くそ雑多なひとりごと
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『勇気爆発バーンブレイバーン』最終話見た。
途中微妙にノりきれない展開もあったけど、なんか勢いで押し切る最終回でめちゃくちゃ濃厚なブレイバーン味を満喫できたので総合的にメチャクチャ満足した。セグニティスの立体化、お待ちしております。

ヴェルム・ヴィータ戦の序盤、良い意味でRTAっぽくて笑った。「まずここでヴェルム・ヴィータのセリフをスキップして攻撃します。こうすると早めに第二形態に移行させられるため、非常にタイム短縮になります。その後の隊の皆が集まってくるイベントムービーはカットできませんのでトイレタイムです。」

最後カラオケになるの何すぎてめちゃめちゃ面白すぎる。私はちゃんとブレイバーンと一緒に歌いましたよ。あなたも歌いましたよね?
あれ、地上波リアタイだったら同時刻にいろんな人たちがブレイバーンを熱唱するという現象が起来てたのかもしれないと思うと更に面白い。

ブレイバーン、エンタメアニメとして走り切ったな…。面白かったです。セグニティスの立体化、お待ちしております。

メタリックルージュ、主役女女バディを『最高の他人』と定義しはじめて急に好感度上がってしまった。いやめちゃくちゃ面白いと思って見てるわけでもない(つまんないわけでもない)からホントに局所的な上昇だけど
敵のネアンたちが家族家族言ってるのの対比でもあるんスね~

SHAMAN KING FLOWERS 12廻見た

阿弥陀丸いつ戻ってくるねん!と思ってたけどそもそも持霊を変えようみたいな流れになるんだな。確かに阿弥陀丸ってどうしても葉の相棒ってイメージだから(そういうのが子世代に受け継がれるのもいいけど)花がそこから離れられるとなんか一歩踏み出した感じになってアガるかも。どうなるかわかんないけど

現代っ子をさらに面倒にしたっていうか、中二病を笑う位置に自分を置いて心を保守ってるような人間である花に、本物の戦争を知っている近代人をつけるのは……すごく良いな……。花、彼の話の芯を全く理解してませんが…

なんか花って心にバリアあるタイプのキャラだけど、それは防衛するとか跳ね返すっていうより『知らん、分からん』で無自覚になることですり抜けさせるみたいな……そういうタイプのバリアのように見え……や、厄介なガキ~~~~~~~ってなる


羊介が14歳なのになぜかめっちゃ外見大人な理由がよかったとおもった

アニメ『姫様“拷問”の時間です』最終回見た。
最高だったのでゆるいコメディで笑ったり癒されたりニヤニヤしたりしたい人は見るべきです

セグニティスのデザインめちゃくちゃすきだ…カブトムシみたいなツノにデッケエ腕 好きな体型発表ドラゴンが好きな体型を発表します ガッツマン
立体物とか出さないのかな

キャラとしては完全にネタだったけど

『明治撃剣』最終回まで見た。

最後っ屁ファイア強すぎぃ!!!!!!!!!!!HP1からのだいばくはつを連発すなー!
畳み方のテーマとしては『復讐って無限に連鎖するし、よくないよ、止めようよ』だったので、復讐のために生を費やした人々が倒れる終わり方をしたのはマア納得ではあるんだけど、しかし死に方がことごとく最後っ屁ファイアだったのは微妙にモニャではあるな~。不意打ち最後っ屁ファイア、やっぱ便利な小道具って印象が強いため……

しかし、平松武兵衛いいキャラだったな。好きかも
なんか日本を利用して利益を上げようとしている人なのかと思いきや、マジでジャパニーズサムライスピリッツに憧憬ありまくりなオッサンだったのがよかった。ラスボスが『日本武士の誇りを取り戻したい』『西洋人』なの明治ものとしてはメチャクチャイカすアイデアだと思う。

最後も尊厳破壊エンドで超よかった。平松武兵衛の死に方が一番好きかも。ジャパニーズ・ハラキリさせてもらえなかった上に武士のシンボルである髷をたたっ斬られての死(実質死)よすぎ。ただ最後っ屁ファイアで主人公対決に水を差したのはどうかと思いました。いやでもどちらかというとアレはいいかな。だってラスボスだもの

平松武兵衛暗躍キャラなのに戦ってみると普通に強かったのゲームのラスボスっぽくて面白かったな。
主人公対決はややノルマを感じたけど、あれがゲームなら絶対やりたい対決だったからまあ、ええか 水差されて中断されたのは惜しかったけど。尺かな~ 尺だな~。もっと対決やりきってからファイアされてほしかった気持ち、ある

というか澄江に未来託されたのに割と死ぬ気だった静馬さんは……まあ、あの状況はハイになるか。
ていうかダリオ強すぎたな。ダリオ、強すぎない?あいつ琴に並ぶ最強ユニットだろ

基本的に恋愛ものでカップル成立した後にあんま興味がないんだけど、『ゆびさきと恋々』は成立してからもぬるっと続いていく関係や交流を見るのが楽しかったのでよく出来てるな~と感じたな。というか付き合ってから『お互いの深いところを知っていく』のメインフェーズに入っていってて、もしかしてそれってめっちゃ健全じゃね?まである

『ドッグシグナル』19・20話見た。お、終わっちゃった~~~!!!!オーーーーン!!!!原作も読みたい!!!!

未祐の相棒はサンジュだし丹羽の相棒はウルソン先輩だけど、それはそうとして未祐と丹羽は人間的な補完力がかなり強くて、ええコンビや~~~~…となる。犬アニメだし犬の話をずっとしてるけど、主要人物同士の関係性の描き方もずっとうまいんだよな…

丹羽の若干社会不適合なところは未祐が補えるし、未祐のちょっと適合しすぎちゃうところは丹羽がバシっと斬ってくれる。なんて良い関係なんだ……友達とも仲間とも違う気がするけど、名前のつけにくい関係だけど本当に良い……正式名称がわからない関係も 好き 好き 大好き

最後にこれまで出てきた犬と飼い主たちがいっぱい出てきて終わるの、最高大団円すぎるな……。ハッピーでいてくれ、ドッグシグナルの犬と飼い主ら

修羅神狂死郎、どう考えてもあの過去編だけでは修羅神狂死郎であることの説明がつかないんだよな。もうワンステップあるか趣味かだよ 趣味かもしれない その可能性はある
過去編始まった時何らかのショックで白髪になったんだとばかり思ってたのに髪は黒髪ツヤッツヤしてたし剛毛くせ毛のままだったし…どしたん?そのキューティクル白髪は やったのか?

明治撃剣 修羅神狂死郎
過去編やった上で見るとやっぱじわじわくる面白さがある でもかっこいいよ 面白いけど 面白いけどかっこいいの方が10倍くらいはある
でもあんなにくせ毛だったのに髪、どうしたん…?みたいなところがおもしろい
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なんかキャラ的にはハイライト無くても成立しそうなんだけど、ハイライト入れると一気に修羅神狂死郎の顔になるな。って思いました
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明治撃剣-1874-全10話じゃん!?ってことはあと2話!?!?!ギャーーーー!!!20話くらいやって!!!!!!!

明治撃剣-1874- 7・8話見た。話がよう動いて面白い!!
OPEDテーマが無いアニメなので内容がたっぷり見られて良いんだよな。ほかアニメより1話が長い。ていうか7話はそれで30分あったのか。この尺のブレはなんだろ?特殊TVアニメすぎる

7話
イケガミソウイチロウが修羅神狂死郎になった経緯、確かに重いけど髪の毛真っ白けのストレートヘアになってなんか性格も変わったの何すぎてちょっとおもしろい。仲間に出会ってからはけっこうそれなりにやってたっぽいからその間に劇的なことがあったようには思えんが…

イケガミは真面目な武士っていう育ちでできた人格で、修羅神はああいうアウトロー生活によって形成されたものだったらちょっと面白い。わからんけど。わからんけど修羅神狂死郎は面白い。面白いしめちゃかっこいいぜ

8話
静馬と澄江、いいんだよなあ…(しみじみ)
想い合っているのに行く道を分かれてしまった許嫁関係、燃える~……
ていうか薄々思ってたけど琴、地味に作中最強ユニットだよな。多分

話もすごい動いてて、けっこうな人数があちこち動き回ってるのに内容が分かりやすくて良いなって思う。ただこの物語がどこに収束していくかは分からないけど。
そもそも何話構成なのかもわからんのだよな 特殊形式すぎて


序盤はよく分かってなかった部分も見返したら分かりそうなので見返したいけど……時間が、取れねえ~~!

休日のわるものさん、OPのイントロのホワワワワ~ンって音から始まるものだと思ってたから特殊構成の10話でいきなりハイテンションなED曲が流れ始めて謎に動揺しちゃった。ホホホワワワ~ンは!?

HIGH CARD22話のセオドールVSクロンダイクのバトルシーンかっこよ!!!!!

『ゆびさきと恋々』10話よかった。いや毎回いいんだけど
同じ女を好きな二人の男のやりとり、オレ、好き

本当に人間をナチュラルな味で描いているのがよくて、当たり前だけどテンプレ恋敵バチバチってわけじゃなくて逸臣と桜志っていう個と個の関わりだったな。逸臣の相手にズンズンいくところも、桜志の整理できてない感情も、あ~~~人間って面白くて楽しくてサイコ~~ってなった

最近の?プリキュアで比較的3人目以降のプリキュア登場を引っ張るのってやっぱり視聴率戦略的な部分なんだろうか。ある程度曲線を描いていくとして、新キュア登場回は関心が高まるタイミングだろうし、それを序盤回で連続してやるのは数字的にはもったいないのかも。
今までは最初に発表されない追加戦士がそのタイミングだったんだろうけど、更に小分けにしてる?とか。キュアウィングもキュアバタフライも相当引っ張ったよな~

ひろプリの時ずっと思ってた「悪の組織描かなさすぎだろ」っていうのが後半に一気に描かれて、なんとなく一番悪い奴が決定してなんとなくカバトンも改心してたのとか、私はスゲー納得いかなかったけど、『対象層・視聴体系的に悪側の縦軸をしっかり描くメリットがあまり無い』と言われるとまあ、そうかも…って思わんでもないしなあ。

勝手な想像であっても「こういう事情でこういう作りになってるのかもしれない」「いわゆるノットフォーミー、自分以外の対象層にとって面白い・見やすいように作られてるんだ」って考える余地があると思考に余裕ができるんだけど、それはそうと大人の事情や戦略がなんじゃい!オレはおもろいモンが見たいんじゃ!子供向けアニメでも悪の組織の縦軸が見たいんじゃ~~!!イケてる悪でワクワクしたいんじゃ~~!!っていうモンスター大人視聴者の自我も消えない。

プリキュアの登場スパンはまあ どっちでもいいかな。早く見たい気持ちはあるけどどっちでもいいや



それはそうと、じゃあ自分が子供だったらどう感じるか考えてみると、プリキュアの登場タイミングだとか悪の組織の裏事情だとかはどーーーーーーーーーーでもよくて、ただ普通にこう「カバトンが汚すぎて視聴をやめる」になってそうだな。汚くて濃いキャラがシンプルに嫌いなガキだったからなー。ガキ、単純…

ガキチョ、多分悪の組織の縦軸が緻密に描かれてもよくわかんないけど、分かんないから見ない、っていうのはあんまり無かったかも。多分適当に流して忘れてプリキュアがキラキラワイワイしてるとこだけ楽しめる。それより直接的短期的に汚いものや濃ゆいものへの嫌悪感の方が強いからマジでカバトンが嫌すぎて観るのやめてそう。あくまで子供の時の自分なら、の話ね。あいつジャンプの表紙に小さく載ってるジョジョの絵すら嫌すぎてマーカーで塗りつぶしてたから(怖…)(今は全くそんなことないよ)

ガキンチョの感性についての知見サンプルがあんまないから自分のガキの頃の「汚いキャラや濃ゆい絵への嫌悪感」がどれくらいの母数いるかわかんない。ただガキはある程度直接的なものを直感的に感じるのであるあるな気はするけどなーどうだろうな。



ただ、子供をナメて所謂こども騙しな作品を作るのも違う気がして、塩梅ムズいんだろうなああいうアニメって 門外漢は門外漢のくせに勝手にそう思ったのであった

ゆびさきと恋々のOP曲フルのMV、アニメ映像なんだ

カラオケ編集みたいなアニメムービー+シンプル歌詞表示、最近はあんまり見ない印象だけど“こういうのでいいんだよ”の味もする。ゆびさきと恋々のアニメ画が好きなので幸がある~

最弱テイマー、「悪人を見破るスライムの力で裏切り者を特定する」っていう推理ゲームのタブーみたいなことやりはじめてちょっと笑っちゃった(推理ゲームではないが)。善悪がわかるか?私にはわかりません

あと、不幸な女の子に味方ができていく・その男衆がイケメン乙女ゲーラインナップじゃなくてヒゲのオッサンやムキゴリなどのバリエーションに富んでるところは良いんだけど、全員が全員アイビーへの信頼度が高すぎて若干ご都合を感じてしまうところがちょっと残念。

『姫様“拷問”の時間です』9話見た

「道徳的に正しいことしか言わないし正しき行いしかしない、理想の上司と理想の親を絵に描いたようなキャラ」って聞くと全然面白くなさそうなのにそれが鬼クソいかつい魔王様ってだけで何してても死ぬほど面白いのほんとズルい。姫様の即落ちと魔王様の人徳の二本柱で強固に成り立っている最高のコメディ
これがあれか、人を傷つけない笑いってやつですか

ドッグシグナル18話見た。丹羽抜きで飼い主が勝手に解決しちゃうパターン、そういうのもあるのか…
この作品って基本的に素人判断をあまり肯定的には描かないけど、今回の飼い主は心から犬の立場に寄り添って解決策を模索したからこそこういう結果に行きつけたんだろうな~。そしてそれが彼の創作活動の学びにもなる、良い話すぎる~。

飼い主が妄想で聴いている犬の脳内ボイスが諏訪部順一(兼役とかじゃなく単独ゲストキャスト)なの後からじわじわくる……。そうだな、愛する飼い犬の脳内ボイスはこれくらいイケボであるべきだもんな、流石だぜ温之