くそ雑多なひとりごと
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発狂してキレ散らかしてる三木眞一郎が一番好きだからマイホームヒーローのキャスティングにとても助かっている

「レクシアが 男の家に 行っただと」(アニメ偶然俳句)(出典:異世界でチート能力を手にした俺は現実世界でも無双する)

マッシュルのアニメ バトル少年マンガあるある展開のダイジェスト集すぎるだろって思うんだけど、ダイジェストに感じるんだとするとやっぱアニメの構成が悪いのかな~。端折りとか圧縮とか…わからんけど…

マッシュが筋肉で全部解決するシーンだけメチャクチャで面白すぎる

THE MARGINAL SERVICE 10話

ワケありげなオッサンキャラが実は子持ちで過去に失った経験がある、みたいなの、超ベッタベタなあるあるなんだけどゼノの場合あまりにもおっちょこちょいでくぎゅすぎたせいで逆にビックリしちゃった。お前…奥さんと子供いたんだ……

ていうかこれ普通に考えたら
ブライアンがゼノの息子なんじゃね?って感じなんだけどどうなんだろ。ブライアンの過去描写の記憶曖昧だけどあんまりなかったよな……記憶曖昧だけど…
ってなるとゼノいくつだよってなるけど まあ早めに子供作ってれば40代で20代の子供いたりするから年齢的には通るか

いやベタベタなんだけどゼノがあんな あんな感じで実は親父でした、とかどんな顔したらいいかわかんなくてじわじわくるな……▲とじる

私の百合はお仕事です! 11話見た。この作品の関係性の結び方、良!!!!!!
単純に百合カップルを2つ組むというわけではなく、片思いを当て馬的に扱うでもなく、入り組んだ感情や関係を丁寧に結んでいて、ああ~ええもんみたな……という気持ちになれた。「言わない気持ちを存在させるための関係」スゲ~~~な!!いいなあ…
それにしても純加さんは第一印象の10倍くらい共感性が強くて人間に介入していく人だなあ。今回はそれが上手く運んだけど、途中の危うさもすごかった。

水星の魔女最終回、綺麗~に収まってて普通に良かったな。
地味に一番テンアゲしたのは4ババアの吠え面が見れたとこかもしれん(5号じゃないのかよ)(5号もよかったよ)

あといいとこで無音演出を使うやつが好きなのであそこよかった。あと宇宙空間だからこそ直接触れ合うことが無いからこそのよさみみたいなのがあったな…


めちゃめちゃカッコつけずに素直に言うと後半の設定周りあんまり理解できてなくてふわふわ見てたので浅い感想しか出せないな。
でも全部の作品をちゃんと全部理解する必要はないし、どの程度理解させるか、どの程度提示するか、作中でやるのか作中でやることを切り捨てるかを公式が選び、掘り下げたいオタクは色んなことを調べたり考えたりし、よくわからん視聴者はなんとなくでも「いい感じだった気がする」で終われたので塩梅的には丁度よかったのかも。わかんないけど

スイセイスイセイ言ってたら翠星のガルガンティアの方のスイセイが見たくなってきた でも最近アンダーテイルばっかやってたせいでアニメが溜まってるんだよな

そういえば水星の魔女放送中に面白かったこと、みんな違う視点で見てるな~っていうのがスゲー可視化されてたことかもしれない。たまたま目に付いた感想ブログとか読んでみても『そういう着眼点からこの話を読んでるんだ!?』みたいなのいっぱいあったし。目の付け所がそれぞれかなり違ってるように見えた

こういうのってどんな作品でもそうと言えばそうなんだけど(何故なら人の感性はそれぞれなので)、水星の魔女の場合とにかく色んな人が同時に見てたリアタイコンテンツだったことが大きいな~。あと私がそこまでのめり込んでた訳じゃなかったからフラットに人の感想とか見れた(好きこじらせてたら自分がキレるのが嫌でそういうの避けがち)

THE MARGINAL SERVICEの最終回見た。
正直途中はそこまで…?だったりツッコミどころ多かったり洋画かB級映画か何かのパロディ感にイマイチついていけなかったりもしたんだけど、最終回でスタッフがやりたかったこと全部盛りしてて正直めちゃくちゃ良かった。最終回が一番面白いアニメっていう点で自分内評価がかなり上がっちゃった。

境界人大集合のダサいスマブラ参戦演出みたいなの笑っちまったんだけど大好き。あのチープさは敢えてなのかガチなのか。いや好き。あれがやりたかったんだなこのアニメ。見届けたぜ…
正直あそこだけで100億点満点つけたいくらいだし瞬間最大風速なら水星の魔女越えてた(うそでしょ??)(作品の総合的な完成度は勿論水星の魔女の方が圧倒的に上だよ!!!!!!)

ゼノの息子が実はブライアンなんじゃね?って思ってたけど全然そんなことはなかった。でも並んでるところ見ると確かに微妙に髪と目の色違ったわ。
微妙に色味似せてたのは『息子の要素がある相棒』みたいなことがやりたかったのかな


THE MARGINAL SERVICE、初報で奇妙な全裸プロモーションしてたことをうっすら覚えてるんだけど、内容とあんま関係なかった上に実際の放送時期はあんま話題になってなくて色々スベってる感が否めないんだけど、そういうとこも含めてB級テイストなのかも…と思うとちょっと好きになってしまうアニメだったな。

マジでなんだったんだ?この全裸プロモーション

ひろプリ22話見た。そういえば1年アニメの折り返し地点って話数だった…を思い出させてくれた
こういう進んでも戻っても地獄みたいな状況設定、このタイプの作品で最終的にどう処理するのか気になるな…。やっぱりなんか新しい力の覚醒とかに繋がるのだろうか

ていうかバッタモンダーが急に悪役として覚醒してて「え!?」ってなっちゃった。アンタ今までそんな切札を抱えながら5話もグダグダしてたの!?エリクサー温存しちゃうタイプなのかな。
『最後の秘策』ってサブタイ見て「そろそろバッタモンダーも退場するタイミングか~」って思ってたらガチで最後の秘策でびっくりした。ごめんアンダーグ帝国のこと侮ってて…(だってどういう組織なのか未だによくわかんないから…)

そういえば昨日アニメ版ライザのアトリエ1話を見たんだけど、ライザさんが割と好みの女でちょっと楽しかった。今までは太ももしか知らなかったから…(太ももが有名なゲームキャラ1位だと思う)
でもこういうRPGタイプのゲームのアニメって多分ある程度元シナリオの流れに忠実であればあるほど「ここがチュートリアル戦闘か」「ここがチュートリアル錬金術か」みたいになって(だから初回45分枠にしたんだろうけど)まあゲームでいいよな…?にはなっちゃうよね。

アトリエシリーズもやったことないんだよな~

『わたしの幸せな結婚』1話見た。不幸な主人公が幸せになるのはタイトルで確約されてる分、半ば嫌がらせ的に婿養子にされた上に思い人が別のやつと幸せになるのが確定してる辰石幸次氏はどうなるんだ・・・・・・が一番気になっちゃった。 幸次…幸せの次…つまりそういうコト!?

導入はほぼシンデレラ文脈だけど、意地悪な姉ポジション(妹)のビジュアルが意地悪な姉妹の概念の具現化みたいな感じでちょっと面白い。70~80年代とかそれくらいのイメージある(しらんけど)
あとこういう役の上田麗奈さんのお声は蕩ける・・・・・・虫かぶり姫からの流れを感じるな・・・

翠星のガルガンティア見返し始めたんだけど、やっぱりこの1話前半パートでゴリッゴリのSFロボット宇宙バトル→Bパートで文明が衰退した地球に落ちて漂着する流れが好きすぎる。言葉も通じないし一種の異世界転移だよもう(別に異世界転移ではないけど)

「故郷ってなんなんだ?」「市民の権利が保障される場所である。貴官には自由睡眠、自由飲食、ならびに生殖の自由が与えられる。」「どれも俺には難しすぎる」
↑一つの生き方しか知らないしそれを不幸だとも思っていないような人が全く知らない価値観に触れるやつが好きすぎるので序盤のこのやりとりだけでもうテンアゲしちゃった

レド、あの若さで4年ちょっと戦って市民権を得るレベルまで来てるの地味にすげえなって思うけど、そもそもの話が子供の時から当たり前に軍人として育ったことの証左でもあるんだなって思うとやっぱ興奮しちゃうな

翠星のガルガンティアを見返してるツー
「観測可能な天体を照合検索…確定。該当データは一件のみ。太陽系第三惑星 地球。これまで記録上でのみ存在を示唆されてきた、人類発祥の星である」←こんなワクワクする1話の終わり方ある!?ないかも

今の我々が当たり前に住んでる惑星が『これまで記録上でのみ存在を示唆されてきた人類発祥の星』になってるSF世界観っていう描き方、別に他にないわけじゃないけど描写の仕方?1話の構成が見事すぎるっていうか すげえ すげえアニメだ。こんなワクワクする導入 天才 虚淵玄、天才!?(そうだよ)

もう何回か見てる作品だし、作業しながら垂れ流して見ようと思ってたのにめっちゃ感想打っちゃっててもうだめ

ガルガンティア2話
言葉も文化も通じない中、エイミーが食用の魚持ってきて一緒に食べよう、のポーズを取った時チェインバーが「魚の死骸である」って説明するのマジで好き。本当に文化的な学習が無く事実をそのまま述べたAIって感じ
文明が進化しすぎて大分常識が違うからレド的には『生き物の死骸を食う』っていうのも理解できないのマジでいい

逆にエイミー側はチェインバー、AIって概念が分かんなくて中にもう一人いるって思ってるのも良いよね……当たり前の違い…
あとエイミーはレドの言う「宇宙から来た、宇宙生物と戦っている」を素直に信じるけど大人たちは懐疑的なのとか、うう、いい・・・・・・・・・

マジでいい世界観を吸いたい人におすすめしたいかも。翠星のガルガンティア 世界の空気を吸える 世界設定はけっこう壮大なのに1クールで綺麗に収まるところもすごいし

転生アニメの1話を見る時「どんな死に方するのかな??」っていう脳内予想大会が始まるんだけど、自分で作った巨大な砂糖菓子を運搬する時にバランス崩して砂糖菓死したのは流石に予想できなかった。

「すれ違って」って歌詞の時にすれ違う映像を流したり、「蹴り飛ばして」って歌詞の時に蹴り飛ばす映像を流すアニメのOPED、ダサすぎる(個人の感想)

翠星のガルガンティア見返してる(3話)
レドが初めて覚えた現地語が「ありがとう」なのよすぎよすぎだな・・・・・・翠星のガルガンティア、面白すぎる……

ていうかレドが地球にやってきてから人々に受け入れられるまでの流れが3話の尺でしっかり収まってるのマジでマジで上手だよな……構成うますぎアニメ

翠星のガルガンティア4話
「何故生きているのか?」の問いかけあい、改めて聞くとめちゃくちゃ良いやりとりをしてるな・・・・・ってめちゃくちゃ唸ってしまう。

生殖ではなく培養かなんかで大量生産され、出来の悪い個体は廃棄される世界に生きてたレドにとって、そもそも弱者は『生を許可されない者』であって、それを生かしておく意味が本当に分からないの、何も派手な出来事が起きてるわけでもないのに底の部分がめちゃくちゃグロくて、た、たまらん…

しかしベベルは(体が弱いから普通の人より苦労してきて色んなこと考えて経験してきたからだろうけど)齢10歳にして「自分は必要とされているから生きてるんだ」って言えるの、やべえ……しあのやりとりだけでベベルとエイミーの姉弟の人生に厚みが感じられていや~~~すごいな~~。色々あったんだろうな~~

アニメの限られた尺だからこそすべてを詳細に描くわけではなく、でも何気ないやりとりやセリフに『これまでの人生から出た汁』が濃縮されてるの、こういうのがあると「優れた作品~~~!!」になるんだけどガルガンティアはまじでそこもいい……

ガルガンティアBDBOXの特典冊子にキャラクターマインドマップが載ってたんだけど、これおもしろいな~~~!

村田監督と虚淵氏によって作られた人物像の骨組。特に『作中のポジション』項目が面白い。「知欲を代弁するキャラ」「利己欲を代弁するキャラ」「利他欲を代弁するキャラ」この3つが監督の考えた人間の欲の種類で、それを各キャラに割り振ってるらしい。
こういうの見てると自分も作りたくなってくる マインドマップ…