くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

カテゴリ「アニメ」に属する投稿1280件]16ページ目)

『結婚指輪物語』1話見た。

1話でこんなにも運命的なボーイミーツガール!!をやってるのにOPEDでハーレムベッドシーンがあるの、怖すぎて笑った。こ、こんなにも運命的なボーイミーツガールを導入でやったのに…ハーレムエッチになるんですか!?!?

ハーレムエッチ自体は嫌いじゃないけど導入があまりにも絶対運命的カップルすぎてホンマに!?!?ってなる。いやむしろOPEDで教えてくれてるのは親切なのかもしれない。こんなに運命主ヒロっぽく描いてますがこのあとハーレムエッチになりますよって

ドッグシグナル11話見た。
今までの飼い主たちは多少の間違いはあれど犬を愛していたけど、ここにきてガチアクセサリー扱いの元カノ 吐き気を催す邪悪すぎる。しかしなんでトレーナーを訪ねてきたんだろう

しかし、内心ブチギレ寸前だろうに穏便に話しを続けようと頑張ってる未祐、本当にコミュニケーションが上手い人だな…。怒ったとしても相手が逃げるだけで犬を助けられないって分かってるんだろうな。丹羽はそういうフロー組めないタイプ
ほんと話が進むにつれて未祐と丹羽の性質の違い、補い合える部分が分かっていいなあ。いい作品だ。この作品、微妙なのはアニメの人間の作画だけ tira

ダンジョン飯アニメを見る前に原作を読む前にボードゲームをプレイした謎の存在なんですけど、アニメを見たことでボドゲにカードはあるけどプレイで使わない謎の人物がなんなのか分かって面白かった。ボドゲまたやりたい

死んでもある程度なら蘇生できる世界観なのが説明なしで(キャラのセリフや描写だけで)分かる感じよかったな。受け手の文脈読解を信じている。

もしかしてとは思ったけど薬屋のひとりごと2クールだったわ。笑 完走見込みリストに入れちゃってたよ
2クール目OP正統派で好きだな~。1クール目OPは随分と尖ってて初見時は面食らったんだよね

前期で好きだった主題歌挙げるか 歌詞は全部は把握してないものが多い

君のことが大大大大大好きな100人の彼女「大大大大大好きな君へ♡」

優勝。映像とのシンクロ度もいい。歌詞も良い。メロディもいい


呪術廻戦 渋谷事変「SPECIALZ」

これも曲がスルメであとOP映像との相乗効果もあってだいぶクセになってきた。
55秒からの敵たちがヴォアー!!ってなってるところが特に好き(音と映像合わせて)


はめつのおうこく「消えるまで」

これもアニメ見てるうちにじわじわハマってきた曲
サビでタイトルが出てくるのが印象的。あと一連の動きがコマごとに違うキャラになってるとこすき


経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。「ラブ・ユー・テンダー!」

これはもうなんかシンプルにメロディがノリノリでラビューでかわいくて好き


ミギとダリ「ユウマガドキ」

最初はあんまり刺さらなかったけどじわじわ追い上げてきた感ある。アニメの最終回が良かった補正もある。
OP映像がかなりシュール寄りでけっこうキモいんだけど作風には合ってると思う~。
アニメ終わってからフル聴いたらフルも良かった。


盾の勇者の成り上がり Season 3「好きになってはいけない理由」

あとは外さねえ盾の勇者ED いつもいい いつもいい



あと前に貼ったけどハッピーエンドプリンセス(ティアムーン帝国物語)と好きにしなよ(ドクターストーン)もよかった!いいアニメの曲がいっぱいあって幸せじゃ

フリーレンのOP(YOASOBIの方)が個人的に刺さり切ってないんだけど
歌詞がちょっとあらすじ的すぎるところかな~。メロディは好き。

私があんまり好きじゃないジャンルに『あらすじを言ってるだけのキャラソン』があるんだけど、
(例:箱根有基のキャラソン など)

フリーレンのOPもけっこう……あらすじなんだよな……。いやストレートなフリーレン→ヒンメルの曲でそこはええな…となるんだけど。
ただ、これは物語楽曲的なモンだと割り切れればそんなに気にならないレベルかなとは思う。サンホラみたいな
メロディはマジでいいので。箱根有基はあらすじな上メロディもちゃちいのでウンフ
▲とじる

呪術廻戦2期見終わった。

これは完全ににわかというか呪術廻戦をアニメと映画で一通り見た人間の印象だけの感想なんだけど、

アニメ1期分の話って割と『ジャンプ的テンプレ+ダークめな作風』ってイメージで、なんか見たことある設定多いな…(特殊な学校設定とかスリーマンセルな学生チームとか)って思ってた。ただ、その分話は分かりやすくて、分かりやすいけど特別面白いかと言われると自分的にはそんなでも…?だったんだよな。

アニメ2期の話ってかなりトバしてて、アニメの定速で見るだけだと何言ってるかよくわからん話いっぱいしてるしハチャメチャなことになってるし容赦なく登場人物死ぬし何事?????????みたいなこといっぱいあるけど、でもなんか1期より面白かったな~。と思った。私は

1期は分かりやすいけどそこまで面白さは感じなくて、2期はわけわかんないんだけどなんか面白い 不思議な作品だな…。原作、初期の分かりやすさで顧客掴んで途中からアクセル全開でかましはじめた感じなのかな。わからんけど

アンダーニンジャ最終回見た。なんか終始よくわからないまま見てたけどよくわからないままでも何故か見てしまう不思議なアニメだった…。
主人公を中心にした起承転結っていうより、ニンジャ周辺の時系列を一部切り取っただけ、みたいなお話でなんか マジで独特だったなあ。
最後ちょっと面白かった。あと20人くらいいそう

『経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。』見終わった!

正直中盤~終盤の勘違い!すれ違い!!思い違い!!!の連続はマジで『序盤にお付き合いするタイプの恋愛ものの面倒な部分』が詰まっててアアアア!!!!アアアアア!!!!ンモオオオオ!!!!ダルいよおおお!!!!!ってなってたんだけど、最終回は気持ちよかったのでよかった。
とりあえずセックスしなきゃいけないと思ってたルナが、そうじゃないリュートと出会って、プラトニックなお付き合いをして、最終的にはリュートにエッチな気持ちになってもらえるようになりたい💓って変化していったのが良かったね~ってなった。双子の仲が戻ったのもよかったね~

割とサブカップルが豊富なタイプの恋愛ものだったけど、それぞれの顛末が違ったのもよかったね。
山名はなんだかんだ関家一筋だったし、仁志名は告る前にフラれたし、伊地知が告ってフラれるシーンはヒエ……ってなったけどなんか最後は変な片思いに収まったのがオモロだった。谷北、フる時に「あたしのどこが好きなの?外見?だったらあたしはあんたの外見を好きにならないといけないの??」みたいなこと言ってたけど、最終回で完全に外見だけ好きになってたのマジでオモロすぎる。伊地知と谷北、一生片思いでいいよ。


けっこう性格強めな女たちが多かったけど、それぞれに他の友人らからフォローがあることで親しみやすく見れたのは良かったな。みんなちゃんと好感持てた。谷北ちゃんも人間臭くてよい。よかった。

盾の勇者のED曲(全部藤川千愛さんが歌ってる)

1期1クール目(きみの名前)→君と出会えてよかった、光をくれた
1期2クール目(あたしが隣にいるうちに)→好きだけどいつか別れの時が来るから言えへん!!!せめて隣にいるうちに愛をください!!あなたを包みたい~~~!!!

2期(ゆずれない)→君を見守るし導くし抱きしめるしキミの未来に自分がいなくていいワケねえ~~~~~~~!!!!!!

3期(好きになってはいけない理由)→信頼なんて言葉で片付けるなァ~~~!!!嘘つくな~~!!好きになってはいけない理由探すな!!!!隣にいてえよォ~~~~~~!!!!


↑だいたいこんな感じの曲なんだけど、ラフタリアの想いが加速度的に上昇しててすごい。4期があったらどうなってしまうんだ。3期最終話のナオフミさん、ラフタリアは娘みたいな存在とかのたまってましたが…(ナオフミはいいやつだよ)

『プリキュア』新作テーマは「動物との絆」 飼い犬が変身で初の犬プリキュア誕生 出演は長縄まりあ&種崎敦美【コメントあり】  | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2309591/

今回のプリキュアでは、主人公の犬・こむぎが人間の姿に変化し、人間の言葉で飼い主であるいろはと会話をします。そしてお互いの想いを伝えあい、より絆を深めていきます。

しかし、現実世界では、動物と人間は言葉を交わし合うことはできません。本作で語られるこむぎのセリフは、どこまでいっても想像の域を超えません。「犬はきっとこんなことを考えている」 これは人間のエゴなのかもと不安になることもあります。

辞書的な意味での“擬人化(人じゃないものを人のように見立てて表現すること、人間みたいな意思を持たせること)”系のフィクションなので現実の動物とはちょっと違う扱いっぽくはあるけど、根底にあるのがこのスタンスなの安心感あるなー。楽しみかも

動物のことちゃんと『人間とは違うもの』と捉えた上で良き家族や隣人とするようなバランスが見やすいからそういうのだといいな。わからんけど 私は幼少の頃より動物アテレコアンチだったから……(……)

フリーレンでゴリラさんの話が出てくる度に「いるんだ この世界に ゴリラ」ってなるんだけど、まあファンタジーものって犬猫あたりは標準装備な感あるしゴリラもいるか。むしろ人類が存在してる時点で近い猿系統は一番いる のか? 生物に明るくないからわからんけど

『盾の勇者の成り上がり』3期見終わった。
最後なかなか超展開だな!?超展開というか…そ、そんなトラブルの種ある!?!?!?って感じすぎてびっくりした。

それはそうと3期、今までバラバラだった勇者たちを集める話でけっこう楽しかった。槍も剣も弓もなんかヤバい宗教にハマったみたいな堕ち方してたけど。(槍の様子のおかしさはまた別の空気だが…)
ビッチ氏一回痛い目にあって終わったかと思ったけどなんか便利な小悪党として活用されててウケるな。なんだかんだで彼女が尻尾切っていったおかげで勇者たちの目が覚めたんですけど…

弓の勇者がビッチに裏切られるシーン見てる時「おい!!剣の勇者!!!お前言ってやれよ!!俺の時もなんかそんな感じだったって!!!」って思ったけどなんか普通に手紙代読しはじめて笑ってしまった。笑うな
弓も剣も割とかなり堕ちるところまで堕ちてたけどなんだかんだ支えてくれる人がそばにいてよかったスね…。仲間になった四聖勇者、RPGならかなり終盤って感じするけどどうなるんだろう。4期あるかな~

ゾン100最終回見た。綺麗に終わったな…
なんかやっぱりテーマ性の好みからちょっとズレた感はあるんだけど、ストロングフィニッシュにだいぶ脳が騙される方なので良かったと思った。

死にかけの親父の遺言が「社会の役に立て」なの、私ならめっちゃイヤだけどアキラは社会善で光だからネ…
結局作品として何が言いたかったかっていうと、「やりたいことをやるのは大事だけど社会にとって悪いことはしないようにしようぜ・社会の役には立とうぜ」ってことなんだな…と思うとなんとも言えない気持ちになるな……こころに多少の社不を飼ってるから……。

とは言え、「やりたいことをやりながら社会の役に立とうね」って流れになった後EDで「いやこいつら自分がやりたいことやってるだけだな?」って感じのハッピーエンジョイジャーニーだったのは締め方としてはよかった。最後の3話以外は基本楽しいゾンビエンジョイアニメだった。


あとどうでもいいけど死ぬ死ぬ詐欺してたヤツが実は痔だったオチ、瀬戸の花嫁24話じゃねーかってなった

ゾン100の10話~12話まできたので11話まで見た。9話以降の話、正直あんまり好きじゃないかもしれない。個人的な受け取り方の話ですが。

『ゾンビになるまでにやりたい100のこと』のダークサイドで対比してきたところまでは面白いと思ったんだけど、ヒグラシたちの集団って言ってしまえば『社会不適合者軍団』なわけで、それはアキラたちと対比・対決させる存在なのか……?って疑問だよ。

倒していく場面は完全に『社会善が社会悪を倒していく構図』で、なんか………そういうヒロイックさはゾン100に求めてなかったんやなって……。
確かにアキラたち一行は善だし光だけど、それは社会悪の闇と比較上げさせる社会善であってほしくはなかったな。

ゾン100って『社会的抑圧を抱えた主人公たちが、社会的機能が壊れた世界でやりたいことをやっていく』という話なので、そもそも社会善をageてヒーロー性をフューチャーするテーマの作品じゃなくないか!?!?!?って思うんですけど…??!!私が最初に思ったよりゾン100の社会、生きてるな……。

当然ヒグラシ軍団にはムカつくし、はよ56せ!!こんなやつら!!って思うし、自分だけが正しいと思ってるヤツや自分が弱者だと主張するクズには虫さんが走るのだけど、それだけなんだよなあ。ゾン100の敵はこいつらであってほしくなかった。
なんか社会符適合者や社会悪と比較アゲされたせいでアキラたちとの心の距離も離れちゃって悲しかった。

アキラの上司は敵としてはめちゃくちゃ分かる存在だったのにな~。あとアキラがヒーローになるのを叶える回も、ヒーローになることよりも『やりたいことをやる』方が主だったと思うので……こんなタダの社会的勧善懲悪は私の見てたゾン100じゃない…(あくまで私の受け取り方の話ね!)


12話観たら変わるかな?変わんない気がするな…

amazonの「残り1点お早めに」に急かされて買ったけどなんか見る画面によっては残り4点で結局残り何点かわかんねえ!!のSHIROBAKOボックス
まあ死ぬまでには買うつもりだったので良いとする。私の脳の一部みたいな作品ですからね、SHIROBAKOは。(劇場版は除く)
20240104200242-admin.jpg
ちなみに常に25パーくらい値下げされてる。

『カノジョも彼女』2期見終わった。サキサキが好きになる2期だった。

正直カノカノは直也が2人の彼女にBIG LOVEで3人がラブラブなところが一番見たいので、ミリカやら紫乃やらが寄り付いてきて略奪したいだの気持ちを言えないだのがメインになってラブラブ3人の様子が薄味になったのは残念だった。そういうのだけ見たいなら100カノ見てろってことなのかもしれない。(カノカノと100カノが同クールなの、因果ですね)

でも最終回の落としどころとしてはまあ割と納得したし、何よりサキサキが好きになる要素満載だったのでそれはよかった。サキサキとみなせさんはいい娘だ。何があっても直也×サキサキ&みなせさん固定がいい。100カノじゃないんだからこれ以上彼女は増やさなくて良い。2人でいい お前たちは

ミギとダリ 最終回良かった。

ミギとダリ、最初は本当に同じように描かれているようにしか見えなくて『二人でひとり』の存在として見てたんだけど、エピソードを積み重ねていくうちに、知らず知らずのうちに完全に別の個体になっていって、そしてこの最終回に繋がるの、めちゃくちゃ良かったな……。

ほぼ同じの双子キャラ、性質が違う双子キャラ、色々いるけど、ミギダリは見事に違和感なく移行しててすごかった。最初はマジで同じにしか見えなかったのに……
そして夫婦も『明かされる』ではなく『察する』になってたのもよかったなあ。最初は双子に利用されてる愚か夫婦って感じだったのに(双子目線で物語を見てたから)最後にはかけがえない存在になっていた(双子目線で見てるから)
一緒に長く生活してきたら分かるよ、その相手が愛する存在なら というロジックでの『察し』なのもすごかったな。いやあ…よかった…。

ていうかほんと初見の印象よりずっと綺麗な終わり方だった。もっとブラックナンセンスジョークみたいな方向に行くのかと思ってたから。ははァ~~~……でも面白かった。最後の方怒涛だったしな…
事情アリとはいえ罪を犯した人が一旦それを清算してからハッピーエンドになった、っていうのも今受け入れられる物語って感じするし、それだけじゃなくその時間を使って双子を更に別個の存在にし、その先の道まで描くように出来てたのは上手すぎるなあ…。緻密だ……設計が・・・・・


そしてラストカット、少し泣いてしまった。

私は著名人の訃報にあまり触れたくないタイプだし、作者が亡くなったという情報で作品を見る姿勢を変えたくないというか、作品は作品として見たい、みたいなのがあるんだけど
作品が全部綺麗にまとまって終わってからオリジナルカットとしてミっちゃんが追悼メッセージを描くのはさあ……良い作品だったな…って余韻のタイミングもあって泣いちゃったよ。ありがとう、良い作品を……▲とじる

ミギとダリ12話観た。おばちゃんやっぱサイコーだぜ

100カノアニメ最終回見終わった。ハッピーハッピーハッピーハッピーハッピーアニメ ありがとね…2期も楽しみ……