くそ雑多なひとりごと
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わんプリ、主人公プリキュアのこと好き・男子の恋心関係ここまで突っ込ませるの素直にうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!ってなった どうなっちゃうのーーーーーーー!?

ていうかメエメエかわいいな。こいつ悟のこと好きすぎ。それでちょっとおっちょこちょいでコミカルだからすごい動かしやすいんだろうなを感じる

『真夜中ぱんチ』最終回なかなかよかった。配信炎上モノがそこまで好きじゃない自分の感覚込で、びっくりするほど後味がちょうどよかったな。最終回がいいアニメはいい、最終回まで視聴が続いたアニメであればもう、最終回の印象が8割だから

『ガチで超常的な存在との対決を企画風に配信する』かと思いきやそれ全部込でドッキリっていうオチかなり好きかも。ローファンタジー配信者物語ならではのオチというか、裏のかき方というか。アニメ見てる目線で言えばガチ超常存在がいることを知っているわけだからてっきりガチなんだと思いこんじゃった。そしてそれは真咲と同じ目線なので、真咲と一緒に「マジかよおい!!!!!」ってなれたのがすごく楽しかった。

真咲と視聴者の関係性っていうのも、視聴者が真咲を見直すとか心が一つになるみたいな綺麗事展開にはならず、『視聴者の大半は雑に煽って楽しんでるだけの無責任カス』みたいな、わかる温度感に落ち着いたのが良かったな。これからも真咲はアンチに叩かれたり物議を醸したりするのだろうが、まよパンを楽しんでいる視聴者の殆どは『面白ければ問題なし』と受け入れていくのだろうと思った。
最後に思い切りぶん殴ったのもキレイな畳み方でよかったな~。あれは殴っても仕方ないってなるよ。視聴者のネタになる。

まあ元グルの2人はどの面下げてとは思ったけど、まあ良くも悪くもそういう業界という感じもわかる。結局面の皮厚くて面白くて視聴者の暇を潰せるやつが生き残るのよな。あとインフルエンサーとのパイプは強い。

まよぱん、清濁の具合が丁度よかった。ちょうどいいアニメだった

剣と剣のウィストリア、展開の全てが王道手垢ベッタベタなのに何故こんなに気持ちがいいのか ベタを突き通してやりきってるからかなあ

「僕の妻は感情がない」の言語化しづらい良さについて、「差別描写テンプレを避けている」「完全に当たり前になった世界ではないが、そういう価値観が徐々に広まりつつあるグレーの時代感」あたりかなあと思う。

物語的な分かりやすさとしては分かりやすく差別してモブにキモいって言わせて両親が全くの無理解で…の方がハッキリすると思うんだけど、そうはしてないんだよな。かと言って完全に理解・許容されているわけでもない。理解と許容のポーズを取りながら本質を取り違えてたりするし、そこを擦り合わせていこうとする塩梅が なんか いい…

負けヒロインが多すぎる、第一話の冒頭で「高校生で付き合ったカップルは1年以内に7割破局するらしい」というのをほんのり否定的なニュアンスで語り、11話で青春の刹那性の肯定(主人公が誰かとカップルになったわけではないが、そこにできた一時の繋がりについて)している流れがめちゃ美しいな

『異世界失格』、太宰治モチーフ人物の異世界転生っていうどう見ても出オチの一発ネタをここまでのフォーマットに昇華してるのがすごすぎる。

キャラの声と演技の話

小市民シリーズの小佐内の声、事前に想像できる声色ではないけど実際に聴くとウワア~~こういう声があったんだ~~~!!ってなりそうな感じがすごくて、声だけで存在が立ちすぎている……となる。いや原作読者じゃないから実際文字から入った人がどう感じたかは知らないけど。

花澤香菜系のウィスパーボイスに近いけど、なんだろうな~声色だけじゃなく喋り方に「小佐内なりのクセ」を感じるような喋り方?がいいなあってなる。声優のクセじゃなくキャラのクセに感じられるのが良い。いや演者のことそんなに知らないから演者のクセの可能性もあるけど
でも同じ人が同時にやってる真夜中ぱんチの譜歌とかは全然違う演技だし、小佐内の声は小佐内の声として落とし込んでるんじゃないかなあ。羊宮妃那さん

最近声優さんってすごいなって思うことが多くて、『キャラの演技』というより『そのキャラなりの喋り方のクセを作り上げている』ということに凄みを感じる。これは別の人が同じ声帯を持っていたとしても成し得ないことだから 『僕の妻には感情がない』のマモルくんとかもそうだけど
当然だけど声優さんもクリエイターの一人なんだよな~。『イメージ通りのものを出力する』でも『好き勝手に自分がやりたい演技をする』でもなく、『情報量を増やし、世界観を広げ、作品全体のクオリティを上げるような演技をする声優』好き好き大好き

こういうのって若手の声優さんの方が感心すること多い気がするな~。なんかベテランとかになると『この人はどのキャラでもこの喋りのクセでいいよ』になっちゃうことあるし。誰とは言わないけど(そしてそれは演者だけじゃなく監督する側のアレもあると思う)


私多分人より若干『垢抜けない演技』への拒絶反応が過敏で、Vtuberやアマチュア声優の演技とか聴くとイヤちょっと……ウーン……になっちゃうんだけど、でもそれが標準だとすれば↑みたいなアニメで主役勝ち取ってこれしかないと言える演技をしている若手声優ってなんか……野球で言うならトッププロスペクト(?)っていうか……めちゃめちゃスゴい存在なんだろうな……?

ていうか私棒読みは棒読みだな~と思うけどそこまで苦手ではないんだよな。どちらかというとちょっとこなれ気味に演技がかった演技が一番耳がイヤーとなるのかも。あくまで個人のアレですけど

最近のキュアニャミーさんネタ化が著しくて草なんだ

逃げ上手の若君、原作読んだときから思ってたけど敵キャラの“格”がイケてるよなあ。しっかり山なりに敵のピークを用意しているというか。『よくわからん雑魚そうなおじさんだと思ったら有能な強敵だった』パターンが多いけど、これって気持ちいいよね。驚きがあるし、『(格が)大きいと思ったら小さかった』よりも『小さいと思ったら大きかった』の方が嬉しいし。ピークエンドってやつだ。

今見てる他のアニメで、登場時はやたらめったら強キャラオーラを出してた敵たちが終盤に差し掛かるにつれてどんどんしょーもねえ雑魚っぽいムーブをするようになっていって心底ガッカリしたんだよね。そのせいでより逃げ若の敵の良さを実感している……。ハリボテ強キャラオーラやめーやほんま。それで主人公側にばっかり魂の格が高いメダルを授与していくな。そんな番外で格付けが決まってる対決見ても全然気持ちよくない

『主人公やテーマ性を引き立たせるために敵キャラの格が必要』と私は思ってるし、それは一般的な考え方だと思ってるんだけど、意外と敵キャラの格を軽視している作品はあるな……と感じること多いな。ひろプリの序盤とかでずっと言ってたけど
量産型なろう系(なろう系にも骨太なものはあるので量産型と呼んでいます)の氾濫で敵は雑魚格でざまあできればOKみたいな受け手心理になってんのか?いやそうは思いたくないけど


当然格好悪く死ぬ敵も配置次第で全然アリなんだけど、特に理由なく強キャラオーラ出してたキャラを尻すぼみに雑魚にするのは本当に萎えるのでやめてほしいな。アガんねえよ……気分がよ……!

エルフさんは痩せられない、フライドポテト大好き!コーヒー苦い!不味い!なのあまりにも共感できるのだが、このエルフに共感してはいけない気もする ガキ舌で油舌で塩舌だから・・・・・・・・・

『先輩はおとこのこ』9話見た。こ、、この、、、!!!!!!早く3人婚という唯一の究極の正解に行きつけアホどもーーーーー!!!!!!!!!!!??????ってのたうち回っている。

逆にこの作品で3人でハッピーになる以外の答えある!?!?!?!?!?ないでしょ!!!!!!!!!


『僕の妻は感情がない』のマモルくん、最初出てきた時は絶妙にあざと可愛さのないラインのデザインだな…と思ってたけどすっかり可愛いと思うようになっちゃった。挙動もなんだけどなにより声がよすぎるな。マモルくんのボイスまじでクセになる。PCのシステムボイスにしたい(?)

マモルくん役の人他になにやってんだろ?と思ったらプリパラのレオナかあ~~全然イメージ違ってすごいな…

『杖と剣のウィストリア』8話見た。

主人公と同室でなんだか主人公にただならぬ感情を持ってそうな『女性声優の』『華奢な』男、こんなん実は女でしたで当確じゃん、シャルロットデュノアじゃんって思ってたけどしれっとちん確(ちんちん確定)させてきたの面白すぎるだろ。裏の…裏だ!!!こういうメタ読み込みで予想できるやつの裏切りすき
平成の作品だったら絶対女だった。いい時代だ

ていうかこれにより私の好きな『特定の誰かが好きな男と女の絡み』が見れてよかった。1クールに2本もこれ見れることあるんだ。

アトリ、思ったよりしっかりアトリと恋愛する話になっていってるし(元がそういうゲームなので当然ではあるが)
アトリが表面上感情豊かそうに見えて実際のところは「そうふるまっているだけ」「してほしそうな反応をしただけ」なのは、なんとなく察しはついてたけどウワ~~ってなるし興奮した。

恋愛モノじゃなければこのままアトリに心が無くても私は興奮できるんだけど(?)流石にそれでは終わらないだろうから『ロボットに心を求める』っていうエゴをどう回収していくのか気になる~

#REI_JIN_G_LU_P レイジングループやってるせいで「しかのこ」の異常鹿信仰ギャグを見てると脳内で因習村文脈に回収してしまう

『異世界失格』8話 面白かった
人間愚かエピソードでしっとり終わって最後はおとぎ話的恩返しオチ……と思ったらもたらされたアイテムが独特で笑っちゃった。いやこの話の冒頭から伏線は張られてたけども。これホントにいいのかよ(まあフィクションだから)
めっちゃ異世界失格が詰まってるオチだったな

山田くん普通に良い人だったね。再登場あるのかな~

『杖と剣のウィストリア』7話見た。面白かった~~~
敵対構図はかなりシンプルな勧善懲悪だったけど、普通にきもちよかったとおもった。物理だけじゃなく精神面でもボコってたのがよかった。

ユリウス、めちゃめちゃ強キャラですみたいな顔してるくせに取り巻き置いとくなよ。強キャラってだいたい一人で戦って強いぞ。って思ってたらそれがギミックに絡んでたのは「おお…」になったな。

あとバトルのクライマックス時のアニメが動く動く!!前回までのウィストリア、けっこうバトルシーンを静止画で済ませてる場面も多くて「大丈夫?」ってなってたんだけど、なるほどここに全リソース割くためだったのかと思うと納得。めっちゃ見ごたえあったなあ

>>8809
そういえば『恋は双子で割り切れない』って一応双子のヒロインレースだと思うんだけど

比較的無害で家庭的で許容度が高いのは姉の琉実なんだけど、妹の那織はひねくれててやや狭量でちょっとめんどくさいところもある一方ハチャメチャにサブカルオタクでその上セクシーっていうオタクくん狙い撃ち属性を持ってるの「バ、バランス~~~~~」ってなる。

実際どっちが人気なんだろう。やっぱり派手さ的には那織?エッチだしな…
でも那織を『俺の嫁(死語)』にすることを想像すると、彼女のサブカルオタク全開の話題についていけなくて頭の出来も違いすぎて脱落しそうってなるし、現実的に考えると琉実の方が圧倒的に付き合いやすそう。いやいやでも絶対那織の方が一緒にいて楽しいよ。いやいや~~みたいな議論を昼休みの教室で交わしたいよな。(※俺くんに振り向いてくれるかどうかは考慮しないものとする)(※ふたりは純のことが❤だいすき❤なのだ)

『真夜中ぱんチ』7話よかったな。推し文化をうまいこと分解して話に収めてて面白かった。

Youtuberで『推し』って言うとタレント売りタイプを思い浮かべがちだけど、その中身を『素や関係性が見れて楽しい、応援したくなる』とするならかなりあらゆるモノに当てはまる感情なんだよねー。
ネタ系や面白動画や雑学知識系、レビュー系なんかであっても、出演者に親しみを持った視聴者ってそういうとこかなり見るし反応してるし。(それも良い面悪い面あるけど)

真咲も当然推し文化は頭にあっただろうけど、目標数字に追い詰められて視野が狭くなってる状態だと見落としてしまってた、っていうのもうまくできててよかった。それに、譜風の推しYoutuberの件が真咲の気付きだけじゃなく跳ねる動画の話題作りとして使われたのが良かったな~~~!何かを熱烈に好きな人の素の面は…バズる!!わかる~~~
めっちゃよくできてたな7話 面白かった~~

エルフさんは痩せられない、ヒロイン全員ムチムチふくよかというタイプの作品だけど、それに加えてヒロイン全員人外なのでとんでもない属性のマリアージュが起こりまくってるのが面白すぎる。ふくよかなエルフ、ふくよかなオーガ、ふくよかなサキュバス、ふくよかなスケルトン(←???)、ふくよかな一つ目ツノつき巨女(←!?!?!?!?)