くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

カテゴリ「アニメ」に属する投稿1061件]14ページ目)

ひろプリ13話、ヒーローガールプリキュアの在り方としては今までで一番良かったな…。雑に何してるかよくわからんカバトンぶちのめすよりよっぽどヒーローじゃん。こういうのでいいんだよ…!と私は思いました
いや、敵と戦わない変身回は多分特殊なんだろうけど。でも敵と戦うよりずっとずっとヒーローらしかった これ好き いいな~

次回からはちょっと舞台が変わる?みたいでそれもワクワクしますね。スカイランド編どれくらいやるんだろう。キュアバタフライの参戦めちゃくちゃ引っ張ってるし2クール目のどこかではやるんだろうけど。楽しみ~

瞬間最大風速的にスレッタVSグエルの全力バトルを期待してしまった自分がいるらしく、【水星の魔女がホビアニだったら最終回は「やっと何のしがらみもなく全力のお前と戦えるな…3,2,1…ゴー!ガンダムファイト!」で〆なのにな…】っていうよく分からんことを考えてしまっていた。

水星の魔女17話
いいぞー!!スレッタからは一旦色々奪っちゃって壁にぶちあてていけ~~~!!!って気持ちと
グエルとの再戦はお互い完全体状態で見たかったな~~~!!!!っていう少年心と・・・・・・・・・・って感じだ

あとやっぱり5号好きなんだよな。まだ完全に好きかはわかんないけど終わり方によっては大分好きになりそうなやつ▲とじる

伝わるか不明だけど個人的にマンガ→アニメ化した時にアニメスタッフの手腕が問われそうだと思うタイプのコマこれ
20230504150131-admin.jpg
これをそのままアニメにされると「登場人物静止してるのにセリフ長っ」ってなるしこの構図のマンガのコマが脳裏に浮かぶので、これに違和感感じさせないアニメはやり口が上手い気がする

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜』
略称は『いせれべ』らしいんだけど、作品見てるとどっちかっていうと肝は『現実世界でも無双する』だと思うのでその要素入れないと覚えらんないよ!?感すごいな。『いせげん』とか…??

長文タイトルでも別に良いんだけど、他でも散々見た同じワード組み替えただけみたいなパズル系長文タイトルはマジで覚えられないな…。あまりにもあるあるワードパズルすぎてこれ投稿サイトでも逆に埋もれない!?って思っちゃうんだけどどうなんだろう。いせれべは作品自体は割と楽しんで観てる

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜』
だいたい文脈が花咲か爺さんなんだよなって感想を前に呟いたけど、OPよく聴いたら「枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を」って言っててマジで花咲か爺さんじゃん!?って笑ってしまった。いや多分意識されてないと思うけど

4話なんか異世界無双パワーを身に着けた人VS東京リベンジャーズの世界観って感じの回だったな(?)4階から飛び降りてきた主人公見て一切怯まないヤンキー軍団の肝もおかしいよ

主人公が無双するだけじゃなくどこから湧いてくるか分からない無限の善意によって10年以上虐めてきた性根腐り切った弟妹双子を改心させたの、マジでおとぎ話みたいで笑ってしまった。いやもしかしたらアニメの場合あの双子の描写省かれてて唐突な改心に見えるだけかもしれないけど。

やっぱりある程度主体性を持って動いている存在を『主人公』、受動的な重要存在を『ヒロイン』と感じるので(もちろん例外ありのふわっとした認識 他にも色々定義がある)
今の水星の魔女はミオリネ&グエルが主人公に見えるし、スレッタがめちゃめちゃめちゃめちゃヒロインだな・・・と思う。あの辺の設定も含めて

ていうか能登麻美子プロスペラの演技よ、よすぎ~~~~~~~~~~~!!!こういう引き出し発掘みたいなのマジで興奮する……。有名な声優さんのほとんどは色んな演技ができると思うんだけど、有名になればなるほどある程度固定の役イメージができて配役が偏る印象があるので。00年代にウィスパー系少女ヒロイン声優として一世を風靡した能登麻美子が狂った母親演技をキメキメでやってるところを観れるの嬉しすぎる。

オッドタクシーの花江さんとかもそうだけどいいよね、こういう起用……

個人の意見ですをやります
リリックビデオみたいに歌詞の主張がめちゃくちゃ強いアニメのOP、時代の流れだし受け入れ、受け入れ・・・受け入れなきゃ・・・って思ってたけど今日急に「いやアニメのOPでリリックビデオやるのは情報量とっ散らかりすぎ 字幕表示で十分だろ」って悟りの領域に入ってしまった。

歌詞の主張がめっちゃ激しくてモーションとかめちゃくちゃついてるリリックビデオ風映像、必要な時だけやってほしすぎる~。ミュージックビデオはもちろん歌詞見せるの重要だから必要 わかる。手描きMAD系だと歌詞に世界観と合わないワードが出るとなんか冷めてしまうので場合によるかも(個人の意見です)

マッシュル3話見た。元ネタのハリポタ通り(?)権力を振りかざしてくる連中がウザいけど全部暴力で解決するの爽快感がすごいな。確かに権力って強いけど、権力なんかよりも素早く相手を破壊できる暴力の方が強いわ。暴力、最高!

あと校長の裁量見てると「ダンブルドアが元ネタのキャラならまあこう言うわな」って感じでおもろい。たまたまハリー・ポッターを知っていってるタイミングで見てるせいで謎の解像度の高さになってる

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界でも無双する~レベルアップは人生を変えた~』3話まで見た。

「異世界チート能力を手に入れたから無双する話』っていうより『根っからの善人だけど不幸スパイラルのどん底にいて、どれだけ貧困でも何故か太る体質だった人が異世界パワーで痩せてイケメンになった瞬間全てが上手くいくようになる話』なんだよな!?
タイトルはイキってる感あるけど主人公本人は自己評価クソ低くてド謙虚だからズレ感がすごい。

顔だけじゃなく本質の善もしっかり見出されるし、同じように善き人に次々巡り合うし、無自覚に周囲に幸せを振りまくし、今まで虐めてきた連中は空転しそうだし、異世界チートざまぁものっていうより花咲か爺さんの文脈だこれ いや花咲か爺さんもけっこう異世界チートものっぽいとこあるけど

しかし現実世界と異世界を行き来してあっちでもこっちでも主人公に注目が集まって色々動いてるけどどこに向かっていく話なのだろうこれ

水星の魔女15話良かった。色んなルートを想像されていたであろう彼の再スタートラインが極めて泥臭い地の底だったのが最高だ

魔法少女マジカルデストロイヤー、2話まで見たけどなんというか『一部のアニオタ層にはブっ刺さって大絶賛されるけどなんか自分にはついていけないテンポとテンションの作品』の雰囲気がすごい 作品テーマ通り全身にカルトを纏ってる感

調べてみるとJUN INAGAWA氏の世界観を全面に表現する、みたいなコンセプトの作品なんだな。あー なるほどなあ
https://eiga.com/news/20221016/10/
同作は、ストリートカルチャーとアキバカルチャーを融合したイラストや漫画などを発表するアーティスト・JUN INAGAWAが、これまでに発表してきたアート作品のコンセプトをベースとして原案を務めるアニメーションプロジェクト。
こうコンセプトを見るとあのアートの気が狂ったようなOPも納得感強いわ はー

複数選択すると一番優先度高いアイコンが出るみたいだ

アンダーグ帝国の何者か「もう猶予はないぞカバトン」
わたし「11話になるまでロクに姿も見せず雑に活動してるカバトン泳がせてたクセに猶予とかあるんだ…」

好きな男キャラ10人を真剣に考えてたんだけど、最近はもっぱら作品への好きさ=キャラの好きさ、なので単体としてはどうにも挙げにくいな。グノーシアのキャラとかなんかこうそれぞれが部門別ナンバーワンみたいになるし…俺屍一族も……

そういうの抜きにしてシンプルに”””””””””キャラが好き””””””””””””を突き詰めると黒執事Ⅱのアロイス・トランシーになるんだよね。実は

アロイス、好きだ でもアニオリキャラだし原作も一期も見たこと無い作品だから全然胸を張って好きって言えない。全くもって大通りを歩けない。でもアニオリ後釜主人公っていう属性込みでアロイスとかいうどうしようもねえキャラが好きなのでどうしようもないですね。どうしようもない 本当にどうしようもない好きさがある。

シエル&セバスチャンという絶対的主役主従に対応した主従・アロイス&クロードというコンビで登場したのに、クロードがアロイスに大して興味なくてどっちかっていうとシエルの方が興味あるっていうのも好き。アロイス・惨め・トランシー。それにしたって結末が最高 また見たくなってきたな黒執事Ⅱ………アクションシーンがただただトンチキでだんご三兄弟も見れるし…

『君は放課後インソムニア』1話見た。
話の中身は全く違うんだけど、早朝の空気の中にいる少年少女を見ていると『耳をすませば』の早朝シーンがめっちゃ印象的で好きだったことを思い出した。早朝の空気が好きなので早朝の空気を吸えるアニメはいいな・・・。

水星の魔女14話見た。2クール目学園内からリスタートしつつしっかり1クール目終盤で動き出した時が加速しててよかった。

エアリアル、公式小説や主題歌でもあるように疑似的に擬人化されている描写はありつつ『心のある機械』みたいな設定ではない(そんなん急に出てきたら世界観に合わない)…と思ってたけど、なるほどなーーって感じだ。これなら繋がる すごい
しかしガンダムを人を救うための存在にするという道、なによりも茨だなやっぱ…。何かを救うということは、何かと戦ってぶっ殺すのの何百倍も難しいってことを思い知らされる~。

それにしても5号が普通に面白存在になっててじわじわくる。これはこれでこういうキャラとしてけっこういいな…って思うんだけど、OPを見るとまだ4号の影はあるのかな。5号、出番総量はそんなに多くないけどちゃんと5号という人格として見れてるので描写がうまいなあ。

5号、4号に比べるとまだだいぶ“エラン”向いてると思うんだけど(本物見ると4号が向いてなさすぎでは???って思う)、でもやっぱ本物エランとは違う人なんだろうな~って感じがあってよい。どれだけ似せても雰囲気が近くても同じ人間にはなり得ないのだよな。
▲とじる

【推しの子】1話見た!!!!初回90分!!!!すごすぎ!!!!!!!!映画尺じゃん!!!!制作委員会?企画者?会社とか枠決めてる人たち諸々に拍手したい!!!!!すごすぎ!!!!!!!!

動画の再生時間とか基本見てないから(アニメだとだいたい決まってるし)昨日寝る30分前に再生しようと思ってちょっと間が悪くてやめたんだけど良かったわ。寝られないところだった。

初回がめちゃめちゃ長いけど確かにここまで一気に見せられたら引き込まれる他ないしすげーーーー!!すぎる。

【推しの子】ってタイトルがまずめちゃくちゃ秀逸だな…。これカッコつきが正式名称ってことでいいのかな?
このタイトルだけ見ても『推しにできる子供』とは読めないけど、内容を観れば紛れもなく【推しの子】だ…ってなる具合とか。神ががってるタイトル

最初の発想(医者の元に推しが妊娠してやってくる)だけでも面白いし、その次の展開(医者が殺されて転生する)の発想も面白いし、ただそこで止まるとただの面白いアイデアとして行き止まりそうなところに『アイを陥れた(と思われる)父親を探す』っていう目的を付与することで物語の導入として最強の布陣になっててスゴスゴ。すごすぎ!!面白物語の教科書に載せろ!!!!

ルビーは元が子供なのでなんだかんだで真っ直ぐ生きていきそうなのわかるし、アクアは元が大人だからああいう方まで考え至っちゃうのもわかるし、キャラクターも良い~~なあ。アクアと映画監督のおっさんの関係も好き。

これを初回90分で一気に見せちゃうことで視聴者に一切たるませずここまで辿り着かせるの、すごすぎ。この形で企画通した大人たち、すごい。▲とじる


いやーーー映画一本見た充足感な上に来週からもまだ続くの!?すごい!!って気持ち

MikaPikazo先生やLAM先生といった目がギンギンに強い作家がキャラ原案してるアニメ、これアニメ用のキャラデザに落とし込むの大変なんだろうな~~~~~って思いながら見ちゃう。

ワールドダイスター なんかもすっごい苦労の跡が見えるし、とにかく『目』にこだわってるんだろうな~~っていうのは伝わってくるけど、微妙にMikaせんせいのテイストからは離れちゃってるな…って印象。でもプロのアニメーターさんがやってもこうなるってことはマジで難しいんだろうと思うよ~~難しいよ

個人的に『特徴的な絵のイラストレーターを原案にしつつ、アニメとして見やすい形に落とし込んでる大賞』(?)を贈るならやっぱタクトオーパス かな…って思ってる。タクトオーパス、しっかりLAM先生の画に見えるしそれでいてアニメとしてスッキリした画にもなってるし作画良いしマジで良かったな~。


あと個性が有名なイラストレーターさんって割と描くキャラの性別や年齢層が偏ってる印象があるので、アニメになった時色んな年齢性別のキャラが出てきても違和感ないアニメ側の画の落とし込みがあると「おお~~!」ってなる。そういう意味でもタクトオーパスは良かったな~。LAM先生がそもそもけっこう男女幅広いキャラ描くタイプなのでそこそこ落とし込みやすいのかも。

そもそもLAM先生みの強い『目がバチバチに強い女』はタクトオーパスの世界では『ムジカート』という特別な存在(音楽の擬人化みたいなやつ)なわけで、それもすごいハマってたと思う。アニメ・タクトオーパスの画作り、好きだな~~~~。

『女神のカフェテラス』1話見た。
冒頭であーはいはいエッチな女の子たちとの共同生活ハーレムものね~って思ったけどそこからの流れで第一印象完全に超えてこられちゃったな。主人公クレバーなヤツだしストーリー上の目的もハッキリしてて普通に次回も楽しみになった!