯一の王とする支配体制を敷いてる、っていうの、彼が元ダナ?の王であること考えたらめちゃくちゃ納得感あるな。ダナはもとよりレナを優遇する理由が彼には無い
それどこで得た知見なんだヴォルラーン
追記1:暴力と恐怖に基盤を置いた過剰な精神的抑圧による自我の破壊が、その要諦と判明。
住人に話しかけた時の反応通り、やっぱり恐怖がベースだったんだな~。もちろん暴力と恐怖はカラグリアとかにもあったけど、もっと明確な目的を持った自我破壊のための暴力か~~…高度だな~~…マジでどこで得てきた知見なんだこれ
それにしても『おっ!恐怖と暴力による自我破壊支配ええな!ウチでも試してみよ!』をやってるレナやばすぎん?マジで『レナ』という国?概念?何かの集合体?黒幕?意思?にとってはレナ人もダナと等しく素材みたいなもんなんだな…とひしひしと感じる
▲とじる
ゲーム 2021.09.23
メイン進みすぎて進み具合をネタバレなしで示すことが困難になってきた
そんな変身ヒーローみたいな感じでチェンジするんだ?!?!?!?
ネウィリ、シオンと似すぎてほんとにただのご先祖?ってなってたけどほんとにただのご先祖だったんだな…
血とともに荊が子孫に受け継がれてきたのだとしたら、他の人にも荊ってあったのか?でもそんなだったら『親もそうだった』って言及してそうだし、そもそも子供作れないだろうし。
代を経るごとに力が抑えきれなくなって、シオンの代では『触れるものに痛みを与えるくらいデカくなってた』って解釈でいいのかな?
ちょっと設定が入り乱れてきて訳分かんなくなってきたので自分用のまとめなんだけど
◆以前のシオンの目的
→レナス=アルマを手に入れてそのクソでっかい力で荊をブチ壊して自分も死ぬ
◆ネウィリの遺した情報を踏まえた現在の目的
→レナス=アルマの中では力が安定状態になる、だからその中に《破滅の力=荊》を移す。
王と巫女の力があればそれができる。シオンが死なずに荊を取り除くことができるかもしれない
こうやんな。レナス=アルマを手に入れるっていう目的は変わってないのに全然違うことになった…理屈は通ってるけど。でもあまりにも丁度良すぎてシオンが不安になるのも分かるな~。希望を持つのが怖いって言うのも分かる
その他の設定もちょっと自分なりに噛み砕いておきたいんだけど(多分間違ってるところもある)
◆《王》
……レナと属性組成の異なるダナの星霊力を
変換及び制御するための機構の構築……
その要となるダナ系人類の素体を用いた統制中枢の開発……
識別名“〈王〉”!
(情報端末)
〈招霊の儀〉におけるレネギス統御機構の生体中枢。
二等権限と識別紋が付与される。
また計画の詳細は〈王〉〈巫女〉いずれに対しても開示されない。
結局『何を目的に〈王〉という機構を構築したのか』はまだ明らかになってない…ってことで合ってる?情報が一気に来すぎて何が明らかになってて何が明らかになってないかわかんなくなってきた
『王=ダナの星霊力を変換・制御するための機構』だから『レナが何らかの目的を持ってダナの星霊力を手に入れて利用するため』なんだよな。なんでそんなことしようとしたのかは謎?だけど。ここまできたらただダナ侵略して繁栄を手に入れたいってだけの目的じゃなく、もっとヤバいものが動いてるのは間違いないよなあ。それでなければ300年もこんな極秘水面下でやってないだろうし
レナのため、とするにはレナ側の犠牲を厭わなさすぎるし。というかこれ本当に黒幕いるの?今まで顔も姿も匂ってこなかったものが急に出てきても戸惑いそうなんだけど。なんだろうレナ本国そのものが超巨大な黒幕なのかもしれない??(???)というかそれこそ『意思を持ったレナのクソデカ星霊力』そのものが黒幕、とかが一番しっくりくるかも
◆巫女
〈招霊の儀〉における〈王〉の補助機構であり、その対となる生体中枢。二等権限と識別紋を付与
素体にレナ人種を用いることで、〈王〉に欠ける闇属性をレナス=アルマと共に補完し、星霊力の変換機能の一端を担うと同時に、〈王〉が扱う力を安定化させる役割を果たす。
〈王〉との親疎が両者の安定性に明らかな影響を与えることが推測されていることから、〈王〉単独での起動実験は禁止とする。
巫女はまあそのまま、王が儀式するのを補助する役割。これも王と同じように実験で作り替えられてるってことだっけ?でもその力が子孫まで受け継がれてるんだ…?
そして仲良しだと儀式も安定するってことなのかな。
追記1:〈王〉暴走事件の原因は〈巫女〉自身の精神的不安定さによるものと断定。対策の検討を進める。
追記2:既存調性体は計画見直しに伴い登録を抹消。出身氏族系に再登録済。
儀式失敗はネウィリの精神不安定さのせいってことになってるんだ…アルフェン側ではなく?これは失敗の責任を決めるためにネウィリに被せたみたいにも見えちゃうけど
計画側からすると『精神不安定』という判断になるけど、ネウィリ側で見ると『儀式への疑問やアルフェンへの情』ゆえだったりするんだろうか。立場によって判断のされ方が違うみたいな
そして儀式失敗に伴いネウィリはアイメリス家に戻ったんだな。戻して良いんだ…
そんでネウィリは子孫を残してシオンに続く…か~
◆領将について
領将王争ごとに全レナ人から最良の適格者五名を選び、これを時期〈王〉候補たる領将とする。
任期中、当該者は三等権限に加え、担当属性領区の執政権、並びに対応する主霊石の制御権、属性識別紋が付与される。
選考はその星霊術と心身の適性のみを基準とし、ゆえに年齢その他、一切の制限を設けない。
強者が領将になるのであって、領将の地位は対象を強化はしない。ただし主霊石の力を引き出す場合はこの限りではない。
領将選抜と受任はレナ人の義務であり、適正ありとされた者に拒否は許されない。
結局領将が何のためのシステムなのかもまだハッキリはしてない…よね?
ただ、『統治者としての素質』よりも『星霊術と心身の適性』のみを基準に選抜…っていうのは〈王〉や〈巫女〉ら実験体の素体選抜に近いものを感じるし、これも何らかの計画のための…所謂『素材の一つ』みたいなモノっぽいのは確実だよね~~。
王に決まったスルドはレナ本国に行き、引退後もレナで余生を過ごす=王に決まった後のスルドを見たものはいない、ってことだからまあ何か厳選素材消化みたいに使われてんのかな…って想像しちゃうけど
前に『スルド選びガバガバすぎない!?面接しな!?』って言ったけど、そもそもが統治者を選ぶためのシステムじゃなかったんだからそんなの要らなかったんだな……
長すぎるので区切ります
▲とじる
ゲーム 2021.09.23
最近割とかなり限られたテキスト量で100ページ同人誌作ろうとしたり数千ページ補完マンガ描き散らすオタクやってたから流れ込んでくる情報量がキャパを遥かにオーバーしてるやばいマジで・・・って毎日慄いてる 久しぶりにテイルズオブを浴びてる実感がすごい
もちろん過不足ないテキスト量で攻めてくるものの洗練加減も、台詞テキストはランダム遺言しかないとかもそれぞれゲームの良さで個性なんだよな~~ 楽しいなあ #tales