くそ雑多なひとりごと
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ダンジョン飯8話見た。アクションシーンの作画が良い意味でクセ強くて見ごたえあってよかった。きもちがいい。

SHAMAN KING FLOWERS第7廻見た。麻倉花、闇主人公っていうか病み主人公って印象が今のところ強い。ここまで葉殿と反転した印象なのすごいけど、やっぱアンナさんの子と考えると納得できてしまう(もちろん過去のあれこれもあるだろうが)ええい、阿弥陀丸はいつ戻るのだ

『姫様“拷問”の時間です』7話見た。毎回毎回安定したコメディで面白いし楽しくてサイコーなんだけど安定しすぎて感想書いてない系のアニメである。
魔王様一家が世界平和の象徴すぎて人類VS魔王の世界観はなんなんだよとかそんなことを考える細胞がトぶ。この世界はこうだからいいんだよ(いいのか?)

マオマオちゃん絡みは神回が多すぎる。魔王様が面白いから
「いつも拷問していただいております」←草
からの《姫様は話した》「なんで?」でめっちゃワロタ

明治撃剣-1874- 肆話見た。
なんか大会篇始まって笑ったけど(そういうシノギなので意味はある)急にキャラ増えた割に全員しっかり立ってて尺の使い方がうまいなあとおもった。予定厳守おじさん怖すぎ

修羅神狂死郎、あからさまな偽名だったけど本名イケガミソウイチロウなんだ。ちょっと響きだけ寄せてるのじわじわくるな。誰も突っ込まない真面目な世界観で良いと思いました

ゆびさきと恋々、登場人物の髪色は割合カラフルだけどみんな各々染めてる設定だから過去回想では黒髪だったりするし、しばらく海外にいたら黒ずんできてプリンになったりするのがかなり”””生””””で良いなあ。
私はフィクションだからで説明つくハチャメチャカラフルヘアー好きだけど、こういうリアリティラインの作品で髪色表現にこだわりを感じられるのも大好き。

異世界転生モノ=チート無双みたいなイメージが強いけど、一般向けに広くヒットした作品って言うほど主人公がチート無双してないパターンが多い気がする。小説投稿サイトや軽いアニメ化でインスタントに消費するにはチート無双でいいけど、一般受けするにはもう一段踏み込みが必要、みたいな…?(あくまで印象)

リゼロも無職転生も盾の勇者も別にチート無双話じゃないし、寧ろ泥水すする過程を経たりしてるから……転スラが一番「大ヒットかつチート無双」に近いだろうか。

スナックバス江のアニメ見てて異世界転生をダベる回あったけど、あそこで語られる一般論としての「異世界転生モノ」と、パロディキャラとして登場する「ナツキスバル(もどき)」は存在が噛み合ってなくて、その噛み合わなさがなんか気持ちわる~~!!!ってなった。ていうかスバルは異世界転生じゃなくて転移だしな。
とは言え転スラのリムルをパロったキャラはあのバーにはそぐわないだろうし、一番アイコンとして通じやすい造形がスバルなんだろうな……スバルほど異世界でチートも無双もできずにゲエ吐きながら苦労してる主人公もそうそういないと思うが……とチグハグ感としゃーなし感でカユカユになっちゃった。多分誰も悪くない

外科医エリーゼ、悪役令嬢転生じゃなくて悪令嬢→現代人に転生→令嬢に再転生 の流れなので、悪役令嬢あるあるの横暴な過去の悪行を「他人事」ではなく「若かりし自分自身の過ち」として受け止められているのが良い。世の悪役令嬢モノ全部このシステムにしてくれ

チェリまほなんだかんだで楽しく見てるんだけど腐女子キャラが嫌すぎるな。(※作中で腐女子とされているので腐女子と呼びます)
腐女子がイヤというか、身近な人間の恋愛事情をコンテンツ消費している人間への嫌悪感なので登場カップルが男女でも女女でも多分そう感じると思う

でもたぶんこういう作品における「絶対にカップリングの邪魔をしない信頼のおける女」って腐女子設定になっちゃうんだろうな……というのは理解できる 理解できるが 同僚カプを推し消費している女、かなりイヤだな

魔法少女になりたくて7話見た。
過去最高にアズールをめちゃくちゃにした挙句闇落ちしそうになるとキレるマジアベーゼちゃんよすぎて笑った 倒錯しとる 倒錯しとるよ(サイコ~)これはうてなちゃんが魔法少女大好きっ子だからっていうののせいだけど実際こういう感じの変態敵キャラいるよね
私はサルファちゃんの完堕ちがみたいよぉ

そしてまた新たな変態が増えるのか…

プリンセスチュチュおもしれ!かなり概念寄りのお話なのにちゃんとおもしろいのすごい。

良さが血に巡る時間差などあれど、なんだかんだ毎回「令和うる星の主題歌、良すぎ人」になっている



OP映像も当然のように良い

『ドッグシグナル』14話見た。本当にこの作品は犬を「フィクション動物」ではなく「現実の生物」として扱っていてすごいなと思う。

フィクション動物は半擬人化というか、見た目は動物だし人語は喋らないけど『人間のような感情や感覚を持っている生物』であって本物の生物とは違うモノ、と捉えてるんだけど(私は)

ドッグシグナルはドッグトレーナーという題材の元、『犬という生物の在り方や人間との共存』を描いているのでそこにフィクション半擬人化動物性がない。それが全面に出たのが今回の話だったな…

「犬は過去をひきずらない、ひきずっているのは人間だ」「人間は都合の良い物語に犬を当てはめたがる」ほんっとうに実際そうだと思う。私はずっと丹羽にウンウン頷きながら14話見てた。犬が飼い主を認識するのは匂いのするベッドなどの空間であって、仏壇を認識するわけないだろっていうのもホンマにそう…だし。

ただ、こうやってしっかり「犬に飼い主が死んだことと別居したことの違いが分かるか?」まで描いてあくまで犬の性質を主にしてロジカルに問題を解決させつつ、それでいて「人間の持つ感情や犬との歩み」を決して軽視はしていないのがこの作品の良いところだなと思う。犬はあくまで犬、人間とは違う生物。だけどそれだけでは終わらせないところが……素晴らしい作品だ……もっと見られてくれ。アニメ絵柄は令和じゃなさすぎるけど…(でもこのローコスト感で2クール目まで続いてるなら…いいかも…)

『わんだふるぷりきゅあ!』1話見た。変な角度の感想書きます。

これまでのプリキュアの文脈を考えると、動物が敵モンスターに変えられてもおかしくないんだけど、そこは避けて異世界のマスコットっぽい生き物にしてるんだね。なんかギリギリセーフのラインを探ってる感があってちょっと面白い。人の感情を軽視してるとアニマルタウンの動物たちがモンスターにされてたと思う(AIの考えたわんぷり?)
人間、人間がモンスターに変えられるのは平気だけど動物がモンスターに変えられるのは耐えられない者が割合いると思うから。動物テーマ作品だし

倒し方もバチーン!!!って感じじゃなくてギュッ…サアアーーーー(浄化)なのにメチャクチャ配慮を感じて面白かった。あんまり殴る蹴るなどはしない戦い方になるのだろうか。

外科医エリーゼ4話、エリーゼが字はクッソ汚いの見てフフってなってしまった。こないだ病院行くのに補聴器持ってくの忘れて先生に筆談を強いてしまったんだけど(スマン)先生の字にクセがありすぎて解読がクソ難しかったのを思い出した

外科医エリーゼのOP聴くたびに「平成初~中期のアニソンっぽさがすごい…」ってなる わかってくれ

『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』、一応転生ものではあるけどアイビーの自我は普通にあの世界の住人で、頭の中で語りかけてきてるっぽいもう一つの人格的な存在?が転生者みたいな扱いなの、丁度良いな~。イマジナリーフレンドじゃないけどなんか…こう…

『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』3話見た。信仰とその世界の常識の…暴力!
最初に描かれたフェミシアの家庭が本当に『絵に描いたような模範的で理想的な家族』で、父も母も兄姉も優しく笑い合うあたたかい関係性だったのに『信仰と常識に反する存在』であることが判明した瞬間全部が一変して極寒になるの、怖いけど人間こういうところも確かに…ある…って感じで怖くて良かった。現代日本人から見ると異様に見えるけど、中身が違うだけで現代日本にもこういうのあると思うし。

ただ、常識に囚われない人も存在はして、あのおばあさんみたいなタイプもわずかながらいるよね、っていうのもバランス的に良かった。

まだ村を出て近隣あたりにしか行けてないけど、もっと広い世界に出るとどうなるんだろう?あのレベルゼロを不吉とする常識は世界的にはどこら辺まで共通なんだろう?気になる~

プリンセスチュチュ、ちょっとだけテイルズオブハーツだな…(散らばった感情のかけらを集める)

なんとなく『プリンセスチュチュ』1話見た。
雰囲気系のアニメなのかなって思ったけど不思議と分かりにくさはないのがすごいな。独特でわからないことは多いけど置いてけぼり喰らってる感覚はないのが不思議。
あひるの顔だけは知ってたけど声が思ったよりダミ寄りで面白い。でもすぐ慣れてこの声しか無いってなりそう。→アヒルだからか。
あのおじさんが実質変身補助マスコット役なのか?(?)
あとこの時代のアニメは死ぬほど岡崎律子が摂取できてうれしい。

プリキュア、異世界キャラとの話でも最終回ではなんやかんやいつでも再会できる、くらいの落としどころがここ数年は多い印象だけど(トロプリ以前は追えてないので分からない)フレッシュみたいにバツっと離別するのがまた見たい気もする。前向きな離別が好きなので……令和だとその辺丸くした方が無難なのだろうか。離別=バッドじゃないんだよ。胸を張って離別してくれないか。

でもトロプリはその「離別…しない!」を説得力マシマシで描くためにめちゃくちゃしっかりやってくれたので好み最終回だった。アホほど泣いたし

最近のフリーレンのチョロっと感想

・今まで10分~1話で完結する話が主だったから試験編の長さに若干面食らっている。キャラめちゃめちゃ多いし
・シュタルクの出番がなくてちょっと寂しいね。

・でも見どころは多いのと、今まで見てきたフリーレンとフェルンの「魔法」が、上級の魔法使いたちと比べるとけっこう特殊なことをやってるのが分かるのは面白い。みんな得意な固有の魔法を使ってるのにフリーレンとフェルンだけ基礎魔法しか使ってないんだ。

・OPでゼーリエ見た時に「アウラ?」ってなったの、ゲームが全部ファミコンに見える人みたいで嫌だ…オレ……と思ったけど、正直顔のパーツはだいたい一緒だよね 笑うと特に ユーベルも表情筋が似てるけど彼女は髪型がだいぶ違うのでまあ。

・デンケンかっこいい。一級魔術師になりたい理由が良い。
・みんな自分の過去を語りたがる。

・キャラの名前ちゃんと把握するために公式サイト観に行ったけどマジでキャラ増えたなって笑ってしまった。フリーレンの登場人物の7割くらい試験編で増えた人員じゃないか?

・OPEDがめちゃくちゃフリーレンフェルン押しなのは何事?いや大事な関係性ではあるけど、ああいう風にガン押しするよりナチュラルに扱うタイプの関係だと思っていた。2クール目のクライマックスにはスーパーハイパーフリーレンフェルンジェットストームが巻き起こるのだろうか。
・ザインは彼の選んだ道なので爽やかさがあってよかった。再登場あるのかな~