くそ雑多なひとりごと
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私は尺的な制限のない世界で生きてるアマチュアおえかきマンだから『〇〇ページで収める』とかは考えず『ネームできたページ数でOK』って感じだけど、やっぱこういうアニメとか雑誌連載マンガとか制限の中で巧みに色んなことを濃厚に描き切ってるもの見るとすげえ~~~~~~~!!!!!!ってなるしプロの業なんだよなあ~~~~~~

ワイくんもページ数制限設けて何か作ってみれば~?って思ったけど絶対し゛ん゛ど゛い゛ってなるからできる気せんな……
でも、ページ数多く使えば濃厚な話が描けるかっていうとそういう訳では無いと思うのでこういう圧縮して濃厚にしてる作品をしっかり見た方が良いもの描けるんだろうなあ。

平家物語4話マジですごかったし、四畳半アニメとかも限られた尺の中でムチャクチャ濃厚なんだよな~

平家物語4話、こっちは良い意味で体感1時間くらいあったな…
なんか1話の中でけっこう色んな出来事が発生してるんだけど駆け足感が無いというか。出来事一つ一つの密度が凄く濃く感じられてスゴい

そして一番重要なラストシーンも余韻たっぷりに描かれてて……こういうのなんていうんだろう~~限られた尺の中で色んな出来事やそれに伴う感情をしっかり描き切ってるの すげ~~~~~……

時光代理人4話もめちゃくちゃ面白かった

怪人開発部の黒井津さんの登場キャラ、地味に複数のTSパターンを備えてるのじわる 作者の趣味だったりするのかな
変身したら女の子になる魔法少女男子・・・まほいくかな?(育の方)

リーマンズクラブ見た。これオリジナルアニメなんだな~作画とか良さそうで続きも楽しみ

バドミントンアニメってだけでもけっこう珍しいけど、その上社会人の企業スポーツ部ものアニメってかなり珍しいから新鮮だなあ。学校部活ものと違ってキャラの年齢幅大きく取れたり、学校とはまた違った日常風景になったりしておもろい。

主人公と相棒が干支一回り違うのも社会人スポーツのおもろいところだ~~良いじゃん~~。主人公が小学生の時宮澄はもうサラリーマンだったんだ……ロマンだな……

主人公・白鳥が社会人として相当ヤバ言動しててヒエッ…高校の部活じゃないんだぞ…ってなったけど、19歳高卒社会人ならまあこういうこともあるか…ずっとスポーツ一筋だった人なら他の経験値低いだろうしな~…って謎の納得感あるのもおもろい。

高卒選手1年でクビにするのって実力とか以前に態度とか扱いにくさとか人格要素もありそうだけどな……?普通もうちょっと面倒見てくれるのでは…?とプロ野球ファンの感覚だと思うけどどうなんだ

白鳥19歳・宮澄32歳のコンビおもしれ~~!!って思うんだけど、スポーツものってどうしても選手寿命が頭に過るからこの二人組んで上手くいったとしても数年しか保たないのかな~~とかも想像しちゃうな~~バドミントンの選手寿命っていくつ?(検索)プロだと平均引退年齢30歳じゃん!?社会人チームだともうちょっと息長いイメージはあるけど というかそういう話になる作品なのかどうかは分かんないけど

#nadja
ナージャ29話見た。
途中の流れ見ててなんとなくホセ死相出てるよな~でも流石に死にはしないかなあと思ってたらマジで死んでびっくりしちゃった。でも納得感はあるんだよなあ オチがつくなら死ぬんだろうなあって気はしてた


ホセとカルメンのオチの付け方めちゃくちゃ好きだなあ。ララランド概念だ
ナージャ、その明るさと純粋さと人間の善を信じているようなところは時に他者の心をメタメタに追い詰めて傷つけてしまうんだけど、でも彼女のブレない精神の尊さや聖性は他者の救いにもなるんだよねえ。正に太陽なのかもしれない(太陽だって人を生かすし殺しもするから)

というか最近はナージャの聖性で周囲の人が焼かれるけど本人は無自覚、みたいなのが続いてたからカルメンが我慢できずに全部言っちゃったの良かったな。ナージャに色んな人の心を知ってほしい気持ちある

それでもナージャは善性を信じてる子だし、ホセとカルメンが前向きに袂を分かつことの意味はまだ分かってないわけだけど、これは今の彼女に理解できないのは仕方ないことだよな~。なんかこう……こういう個々人の価値観?みたいなのがしっかり描き分けられてる描写好き

ナージャがホセの死を知らないまま旅立つのもオチの描き方として美しいんだよな~~。
ホセが死んだ遠因はもしかしたらナージャかもしれないけど(あくまで遠因なのでナージャは何も悪くないが)でも、ナージャとの出会いでああいう風に“生きる”ことができたホセにとってはかけがえのない出会いで、『すばらしき人生』と言えるんだな。

『生きながら死んでいたような男』が『最後には死んでしまうけど、“生きる”ことができた話』と言えるのか。美しいな~~~~……すごい話 映画みたい すごいな~~~…人生の話だ……▲とじる

ダイの大冒険67話体感10分だった・・・・・・
メルルが庇いに入ったあたりでは「あ~なるほどベタなやつだ…」って思ってたんだけど、もうなんか普通に泣きそうになっちゃったよ。最近泣きそうになるアニメ見すぎだろ…いやでもほんとこれは世界が良い作品作りすぎなだけだから…

ベタなんだけど、ベタさに説得力と『そのキャラだけの言葉や想い』が乗ってくる…やつ~~!!!最高・・・・・・だったな・・・・・・・・

『死に際に自分に気のない想い人に告白する』ってある意味とってもズルいことで(死にかけてるんだからズルいも何も無いんだけど)
なんて言えばいいんだろう……その言葉って一歩間違えば『呪い』になるものだと思うんだよね。自分を庇って死んじゃった女の子に告白された男、その後の人生を相当縛られると思う(それを分かった上で呪いをかける片思いキャラもまた可愛いのだけど)

だけどメルルの献身…聖性…?すごい……一歩間違えれば呪いになるそんな告白をした上で、『ポップに好きな子の名前を告げさせる』の・・・・すげえ・・・・すげえな・・・・・・・・・・そんなん言われたらもうポップも勇気出すしかないじゃん・・・退路がないやん・・・。呪いスレスレのところで最強の祈りに変換した・・・すげえ・・・・・・・メルル・・・・・・・・・・すげえ女の子だ・・・・・・・・・・精神性があまりにも尊すぎる


いやもう『ポップの証が光らない問題』が解決するのは物語的には決まり切ってることで、多分見てる側も分かってることで、それをこんだけ展開で魅せられるんだからマジですげえな~~~ダイの大冒険
マジで作劇が神がかってるよ~~~!!!!すごい~~~!!!▲とじる

天才王子の赤字国家再生術3話、もうだいぶコメディ色抜けてきたしウェインの有能っぷりを隠す気が無くなってきてて笑っちゃった。いやウェインのこと無能だと思ってる作中人物なんて敵国の知らん将くらいだけど

学生時代のエピソードで『男尊女卑の世界の在り方に不満がある』ロワの悩みに対するウェインの考え方、あまりにも筋が通った賢くて知見があり視野が広くて有能で言葉の使い方が上手い人すぎてウェインかっこよ!!!!って感じすぎるやろ…。でもその後の協力しれっと断るのもメチャクチャウェインっぽい。あそこのメリハリあるテンポ感狂おしいほど好き

そんなウェインに対して徹底的に『利用できる友』として接触してくるロワ、サイコ~~~の信頼関係じゃん・・・・・・・・・って感じでクゥ~~~~ッ!!!ってなっちゃった…良すぎない?

あと、ウェインの妹に「お兄ちゃんはニニムと結婚すると思ってた」って言われた時のニニムの反応があまりにも最高最高最高最高最高最高最高最高最高すぎてこ、こんなの良いんですか!?!?!?ってなっちゃった。この手の話題でラブコメにならず赤面もせず自らの持つ誇りの話を淡々とするニニム、最高すぎるやろ・・・・・・・・・・・。

いやラブコメが悪いわけじゃないんだけど、この作品の場合はニニムにせよロワにせよ『個々の自我によって思考し、それぞれの価値観や誇りがあり、その人だけのウェインとの関係性がある』を描いてて・・・え?最高なのでは・・・・・???

天才王子の赤字国家再生術、コメディTUEEEラノベっぽい出だしから実のところ有能王子とサイコーの信頼男女伝説だったじゃん??????いやここからどういう展開になるか知らんけど・・・

トライブナインのぶっとびサツバツベースボール設定、私は割と好きなんだけど(設定がめっちゃ好き)
この企画が『ダンガンロンパスタッフが制作!』っていう方向で宣伝してたことを思い出すと「この作品絶対ダンガンロンパのファン層には刺さらんやろ!?ww!?」とはなっちゃうな。どうなんですかね?

多分ダンガンロンパのファンには刺さりにくい作品なので、あっちから来たお客さんは「うーん…?」ってなってそうだし、逆に私みたいなぶっとびサツバツベースボール見たい民からすると『キャラデザに既視感がありすぎてノイズで気が散る』ってなるし、なんか……なんかこう……どういうターゲッティングしてるんだろう…??っていうのはメッチャ気になる。桑田似のキャラがそんなに野球強キャラじゃないの逆になんかヤだしそれならもっと違うデザインにした方が…せめて目の色くらいはどうにかならんのか…(複雑心)

それはそうとして3話………何???神谷どうなるん?なんか今のところストーリーのことよくわからないままぶっとびサツバツベースボールアクションが見たくてトライブナインを見てる

トロプリ完結したから満を持してあこがれ Go My Way!!買って聴いてるんだけどいい曲すぎるな~~ やっぱりその作品のために作られた曲を作品と一緒に噛みしめるのマジで効く

終末のハーレム3話怖すぎやんこんなん。憧れの先生完全に発情してるし
いや男が死滅する前の世界に比べれば天国なのかもしれんけど。憧れの巨乳先生とメイティングできる世界線なんて多分ここしかないもんな…。生殖本能による発情だけど

というか主人公が一途野郎な分土井くんにハーレム要素が集まってる??感はあるのか?学園の女の子たちのランナップめちゃめちゃギャルゲーっぽいし(これは作中的にもメタ的にも意図してそうなってるっぽいが)

土井くん、まだ戸惑ってる感じだけどOP見ると不敵な笑み浮かべキャラになっていくっぽいし、神谷花蓮ちゃんの策略とこの環境で色々性格変わっていく流れなのかな~。次回も土井編?っぽいので楽しみ
ていうか他の担当官や生存男に対抗心があり、計算づくで土井くんをハーレム王にしようとしてる賢しい花蓮ちゃん、メッチャ可愛いな・・・・マジで抗体男と担当官の男女コンビがかなり良い この作品

抗体男たちは色んな女とのメイティングを望まれるわけだけど、担当官は基本別枠みたいな感じだもんな…そんで関係性も様々で、そういうところがなんか良いな……男女バディやんな……ってニヤニヤしちゃう 担当官も望まれればやるんだろうけど。周防さん誘ってたし

ニンジャラ3話見てるけど私も人生で一回くらいは言われてみてえ「父さんは実は忍者なんだ。そしてお前も忍者になれる」

いやスローループもすごいな…ゆる女子高生趣味モノに見せかけた家族ものだもんなこれ・・・
「私の親を人間として見るようになったのはつい最近だよ」
「それまで親は親でしかなかったけど、親である前に普通に人間で 沢山悩んで失敗して、大人になっても間違えることはたくさんあるんだって そう考えるようにしたら、少しは気が楽になった」

高校生でこの考えに至れるこいちゃんすげえな……でもあの親父って考えるとそうもなるかぁ。色んな事考えてきたんだろうな~

こいちゃんの親父、コメディ調に描いてるものの大分アレな人だな……って思うんだけど、肯定しすぎることも否定しすぎることもなく中庸くらいの扱い方なのがメッチャ良いバランス感覚だな~って感じるかも


うわあスローループ3話めちゃくちゃ良い話やんけ!!!!良いアニメしか無いのか!?!?!?いや合わなかったアニメはもう切ってるけど!!なるほどなぁ!!!

めちゃくちゃ良いアニメを見た後次に何を見るか迷う……なんか下手にシリアスな作品重ねると感情がめちゃくちゃになりそう(?)というか。でもいきなりバカコメディ系いくのもウーーン…だし

スローループ見るか こういう時の女の子ゆる系アニメはマジで適性高い
・・・と思ったけどこの作品主役二人とも肉親亡くしてるんだよ(開幕で死んだ母と弟の話されて爆発四散)

次からCMなしでプリキュア見れるの嬉しすぎる。オイラはバンチャンに恩があるからアマプラやdアニの倍金払ってるオタク

トロピカル~ジュ!プリキュアの最終回見ました!!!!!!!!良い~~~~~~~~~~~~~~~~作品すぎるやろ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!良い作品すぎるだろ!!!!!!オイ!!!!!!!!!グシャグシャに泣いた
1年アニメの最終回としてマジでマジでマジで最高のものだ・・・・・・・・・・・・。このためにエピローグの尺こんだけ取っておいたの構成ありがとうありがとうありがとうが過ぎるよ~~~~!!

ローラが『女王になる』ってのはマジでスパっと決めててローラらしいな…と思ったな。『演劇の結末を変えよう』って言うことでその意思を表示する、っていう脚本めちゃくちゃ大好き。今まで描いてきたものが繋がってるところが気持ち良いし、やっぱり普通に言うよりも心にグっと迫ってくる感じがして。

台詞を忘れたとしても、その時思ったことを言えばいいよ。それが私たちの物語だよ。みたいなの、スゲ~この作品を表しててこれも泣くじゃん…!?!?筋書きだとかじゃなくて、『その時一番大事だと思ったことをやれば良い』の言い換えじゃん。すごいよ~~~~……!!!

その結果グシャグシャになっちゃうまなつにア~~~!!!ってなるし、感動的な雰囲気になったかと思ったらギャグコメディになって締まりきらないところはトロピカル~ジュが一貫してやってきた『楽しさ』そのものだったし、その勢いで人魚バレまでやっちゃうのウワ~~~~!!!!!ってなった~~~!!!
大事なところでの正体バラし好き~~~!!!!!

でも一応、人魚の記憶は消えるから変に騒ぎが広がる危険とかは無いんよね。なんかその辺のケアも上手いな~……と思った。わざわざそこをフォローするのに尺を取ったりはしないんだけど、『考えてみれば大丈夫か』ってなる感じ、マジで脚本が上手いな~~~…!!!すげ~~~~!!!

いや本当にこの最終回、というかまあ今まで描いてきたことからの繋がりも込だけど脚本が巧すぎるよな・・・・・。大事なところにしっかり尺を使って、省略できるところは省略して、大事なことを一番効果的に伝えられる形で描いてて…すげ~~~~


まなつ、ローラの意思を尊重するし、彼女の『今一番大事なことをする』的にもローラが女王を目指すことを応援してるけどお別れの瞬間は行かないで!!!って気持ちが溢れちゃうのホンマ~~~~・・・・・泣・・・・・・・・・・・・・・・・

というかほんとこういう『過ごした記憶が消える』みたいなやつにありえんくらい弱いからもう夜中にローラに関係するものが消えていく描写だけでアホほど泣いてたんだけど、でもそれで終わらないのがやっぱりトロピカル~ジュなんだよな~~!!!!
こういうエンディングをどう締めるかって多分作品やテーマによって色々なんだろうけど(忘れたままだけど大事なものが残ってる、とかも全然アリだけど)トロピカル~ジュはそうじゃなく再会をやってくれるの、トロピカル~ジュという作品だ・・・(?)ってなってホントによ゛か゛っ゛た゛よ゛~゛~゛~゛~゛

ただ、この再会も急ぎ足で都合よく…ってワケじゃなく、『チョンギーレたちは別に記憶消えないから、記憶が無くなった後教えてもらうように頼んでおく』っていう根回しをしてたから…っていう流れもさ~~~~スゲ~~~~~よ・・!!!!!この作品・・・・こういうロジカルな組み立てたまらん・・・ほんま 説得力の鬼
敵だったキャラと和解して最終回にこういう風に絡ませてくるの、すごすぎる・・・・

この根回しはロジカルなんだけど、最後の最後・まなつとローラの再会はただただ『二人はここで出会うのだ』っていう運命というか、もうさ~~ あそこで“偶然”であることに説得力しかないのがスゲ~~~よ・・・。まなつとローラは何度だって何度だって巡り合うよ~~~!!だってそういう二人を今まで1年通して見てきたんだもんオラたちは~~~!!オ~~~~ン!!!!!!!!打ちながらボロボロ泣いてる
すっげえ作品だった……。
▲とじる


ありがとうトロピカル~ジュ!プリキュア・・・最後まで見れてよかった

なんか冷静に考えると平家物語と時光代理人がある2022年冬期アニメやばくないか…?大正義がすぎる

平家物語アニメの主題歌として3話時点でギャン泣きしてるんだけど、終わりが決まってるって意味では一族の概念に近いところもあるのかもしれない ツボどころか?
最終回のその後も
誰かが君と生きた記憶を語り継ぐでしょう

羊文学「光るとき」の歌詞 / 歌詞検索サービス「歌ネット」 https://www.uta-net.com/song/312826/

ウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フル歌詞もすごい・・・・・・・・・・・・・

平家物語のOPほんと良い


何回だって言うよ 世界は美しいよ
君がそれを諦めないからだよ
最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても
今だけはここにあるよ 君のまま光ってゆけよ

終わり方決まってる史実もの作品のOPでこの歌詞と映像なのほんとズルい まんまと泣きそうになる
ごめん嘘泣きそうじゃなくて普通に泣いてる 曲買った

え!?時光代理人3話、体感5分!!!!!(夢中で見てたら一瞬で終わってたの意)