くそ雑多なひとりごと
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久保さんは僕を許さない 1話見た
存在感が無さすぎて卒業写真に写ってないと思われて右上に合成されたエピソード、その気になれば一生擦れそう。

見つけられないことで有名なの逆に目立つ存在なのでは!?所属と発生位置が固定の高等教育環境で!?!?コンビニで買い物する時目の前にいるのに存在しないと思われるって何!?!?それはもう他者の認知を歪ませる特殊能力者だ
モブ・存在感薄い系主人公って一周回ってそれは大分濃くないか?ってなることあるけどだからこそ主人公たりえるのかもしれないと思うとお前がモブを名乗るな~~!!!いやまあ作中人物は自分が主人公だってことは知らないわけで、主観で言えばやっぱモブなのかな・・・ってなる脳内の謎のループ構造が発生するよな

今期アニメ見始めて普通に視聴継続だな~!!ってタイトルが多すぎて追い切れるか不安になってたけどここにきてちゃんと「これはまあ私は別にいいかな」って感じのアニメ1話をいくつか見て安心してる(?)

吸血鬼すぐ死ぬ2期1話のオチずるすぎるやろ なんで初回からこんな反則技ぶっこんでんだww

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』の好感度高いポイント

・長文タイトルではあるがあらすじ説明系ではなく「お?なんだこれ?」と思わせられ、あとなんとなく声に出して読みたくなる秀逸さがある
・転生モノじゃないので転生者に人格を丸ごと乗っ取られる登場人物がいない
・作中乙女ゲーヒロインの子が悪し様に描かれることは無さそう
・遠藤くん&小林さんの声が神託というテイでジークに届くが、『この言葉はあくまで参考として自分の気持ちで行動してね』という一番重要な釘刺しを真っ先にしている
(マリオネットにはしないということを最初に宣言している)

こうじゃないのが絶対ダメってわけではないんだけど悪役令嬢モノを見ていて頭の隅っこに引っ掛かるポイントが綺麗にクリアされているのがマジで好感度高いんだよな・・・・。余計なことを考えなくて良いというか面倒がないと言うか
リーゼロッテが普通にプレイヤーにも好かれるような人格のキャラすぎて原作で破滅ルートしかないようなヤツに見えないのは一旦置いといて

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1話見た!!文句なしでおもしれえ!!!!!
相変わらず悪役令嬢世界の乙女ゲー登場キャラはキッツいバッドエンドを背負わされてんなって思うけど!

乙女ゲーをプレイしてた二人の声がゲーム内キャラの脳内に届いちゃって…!?という話

これはあくまで自分の感覚の話だけど、『ゲーム世界に転生する』系だとどうしてもなんか乗り切れないところがあって、でもツンリゼみたいな『ゲーム世界のキャラクターと現実の人間が会話しはじめる』系の話はなんかワクワクしちゃうんだよな。レクリエイターズとか好きだったし

遠藤くんと小林さんの高校名めっちゃ高校野球に出てきそうだなって思ったら背景の校舎に『甲子園出場』の垂れ幕あって笑ったしそもそも実況解説ってタイトルなんだからそうだったわ。


OPもかわいい~ サビでダンスする女の子アニメOP、すこなんだ

アルスの巨獣1話見た!硬派な独自世界観系のオリジナルアニメだ!主ヒロが大人男性+少女なのもあってデカダンス思い出すな。でもこっちは古風なRPGっぽい雰囲気もある。人物が「2つ名+名前(死に損ないのジイロ)」で名乗るのもすごい世界観の色って感じでよき・・・
この手の作品はいきなり爆発してはこないのでまだわかんないけど続きも楽しみ

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ 1話見た。

魔王軍四天王が世代交代したことによる低能力者の解雇、理不尽だがめちゃめちゃ理に適ってるし普通にありそうな人事なので良いな。先代四天王氏から可愛がられてた理由もちゃんとありそうだしそのうち描写されそうな感じもある

ていうか今期主要キャラの男女比が半々くらいのファンタジーラノベものけっこう多くない!?アニメ化でしかそこら辺のジャンル追えてないんだけど数年前くらいになんかそういう流れが起きてたのか??
ハーレム感薄い代わりにヒロインの胸を強調しすぎな気はするけどこのアニメ。直接的な性描写は無いけどカメラ使いがひたすらセクハラオヤジなタイプのアニメなので何とも言えないキショさは否めない。画面の向こう側におじさんが見える そこ以外は好きかも

私の価値基準では水星1クール目は完全に面白かったしテレビアニメとしては最高峰のエンタメだったことは揺るがないんだけど、それはそうとして2クール目にしっかり畳んでいけるのかはまあ不安ではあるんだよね。

私は鉄血の終わりらへんのこと別に嫌いではない(アレがああいうムーブメントになったのはインターネットの悪いところ)けど、それはそうとして序盤の掴みが一番ワクワクしたな〜という記憶はあるし、
もっと前言えば00やギアスもなんやかんや序盤の流れが一番印象的だった気がするし、この手の作品ってどうしても『世界が広がって色々起きてなんか高度なことが始まると若干ついていけなくなる』になりがちではあるのよな。これは自分の理解レベルの問題もあるけど

目的の提示!知らないキャラの顔見せや変化!シンプルな規模の世界での分かりやすい動きとワクワク感!みたいな特大バフが序盤には乗るので面白いの当たり前なんだよね。そのバフを維持するのって至難の業だろうけど。なんにせよ壮大で世界がどんどん拡張していくタイプの題材ってマーーージで難しいんだろうなマジでマジで。

ロボアニメだとやっぱグレンラガンの世界の広げ方は好きだったかなあ。いやアレも世界が広がった弊害で色々鬱屈したものもあったけど最終的には爽快感で突き抜けていく仕組みが明快で、曲線の描き方がマジで精巧だった気がする。
他の例思い出そうとしてたけど世界がデカいロボアニメの例なかなか出てこないな…その手の作品全盛期にそこまで見れてなかったから
Gガンダムは毛色が違いすぎてカウントできん アレはガンダムファイトで世界大会するホビアニ文脈の話だから。ギアナ高地で修行編したりするから。おすすめです



つまり何を危惧してるかというと水星2クール目に世界が広がって色々ややこしい感じになってそれにつれて自分の中の印象もぼやけていくような話にならないと…いいな?という感じかなあ

ていうか格好つけずに素直に言うと、1クール目終盤の地球の連中が襲ってくる流れの段階で私の視界、既にだいぶ解像度低い状態でぼんやりになっちゃってたし。理解力が低いと言われるとなんも言い返せねえ。すまねえ。すまねえが世界の流れがイマイチ追えてないから目の前で起きてる人間たちの話しかできなくてすまねえ…

いや、ガンダムが危険なもの扱いされてる・だけどその技術を医療に使いたいっていうのも世界の流れの一つで、それは理解しながら見てたんだけど、そこに明確な敵対勢力(迫害されてる民)がドンパチ仕掛けてくると色々状況が交錯して「!?!?今世界どうなってんの!?!?」ってよく分からなくなっちゃうんだよな。シングルタスクじゃん
そこら辺は2クール目始まる前に復習できたらしといたほうがいいかもしれんスね


水星は2クール構成なので間伸びする感じにはならなそう…?ってとこは期待して良い気がするけど、尺足らずになる可能性もあるのでこれも難しい話よなあ!応援することしかできねえスタッフを

学生スポーツもののアニメ見てたら「さっきの試合もうネットに上がって拡散してるじゃ~んも~変な顔アップにしないでよ~!」とかいうやりとりがあってヒエッ・・・ってなったんだけど、まあ高校野球とかも予選からWEBで配信されてるし感覚としてはそんなもんなのかな。オールドインターネットマンだから一般人のツラがWEB上に公開されてる事実にまだ慣れてない

転生王女と天才令嬢の魔法革命 1話見た
婚約破棄令嬢ものと転生の役割を2キャラに分離させて主役コンビにしてるところが捻ってて良いなと思った。婚約破棄弟の性格の悪さもまあまあ描写で説明ついてるし(姉である転生主人公がクソバカのんきすぎるせい)
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構図や導入はめっちゃワクワクするんだけど、主人公やモブたちのカジュアルな会話が全体的にオタク語彙でオタクの会話みたいなのだけどうにかしてほしすぎる

文豪ストレイドッグス4期1話(38話)見た

こういう長期シリーズものって熱心なファンじゃない限り前期でやってた話の記憶が薄れちゃってなかなかついていけないイメージがあり、なんとなくで見てる自分のような視聴者は次第にフェードアウトしてしまいがちなんだけど、
文スト4期の出だしが今までそこまでスポット当たってなかったキャラの過去編なの上手いやり口だなあ。前の話からの続きじゃないから見始めやすいし、おっ!こいつらの過去?興味あるかも~ってなるし

これ何年前くらいの話なんだろ 10年前くらい?10年前の福沢さん全然余裕なくてちょっと面白い


文ストはまじで極めてライトに触れてるから普通に敦くんと鏡花ちゃんもへ~とか言いつつ文豪の名前そのままなの一生違和感あるなってふんわり思ってるだけの民

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』1話見た。
大きな括りで言えば追放モノ…だけど『はぐれ者たちが寄り合うやつ』って言った方がしっくりくるかも

各所で酷い目にあってきた主人公たち、確かに元いた場所から追い出された経緯は可哀想なんだけど、その後しっかり何らかの堕落をして最終的に酒カスの集いとして知り合う流れが良すぎるな。
酒のおかげでお互いの過去を語り合う流れになるのがめっちゃスムーズなのも面白かった。しかも翌朝忘れちまってる風だったし。笑

ゼムはシンプルに(村)社会的抹殺を食らってるし、ティアーナも地位を失ってるからニックは言うほどでもなくね?って思ったけど親だと思って成長過程を共にしてきた人に追い出されるのはまあ堪えるか。なんかニックだけ追い出す側の動機が見えてないのでなんか裏ありそうだけど。
カランは語られてないからよくわからん

ていうか普通に男女混成パーティなのと一応ヒロイン位置?のティアーナが三白眼で目つきクッソ悪いのが可愛すぎる。これも楽しみ


公式のキャラビジュアル、そいつが何らかの追い出しを食らった後何に堕ちたかがまとめられてていいな
どん底って触れ込みだけどなんやかんや堕ちた先に楽しみがあるから言うほどどん底でもない気はする


『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』1話見た。

1話だけの印象だとどちらかというと『お隣の天使様にいつのまにか生活習慣を改善されていた件』じゃないか?これ
不摂生の主人公が椎名さんに食生活を改善され部屋の掃除するきっかけになり、と順調に習慣改善の道を歩んでるように見えるんだけど何故こういうタイトルなんだろう?

それはそうと主人公の淡々とした感じが嫌味なく見れてけっこう好きな空気感だと思った。主人公とヒロインの関係も普通に良い温度感で事を急いでないところが好感
ヒロインに色々事情ありそうなのは読み取れるけど、金持ちのヒロインと同じマンションで、あの広い部屋で一人暮らししてる主人公も大分訳ありくさく見えるけどどうなんだろう。結構楽しみなアニメかも

水星の魔女、1話1話のライブ感としては最高にエキサイティングなテレビアニメで目一杯楽しんでるんだけど、後半戦からラストにかけて『良い作品だったな』って思えるかどうかは『スレッタの精神面の自立をどう描くのか』、あと『ガンド医療っていうテーマに戻ってこれるのか』が肝かなあと思ってる。主要キャラの人間関係はまあなるようになるだろうし

いやあくまで個人的に一番気になるポイントってだけだけど。ここ上手いこと描いてくれたら作品として好きになれるだろうなあっていうツボ部分とも言うか。人によっては全然違うとこに重き置いてそうだ

中華アニメと日本アニメのコメディシーンの違いについてなんとなく考えてたんだけど、日本アニメのコメディ・ギャグシーンは境界がバシっと分かれてるようなイメージ・中華アニメのそれは境界が柔らかくて丸っこい みたいな手触り感の違いはなんとなくあるかもしれない。
(中国アニメ観れてる数がそんなに多くないので一部分だけを見た印象でしかないが)

ギャグやコメディに登場するキャラの役割を仮に『働きかける側・それを受け取る側』と分けるとするなら、中国アニメのそこの境界ってすごいぬるっとしてるというか、低反発クッションみたいな手触りで隔たれているというか、う~~んなんか曖昧な言葉にしかできないな。

日本アニメのギャグやコメディってそこもっと硬そうな手触りでバキっと突き抜けてくるイメージ強いんだよな。もちろん日本の作品でもぬるっとしたコメディあるけど

オーバーさの程度自体はそんなに違いを感じなくて、だから境界の柔らかさっていう謎の言語にしかできないんだけど・・・これ、欧米のアニメとかとも比較できたらいいんだろうけど私は欧米のアニメ……全然分からない…!!!
中国アニメ…というか近隣のアジア圏が作ったアニメって絵のテイストは日本アニメとそこまで変わらなくて、でもなんか所作とかテンポとか手触りが確実になんか違うのでその違和感が面白いっていうか、面白いんだよなあ。

『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定』、原作はなろうだけどアニメ制作は中国のスタジオ?なんだ。絵は日本のラノベアニメって感じだけどコメディのテンポがめっちゃ中華アニメでおもろいな。最近中華アニメのコメディテンポがなんとなく分かるようになってきた 言語化はできないけど

ドラゴンさん全体的に知らん...何それ...怖...って感じで面白かった。主人公のドラゴン自体は心身ともにクッソヘロ弱だけどヒロインの女の子が最強無双キャラ(だけどドラゴンの力の恩恵だと思い込んで付き従ってくる)っていうのは丁度良い無双設定の捻り方で面白いな~短尺で見やすいコメディ枠って感じで楽しみ

Buddy Daddiesの諏訪零、私生活の引きこもりモードと仕事の殺し屋モードのビジュアル差めちゃくそカッケ~~な。天才のデザインじゃん

タイトル通りバディでダディをやるアニメだけど、1話見た感じだと来栖の方が圧倒的にパパ成分強いな~
と思ったけど諏訪は普通の親子関係分からんキャラだからそういう方向でガキと接していく役割になるのかな。それは結構楽しみかも

今期割とオリジナルアニメが粒ぞろいな感じがして楽しみなの多いかもしれん

配信1日遅れ対策ミュートワード集、こんな感じで
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固有名詞だけじゃなくそれを略した言い方から血縁関係を表す言葉までカバー▲とじる

してたんだけど、これ我ながらなかなかキレたミュートワード集だったな。ハハハ
昨日からほぼTwitter見てたんだけど致命的なネタバレは踏まなかった。ほぼ水星の魔女が存在しない世界線のタイムラインだった
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というわけで水星の魔女12話見た
配信謎の遅れのせいで何か起きるっぽいということは察してたんだけど、父親危篤&死亡ラッシュの段階ではまあショックはあるけどこんなもんか…?って気持ちだった(何せ何かが起きそうというインパクト予感があっちゃったため)
ED入った段階でもまあ1クール目のキリだし絶対これでは終わらんやろなあ・・・って思ってたけどなるほどね~~~!!

ショック展開っていうとどうしても主要キャラの生死っていうのが真っ先に浮かぶけど、そことは違うところでこういうキツいのを見せられるのマジでテクいな~~~!!!!
某血染めのやつを連想してた人が多いらしいけど、某血染めと違ってスレッタは一応正気だからその差がかなり良い~~~!!!と思った。血染めを想起させても血染めとは全然状況違うと思うな。

スレッタのあれは人によって色々解釈分かれそうだけど、私は信頼を置いてる人に背中押され&大切な人の救出に成功したという状況で一時的にハイになっていたが故に判断力が低下していた、という状態だと思った。スレッタが人殺しに何も感じてないわけじゃないのはその前、プロスペラが敵を射殺したシーンでも分かってるし。
人間だれしもテンション上がると周囲が見えなくなることあるじゃん。アレが一番キワい状況で出ちゃったシーンだと私は解釈したな~。その上スレッタはお母さんを信頼しきってるから彼女の故意の誘導もあり まあああなるよな~~と思った。

何が良いって洗脳とか発狂とかそういう分かりやすく派手なモノで『人を殺して笑顔の人』を描くのではなく、人間だれしもがなりうる視野狭まり状態を用いてアレを描いたのがすごすぎる。スレッタとミオリネ、これまでの描写でも『異なる人間、違うことを考えながら関わり合うとそういうズレって起きるよね』をやってきているので、しっかりその延長を感じたのも良かった。イヤ~~~~もう本当に人間を描くのがうますぎるよ水星

……というのはあくまで私の解釈なんだけど、スレッタさんあの後クールダウンして冷静に状況を把握出来たら顔面蒼白になりそう。でも2クール目で期間空くし直後の描写は見れないのかな
スレッタが我に返って自分の状況を把握して血の気引いてもミオリネの中の鮮烈な畏怖と理解できないものを見た記憶は消えないし、なんというか内面や人間関係に亀裂を入れるやり方が華麗すぎる(?)あ~~~すごい~~~すごいなあ。

プロスペラやりやがったなあって感じだけど実際まあスレッタが駆けつけないとミオリネ死んでたわけで、進めば二つって難しいね。12話、進むことを選択するリスクとリターンが各所で描かれていてそれがメチャクチャ丁寧だと思った。スレッタにせよグエルにせよミカにせよ、進むことで何かを失うということが描かれている~。
「逃げ出すよりも進むことを」サブタイが色んなキャラにかかってるの、いいよなああ~~~~


情勢・人間関係・精神状態・生命ひっくるめた状況を一気に引っくり返すような1クール目最終回でマ~~~ジで面白かった。今までも散々言ってきたけど、水星の魔女は本当にTVアニメの尺や区切り目を最大限有効活用してて本当にすごい“テレビアニメ”だと思う。面白い話を作る人の作る話、面白すぎる……

2クール目、どうなるかなあ。何よりもスレッタがプロスペラから独立できるかが気になる。精神的に独立したら今までで一番カタルシス感じそうだ

▲とじる


しかしネタバレは踏まずに済んだけどやんわり空気感みたいなのは感じたので、まあできればさっさと観たかった気持ちはあったな。
バンダイチャンネル様他水星の配信各所におかれましては2クール目以降謎の配信遅延はなさらないでいただけると幸いです。配信組のオタクより

REVENGER1話見た。重暗いけどオシャレな突飛さもある時代モノオリジナルアニメだ!イイ!!!!
よろず利便事引き受けとリベンジャーかけてるの好きだな~万屋復讐劇モノなのかな~って見始めたけど1話からもうヒリつくぐらい状況が重くてウオオオオ!!!!ってなった。絶対面白いやつじゃん多分

主人公の背負った十字架が重すぎるんだけど、(図り事に巻き込まれ無実の許嫁父を手にかけ、復讐は果たしたけど自害しようとしたら先に許嫁が自害してた すごいなこんな状況じゃ自害できないやんすごいな▲とじる
こういうガチの謀られやらかし重いヤツが過去じゃなく現在として描かれるのやっぱ重量あってキチ~~ってなるとこがかなり良いな・・・どうすんだろ雷蔵


それはそうと、よろず利便事引き受けさんたちの人殺しの仕方がオシャすぎて最高だった。わたし金箔で人殺すキャラ初めて見ましたよ。すごい 発想に嫉妬すら覚える。幽烟は信仰のキャラなとこもいいな~~~

鳰(にお)、少女っぽい見た目の男の子かな?って思ったけど公式見たら両性具有設定だった。道徳観が欠如してる両性具有の少年(糸使い)
糸使いキャラは色んな作品でいるけど、凧や釣り竿を絡めて殺しの糸使い描いてるのめっっっっっちゃいいな!!!!!道徳観欠如少年キャラとも合ってるし

まだ1話の段階だけど既にキャラが良いな。なんかこう要素の盛り方というか人間の作り方が好きな気配がある

ぜ、絶対何か起きてるーーー!っていう空気感がまあまあミュート貫通して伝わってくるんだけど、まあ水星の魔女これまでの作り見てると1クール目の最終回で何も起きないわけねーよなとは思うのでまあ…って感じではあるな。SNSがざわつかないような無難な作りしてたら逆にガッカリだもん(?)

問題はなんでそんな大事な回の配信がいつもより遅いんだって話なんですけど。なんか踏むの嫌だからちゃんと調べてないので分かんないんだけど、これって全プラットフォームそうなんだろうか?バンチャンだけだったら笑うぞ(ガンダムのお膝元バンダイのチャンネルなんだよなあ)▲とじる