くそ雑多なひとりごと
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モニャっとした感想書くのどうだろう~~って考えてしまうんだけど別に無根拠にこきおろしてる訳では無いし、本気で無理だったら視聴続けずに黙ってスパっと切る方なので楽しんで観てはいるんだよな。ただその上で引っ掛かる部分が色々あるから思ったこと書きたくなっちゃうっていう
まあそういうちょっとモニャっとした感想も気軽に書けるからこういう場所に引きこもってるんだと思えば まあ

白い砂のアクアトープ14話

正直南風原の気持ちもかなり考えてしまうんだよなこのアニメ。本人も言ってたけど色々頑張ってある程度倍率ある中水族館に就職した南風原からすると、コネでぞろぞろ入社してくるヤツらマジでなんやねんって感じだし。
マジで多いんだよなガマガマ組 あんな経営しっかりしてそうな水族館にそんなに受け入れ枠あるのか・・・?ってくらい。多分じいじの影響力がいかに凄いかを暗に示してるんだろうけども それでも経験一ヵ月のやつをホイホイ入社させちゃうとか南風原からすると ねえ~~

でもしっかり努力して真摯に頑張ってる姿を見ればちゃんと応えてくれるのは良いよね。南風原


てか風花との再会はや!!ってなっちゃった。一応作中では1年経ってるんだな なんか視聴者目線だとあんまり時間の経過を感じないから早くない!?って思ったけど1年経ってるならまあ…?
なんとなく風花とくくるは別々の場所で頑張っててほしかった(オタクの個人のヘキ)けどまあそうか~~そうだよな 風花水族館で働くんだな

アクアトープ見てると『ストーリー的にはある程度登場人物固まってないと舞台が広がりすぎるし、まあこうなるか』って気持ちと『登場人物一つの職場に固まりすぎじゃない!?』って気持ちの両方に挟まれてグエーー!ってなっちゃうな。

SHIROBAKOのあの、部員たちが卒業後別々の場所で頑張りながら一つの夢を目指してる…みたいな感じがすごくすごく好きだったのでここまで一点に固まると現実感と夢感の両方がちょっと薄まって感じてしまうのかなあ……。お仕事っていうより学校感が否めないんだよなティンガーラという舞台 学校っぽい集団で仕事してる感じがどうしても拭えない
あんま他作品との比較するのはアレなんだけど 同じお仕事シリーズだからまあ多少はね…?
アクアトープ決して悪くはないんだけど多分SHIROBAKOが良すぎたんだと思う

〈月とライカと吸血姫〉1話見た。宇宙飛行士(宇宙開発期やライカ犬題材)×吸血鬼ってすげえ取り合わせだな……吸血鬼というモチーフ強すぎない?ありとあらゆる時空にいる感ある
普通にどんな展開になっていくか気になるので続きも楽しみ

だからダイの大冒険見てる時、ダイの血の繋がった父親だけが彼を『ディーノ』って呼ぶの聴くと毎回ウヒイ〜……ってなるよ ダイ本人にとって自分を形作っている名前はやっぱり『ダイ』だと思うから でも父親にとってはディーノなんよなあ みたいな なあ…(ここで新ED曲が流れ出す)

ダイ大の新しいED曲(名前)めちゃくちゃ良いので早く公式で何らかの動画を上げてほしいし売ってほしい
君の名前を呼ぶことが
ありとあらゆる魔法より難しくて

名前概念に弱すぎるオタクが分かりやすく引っ掛かってるやつ!!
作品やキャラにもリンクしてて良いんだよな~…

OPも変わったけど『生きるをする』もめちゃくちゃ良かったよなあ

#nadja
ナージャ13話見た
ナージャとフランシスはマジで魂の質というか居所が近いな…魂の天秤がめちゃくちゃ良いバランスで釣り合っててすごいな…って思ってたら想像よりずっと早いスピードで関係性が進行してびっくりしちゃった。作画も綺麗だった…

関係性の進行が早いということはその後待ち受ける壁や困難も相応に大きいものだと認識してるのでまだまだ色んなことが起きそう

SELECTION PROJECTの1話べらぼうに作画が良くて主人公のオーディションを見守ってるしわくちゃなお父さんの作画まですごくてびっくりした

フィットボクシングアニメ見たんだけど5分アニメらしいネタのしょーもなさ(誉め言葉)の中でインストラクターの設定やバックグラウンドが急に語られたりして頭が爆発した マルティーナちゃんの設定語られたらどうしよう・・・・・・・・
カレンちゃんの地味に失礼なところとかヒロの過剰なイケメンフラッシュとかエヴァンがああ見えてうっかりやなところとかマジで今まで定型台詞だけを見てきたインストラクターたちの”””生”””を浴びて脳がバグりそうになる 見てきたっつっても私はマルティーナちゃんしかやってないんだけども

え?でもなんか良かったなフィットボクシングアニメ これを24分見せられたらキツいけど5分ならギャハハハwってなってるうちに終わるしええか!くらいのバランスを極め切っててマジで5分アニメなの正解正解大正解って感じ

takt op.1話見た すげ~~~雰囲気が良さそう ゲーム版とアニメ版の公式見てたけど登場人物結構違うのかな
アニメだとバディものっぽいけどゲームの方は主人公1に対して曲の名前がついてるムジカートの女の子がいっぱい出てくるみたいな感じ?
この手のだと珍しくアニメ絵の方がスッキリしてて好きかも。アニメの作画べらぼうに良いしアニメ用のデザインも可愛い。LAM先生の絵も好きだけどあくまで原案感ある

ていうかこのベートーベン運命の名前の付いた女の子キャラが出てくる作品~~みたいなのは前に一回見たな・・・どこで見たんだっけ Twitter?
ゲームの方の公式サイトマジで何で出すゲームなのかも分かんなくて面白いな。DeNAだからアプリっぽいけど

ひぐらし卒見終わった。なんか想像以上にのどごし爽やかな作品だったな?こういうはた迷惑な相互ビッグ感情、嫌いじゃあなくってよ
スケールも費やした時間もめちゃくちゃデカいけど、何かが変わるのって小さな一歩からだったりするよね的な小さい世界に改めて帰ってきた感じがしてよかった ひぐらしにわかなのでマジでこのアニメから読み取れる範囲の話しかできないですが

こういうキャラってだいたい誰かに片思いするんだけど(断定)(多分しないケースもある)、仮に成就しなかったとしてもイコール扱いが悪いとは思わなくて、ただその気持ちとか…彼の自我とか…そういうものが尊重されてるかどうかに『大事にされてるか』を感じるのかな。本当にただ主人公とかを引き立てるためのピエロ的片思い設定を感じると嫌だな…ってなってしまうというか これはもう感覚的なものなので説明しにくいんだけど ナギは ナギはどっちなんだろう ひでえ片思いの終わり方してましたけど…… もう気になるなら続き見ろよって感じだし私もそう思う。他の見るもの消化したら見ようかな

(原作ゲームだけど見てるのがアニメなのでアニメカテゴリに入れてます 他もそういう振り分け方してるので)


サクガン1話かなりワクワクするオリジナルアニメの導入でかなりワクワクした。アンダーグラウンドが舞台でメカもので父娘の冒険譚スゲーーーーーいいじゃん 続きも楽しみ

ただ、ウォルシュとリンダが死んでからメメンプーとガガンバーが旅立ちを決意する▲とじるまでがけっこう爆速で尺不足を感じたので1話1時間欲しいタイプの導入だったな………マジであそこ早すぎて余韻が一瞬だったのが視聴感覚としてはスゲエ勿体なかった。多分全体尺や構成的に仕方ない感じなんだろうけども

リョーマ!を観てきました。いやあ面白かった……思った以上に良質なエンターテイメント作品だった 当方テニプリはにわかです(キャラは概ね知っててアニメの一部と原作の一部を見てたくらい)

歌うっていうのは知ってたしミュージカルシーンの感じ突き抜けてんな…って感じで柳生でだいぶ耐えられなくなったりめちゃくちゃ楽しくてそれは期待通りだったんだけど、地味に大筋のストーリーもすげえアツくて良かったなあ。

ストーリー、何か大きなどんでん返しがあるとかいう訳では無くまあそうなるよね~くらいの展開ではあるんだけど、なんかもう普通に『父親の背中を追う息子』っていうのをずっとやってて普通にめちゃくちゃアツかった 良かった カッコよかった マジで 少年を吸って健康になった
あとベヨネッタみたいなスタイルでテニスするお姉さんがメチャクチャかっこよくて良かった

最後のMV集みたいなのはなんかVtuberの歌ってみたで見た感じのリッチな編集映像が大量に流れてて、こういう映像を大画面で眺められるのなんか贅沢で良いな…って思いながら見てました。楽しかった~


一つ希望があるとすれば歌シーンだけ字幕欲しかったな。何言ってるかあんまり分からなかったので(分からなくても雰囲気で見れる感じではあるけど)


MUTEKINGのOPオシャレすぎて脳が焼ける 本編もぶっとびオシャレを徹底してるし
リバイバルアニメ系でたまにこういうクソハイセンスなやつあるよな……

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40年前の原作もちょっと見てみたけど、こっちも原色強いし変身した瞬間とりあえずステージのイメージが始まって歌うなどしてたのでリメイクの方向性としてはめちゃくちゃ合ってそうでウケた
ぶっとびハチャメチャヒーローを現代でクソクソオシャレハイセンスリメイクしたらこうなるのか…

と言うか原作1話のスタッフロール見てたら演出真下耕一でア!!!ってなったわ そういえばタツノコの人だったな…真下演出って思うととめちゃくちゃ納得感あって笑っちゃった
真下耕一ってもう70近いんだなあ。というかもう10年アニメ業界に関わってないんだな…実質引退状態と思われるって書かれてるし多分そうなんだろうな~

そういえばアクアトープってP.A. WORKSのお仕事シリーズだったんだな なんか1クール目だと何故かそういう印象なかったけど2クール目で一気にお仕事アニメ感出てきた
飼育員やりたかったのに企画営業に配属されるのとかそれっぽい

これまでのお仕事シリーズと違うのは途中で職場変わるところだなあ。身内経営の小さい水族館からデカい水族館にっていう舞台の変化
(サクラクエストは見れてないので分からないんだけど)

舞台変わってもある程度キャラ継続登場させなきゃいけない関係とか色々あるんだろうけど、くくるの就職先に知り合い身内多すぎてちょっとジワるな……水族館閉館からの紹介就職っていう理由はあるんだけども。
(南風原たちも嫌味に言及してるけど)

南風原マジで主人公目線クッッッソイヤミなキャラでンイーー!!ってなる~~!立ち位置は分かるし、どっかで距離縮まる話来るのかなあとは思うけど
正直フラットに見るとくくると南風原はどっこいどっこいなんだけどね。南風原目線くくるのこと嫌いになるのは分かるし まあ態度が露骨すぎておおう…って感じではあるんだけど。
比嘉が人間関係にうんざりしてるのとかも分かる・・・・・・ってなっちゃった。アクアトープ2クール目ギスいギスい

あとティンガーラの館長がああいうゆるいオジサンタイプで副館長が厳しめの上司なバランス好きだな。悪い人じゃなさそうなものの口悪いし下で働きたくはないけど(小声)

『ぼくたちのリメイク』アニメすごく良かったな。

あらすじは『華々しいものからは離れた現実に生きる主人公(社会人)がタイムスリップ、そこから憧れのクリエイターたちが通う大学に進路を変更して人生を変えていく』…っていう内容で、社会人経験のある主人公はチーム制作において有能なディレクター役として活躍するんだよね。憧れのクリエイターたちと一緒に

最初のあらすじ的には異世界転移無双のラノベ文脈に近いと言うかそのものと言って差し支えないんだけど、ぼくリメの特色は『主人公が介入することで変わってしまうもの』のネガティブな面にもスポットを当てるところ・あと美少女たちに割とモテるけど色々あって夢の方を選ぶような作品スタンスが好きだったなー。

あと、作者の木緒なち先生はバ美肉Vtuberもやってる人なんだけど、デザインもできてロゴとかも作れてラノベが描けるだけじゃなくアニメの脚本までできるってガチでマルチクリエイターですげえ…ってなった 恥ずかしながらV活動しか知らなかったので…

アニメの脚本ってアニメにするためのテキストだから、小説書ければできるってものではない(かなり違う分野の文章だと思う)し、マジで色々できるんだな…
でも原作者本人がアニメ脚本できるのクッソクソクソ強いよなあ。だって原作者だし

SonnyBoy見終わったので主題歌の『少年少女』買おうと思ってitunesにアクセスしたんだけど、同シングル内に『夢で逢えたら』のアコースティックVer収録されててワ。。。。。。。。。。。ってなっちゃった

『夢で逢えたら』、銀杏BOYSの既存曲でくぃりむしちゅーのオールナイトニッポンで無限に聴いた曲なので懐かしさとか色々あるんだけど歌詞がめちゃくちゃサニボに合っててア~~~~!?!?なるほど~~~!?!?!?っていう…

君に彼氏がいたら悲しいけど
君を想うことが
それだけが僕のすべてなのさ

夏の終わりが 君をさらってゆく
君の香りだけを残して
夏の終わりが君をさらってゆく
夜の波をこえてゆくよ


長良・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長良・・・・・・・・・・・・

サニボ主題歌の方の『少年少女』も良いよね~~。

2000光年の列車で 悲しみをこえたなら
少年は少女に出逢う
きれいなひとりぼっちたち  善と悪ぜんぶ持って
少年は少女に出逢う


サニボ良かったな~ 良く分からなかったけど良かった…(感想が浅くてごめん…)

ごめん今知ったんだけどアクアトープ2クールアニメだったの!?!?!?公式HPのトップに知らないキャラいてビビったわ 研修生再登場するじゃん!!
研修生が出てきた回へのモヤモヤの理由をずっと考えてたんだけどまだ続きあるなら全然変わってくるわ 2クールあるんだ!?!?!??!!!!!2クール!?!?!?

白い砂のアクアトープ、途中もにゃ~っとした気持ちになることも何度かあったけど最終着地点?落としどころは割と好きだったな。

一番もにゃっとした気持ちになったのは研修生が二度と来るかよカス!(カスとは言ってない)って感じで去っちゃった回だけど いやなんか現実的ではあるんだけどフィクション的にはぼんやりした気持ちになっちゃう終わり方だったな~ とは言えあそこで館長の凄さ見せつけて心入れ替えるっていうのもお話全体の流れ的には無いなっていうのは分かる

#nadja
ナージャ11話見た

ナージャの悪役コンビ、なんであんなに『悪役』っていうより『犯罪者』ってワードが頭に浮かぶんだろうって考えてた。(もちろん放火とかいう圧倒的犯罪をしょっぱなからかましてきたっていうのは大きいんだけど)
子供が主人公の作品で敵になってしつこく追ってくる悪役の大人キャラなんていくらでもいるけどそれらとの違いはなんだろうって

例えば戦う少年少女のアニメってなんやかんやで大人と子供がけっこう対等なのかもしれないって思うんだよね。ああいうのは子供が立ち向かえば大人に勝てる世界というか。(ホビアニやプリキュアとかの話をしてる)

ナージャの場合、彼女や子供たちはあくまで無力な存在で、大人の悪役たちは力関係で言えば確実に上位…という描かれ方をしてるんだよなあ。ナージャに出てくる悪役の大人は真正面から立ち向かっても絶対敵わない、圧倒的な暴力なんだ
だから『味方の大人の男性に助けられる』とめちゃくちゃ安心するっていう。団長や靴屋の主人みたいに見るからにマッチョで強そうな人はもちろん、ハービーみたいなインテリっぽい人でも『大人の力と存在』の頼もしさ感じるし

『どういうところが悪役なのか』というところを考えると『大人の男(しかも複数)という暴力的存在でもって無力な子供を害そうとしてるところ』がヤバいくらいリアルな“悪”で、マジで現実的な犯罪者の存在に近いものを感じるんだなあ ナージャの悪役コンビ

何が言いたいかってパっと見の(絵柄や雰囲気の)印象よりもずっと『主人公と悪役の関係性』がシビアだよねこの作品って思った話だった