くそ雑多なひとりごと
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文スト45話、最後のセリフ「この取引、罠ではないかね?」→直後のED曲「そんなことわかってたよ~~~♪」が会話成立っぽいっていうマジでどうでもいいとこで笑ってしまった

文スト3期普通におもしれ……というか、なんか細かいこと分かんなくてもウヒョ~~~!これこれ~!ってなる展開が多くてアトラクション的な楽しさがあっていいなあ。
そんなんズルじゃん!!!って感じのもしもボックスみたいな能力で窮地に立たされた時はオイオイなんやこれどうすんだ・・・ってなったけど、直後の44話の密度とかスピード感が良くて(欝々としたピンチをダラダラ続けない)普通に楽しくて良かった。そらこんなピンチでちゅ~や登場して喜ばない視聴者おらんでしょ

猟犬の登場の仕方はなんかBLEACHみあったし(何かの強い部隊がカッコよく若干コミカルさを交えつつ登場するやつだ!)
あとケンジの切り替えの良さが凄まじくて、何らかの信仰対象あるヤツはこういう精神的にキツい状況でクソつええんだな・・・なるほどな・・・と思った。あれマジで信仰の類の思考回路だし、信仰対象が大自然なのご本尊の揺るぎなさがすごいから最強じゃん いいな

不滅のあなたへ、色々瓦解していく流れのゾワゾワ感がすごい わかんないけど原作だとまた絵描かれ方や感じられ方違うんだろうな…
えーーーいやしかしマーチが動き出すのはシンプルにワクワクしてしまうーーーー!!!!!!!

マーチが最初に出てきた時は背伸びした少女という感じで、本当の意味でフシの母的存在とは思ってなかったんだけど(というかあの構造の歪さやグロさみたいなのが肝かなとか)
あの頃と違ってフシが色々経験して意思も持って精神すり減る経験もいっぱいした上で復活するマーチの存在、本当に“母”なのかもしれない・・・・・・・・いやわからんけど・・・・・・▲とじる

最近ずっとゆる言語学ラジオの「赤ちゃんと言語習得シリーズ」見てたからひろプリ3話見ながらエルの言語習得のこと考えてしまってた(?)あと画面の向こうをどう認識してるのかとか
おばあちゃんがスカイランド人のスーパーレジェンドだからあらゆることの話が早いのちょっとじわじわくるな……次回やっとキュアプリズム登場か~~たのしみ

入間ち3期19話見た。
生徒連中が気付いてない暗躍奴を先生たちが陰でボコしてたの、なんかめっちゃ興奮した。いいな・・・。あと人類はヘラヘラしてるヤツの強い面が好きなので(主語デカ)ロビンのあのへんでヒュ~~~~~~~~~!!!!ってなった
しかし一区切りついたのもあって色々動いてて楽しい回だったな~!諏訪部声で喋りそうなキャラが諏訪部声で喋ってるのもなんか面白くてじわじわくる
キリヲパイセンフルスロットルでめっちゃエキサイトしちゃった。興奮の描写もいい…

入間くん、なんというか盛り上げどころの作り方が上手いというか、受け手側が「そうそうそれそれ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!それよ~~~~~~~!!!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥」ってなる感じの見どころ作るのがめtっちゃ上手くていいな~~~~~~~~~!!!!ってなる


おにまいの制服、スカート長いのがかわいいな~と思って見てたんだけど、『中学一年生のサイズ大きめ制服のブカブカ感』『肩パットによってちょっと大きめに見える肩幅』とかもこだわって描かれてるよね~みたいな感想見てウワ~~~~!!良!!!!!になってた。

おにまい、肉感の描写が目立って変態だけど肉感だけじゃなくこういう衣服作画のこだわりもすごいので要は全体的にこだわりがあって良い作画アニメだな・・・・って感じだなあ。いい・・・

ブルーロック19話見た。凪と御影のやりとりでヘヘエ…ってキモ笑いしちゃった。ブルーロックのこの辺の人間関係スタンスが好きなんだよな・・・ぶら下がりを許さないとこ・・・御影みたいなタイプのキャラに「めんどくさい」って言えちゃうとこ・・・

高い次元で対等でいてこそスッゲー化学反応が起きる!みたいなとこメチャクチャいいんだよな~~。全ポジション含めての場合はフィクションとはいえもうちょっと事情が違ってきそうだけど、フィクション誇張ありのFW大乱闘スマッシュブラザーズだからこその味がしておいしい!

ツルネ2期7話見た。めちゃめちゃいい・・・・・

愁、一番因縁のある相手は主人公である湊だけど、それは別として遼平みたいなポジションのキャラと新鮮な関わりを持つのめちゃくちゃめちゃくちゃ良いな・・・・・・。育ちも弓道の腕前も全然違う人間同士が違った感性で関わり合って認め合うやりとり、良すぎる。

遼平って弓道歴は短くて同部活内だと実力自体は劣る方だけど、あの人の好さとか誰にでも等しく接する善い人間性が新しい縁に繋がっていくところは彼だけのちからだな~~!って感じですごくすごく良すぎるよ。

愁の『コーラを美味しいと思えるということ』っていう本当に小さなことに敬意のような感情を見出せるところも精神性が美しくて高潔だし、いや~~~~……
私金持ちキャラが庶民のジャンクな飲食物を摂取するということについて、味というより人との繋がり的な点で意味や価値をを見出す方なので、この回の『コーラ』というアイテムの触れられ方めっちゃ良いなと思った。
弓道や遼平やコーラを通じて妹との距離感も少し変わったみたいなところもいいよね・・・・・・・。

ツルネ見てると登場人物たちの魂が美しすぎて溶けてしまう

追放された暗黒兵士30代の6話スーパー爆速展開で吹いた え!?!?え!?!?!?!?
両想い化→結婚→そして1年が経った→村長に→子供もできてる←エーーーーーーーーーー!?!?
1話分の内容じゃなさすぎてめっちゃワロタ

これ原作だとどういうテンポなんだろう。でもなんかヒロインずっとあんな感じだったし、環境的にも繁殖してナンボ感あるからそこまで完全に置いてけぼり食らってる感はないな…。なんならこれまで「ヒロイン発情してんなー」の印象が完全に正しかったまである
色々はしょってそうではあるけどまあ・・・???▲とじる


それはそうと四天王クン、トーチャンがあんだけダリエル重用してたの分かっててクビにしたのヤバすぎて笑っちゃった。トーチャン引退してるとは言え普通に元気だし よくもまあそんなトーチャンの宝物をドブに捨てるようなことを…

集団でモノ作る難しさも新しい手法との向き合い方の例もSHIROBAKOがインプットさせてくれるので脳に参照回路増やしたい人にはめちゃくちゃおすすめですよSHIROBAKOという作品は

不滅のあなたへのアレ、500億回くらい言われてると思うけどめっちゃデスルーラだ

世間が見てみたくて軽くサーチしてみたらシンプルストレート勧善懲悪見たい!!!!!!層も割といるのでまあいるか~にはなってた。なんだろうな 難しいな…

別に勧善懲悪が嫌いなわけじゃないし、最終的には全員改心します!悲しい過去があるから悪いやつになったのです!みたいなのが絶対的に良いとも思ってないんだけども。ヒーローや正義がテーマのひろプリにおける悪をどう描きたいのかが気になりすぎて他の感想がなかなか捻り出せなくて参った。個人的にこう感じた、という記録は魚拓として一旦置いておいて1年後最終回を迎えた時の自分に判断を任せようね~~~!!これ以上は詮無きことなので

ひろプリ2話見た
1話の時は思わなかったけど「ヒーローガールスカイパンチ」、名前が天才すぎだな。ヒーローガール…ひろがる……
いいな・・・・・私もこんな必殺技名つけてみたい・・・・・・●●キロカロリーパンチも相当好きだったけど
やっぱさあ、オヤジギャグとか言われるけどアニメやマンガの名前つけるのに必要なのはオヤジギャグのセンスだと思うわけですよ


以下相変わらず敵関連の疑問について言ってるので今回は畳む


しかしやっぱ今のところ何と戦ってるのかよくわかんないから早く敵側の情報ほしいな……なんか…なんかシンプルに悪いやつってことしか分かんな過ぎて正義に熱くなれない……

プリキュアにおける敵キャラとその行動テンプレって、そのタイトルにテーマに反するものという形になってると思うんだけど
デリシャスパーティならご飯を奪う・トロピカル~ジュ(今やりたいことやるぞ的なテーマ)なら人々のやる気を奪う・フレッシュ(幸せがテーマ)なら人々を不幸にする、みたいな?

ひろプリ、テーマがヒーロー・正義なので敵キャラがシンプル悪ってことなんだろうなっていうのは分かるんだけど、あまりにもシンプル悪がシンプル悪すぎて何!?感あって微妙に入っていきにくい…倫理的な悪なの?法律的な悪なの?ただ欲求に素直なだけなの?それとも目的があるの??こいつらなんで悪を成すの?ポケスペのロケット団なの?(全ポケスペ読者が大好きなサカキによるROCKET頭文字こじつけ)▲とじる



現代のプリキュアじゃなければ別に敵がシンプル舞台装置悪い奴だろうが気にならないこともあるんだけど、プリキュアさんでこれやられるのクッソもやもやする。早く敵の意図を見せてほしい
はやくこのモヤモヤ解消させてくれ~~~!!ぷいきゅあ~~~!!!

リベンジャーの主人公が『お絵描き初めて3日で神絵師』すぎて泣いちゃう
でもただ絵ウマだったっていうキャラ付けだけじゃなく『当時の流行り画風とは全然違うリアルな絵(だから当時の“絵”を見慣れてる人は皆変な絵柄だって言ってる)』っていうところがまあ天然の革新感はあって良いんだよな・・・。『絵とはこういうものだ』に囚われてないからこそ出る絵柄、っていうのはマジで良い描写の仕方だと思う。これが物語や彼の今後の人生にどう関わってくるかは分からないけど

※アニメ見てるだけの人間の感想

トモちゃんは女の子!、『同性のような距離感で育った仲の良い男女』『女の方が男に恋しているが恋愛対象として見られないことに悩んでいる』『男の方は関係を崩したくなくて気付いてないフリをしている』っていう”””今”””の状況を楽しむタイプのラブコメだと思うんだけど、どうしても「こいつらの関係はどこに行き着くのが正解なんだ・・・・・・・・・・・」って割と真面目に考えてしまうのやめてえ!これは”””今”””のラブコメだからその思考は絶対にノイズなのに!

淳一郎はトモに対してデカ感情持ってるし本能的には性欲も沸いてるくさいから『相互性欲が成立してるなら最終的にカップルになればそれでいいじゃん』とも言えるんだけど、ただ淳一郎ってそういう消化しきれない感覚を抱えた上で『関係性を維持したい』ということにかなり執着していて、私はよぉ!これを易々と否定できるものでもないと思うんだよなぁ!

関係性を維持したい感情と、それを未来永劫維持するのは結局不可能なんだよなあ・・・という感情と、かと言って男と女はどんな関係でも最終的に恋愛になるみたいな納め方するのもなんというか味気ないなあ!!というオタク感情がないまぜになるんだけど、作品的にはコメディ寄りだからそこを真剣に考えて良いのか分かんなくて分かんなくなる。


仲の良い小学生の男女を見て「あの子ら将来はどうなると思う?」「カップルとかになるんじゃない?」ってやり取りで淳一郎がハァ~~~~・・・ってなってるの印象的すぎる。淳一郎、自分の気持ちに素直になれないんじゃなくて『そうならないといけない本能や構造自体』に若干辟易している雰囲気があって、素直になれば解決というわけでもない複雑さがあるんだよな。マジでどういう感情でお前を見れば良いんだ・・・・。

一方でトモちゃんは何の疑いも無く淳一郎と“(いわゆる)男と女”の関係になりてぇ!を無邪気にやっているので常に淳一郎目線で事象を観測してしまう。私は誰?トモちゃんは女の子をもっと普通に軽いラブコメとして見てえ!淳一郎がデカ複雑感情を見せ続ける限りそんなの無理だが!?マジでどうすんのこの2人

吸血鬼すぐ死ぬ2期5話見たけど裏新横浜回好きすぎる 一番好きかも
ゆーてあんな福利厚生行き届いた駅に閉じ込められたら誰だってああなる 俺だってそうする

あと吸血鬼すぐ死ぬさんがとりあえず『吸血鬼』ってつけとけばあらゆる変質者から怪異までブラックホールレベルで内包できるシステムにしてるところ本当に頭がいいと思う

転生王女と天才令嬢、1話目がオタク語彙多すぎ&テンプレ展開だったからウーン…って思ってたんだけど2話目以降あれはなんだったんだってくらいマトモでアツくて良いな……オタクみたいな語彙もほとんど出なくなったし……
転生王女が割と狂気を孕んでるのいいよ・・・

文スト、主要キャラ以外で出てくるキャストとして草尾森川子安が並んでるの強すぎて笑っちゃうよ。90年代かもしれねえ

ひろがるスカイ!プリキュア1話見た。ヒラヒラマントのオタクだから変身バンクのマントつまんでるところで爆沸きしちゃった…♡
あと空から落ちてくる主ヒロの出会いがすきなのでうれしい

しかしプリキュアさんはもうかなり現実の教育的観念や社会から逃れられないコンテンツだと思っているので(だから今回も色んな変革と挑戦に乗り出している)ヒーローに対する悪役が性格悪くて汚いデブという割と古めかしい記号の塊なのはこれどう調理していくんだろう?と感じた。私気になります!まあ令和のプリキュアさんが敵キャラを記号的悪人ロールで思考停止するとは思ってないんだけども。

でもヒーローというテーマを描くにあたってそれと相対する悪をどう描くかってかなり重要そうだとは思うんだよな。だからそこが気になるのは社会や教育抜きにしてもまあ普通だと思う 多分。あと私オタクが単純にフィクションにおける三枚目キャラの扱い気にしがち ていうかそれが全てかもしれん。そうです
話的にはまだ導入も導入なので次も気になる~

ツルネ二期5話
「多分あの日、僕の少年時代は終わった」凄いセリフだな

ツルネの登場人物みんななんだかんだで自身の内面と向き合う大人さみたいなの持っててすごいなー(幼馴染組がケンカしててもやっぱりなんか大人だなと感じる描写が多い)そういうフィクションなんだよなという気持ちで見てたんだけど弓道って競技と親和性あるキャラのメンタリティなのかもしれん わからんけど。
作品としても競技で誰かと戦うことより内面と向き合うことを重視してる雰囲気はずっとあるもんなあ。そこまでしっかり読み込めてないのでふんわり感想だけど