くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

カテゴリ「アニメ」に属する投稿1108件]5ページ目)

『わんだふるぷりきゅあ!』1話見た。変な角度の感想書きます。

これまでのプリキュアの文脈を考えると、動物が敵モンスターに変えられてもおかしくないんだけど、そこは避けて異世界のマスコットっぽい生き物にしてるんだね。なんかギリギリセーフのラインを探ってる感があってちょっと面白い。人の感情を軽視してるとアニマルタウンの動物たちがモンスターにされてたと思う(AIの考えたわんぷり?)
人間、人間がモンスターに変えられるのは平気だけど動物がモンスターに変えられるのは耐えられない者が割合いると思うから。動物テーマ作品だし

倒し方もバチーン!!!って感じじゃなくてギュッ…サアアーーーー(浄化)なのにメチャクチャ配慮を感じて面白かった。あんまり殴る蹴るなどはしない戦い方になるのだろうか。

外科医エリーゼ4話、エリーゼが字はクッソ汚いの見てフフってなってしまった。こないだ病院行くのに補聴器持ってくの忘れて先生に筆談を強いてしまったんだけど(スマン)先生の字にクセがありすぎて解読がクソ難しかったのを思い出した

外科医エリーゼのOP聴くたびに「平成初~中期のアニソンっぽさがすごい…」ってなる わかってくれ

『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』、一応転生ものではあるけどアイビーの自我は普通にあの世界の住人で、頭の中で語りかけてきてるっぽいもう一つの人格的な存在?が転生者みたいな扱いなの、丁度良いな~。イマジナリーフレンドじゃないけどなんか…こう…

『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』3話見た。信仰とその世界の常識の…暴力!
最初に描かれたフェミシアの家庭が本当に『絵に描いたような模範的で理想的な家族』で、父も母も兄姉も優しく笑い合うあたたかい関係性だったのに『信仰と常識に反する存在』であることが判明した瞬間全部が一変して極寒になるの、怖いけど人間こういうところも確かに…ある…って感じで怖くて良かった。現代日本人から見ると異様に見えるけど、中身が違うだけで現代日本にもこういうのあると思うし。

ただ、常識に囚われない人も存在はして、あのおばあさんみたいなタイプもわずかながらいるよね、っていうのもバランス的に良かった。

まだ村を出て近隣あたりにしか行けてないけど、もっと広い世界に出るとどうなるんだろう?あのレベルゼロを不吉とする常識は世界的にはどこら辺まで共通なんだろう?気になる~

プリンセスチュチュ、ちょっとだけテイルズオブハーツだな…(散らばった感情のかけらを集める)

なんとなく『プリンセスチュチュ』1話見た。
雰囲気系のアニメなのかなって思ったけど不思議と分かりにくさはないのがすごいな。独特でわからないことは多いけど置いてけぼり喰らってる感覚はないのが不思議。
あひるの顔だけは知ってたけど声が思ったよりダミ寄りで面白い。でもすぐ慣れてこの声しか無いってなりそう。→アヒルだからか。
あのおじさんが実質変身補助マスコット役なのか?(?)
あとこの時代のアニメは死ぬほど岡崎律子が摂取できてうれしい。

プリキュア、異世界キャラとの話でも最終回ではなんやかんやいつでも再会できる、くらいの落としどころがここ数年は多い印象だけど(トロプリ以前は追えてないので分からない)フレッシュみたいにバツっと離別するのがまた見たい気もする。前向きな離別が好きなので……令和だとその辺丸くした方が無難なのだろうか。離別=バッドじゃないんだよ。胸を張って離別してくれないか。

でもトロプリはその「離別…しない!」を説得力マシマシで描くためにめちゃくちゃしっかりやってくれたので好み最終回だった。アホほど泣いたし

最近のフリーレンのチョロっと感想

・今まで10分~1話で完結する話が主だったから試験編の長さに若干面食らっている。キャラめちゃめちゃ多いし
・シュタルクの出番がなくてちょっと寂しいね。

・でも見どころは多いのと、今まで見てきたフリーレンとフェルンの「魔法」が、上級の魔法使いたちと比べるとけっこう特殊なことをやってるのが分かるのは面白い。みんな得意な固有の魔法を使ってるのにフリーレンとフェルンだけ基礎魔法しか使ってないんだ。

・OPでゼーリエ見た時に「アウラ?」ってなったの、ゲームが全部ファミコンに見える人みたいで嫌だ…オレ……と思ったけど、正直顔のパーツはだいたい一緒だよね 笑うと特に ユーベルも表情筋が似てるけど彼女は髪型がだいぶ違うのでまあ。

・デンケンかっこいい。一級魔術師になりたい理由が良い。
・みんな自分の過去を語りたがる。

・キャラの名前ちゃんと把握するために公式サイト観に行ったけどマジでキャラ増えたなって笑ってしまった。フリーレンの登場人物の7割くらい試験編で増えた人員じゃないか?

・OPEDがめちゃくちゃフリーレンフェルン押しなのは何事?いや大事な関係性ではあるけど、ああいう風にガン押しするよりナチュラルに扱うタイプの関係だと思っていた。2クール目のクライマックスにはスーパーハイパーフリーレンフェルンジェットストームが巻き起こるのだろうか。
・ザインは彼の選んだ道なので爽やかさがあってよかった。再登場あるのかな~

ゆびさきと恋々を見ていると「自分向けではないけど面白い、自分向けじゃないけど素晴らしい作品だ」ってなるんだけどそこまで良いと思えるなら自分向けじゃないことないだろって自ツッコミしてしまう。

ゆびさきと恋々といい、スキップとローファーといい、最近は良い少女マンガのアニメが見れてて楽しいなと思う。アニメの絵柄もスッキリしてて好みだし

そういえばいいアニメを見ながら寄付にも協力できる良い試みがあったので貼っておきます。

ゆびさきと恋々、毎回「なんて……なんて模範的な少女マンガ……なんて模範的な少女マンガなんだ・・・・・・・・・・・・・」って言いながら見てる
キャラがよくて、テンプレ感がなくて、登場人物の感情(ときめきや焦りや色んなこと)がしっかりと感じられて、い、いい少女マンガすぎるだろ・・・・・・・・。

『俺だけレベルアップな件』、俺だけレベルアップな状態になるまでかなり尺を使ったなと思ってたんだけど、俺だけレベルアップになった後もかなり地道に積み重ねパートをやっている。4話でまだ犬っぽいモンスターに苦戦している。マジでなろう産だと見ないペースでおもろい(韓国ノベル産)

あとこう、タハ~なんか強くなっちゃった~って感じじゃなくて本来温厚な主人公が極限状況でキレ散らかしながら強くなっていってるのが好感触
4話だけで相当強くなってるけどその道のりが泥臭くていいなー

詐欺PVすぎて草が止まらんな

ぶっちぎり?!私の感触だと今のところそんなに面白くはないんだけど(兄妹はかわいいしキャラモノとしては愉快だが)
主人公が好きな女の子のため(というか性欲と下心)を行動理念に全振りしているの、不思議な懐かしさでいっぱいになることがある。好みかどうかで言うとそんなに好みじゃないんだけども。でも絶対何かちょっと時代を逆行した主人公のキャラ造形は意識されてそう。

『SHAMAN KING FLOWERS』3話まで見た。
1話辺りは正直どうなん?子世代の話って面白くなるのか?と若干懐疑的だったんだけど、今のところけっこう楽しんで見れてる。

子世代話らしく「あのキャラのポジションがコイツでこのキャラのポジションがコイツで~」って感じで見覚えのある感じの次世代がポコポコ出てくるけど、それに反して裏麻倉家とかいうのがドクソザコな意外性のコントラストがメチャクチャ面白い。今のところこの辺のキャラの面白さで十分持ってる(ストーリーはどうなるかわかんないけど)
あとたまおが極道の嫁みたいになってるのも面白い

頭がウンコにしか見えない蓮とメイデン様の息子、まだ出てきてないけどどんなヤツなんだろう…

ブレイバーンがルイスを拒否する時のセリフ、私はどうしても「正義的に無理」に聞こえるんだけど、あれって字幕とかで生理的で確定してんのかな?なんかブレイバーン正義正義キャラだからそういう感覚なのかと思ってた

『勇気爆発バーンブレイバーン』3話見た。
「とりあえず毎回見どころになるオモシロシーンを作ろう」っていう意識が強く感じられて相変わらずおもろい。
面白いシーンとキャラだけで引っ張っていける作品、強い…(もちろんストーリーにも期待してるけど)

あとこれはあくまで個人的な好みの話なんだけど、全部の好意の矢印をイサミに負わせないキャラバランスが良いんだよな。作り手によったらルルもイサミに背負わせてたでしょ。まあこれイサミがブレイバーンに粘着されすぎててルルを拾う役目をルイスに分担せざるを得なかった説が濃厚だけど……(そうだね…)

ルル、OPだと少女!!!!って感じで「あールイスとルルで大人と女の子のやつね、なるほどね」って思ってたけど思ってたよりアダルティ~で笑ってしまった。いや実際は別にアダルトしてないんだけど絵面がめちゃくちゃアダルトだったから そ、そうなんだ…草

『休日のわるものさん』の主人公が好きな動物が犬猫じゃなくてパンダなの絶妙すぎる。一般に飼える動物じゃない距離感が実に焦がれる存在のラインを行ってる

ババーンと推参!バーンブレイバーンの好きな歌詞


2番の「Last one 奇跡」
理由:一番くじラストワン賞みたいな言い方なため

『明治撃剣-1874-』1~2話見た。割と硬派なオリジナルアニメ!
OP無いしEDは映画みたいだしどういう形態のアニメなんだ?と思ったらテレビはBS松竹限定?なんだな。

堅実に話が始まり話が進展してるって感じで見ごたえある。良アニメっぽい~
ポリスVSヤクザみたいになるのかなって思ったけど違うっぽいな。静馬と狂死郎がライバル関係みたいになるのかとも思ったけどこれも違うっぽさがある。どちらかというとダブル主人公みたいなポジション?キービジュアルでも背中合わせに剣構えてるし
1874年。車夫の元会津藩士・折笠静馬は、行方不明の許嫁・鹿又澄江を捜していた。だがある事件を切っ掛けに新設されたポリス(警察)の一員となり、政府転覆の陰謀を追うことに。
同じ頃、ヤクザの守屋組に凄腕の剣士・修羅神狂死郎が客人となった。政府転覆の黒幕と繋がる守屋組で、彼は己の目的のため地位を固めていく。
かくて静馬と狂死郎との運命のドラマが動き始める。その中で静馬には、皮肉な出会いと別れが待っていた。

公式HP ストーリーより引用

このイントロダクションの書き方的にもほぼダブル主人公やね。光の主人公静馬と闇の主人公狂死郎。わかりやすい

修羅神狂死郎、名前がかなり相当に尋常じゃないけど普通にカッコよくて強いのでちゃんと名前に釣り合ってるんだよな。いやでも相当様子はおかしいけどこの名前。修羅神…狂死郎!?黒城凶死郎の精神的親戚?

静馬が最初はイヤミだった巡査と仲良くなるのめっちゃ良かったな。最初はマジでどうでもいいモブだと思ってたのに巡査 やっぱ人は一見じゃわからんもんやね。