くそ雑多なひとりごと
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青のオーケストラ、よき少年少女の匂いがすごい

ひろプリ、主要キャラの描写は丁寧だし感情の描き方も良いんだけど10話経っても何と戦ってるか分かんないとは思わなかった。最近カバトン言うほど一般市民害してないし、ただプリキュアにちょっかいかけてくる汚くて臭くて口が悪いだけのブタじゃん……

「主要キャラの描写、いいな~」と「なんなんだ…?ひろプリにおける敵って……」を一生繰り返しててもう敵いらなくてよくねえ??まで思ってしまうんだけど敵がいないとプリキュアは戦えないしな……

プリキュア全部見てるわけじゃないけど、私の知ってるプリキュアフォーマットって『一般市民を害する(なんかエネルギーとか奪う)敵が出る→それを感知したプリキュアが一般市民を守るために戦う』で、ひろプリは意図的にそこを外してきてるのかな~とは思うんだけど(過去プリキュアでもそういう外し方してるのあるかもしれんけど)

現状『メインキャラの日常や抱える問題を描く→なんとなくカバトンが現れてなんかモンスター出して口汚く襲ってくる→撃退→メインキャラ同士のやりとりで問題が解決』っていうのがひろプリのフォーマットで、マジでカバトンのパート、いる???ってなってしまうんだよな。終始エルちゃん狙ってるとかならまあ分かるんだけど最近は工事現場にいたり学校の近くでのんびりしてたり焼きいも売ってたりするだけでマジでなんなんこいつは!?

前も言ったけど『ヒーロー』がテーマの作品なのに敵の在り方が雑すぎて良い要素が空中分解してる感覚があるんだよな…

キュアウィング関係をあんなに繊細に、ありとあらゆる配慮やアツさや丁寧さを込めて描ける脚本なのに、なんでカバトンおよび敵対関係の描写こんなに雑なんだろう。ひろプリ、良いところと悪いところの差が極端すぎる。アンダーグ帝国ってなんなんだ・・・▲とじる

スキップとローファーのOPかわいすぎる~~~~~

サビで踊るOPに激弱なだけやんけと言われればそうなんですけど

1話もよかったな~。メイン二人の出逢い方や気になり方の感情の流れがスっと入ってきてすごく見やすかった。人間が魅力的な作品ってさわりだけでわかる

マッシュル1話見た。スタンダードな魔法世界×魔法の使えない超筋肉主人公、核の設定の時点で”””勝ち”””すぎる
最近ハリーポッターを知ろうの会を自主開催してるからタイムリーだぁ~

水星の魔女13話見た。思ったよりしっかり直前からの続きで地に足着いてたなあ。普通に続き楽しみ
OPは色々示唆しててワクワクするしEDの概念っぷりがすごい

追加された新アニメ見てるけどマイホームヒーローもLv999の山田くんもどっちかっていうと実写ドラマ媒体の方が向いてそうな感じするな~。なんとなく

え?!HIGH CARD2期やんの!?!?てかこのタイミングで決まってるってことは最初から分割2クール想定だったってこと!!???!!1クールじゃ足りないよこの設定~って思ってたからマジで2クールやってくれるのは普通に楽しみだ やったー!

#Adachi_mitsuru MIX2期1話見た。3年経ってから2期くるのびっくりだけどちょっと復習したらちゃんとある程度思い出せた。
野球ものだけどスポ根って感じじゃない、真剣なのにどこかあっさりしていてカラっとした独特の雰囲気を久しぶりに浴びてイヤめっちゃいいんだよな・・・・・・になった。MIXのメインキャラたちのカラっとしたところスゲー好きだ~

あだち充作品って私MIXアニメしか触れたことないんだけど、他もこういう独特なカラっと感あるんだろうか

逃走中 グレートミッション1話見た。逃走中アニメ化!?(事前情報全然調べてないオタクの顔)
キャラデザから内容からキャストまでコッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッテコテのホビアニでびっくりした。森久保祥太郎と小林由美子ボイスの兄弟が令和に!?


なんかキャラ装飾過多で彩度高くてシルエット過剰でもうとにかくコッテコテでマジでタイムスリップしたのかと思った。90年代くらいに バラエティ番組企画のメディアミックスなところも
面白くなるかは分かんないけどこの雰囲気好きな人は好きだろうな・・・

ひろプリ9話見た!!キュアウィングかっけーーーー!!
8話からの流れも含めて美しい構成だったな…めちゃめちゃよかった。

ツバサが『空を飛びたい』と思うようになったきっかけはお父さんで、お父さん自身も何故あの時飛べたのかは分からなくて…という部分が9話でしっかり回収されてッカーーー!ってなった。自分の限界を超える力は『誰かを守りたいと本気で強く願った時の勇気』から生まれるッ!!!ヒーローテーマの作品でこれ以上ないものだった・・・。

というか本当に初の男の子プリキュアってこともあって話作りから演出まで洗練して詰めに詰めた感じがあるなあ。コケらんないもんなここは…よかった。ここまででダントツ一番好きな話

トモちゃんは女の子!最終回見た!よかった~~~!
諸々あってトモと淳一郎が何かの枠や決まった役割に縛られず“アイツら同士”をやっていくということを存分に感じられた後日談系最終回だ。よかったな・・・よかった。いいラブコメだった

ツルネ2期最終回見た。一話前が試合での息詰まる対決・最終回がこういうゆるやかな話なのメッチャ好きな構成だなあ。勝ち負けが肝じゃないスポーツものとしても正しい作りに思える。

登場人物たちのあるがままの“生”がそこに存在してる、ような雰囲気の最終回で、いやあ、良いな…。私はやっぱり遼平と愁(とその家族)の関係性がめっちゃ好きなんだけど その辺もまた拾い上げられてて良かった…よかった。

愁にとって弓道繋がりだったり幼い頃から知ってる・なんというか波長の合う相手っていうのは湊で間違いないんだけど、そことは少し違った軸でできた新しい縁としての遼平、っていうのがたまらなく好きだな。人と人が生きているということを感じる…ハァ……良い……遼平と愁……。妹ちゃん交えた関係もイイ……。LINEで連絡とっとる・・・ハァ・・・
遼平の素朴で人が良くて庶民的で分け隔てないところから生まれた縁、たまんね~……良い……。しみじみ好きなコンビだ…

鬼という文字は“甲”、“乙”、“ム(なし)”という3文字から作られていて、弓は元々勝負事にあらず、という意味があるんだ。
これめっちゃヘ~~~~~~~~~ってなった へ~~~~~

吸血鬼すぐ死ぬアニメ楽しかった~~。1期もそうだったけど良い最終回だ・・・今すぐ3期やってほしい

wikipediaサラっと見たら椎名真昼さんがラノベ女性キャラ人気投票で2年連続1位とかいう文章見てなんか誇らしくなっちゃった。そうでしょうそうでしょう(何目線?)

少年が少女に対して「かわいい」とか「守りたい」とか思っちゃうのは当然萌えなんだけど、少女が少年の精神性などに対して「可愛らしい」「守りたい」という感情を抱く事象についてもけっこうかなり萌え、燃えなので椎名真昼さんから藤宮周くんへの感情が本当に良い…。だからこそ男性ボーカルラブソングカバーがハマる~~~…!!守るとか愛おしいとかそのへんの歌詞がサイコーに椎名真昼という人にハマってる…ハマってる!

お隣の天使様のEDカバー曲三種、マジでしみじみ良いな…になる。(小さな恋のうた・愛唄・君に届け)
作品の内容と合わせて考えても「女性ボーカルのラブソング」ではなく「男性ボーカルのラブソングをヒロインがカバー」なのがメチャメチャメチャメチャハマってると思う。椎名真昼というヒロインの美しさと儚さと強さと主体性と全てにマッチしてる。マジ…

単純に元が男性ボーカルの曲を柔らかくて可愛らしい女性ボーカルでカバーしてる、っていうのが新鮮で良いし、それによって同じ曲なのにまた違った文脈が生まれてて、その文脈がしっかり作品の良さを引き立てて……良い、良い………。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件、最終回見終わった~~いや~良い恋愛アニメだったな…。割合正統派で真面目な美少女恋愛アニメ見て「いい・・・・・・」ってなったの久しぶりかもしれない。

真昼が周に「可愛い人」って言う→周が迫って反撃しようとする→真昼の方が積極性で上回ってくる の流れ萌えすぎる~~~~。周くん、“可愛い人”なんだよな・・・・・。
視聴者である自分目線ではなく、真昼という視点フィルターを通した「可愛い人」を感じられるのが素晴らしいと思う。周くん、可愛い人!

学校内に関係をバラしちゃったのも「え!?」ってなったけどそこは相変わらずしっかりフォローというか、諸々想定した上での行動だったので相変わらず見やすい作品だな…ってなって良かった。真昼の客観視能力と行動選択の仕方が良いんだよなあ。属性ではないところに感じる強いキャラクター性

ていうかあの真昼の行動とその後のフォロー、男子勢はともかく女子からの好感度逆転してそうで面白いな。笑 あの件からめちゃめちゃ女子人気上がってそう真昼


そして最終回EDの君に届けもよかった~~~~~。マジで天使様のカバーソングEDいい・・・。男性ボーカルソングのカバーなとこがなんかいいんだよな・・・。男性ボーカルのラブソングをこの甘~~い椎名真昼ボイス(石見舞菜香さん)でカバーしてるところがいい・・・。いい・・・・。

天晴爛漫が1クールでそれなりに満足できる収まり方した理由、やっぱり物語=レースだからなんだろうな。レースを完走することがゴールなので1クールくらいの尺が丁度良いっていうか。2クールもレースしてたらいくら大陸横断とは言えなげえ~~~!!ってなりそうだし

2クールのオリジナルアニメがバンバン出てた時代、また戻ってこないのかな~~~!!!難しいのかなあ。当然1クールでも面白いオリジナルアニメあるけど「こういう話は2クールじっくり見たいよ~~~!!」ってアニメが多すぎてもったいねえ~~~!!になる。逆に何でこんな1クールで収まりそうにない広くてデカい設定に…って気持ちもあるが
オッドタクシーとかはマジで1クールで収めるべくしておさめたみたいなオリジナルアニメでサイコーだったんだけどな。天晴爛漫とかも私はあのキャラ数規模で1クールに綺麗に収めたのはよくやってると思う

長けりゃ良いってわけじゃないけど、やっぱりある程度尺かけて親しんだ方がクライマックスに身が入るってとこはやっぱあるし。1クールオリジナルアニメの味気無さ切ない。1クールだとピックアップできるキャラや描写の濃さにも限りがあるし
エル・カザドが1クールだったら私はLAhajinseiしてなかったし・・・


でもなんかやっぱ今の時代、2クールやそれ以上枠を確保するには原作がウケてるっていう保証orガンダムやプリキュアみたいなブランドがないと難しいんだろうなあ。商売だもんなあ。2クールの気合入った濃厚なオリジナルアニメ…恋しいよ~

REVENGER、個人的には1話が面白さの最高潮というか、うーん2クールくらいかけてじっくりやってほしかった話だなぁ~…。シリアスなオリジナルアニメの7割くらいに同じこと言ってる気がするけど。1クールは…短い…
敵キャラとか外見だけ濃くて描写はなんだったんだってくらいペラかったのが残念~・・・。