くそ雑多なひとりごと
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ダイの大冒険60話を見たんですけれどねえ ええ 神回だったな・・・
ていうかもうだいぶ終盤だし神回しかやってなくない!?序盤中盤も面白いんだけど、そこで描いてきた出来事・関わってきた人物や色んな絆が繋がって繋がって終盤を大きく盛り上げるっていうこれ以上ない展開でたまらんぞ~~~~~

ダイという少年は基本的にすごく勇敢で強い人だし特別な存在なんだけど、こういう状況になると逃げだしたくなったり、『勇者にかかる期待』が怖くなったりする人間味が本当に良いな・・・・・・・・って思うし、普段勇敢な彼のそんな弱い部分を受けて背中を押す役目がさ~~~~~~~臆病ですぐ逃げ出すヤツだったポップなのすげ~~~~~~~~~~~~~~よ~~~~~~~~~~~~ 30年近く前から言われ続けてることなんだろうけど~~~~~~ダイとポップは最高の相棒・・・・・・・・・・・・

ダイの大冒険、本当にこういう『勇者の在り方とは』とか『戦う理由』みたいな部分に真剣で、今回のポップが言っていた『誰かの為か、自分の為か』みたいな話はほんとにそう・・・・だしイヤほんとに良いなあ。もちろん世界を救うこと、誰かの願いに応えるための戦いって面は強いけど、何より今まで戦ってきた自分の為っていう、そういうのって大事だよ~~ つきつめると自分の為に戦うみたいなヤツ大好き。ポップほんと良い

初期は臆病な逃げキャラだったけど、少し前に『怖くなって逃げる、ではなく“逃げる”を選ぶ』みたいな動き方してたのが印象的で、そして今回は『逃げない』をやってたポップ~~すげえわ・・・・・

そしてレオナ姫もアチィなあ~~~~!!!ずっとメインキャラ的な位置にはいたけど非戦闘員で、どういう存在になっていくんだろう?感はあったんだけどなるほど・・・なるほど・・・
そして次回アバン回想回?なの?楽しみすぎるな・・・

二次創作の公式逆輸入、基本的にはナシなんだけど(特にキャラの設定とか)こういう形のはメッチャ良いな~って思うので何事も十把一絡げにはできないんだよな~~・・・という感じ。何より恐山ル・ヴォワールの楽曲マジでくっっっそ完成度高いもんな・・・・・

新マンキンアニメの恐山ル・ヴォワール回見終わった
【初音ミク】恐山ル・ヴォワール【オリジナル】 https://nico.ms/sm10009443【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた【マンキン復活】 https://nico.ms/sm15947771
公式公認になってめぐさんも歌った二次創作楽曲(歌詞は原作から)が遂にアニメのエンディングに流れたの、ウワ~~~~~~ってなったよ スゲ~~~~~な~~~


このツイートが11年前という事実にビビる。いやあ……すげえな 実現するもんなんだなあ…
マジで恐山ル・ヴォワールの楽曲のあれこれ、究極の二次創作逆輸入事例の一つだな・・・って思う

SELECTIONPROJECT8話見たけど「アイドルオーディションでの脱落者をメンバー内投票で決める」とかいうの、このアニメの登場人物が基本性格良いから「ライバルにも認められた者だけが先へ進めるんだ」っていう雰囲気になれてるけどドログチョシステムじゃないか・・・(震)
性格悪いネット民が邪推して盛り上がってる様が見える…見える…見ちゃいけません!このアニメはそういうの描いてないんだから


これ思い出しちゃった(セレプロはみんな性格が良いのでこうはなりません)

フィットボクシングアニメ9話見たけどマルティーナちゃんとエヴァンが仲良いダチやってるのかわいい~~~~~!!!!!!!!!!やった~~~!!

アニメ視聴が続くかどうかの決め手は3話ってよく聞くけど私の視聴環境だと5、6話目くらいで視聴続けるモチベーション維持できなくなったものが少しずつ削れていくことが多いな

SHIROBAKO23話何度見てもみゃーもりと同じタイミングで泣いてしまう 主人公と一緒に泣けるアニメなんてなかなかないよ……

友達みんなの夢が少しずつ集まってくるところがさ~~良いよなあ・・・・

SHIROBAKOのここほんとすき
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太郎と平岡の関係ってさ~~キャラクター化学反応の最たるところだよな・・・・・・マジでSHIROBAKOの人間関係で一番面白いところだと思う 何度見ても良い味出してる

・1クール目のトラブルメーカー役で周囲のキャラと視聴者をブチ切れさせてきた太郎、2クール目の新ヘイトメーカー平岡登場によって相対的にマシなヤツみたいになるの面白い
・平岡は真面目に働いてる人間を苛立たせまくるけどそもそも太郎は仕事観がズレてるから全く意に介してない
・平岡的に太郎は多分ちょっとウザいけど他の連中よりは面倒くさいこと言ってこないからなんとなくツルみがちになる
・アニメ制作に真面目で真剣で夢持って色々考えこんだ結果スレちゃった平岡と生来物事を深く考えない気質(バカ)の太郎、多分二人足して割ると丁度良くなる
・平岡は若かりし頃真剣にデカい夢を持ってた、太郎はよくわからんけど雑にデカい夢を現在進行形ビッグマウスしてるっていう共通点

何より
・太郎は平岡の今の仕事ぶりにしても夢にしてもとにかく否定はしない(バカだから)(深く考えてない)→1人で抱え込みがちな平岡サンちょっと心が軽くなって良かったねみたいな感じになる
↑ここ~~~~~~~!!!!!
マジで意味不明な噛み合い方してておもしれ~~大好き でも別に何一つ分かり合ったりはしてないんだよこいつら多分相互不理解の極みみたいなコンビだから。でも噛み合っちゃうの面白すぎる 生を感じる

単体だと視聴者からヘイトを集める役回りの二人が組むと面白化学反応ワクワクコンビになって多分キャラ好感度の向上にも繋がってるのマジでマジで面白い。面白すぎる。だってこいつら劇場版の入場者特典色紙枠一つ持っていったもんな笑ったわ 私は引けなかったけど

軽く頭使う作業だからBGVは一回見たことあるやつにしとこ~って思って昨日からずっとSHIROBAKO見返してたんだけどほんと何回見ても面白い 気付いたら21話まできてた

マジで何回見ても序盤の太郎に新鮮な気持ちでコイツまじ…^^;;;;ってなるし馬描くシーンで脳汁ドバドバになるし矢野さん復帰でヘドバンするし編集部凸でスタオベするし良いアニメやほんま

ていうかダイの大冒険面白すぎない?なんか終盤になればなるほどこの作品が伝説な理由がビシビシ伝わってくる

部下二人をすっ飛ばしての大魔王戦、しかも逃げられない状況ってどうするんだ…?このままバーン倒すってのは無いもんな…でも逃げられないしな……っていう 状況作りそのものが『この先どうなるんだ???』って気持ちを掻き立てるように組み立てられてるのが巧みすぎる。
『あー、この状況で〇〇対△△なら〇〇の勝ちになるんだろうな~』が全然無いんだよね。バトルものに置いてこの『結果がどうなるかメタ的に予想できない状況作り』ってめちゃくちゃ大事だな…と思う。(主人公補正なんて言葉があるけど、それって要は見る側がメタ的に展開を予想できてしまうように描いちゃってるモノってことだもんな~)

その上であっと驚く、それでいて王道中の王道な展開で押してくるというねえ!!!こんなん当時リアルタイムでマンガ読んでた人たち脳汁ドバドバでめちゃくちゃになってたでしょ……

というか戦闘の作画無茶苦茶に良かったな……序盤はけっこう3DCGも使って戦闘シーン作ってたんだけど(その使い方も普通に迫力あって上手かった)ここにきてゴリゴリの手描きで大迫力の戦闘シーンをこれでもかって気合いで魅せてくるのはマジでさ~~~リソースの使い方がうめえよ……特に57話ラスト~58話最初のダイ……やべ~~~

なんか昔の作品のフルリメイクアニメ化としては夢のような出来なんだろうな……原作読んでないから想像と評判の伝え聞きだけど
こういうの見るとちゃんと売り上げ出てると良いな……こういうのが売れれば次の色んな作品のアニメ化に繋がるだろうし…とかつい考えちゃうね。私も何かお金出せる機会あったら出したいな~。物増やしたくないからデジタルでサントラでも買おうかな。年末年始の出費に備えたいからもうちょっと先になるけど

デジモンゴーストゲーム6話見た
このアニメの心霊現象の扱い方、『あ~現代ならそんな感じになるだろうな~』みたいなところがけっこう面白いんだけど、『ある曲を歌うと心霊現象が起きるカラオケ屋』が寧ろそれを利用して客寄せしてる、みたいなところもスゲ~ありそうで良かった。しかも大々的に喧伝するんじゃなくて、敢えて「内緒にしといてね」って客に言っとくことで逆に言いたくなる→口コミ効果狙ってる、とかも細かいけどそれっぽい~wwって思ったな。

こういうネタは別にSNS時代じゃなくてもあるだろうけど、SNS時代だからこそネット上で広まってそうだな~~みたいなところが楽しいな。想像だけど
フィクションのSNS的な描写苦手なのが多いけどデジモンゴーストゲームは作品自体と密接な関係があるからあんま気にならないかも。描き方次第だけども

ていうか東御手洗、心霊もののビビリキャラでありながらスペックがチート級(天才でハッカーできる技術持ち)だから問題解決に向けてクッソ便利な使われ方してて面白すぎる

今日のトロピカル~ジュ見たんだけどまなつとローラめちゃくちゃ強い
記憶の話はクライマックス~エピローグへの布石感すごいな~~もうあと1クールくらい?だもんね。5億年ぶりにプリキュア完走できそうでワクワクしてきた

最果てのパラディン、家族生活のところも良かったんだけどOPでずっと気になってた少年が出てきて少年少年が始まって俄然ワクワクしてきた 少年のオタク

SELECTIONPROJECT、アイドルアニメとしての王道性とかは分かんないし相変わらずリアリティショーっていう舞台設定にぞわぞわしてしまうところはあるんだけど、それとは別にしてキャラ設定の作り方がめっちゃ面白いな……って思うことがちょくちょくあるな~~

7話の描写で鈴音の心臓のドナー提供元は天沢灯なんだろうな…って感じだし、『闘病中天沢灯の歌に励まされてきた少女が天沢灯の心臓を引き継いでアイドルになる』▲とじるって設定としての構造強度が最強すぎてヤバ!!!!ってめちゃくちゃ興奮しちゃうよ。興奮の仕方がバトルマンガなんよ
いやこの辺は匂わされてるだけで確定じゃないけど。違ったらどうしよう

SNS時代のアイドル系作品、私は登場人物の過去が大衆に知れて美談消費されるのが想像できちゃうような状況になるとガン萎えしてしまうタイプだからその辺はキャラ同士だけの秘密のまま進んでくれると良いな~。玲那のことはもうバレちまってるから既に大衆内では若干の美談消費始まってそうだけど

でもさ~~~彼女らが売れたら絶対この辺のエピソード報道されちゃうよ。野球選手とかだってそうだもんすぐ親族の他界をネタに報道するし泣き話に仕立てる ヤ、ヤダ~~!!セレプロを美談消費するな~~~!!!!!アイドルとしての輝きだけを見ろ〜〜〜!!!!(???)
現実と混ぜっ返して描かれてもいないフィクションの大衆にキレるんじゃないよ

フィットボクシングアニメしれっとガイ登場してワロタ OPにもナチュラルに混ざっとる

ダイの大冒険マジで普通に予想というか『こうなるのかな?』をめっちゃ裏切ってくるからすげえな~~
バーン戦どうなるんだマジで…

「知らなかったのか 大魔王からは逃げられん」ってちょっとゲームをメタってる台詞だったりするんだろうか。(ボス戦逃亡不可能なゲーム仕様を物語に落とし込む的なやつ)

サクガン6話良かったな。少年の暴走する正義を止めてやる大人の話だった
でもガガンバーは止めて説教するんじゃなくて『持ちうる力を使った別の仕返し』っていう手段を教えてやるってところがすげえ彼らしかった。選択肢は一つじゃないんだぞって教えてくれるちょっと不真面目な大人

惜しむらくは尺の問題なのかあの町の良い面良くない面の描写がふわっとしてた気がするところかな……なんだろう、理念の聞こえは良いけど結局上の人が利己的でクズでした。おわり で良いんだろうか
なんかこう白黒では言い切れない感じだったのであの町のこともっと知りたかった気もする

ユーリが普通に好きな感じの少年キャラだったので次回からも楽しみだな~~。親子2人旅から4人パーティに増員するのやっぱワクワクする RPG感あって

これ完全に私の好みの話なんだけど、新しいマンキンアニメのキャラデザけっこう目の情報量多くてキラキラしてるから比較的抑え目の蓮くらいが一番丁度良いな…と思うことある
あれかな?比較的最近の武井センセの絵を元にしてるからキラキラめなのかな。
マジでこれ良し悪しの話じゃなく純粋に単純に私の好みの話でしかないんだけど、原作16~20巻くらい・旧アニメくらいのちょっとペタっとした目が好きだったな~

今週のプリキュア見たけどローラの生まれ方が人間と全然違うのめっちゃ興奮した 親という概念がハナから存在しない生命!!!!!!
そりゃあ授業参観回でも特に何の感慨も無いわ

あとこれBEYOND序盤から思ってたことだし、そうだろうねって感じだけど総士と美羽、好きですね…………(でしょうね……)(でしょうねって打ったら予測変換が“で少年”だった……)

ずっと良いな…とても…って思ってたんだけど諸々の塩梅もとてもよくて良…………になってた