くそ雑多なひとりごと
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かぐや様2期1話見た 相変わらず安定してテンション高めに楽しめそうで嬉し~!

私自身はドルオタじゃないけど、観測範囲に割とドルオタがいるので気難しいドルオタの思想だけが頭の中に流れ込んできて謎の代理感性が生まれてる感ある(?)(?)アイドル概念やキャラの在り方は難しい・・・

『外面はキラキラしてるけど素は口悪い(ヒロインとかにだけ素を見せてくる)』ってタイプのアイドルキャラ、古典的な設定ではある。
……けど、現代モノで見ると「そんなにホイホイ素見せてたらどこで晒しあげられるか分からんぞ!?周囲皆常時ビデオカメラ持ち歩いてる時代だぞ~~!!素顔出す場所は選べ~~!!コンプラコンプラ~~!!」って思っちゃうな~

って今期の某アニメ見ながら考えてた。時代だ・・・(自分の感性が)

昨日『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(モブせか)』の1話見たんだけど、アニメ用のキャラデザが異様に今っぽくなくてびっくりしちゃった。原作絵見たら全然絵柄もキャラの外見(髪や目の形)も違うんだけど…!?

アニメ用キャラデザのスタッフ名で調べてみたら、これまでの主な経歴がモンスター&クリーチャーデザイン担当で「これ明らかに制作にヤバい事情が発生してないか…!?!?」ってなっちゃった。本来のスタッフが何らかの理由で抜けた、とかありそうじゃない…?(邪推)(あくまで邪推)


それはそうとして、乙女ゲー題材系なろう作品に出てくる『乙女ゲーあるある風だけど乙女ゲーないないな世界観やキャラクター』ってなんか名前ついてたりするのかな。ナーロッパみたいに

スパイファミリー1話見た。評判通り面白そうだ~
裏稼業キャラにとってどう見ても弱点になる愛情の対象や家族属性付与、王道だよな~

阿波連さんははなれない1話見た。30分が体感1時間くらいあったしガチで眠い時に観たら寝落ちしそうだけど、つまんない故の眠さとは別種なんだよなこれ。ただただ静かな時が流れてるのでそういう需要自体はありそう ASMR的な…?(?)

主役二人が二人ともボソボソ喋るんだもんな。阿波連さんがそもそも「声がめちゃくちゃ小さい」って設定のキャラだし トヤマは耳遠いしで謎に集中力使っちゃって一周回って謎の疲労感がある

ニンジャラ戦闘時のジャズっぽいBGM好き 大江戸ロケットみたいで
トンチキ和モノ×ジャズ調音楽の相性の良さなんだろうな

処刑少女の生きる道 1話見た!

最初の流れで「ウワ~~!!異世界転生認知メタやめろ~~!!」ってなったけど、話進むごとにメタ認知利用系の作品って分かったので良かった。『作品内の設定として完結してるけど、別の側面としてメタありきの読み方をする』タイプの作品だこれ

かなりワクワクする1話だったので続きも楽しみ

2クール連続でバドミントンアニメあるのびっくりだな。野球やサッカーだってそんな頻繁には無いのに
バドミントン流行ってるのかな?

#nadja
ローズマリー尋常じゃねえよ(ナージャ37・38話見ました)

ローズマリーが絡むと明日のナージャが一気にサスペンスのような緊張感を帯びるの凄いと思う。緊張の糸を操りまくってる

38話のラスト、ナージャ的には『ローズマリーに裏切られた』『母のドレスをボロボロにされた』という2つの衝撃があったと思うんだけど、その時とっさに出た言葉が「お母さんのドレスが!」なの結構印象的だ。
どちらもナージャにとってはショックが大きいことだろうけど、一気に処理しきれる情報量じゃないと思うんだよね。だからよりショックが大きい方『母のドレス』で叫んだんだろうなあ。

例えばナージャが自分の生まれや地位に少しでもこだわりがあったら、『自分が持つはずだった地位に収まり、自分を裏切ったローズマリー』の方に強く意識が向くと思うんだよ。でも、ナージャにとってより重要なのは『お母さんとの繋がり』なのでドレスの方に意識が向いてた。ナージャだな~~~この動き・・・

これローズマリーやっぱナージャと同じ精神土俵に立ててないんだよな。こんだけ強い行動起こしても本質的な部分で負けてるというか2番手以下になってるところもローズマリーっぽい…(勝ち負けって表現はちょっと違う気はするが)

それはそうとローズマリーがナージャの名と親の両方を奪い取ろうとしてるのはマジで尋常じゃなくて興奮します。それは確かにナージャの根幹に当たるものだから。とは言えナージャにとっての全てではないんだけどね。ナージャには他にも沢山持ってるものがあるよね友達とか一座とか各国の知り合いとか孤児院の皆とかフランシスやキースや……ローズマリーには奪ったもの以外何もないじゃん。ローズマリ~~~~~~~!!!!!!!!(慟哭)

ローズマリー、良いライバルキャラすぎるな・・・・・・・・・・・・・

怪人開発部の黒井津さん最終回があまりにも良すぎて「最終回 最高 黒井津」でパブサしてたんだけど(精神衛生セコム超限定型検索ワード)みんな最高って言ってて良かった

黒井津さん最終回マ~~~~ジで良かったなあ!!!これがエンターテイメントです!!!!!!って感じで。1話から出てる実在ご当地ヒーローのゲストたち、単なる面白要素だと思ってたけどしっかり最終回の脚本に繋げてくるのマジで見事の一言に尽きる

『ヒーローと悪の組織をちょっと別角度から捉えたコメディ作』ではあるけど、最後はヒーローものかくあるべしというゲキアツ展開で本当に気持ち良かったし楽しかったしニヤニヤした。サイコ~~~!!

東京24区11話のシュウタの情緒グチャグチャヤケクソシャウトがヤバすぎて榎木淳弥やべえな……って思ったんだけど、声優演技が凄すぎて作画が全然追いついてなかったな…。作画はずっと綺麗なんだけど、あの良い意味で汚い演技とフィットしてないというか…

SHIROBAKOの1クール目であるぴんの作画修正する回思い出したなあ。監督が「演技は良いけど絵が負けてる感じがする」って言って泣き叫ぶ顔を描き直してもらうくだり

もちろんアニメの制作会社にも当然締め切りとリソースがあるからああいうのはなかなか出来ないだろうけどね〜。ハルヒのGod knowsみたいな作画で叫ぶ蒼生シュウタはちょっと見てみたかったな。God knowsは確か実際に歌う平野さんを元に描かれたんだっけ

ハコヅメ川合の声と喋り独特だな~この声優さん他に何やってるんだろう?って調べてみたらダイナゼノンの南やらタクトオーパスの運命やらが出てきてマジで!?ってなった スゲ イメージ全然違うわ

異世界美少女受肉おじさんと最終話、なんか アツかったな…
腹くくって橘を褒めちぎるくだり、3分以上休まずに延々喋り続けてる神宮寺が迫真すぎてサイコ~~~になっちゃった。なんかこう、『その作品なりのクライマックスの作り方』を感じるのが好きなのでウオオオオオ!!!!!!ってなったよ。

橘が普通の三十路男に見えて人間的な魅力にあふれてるところも、神宮寺が橘の良いところをこれでもかってくらい知ってるとこも素敵で…好きで……好きなので……恋人にはなるな・・・・・・・・・・・ダチでいろ・・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・)

いやこの作品がそういうネタのラブコメで、そういうとこが面白いとこっていうのは前提なんだけど、やっぱこの二人は片方がTSしたからって付き合うとか結婚するとかそういうことにはならずにそのままの関係でいればいいじゃん~~~~~~~~~~~!!!と思ってしまう~~~~!!!オタクのサガだ~~~!!!!!!

まだ連載中の作品だけど最終回を迎える時二人はどんな関係になってるんだろう。正直ちょっと気になるところではあるので原作完結したら読みたいな…覚えてたら…

ヴァニタスの手記アニメ、ここ数話分の面白さが異常値すぎる
ヴァニタスの過去の一部が開示されたのも勿論面白いんだけど、他人同士である主役コンビ2人のガチンコ展開が楽しくないわけがないだろ サ、サイコ~~

ノエの無意識の傲慢さとかヴァニタスの強くて脆いとことか、これまで積み上げてきた要素をドッカーン!!!させて無茶苦茶になった状況下で殺し合いと自己への問いかけを強い演出と作画と音楽の力でアレしてアレがすごい。ヨハンの遠隔解説(?)も分かりやすくて良かった マジで楽しい なんか私の語彙さん死んでない!?

プラチナエンド最終話見た
いやあこれ最後に1話残してるってことは『かけはしくんたちが幸せになりました。博士もパートナー見つけてまんざらじゃないです。よかったね~END~』とはならないだろうな~という予感はあったけど、いや~~~すごいな…人類終わっちゃった

でも正直このスケールでモノを考え、人間全体の生と死と幸せを哲学していくと落としどころはここになってしまうのかな~とは思うな。スケールを大きくすればするほど・すべてに真剣に目を向けるほど、どうしようもないものは確実に見えてしまうし。というかそれが大部分を占めているし
そこから目を背けることはこの作品のやってきたこと的には不義理になってしまうというか…?上手く言えないけど

『登場人物の幸せ』や『ハッピーエンド』って、対象領域を絞って誰かの視点に立ってそれを“良かった”のだと受け手に感じさせるものでしかないんだよな。それはマジでそうだと思う。だからこの世には敵役目線を掘り下げるスピンオフや二次創作が生まれるんだわ。ごめん私は思考のスケールが狭いのでこういう小せえ捉え方しかできないのだけど▲とじる


頭がおかしくなりそう メチャクチャ思考の蔦になるような哲学作品だったなプラチナエンド 面白かった

時光代理人、2期ある・2期楽しみ・2期見ないと死ねないっていう感想全てが12話のネタバレになりそうなので言えない(??)時期過ぎたら普通に言うと思うけど
2期やるよな??日本でも やってほしい 時光代理人の日本での売り上げが分かんないけど 頼む日本のオタクたち時光代理人に金を落としてくれ~

オタクがネタバレを気にしてる中公式アカウントは赤目リンの画像を堂々とツイートしているもよう(なんでやねん!)▲とじる

普段耳慣れない言語の名前ってやっぱりなかなか覚えられないんだよな。多分意味的な記憶の紐づけができない=文字列として記憶するしかないから、だと思うんだけど

なので時光代理人が『トキ(=程小時チョンシャオシー)』『ヒカル(=陸光ルーグアン)』『リン(=喬苓チャオリン』っていうあだ名用意してくれてるのめっっっっっっちゃ助かる…ってめっちゃ思う。意味としてもタイトルと合わせてストレートだし

時光代理人、『特に理由はなく“そういうものだから”で済ませる』をやらないタイプの作品だって分かったからトキとヒカルの不思議な力についても何かしら裏つけてくるんじゃないかな~~!!!
ヒカルの素性やトキの家族なんかもそのままふんわり流されて終わるってことは無いんじゃないかと思う どうだろう

まるまる全部の因果が繋がってる、ってことはないだろうけど、『意味も無く意味深なことはしない』というタイプの作品とは思うから絶対この辺2期以降で拾っていくと思うんだけど どうかな~~どうなるんだろう。楽しみ~~▲とじる

時光代理人12話見た ヤッッッッッッッッッッッッッッッッッッバ

とりあえず前半のくだりからなんだけど、「これ歴史改変してね?」っていう部分は『そもそもトキが歴史改変起こしちゃってたからその流れを引き戻そうとした』っていう理解で良いのかな。

なんやかんやで今まで出てきた人たち割と幸せになってたので(地震の話もまとまり方としては綺麗だったし)最後に1話のエマを回収してハッピーエンド、っていうのは無くはないのか・・・?って一瞬思ったんだけど、やっぱり『死』っていう最強の分岐を変えてよかったね~では終わらんか~~~!!!!!!うわ~~~~~

『光をくれた人』っていうタイトル入りの演出とかマジですごすぎてハッピーエンドじゃないのォ!?感あったけどこういう徹底的に詰めてくる作品は重量が違うな……なんか嬉しいよ…………この展開で嬉しがってるオタク何 いやなんかこう、やっぱり物語としては徹底的にやってくれる方が充実感も納得感もあって良い~~~~~…!!!イヤ~~~!!!良い~~~~~!!!!!!!!!スゴい~~~~!!!!

トキが写真に入った時の身体能力の件、ずっと引っ掛かって気になってはいたんだけど『そういうもの』でもまあ済む程度かな~と思ってたんだよな。あれ全部伏線かよ・・・・・・・・・・・・・エグ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パネ・・・・・・・・・・・・

トキが暗室に籠って写真現像してた描写とかも『そういう演出や心理描写』としても全然いいところを伏線にしてくるんだから時光代理人のストーリー構成力・・・ヤバすぎ・・・!?!?!?


赤い目の人物って要はトキ&ヒカルと同じ能力を持ち、悪意を持って利用しているヤツがいるってこと?だよね。
金髪男が自殺しようとしてるシーンにビデオカメラ回ってるのも「はわ・・・・・・・」ってなっちゃった…

犯人、警察関係者?って思ったけど、正直あの能力って悪意を持って使えばいくらでも人に乗り移っては情報や媒体を入手できるし、どこの誰でもあるんだよな。
マジでこのSNS時代、人から人へ繋げていけばどこの誰であっても入り込んだり危害を加えたりできるんだろうな……こ、こえ~~

トキとヒカルのパート見てると『現在から過去へ』っていう流ればかりに気を取られてたけど『未来から現在に』やってくる存在が明示されたのマジでマジでゾッとしたわ。怖すぎ

これで最終話なのか~~~~~~!!!ヤ~~~!!!!やべ~~~~!!!
調べてみると二期やるらしいですね。やってくれないと困る
最速は本国として日本ではいつ頃見れるようになるのかな~~~楽しみ~~~何年でも待っちゃう BD買おう

続きがどうなるかは見当もつかないけど、二期の制作が何らかの事情でバグらない限り信頼できる作り手であることはビシビシ伝わってきたので……いやどうなるか分からんが……楽しみだ・・・▲とじる