くそ雑多なひとりごと
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高校野球見た後に見るアオアシ、「監督による(選手の能力や立場も含めた)チーム作り」が吸えて健康に良いな……

武蔵野の「ユースに入れなかった選手=身体能力や技術が一段劣る選手たち」に「自分は弱い」という自覚を持たせた上で攻めたサッカーをする、相手チームを委縮させる方針はマジで理に適っててうおお~!!!ってなった。金田が浮いてる理由もわかるわ……。金田は自分が強いと思ってるからなあ。武蔵野の監督、金田を泳がせてるみたいだけどどういう意図があるのだろう。

福田監督も武蔵野の監督もそれぞれ違うビジョンを持って「チーム作り」をやってるのが分かるので気持ちがいい

バディものホビーアニメジャンルであるところの陰陽大戦記、あの作品の設定面でサイコーに良いところは『相棒の式神が負ける(ロスト状態になる)と契約してた時期の記憶が全部飛ぶ』っていう「そこまでする!?」って部分だからな……キツい キツいが
敵方の良い感じの絆で結ばれた二人がことごとく記憶ごと引き裂かれるの、普通にキツいけど好きやねんな。チハヤとクレナイの再会二次336522944035458回見たし(二次でなら見たいの代表ネタ)

推定10年近く分の記憶が吹っ飛んだであろうミヅキと、記憶失う前の彼女の奉仕に応えられなかったユーマについては今でも(今だからこそ?)思うことあるしな!?あの二人はオタクの何かを狂わせる何かを持ちすぎてるよ 長期間の記憶が飛ぶのって死と生まれ変わりみたいなところあるし

『記憶が消える』系の設定のエグさが割と刺さるので、エンゲージキスの主人公が悪魔の力を借りるたびにどんどん記憶失ってるところめっちゃ好きなんだよな。それだけじゃなくその記憶がキサラに吸いとられてるのも相当エグい。
キサラ、独占欲強めちょい病み悪魔ヒロインだけどシュウが過去に昔の女と寝た記憶とかを取得しまくってる設定と合わさって良いんだよな……。そらシュウからその記憶が無くなれば嬉しいけどキサラが一番知りたくない面でもあるんじゃない!?みたいなところが

彼女、お借りします2期7話見た。アバンの記憶があやふやな和也が冷蔵庫開くまでの流れで口角が溶け落ちたオタクなのであった。その後の地獄を知りもせず……

レンカノのるかちゃん、マジでひたすら一人で自然発火させて周囲に延焼起こしてるタイプの女すぎて見るたびにヒイイイイイ!!!ヒイイイイイ!!!!!たすけて!たすけてーーー!!ってなるんだけどアレどういう感情で見れば良いんだ…作中でもちゃんとやべー女扱いされてる分助かってるけど

麻美ちゃんは自己制御できるし本性隠してるからアレだけどじわ・・・じわ・・・と迫ってきてるし
通常攻撃が2回攻撃で全体攻撃な高火力ファイターの瑠夏ちゃん・デバフ魔術系の麻美ちゃんが同時に攻めてくる回、勘弁して!?!?!?!?!?!?すぎてすごい

瑠夏ちゃんと麻美ちゃんのレンカノ二大大変な女の過剰摂取でヘトヘトになりながら予告見たら「あの二人が出てくるとドっと疲れるわね・・・」で草生えちゃった。

久しぶりの異世界おじさんが五臓六腑に染み渡るぜ

今更だけどシャドーハウス2期のOP曲ハチャメチャにイイよな・・・ニンゲンッテ~ニンゲンッテ~

実在する医薬品と疾患を題材としているため、専門家や医療従事者による指導のもとで執筆されている[3]。また、原作の小説版より後に制作される漫画版との間に生じるタイムラグにより、その間にエビデンスや科学的証拠の変更が発生した結果、小説版と漫画版に内容の差異が生じていることがある[5]。

異世界薬局-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E4%B8%96%E7%95%8C%E8...

へええ~~~!!専門家の監修は入ってるんだろうなって思ってたけど発刊中に医学界で変化が起きたら内容も変わるのめちゃくちゃ面白いな・・・

いやあ異世界薬局よくできてる…5話見た
薬局の話だけど化粧品の話にもなるのメチャクチャ感心しちゃった。中世のことは詳しくは無いけど、色々未発達な時代の美容って今よりずっと身体に悪いこともしてたんだな~ってのは多分実際の歴史にもあるんだろうな?薬師としてそこに手を付けて改善していくっていうのはすごい合理的だ~

貴族の時代が終わり市民の時代になると、多くの女性が白粉を利用するようになったが、白粉に含まれる亜鉛華の毒性が健康上の問題となった。20世紀中ごろから、ベースメイクの主流は白粉からファンデーションに移っていった。
-おしろい https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%8D%E3...

これか~

ていうか公式に解説ページあるやん!すげー!


上記のような医学知識関連だけじゃなく、
お客を呼ぶための調査とマーケティング、人手不足による化粧品部門子会社の設立に、出産で職を失った女性たちの雇用や制度作り、庶民の為の格安提供で一般商人の市場を壊さないように考える……とか、
基本的な部分から時代柄考えられることまで色々抑えてておもしれ~~~ってなる。NHK教育で放送して良いレベルなのでは?

ダイの大冒険面白すぎ!?(90話見た)
この作品の設定詰めと徹底した解明の姿勢すげえよ~~~。バトル描写の徹底っぷりも設定詰めの徹底っぷりも根底には同じものがあるように感じる。

キルバーンとミストバーンがバーンの名を冠してるの、シンプルにバーンの側近だから?って思ってたけどこういう繋げ方してくるのギャ~~~~!!!すぎる!!
こういう『気になるけどまあそういうもんかな』くらいに捉えられる設定がクソデカ伏線だったって分かった瞬間の脳汁ドバドバですよ~

あとハドラー戦でキルバーンも終わり?って言ってたトヤマwwwwすぎる。バカ!側近ポジがあんな終わり方するわけないでしょ!ベシ!
キルバーン倒すのも時系列順に描くんじゃなくて『キルバーンがアバンを倒して戻ってきた!?→アバンの変装でした→どうやって倒したのか?(回想)』っていうちょっとトリッキーな構成なの面白かった。キルバーン戦らしくて
しかし、『もうあのチビしか残ってない。キルバーン打倒は済んだな!』みたいなの聞くと『ダイの大冒険の徹底描写っぷりはもうバレてんだぞ……絶対チビがなんかするぞ・・・』ってなりますね・・・絶対なんかあるよ・・・なんか・・・▲とじる

『最近雇ったメイドが怪しい』、1話~3話まで毎回のように「なんだこの可愛いED曲は!?!?」→「堀江由衣だ!!!!!!!!!」を繰り返してる。何故か毎週記憶喪失になってるから毎週新鮮に堀江由衣の歌声に驚いてる 何?

何年経っても新鮮に可愛い声すぎる。ていうか堀江由衣もう45歳なんだ……声優さんってすごいよなあ……

彼女、お借りします2期6話
飲み会シーンはうんち!!!(居心地悪いキャラ目線)を極めてて良い意味で最悪だったけど、千鶴を守るためにゲームの負け被り続けて飲みすぎてグロッキーになった和也はマジでようやっとった……お前のそういう格好憑かない格好良さがワイ視聴者も千鶴も好きなんやぞ……

ていうか『好きな女の子の前でギリギリまで我慢してたけど最終的にゲロ吐くところ見られる』って初めて見たけど死ぬほど良いシュチュエーションだな……。通常なら千鶴は汚物嫌だろういし、和也は弱いところ見せたくない(当然好きな女の子に自分の汚物の匂いとか嗅がせたくない)っていうのがあると思うんだけど、ここまでの経緯があって千鶴と和也の人間性あってこそ『好きな女の子の前でゲロ吐くシーン』が名シーンに仕上がっている。すごい

なんだろうこの『弱さや汚さを見せる・それを受け入れる』っていうのにマジの愛を感じちゃったな……和也と千鶴は最高の主ヒロ……
レンカノ、主ヒロの存在と描写が強すぎてヒロインレースが最初から破綻している

神クズ☆アイドルの瀬戸内、あの設定だけでなんか『出てくるだけで、喋ってるだけで面白い』状態になってるし、その上で普段やる気のない仁淀を引っ掻き回して話面白くしてるし、天才的な立ち位置のキャラですごいな…

仁淀&あさひの設定だけでもこの作品面白いんだけど、「この面白い二人をより面白く見せるにはどんな感じのヤツがいればいいか?」の解が瀬戸内すぎる。仁淀とあさひがそれぞれ瀬戸内と接触しててお互い黙ってるのもなんか良い

そういえばリコリス・リコイルの5話(先週分?)面白かったな

『身体が不自由な老人でも脳からの信号でコミュニケーション取れる技術』っていうの、『現実ではまだ実現してないけどそのうち実現しそう』って思える絶妙なラインで、フツーーに“あるもの”として捉えて話を見てたんですよ。私
千束たちの反応を見る感じ、実際あの世界にはそういう技術あるっぽいし。

あれが実はただの遠隔操作でした!っていうオチの「やられたーーー!」感がすげえ気持ち良かった。物語の思い込みを修正される展開、気持ちが良い


あと千束の心臓の件がサラっと描写されたのメチャクチャ良かった。重たそうな設定を流れであっけらかんと公開する感じのノリめっちゃ好きだ。リコリコの世界観にも合ってるし(1話冒頭みたいな雰囲気あった)
一方でたきながちゃんと気にして突っ込みに行けるバランスも良いよね。千束とたきなの空気感、マジでいい

それにしても相変わらずモブリコリスがポクっと死んでいくの怖くていい。真島なんやねんあいつ
▲とじる

金装のヴェルメイユ、割とサブの関係性描写が豊富で嬉しくなっちゃうな…5話 その クリスとレクスが いいですね・・・レクスを自分でボコすのは良いけど自分以外の誰かにオモチャにされるとブチギレる女 いい・・・ブチギレ顔カットがよすぎる・・・

ブチギレカット貼りたくて公式系のアカウントから探してきた ♡クリス♡

主人公がヒロイン数人とワチャワチャしつつもサブ連中の関係性描写も豊富な作品、普通に好感度が上がってしまう。楽しい
リリアに関してだけは負けヒロインどころか現状ひたすら発情してるだけなのはどうにかしてやれと思うが

原作の評判が割と良かった気がする作品のアニメ見てて「うーーーん・・・・???」ってなる時って、だいたいアニメの落とし込み具合が微妙なパターンなので「これ以上見るべきじゃないかな・・・」ってなるな…何とは言わないけど
アニメ尺としての1話の切り方とか声優チョイスとかがまじで腑に落ちなくてモヤモヤする これ原作ファンからの評判どうなんだろうなあ


「(作品名) アニメ 原作」でツイート検索してみたら原作ファンから概ね(9割くらい)不評で私の嗅覚合ってたよ
好きな原作のアニメ化が微妙なの、ここから入る人間が多くいること考えると悲しくなるよな。わかる 視聴は切ろう

ユーレイデコ完全に面白くなってきた気がする ていうかやりたいことが分かってきて見どころがハッキリしてきた。5話好きだな~

正しい情報って結局なんなん?本物ってなんなん?という話だなあ。見えてるから正しいってワケじゃないし、見えないから正しくないってことでもない・・・みたいなのは情報社会テーマ作品としてはめっちゃ芯を突いたテーマに思える。ベリィも情報の上では死んだことになってるけど生きてるしな~
人に正しい情報を伝えるのは正しくないことなのかなこれもそうだし

あとハックの自我がちょっと見えて良かった

異世界薬局、超面白い!!!!オススメ!!!!っていう突き抜けた感じではないんだけど、堅実に、誠実に、登場人物の自我を尊重しながら丁寧に異世界転生モノをやってる作品って感じで良い。好感が持てる作品

異世界薬局3話見た。この作品、ざっくり言ってしまえば『現代医学の知識を持った薬剤師が中世ファンタジー風異世界に転生して圧倒的な薬の力で人々を救っていく(無双要素)』ではあるんだけど、あの世界における薬師の権威である父親の扱いがメチャクチャ良くて好感持てる~。

父親は現代医学目線で言えばずっと遅れてるけど、それでも彼なりに医学を追及してるしちゃんと解にも行き着いてる、その上で物理的に救えない患者の心を如何にして救うかとかを色々考えてて……実際マジでスゴイ尊敬できる大人なんだ っていう描き方なのマジでイカしてる。主人公TUEEE用の比較要員ではあるけどただ乱雑にsageず、「主人公もすごいがこの父親もスゴい」っていう描き方をしてるの、マジで好感すぎる


あと、これは作品が描こうとしてるものじゃなくて私が勝手に読み取っただけの戯言なんだけど
1話時点のファルマは『薬師一家の少年を乗っ取るような形で転生した現代人』だな~って思ってたんだけど、3話時点のファルマは『薬師一家の少年に現代医学知識を持った神のような存在が舞い降りて存在が融合してパワーアップした姿』みたいに見えてきた……うまいこと言えないけど なんていうんだろう……

転生直後は『現代の薬剤師だった男』がどんどん『ファルマ少年』という存在に溶けていってるように感じる。自分とは違う器・違う世界・違う家庭環境の中で生活する中でどんどん『ファルマ少年』という存在になっていってるような。

いやこれはマジで作品が描こうとしてるテーマとは外れる戯言なんだけど マジで
考えてみれば元の自分とは全然違う姿に転生する作品の主人公ってこういう現象起きがちなのかも。というかそれを感じる方が自然に見れるな なんか


転生によって備えた『メッチャスゴイ力と先進的な医学知識』が周囲向けには『落雷によって神から選ばれた』で説明できる世界観もしっかりしてて良いよな。人々の信心深さが初回から描かれてるので

ダイの大冒険の規模感を知らない初見視聴者だから「最終クール突入か!?」「今度こそ最終クール突入か!?」って毎クールなってる。ラスダンが濃厚すぎるッピ この規模の作品アニメ化してるのすげえな

アオアシ17話見た。
歪んだ動機でも、打ち込めたヤツが勝ちだ
金田のことただの逆恨み嫌味野郎として扱うんじゃなく、色んなキャラの色んな感じ方を見せているところがマジであ~~~アオアシのいいところ~~~ってなった
しかし橘はメンタル的に一度落ち込むとどんどん沈んでいくタイプだなあ。アシトは本人の気質的に上昇気流を感じるんだけど、橘がどうなるか気になる

アシト、練習や人の話で色々吸収してるけどやっぱり実戦での成長度がダンチでワクワクする~~!!『戦いを通じて成長している』って言うとすごいありきたりに聞こえるけど、マジで”””””戦いを通じて成長””””””してるんだよな……アシトって……。
成長というかこう、『学習と吸収』の描き方が本当に巧みだと思う