くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

カテゴリ「アニメ」に属する投稿1280件]14ページ目)

最近のフリーレンのチョロっと感想

・今まで10分~1話で完結する話が主だったから試験編の長さに若干面食らっている。キャラめちゃめちゃ多いし
・シュタルクの出番がなくてちょっと寂しいね。

・でも見どころは多いのと、今まで見てきたフリーレンとフェルンの「魔法」が、上級の魔法使いたちと比べるとけっこう特殊なことをやってるのが分かるのは面白い。みんな得意な固有の魔法を使ってるのにフリーレンとフェルンだけ基礎魔法しか使ってないんだ。

・OPでゼーリエ見た時に「アウラ?」ってなったの、ゲームが全部ファミコンに見える人みたいで嫌だ…オレ……と思ったけど、正直顔のパーツはだいたい一緒だよね 笑うと特に ユーベルも表情筋が似てるけど彼女は髪型がだいぶ違うのでまあ。

・デンケンかっこいい。一級魔術師になりたい理由が良い。
・みんな自分の過去を語りたがる。

・キャラの名前ちゃんと把握するために公式サイト観に行ったけどマジでキャラ増えたなって笑ってしまった。フリーレンの登場人物の7割くらい試験編で増えた人員じゃないか?

・OPEDがめちゃくちゃフリーレンフェルン押しなのは何事?いや大事な関係性ではあるけど、ああいう風にガン押しするよりナチュラルに扱うタイプの関係だと思っていた。2クール目のクライマックスにはスーパーハイパーフリーレンフェルンジェットストームが巻き起こるのだろうか。
・ザインは彼の選んだ道なので爽やかさがあってよかった。再登場あるのかな~

ゆびさきと恋々を見ていると「自分向けではないけど面白い、自分向けじゃないけど素晴らしい作品だ」ってなるんだけどそこまで良いと思えるなら自分向けじゃないことないだろって自ツッコミしてしまう。

ゆびさきと恋々といい、スキップとローファーといい、最近は良い少女マンガのアニメが見れてて楽しいなと思う。アニメの絵柄もスッキリしてて好みだし

そういえばいいアニメを見ながら寄付にも協力できる良い試みがあったので貼っておきます。

ゆびさきと恋々、毎回「なんて……なんて模範的な少女マンガ……なんて模範的な少女マンガなんだ・・・・・・・・・・・・・」って言いながら見てる
キャラがよくて、テンプレ感がなくて、登場人物の感情(ときめきや焦りや色んなこと)がしっかりと感じられて、い、いい少女マンガすぎるだろ・・・・・・・・。

『俺だけレベルアップな件』、俺だけレベルアップな状態になるまでかなり尺を使ったなと思ってたんだけど、俺だけレベルアップになった後もかなり地道に積み重ねパートをやっている。4話でまだ犬っぽいモンスターに苦戦している。マジでなろう産だと見ないペースでおもろい(韓国ノベル産)

あとこう、タハ~なんか強くなっちゃった~って感じじゃなくて本来温厚な主人公が極限状況でキレ散らかしながら強くなっていってるのが好感触
4話だけで相当強くなってるけどその道のりが泥臭くていいなー

詐欺PVすぎて草が止まらんな

ぶっちぎり?!私の感触だと今のところそんなに面白くはないんだけど(兄妹はかわいいしキャラモノとしては愉快だが)
主人公が好きな女の子のため(というか性欲と下心)を行動理念に全振りしているの、不思議な懐かしさでいっぱいになることがある。好みかどうかで言うとそんなに好みじゃないんだけども。でも絶対何かちょっと時代を逆行した主人公のキャラ造形は意識されてそう。

『SHAMAN KING FLOWERS』3話まで見た。
1話辺りは正直どうなん?子世代の話って面白くなるのか?と若干懐疑的だったんだけど、今のところけっこう楽しんで見れてる。

子世代話らしく「あのキャラのポジションがコイツでこのキャラのポジションがコイツで~」って感じで見覚えのある感じの次世代がポコポコ出てくるけど、それに反して裏麻倉家とかいうのがドクソザコな意外性のコントラストがメチャクチャ面白い。今のところこの辺のキャラの面白さで十分持ってる(ストーリーはどうなるかわかんないけど)
あとたまおが極道の嫁みたいになってるのも面白い

頭がウンコにしか見えない蓮とメイデン様の息子、まだ出てきてないけどどんなヤツなんだろう…

ブレイバーンがルイスを拒否する時のセリフ、私はどうしても「正義的に無理」に聞こえるんだけど、あれって字幕とかで生理的で確定してんのかな?なんかブレイバーン正義正義キャラだからそういう感覚なのかと思ってた

『勇気爆発バーンブレイバーン』3話見た。
「とりあえず毎回見どころになるオモシロシーンを作ろう」っていう意識が強く感じられて相変わらずおもろい。
面白いシーンとキャラだけで引っ張っていける作品、強い…(もちろんストーリーにも期待してるけど)

あとこれはあくまで個人的な好みの話なんだけど、全部の好意の矢印をイサミに負わせないキャラバランスが良いんだよな。作り手によったらルルもイサミに背負わせてたでしょ。まあこれイサミがブレイバーンに粘着されすぎててルルを拾う役目をルイスに分担せざるを得なかった説が濃厚だけど……(そうだね…)

ルル、OPだと少女!!!!って感じで「あールイスとルルで大人と女の子のやつね、なるほどね」って思ってたけど思ってたよりアダルティ~で笑ってしまった。いや実際は別にアダルトしてないんだけど絵面がめちゃくちゃアダルトだったから そ、そうなんだ…草

『休日のわるものさん』の主人公が好きな動物が犬猫じゃなくてパンダなの絶妙すぎる。一般に飼える動物じゃない距離感が実に焦がれる存在のラインを行ってる

ババーンと推参!バーンブレイバーンの好きな歌詞


2番の「Last one 奇跡」
理由:一番くじラストワン賞みたいな言い方なため

『明治撃剣-1874-』1~2話見た。割と硬派なオリジナルアニメ!
OP無いしEDは映画みたいだしどういう形態のアニメなんだ?と思ったらテレビはBS松竹限定?なんだな。

堅実に話が始まり話が進展してるって感じで見ごたえある。良アニメっぽい~
ポリスVSヤクザみたいになるのかなって思ったけど違うっぽいな。静馬と狂死郎がライバル関係みたいになるのかとも思ったけどこれも違うっぽさがある。どちらかというとダブル主人公みたいなポジション?キービジュアルでも背中合わせに剣構えてるし
1874年。車夫の元会津藩士・折笠静馬は、行方不明の許嫁・鹿又澄江を捜していた。だがある事件を切っ掛けに新設されたポリス(警察)の一員となり、政府転覆の陰謀を追うことに。
同じ頃、ヤクザの守屋組に凄腕の剣士・修羅神狂死郎が客人となった。政府転覆の黒幕と繋がる守屋組で、彼は己の目的のため地位を固めていく。
かくて静馬と狂死郎との運命のドラマが動き始める。その中で静馬には、皮肉な出会いと別れが待っていた。

公式HP ストーリーより引用

このイントロダクションの書き方的にもほぼダブル主人公やね。光の主人公静馬と闇の主人公狂死郎。わかりやすい

修羅神狂死郎、名前がかなり相当に尋常じゃないけど普通にカッコよくて強いのでちゃんと名前に釣り合ってるんだよな。いやでも相当様子はおかしいけどこの名前。修羅神…狂死郎!?黒城凶死郎の精神的親戚?

静馬が最初はイヤミだった巡査と仲良くなるのめっちゃ良かったな。最初はマジでどうでもいいモブだと思ってたのに巡査 やっぱ人は一見じゃわからんもんやね。

フリーレンの試験編、中忍試験並みに人が増えてて慣れない。急にソーシャルゲームみたいなキャラの密度にならないで(?)でも序盤少人数で進めてから人数増やすのは作り方としては受け入れやすいのかなとは思う。最初からいきなりメチャクチャキャラが出てくる作品ってあんま読む気になれないし(作品によるけど)
最初から結構人数出てくるけど見やすい作品ってそれだけで技巧~~!!!になるよね。

ブレイバーン鈴村健一感ないなって思ってたけど早口で叫ぶ時はちょっとだけ鈴村健一が出てくるな

『メタリックルージュ』2話見た。
1話時点では割と雰囲気先行で若干スカしてるな…と思ってたけど、2話はワイワイしてて面白かった。1話は世界観見せ、2話からが地に足着いたストーリー進行って感じになるのかな。いや2話の方が世界観含めて入っていきやすかったな。ネアンがどんなふうに存在してるか見れたし。

あとルジュとナオミのサッパリとしたやり取りとセリフ回しが好き。女女バディのロードムービー的なのが見たい人にはかなりオススメできる

『勇気爆発バーンブレイバーン』2話見た。ずっとおもしろいなほんと
ブレイバーンがずっとあのテンションでそれ以外の登場人物が全員真面目な噛み合いでシリアスなのに笑えるっていう空間が生まれてるの天才的すぎる。ブレイバーンに対してギャグマンガのテンションでツッコミ入れてたら成立しないんだよなあの笑いは みんな真面目だから面白い

イサミずっと不憫だけど面白い 面白がってごめんってなる。イサミのあの文字に起こせないような鳴き声(?)おもしろいよね。
ブレイバーンが食い気味なのも面白い。こんなに面白くて笑えるのにギャグアニメじゃないの天才すぎる。EDはギャグ度高かったけど 何?あれは

ゆびさきと恋々のアニメ画のデフォルメ具合や抜き具合やアップと引きの絵のメリハリ、本当によいな…スッキリしながらリッチでもあるっていう一番好きなやつ

アップの見せ場シーンでの描き込まれた顔や毛先は美しいし、軽いやりとりや引きのシーンでは思いっきり簡略化してて(でも可愛くて綺麗にまとまった簡略)マンガの良いところとアニメの良いところがしっかり乗算しててマジでサイコーーーーーすぎる。ゆびさきと恋々アニメ、良いです。

『俺だけレベルアップな件』2話見た。まさか2話終わってもまだ俺だけレベルアップ状態にならないとは思わなかった。1話かけてじっくりと主人公の右足と右腕が吹っ飛んで胴体串刺しにされて終わった。
そこまで非力ながら善人として尽力してきた主人公の本音と絶叫と断末魔が気持ちいい。3話ではそろそろ俺だけレベルアップに…なるのか…?

韓国ノベル、硬派だ………。なろう作なら初回5分で俺だけレベルアップ状態になってそう。いや多分プラットフォームの文化や需要が違うんだろうな。

アニメ『メタリックルージュ』1話見た。
前情報ゼロで再生してもう導入からオリジナルアニメだなって匂いがプンプンしてウケた。オリジナルアニメってこういう導入しがち!!しがち~~!!!
戦闘シーンが大迫力で音楽の使い方もアツい 気合いが入っとる~~~


女女バディで変身要素もあるSF、めちゃくちゃオリジナルアニメって感じだ。全身からオリジナルアニメが香ってる。クレイジーそうな敵の男キャラもめちゃくちゃオリジナルアニメっぽい。オリジナルアニメすぎる。どんな感想?
いや内容は導入って感じすぎて「火星が舞台なんだな」「なんか人間じゃない存在が労働させられてるんだな」「なんか使うとマズい薬があるんだな」「主人公が変身するんだなあ」くらいしか分かんなかったから…お話の展開とかはここからかな…?でもこの手のSFアニメってなかなか難解でついていけないことが多いんだよな。次も見るけど

2128年、火星。キャナルシティでステージに立つ歌手『サラ・フィッツジェラルド』は『ルジュ・レッドスター』という不思議な少女と出会い付き人にする。同じ頃、人造人間〈ネアン〉の生命維持に必要な薬品〈ネクタル〉の密売人たちが何者かに襲撃されるという事件が起こる。その密売にはサラの愛人、ネクタルの製造元であるパナケア・コーポレーション・火星支社の重役『ヘルマン・ヘイワード』も関わっていた。ステージを終え、ヘルマンと共に過ごしていたサラの元にも現れる襲撃者。難を逃れた彼女に接近する謎の男。そして、ルジュの前には『ナオミ・オルトマン』と名乗る女性が現れ、サラに関するある情報を渡すのであった。サラに秘められた過去、そしてルジュの真の目的とは……?」

-メタリックルージュ 1話あらすじより引用

まずこのあらすじの固有設定名詞と現象連打の難解用語あらすじがメチャクチャ”””””””SFオリジナルアニメ””””””””って感じ

いや、アニメ本編読んでからあらすじ読むと設定を言葉で説明してある分まだ理解しやすいな。アニメだけ見るとネアンって何?ってなるし
あと公式みると主人公の目的がちゃんと書いてあるのね。倒さないといけない人造人間がおる わかった

アニメ『姫様“拷問”の時間です』1~2話見た!愉快で一定の型があるコメディ枠だ!たすかる!!

絵も可愛くて綺麗だし、キャラも良いし、拷問()→陥落のテンプレートがありつつこういうのはどんな変化球が来るのか楽しみなところだ~。これは気軽に見れて面白いやつだな~良いぞいいぞ~