くそ雑多なひとりごと
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翠星のガルガンティアが一挙放送やるみたいなので時間が合う方は是非
いい異文化ボーイミーツガールです。喋る巨大ロボもいる!

『デキる猫は今日も憂鬱』1話見た。
主婦(主夫?)猫と飼い主の日常モノ、なんだけどなんでこんなに街やモブの描写凝ってるの!?!?!?予算ありすぎて狂った????って感じでそこが気になって仕方ない。この街の通勤の様子やビルや電車やモブなどの動きにどんだけ工数かけてるの!?!?!?ってビビっちゃった。でもメインは普通にデカい猫とリーマンの日常だった。え?何??

『彼女、お借りします』3期1話見た! 3期!!決まってたのか!!!(全然情報仕入れずにアニメ見てるマン)

2期の終わり方でも大分綺麗というか区切りが良かったので満足だったんだけど、あれの続きもやるんだ…!!いや原作では当然やってるんだろうとは思ってたけど、アニメでこの続きが見られるとは。
2期のOPはヒロインズ並列気味の映像だったけど流石に3期は千鶴中心だったな~まあレンカノってマジで主ヒロが最初から確定しきってるからな……世は満足じゃよ

クラファンっていう手段で現実化するの、やっぱ実際に描写するとシビアだよな~。個人的には家族同士のムネアツエピソードを群衆に消費させるのって嫌なんだけど、千鶴はそれも分かった上で『夢を叶えるためならそれでいい』と言えるのが本当に強くて美しかった。千鶴さん、本当に美しい人だ。

和也みたいな特にやりたいことも得意なこともなかった主人公がヒロインのために奔走する中で結果的にこういう役職になるのすげー好き。千鶴の夢を応援する和也の夢……良い主ヒロだよ……
寝食を疎かにするくらい頑張ってるのカッコイイし、部屋の様子からそれを察する千鶴もよかった。でも和也的にはそれはそうとして好きな子が自分の部屋にいることに本能の方がバカクソ興奮してるのもよかった。お前は最初からそういうヤツだったし、仕方ないよ。和也はムラムラしても外しちゃいけないところは外さないっていうのはここまでで分かってるし。

は~~~~ 和也♥千鶴 サイコ~~~~~~~~~~…でもこの作品はこの絶対的確定的主ヒロを引っ掻き回す役目のヒロインたちがいてですね……2期もそれで心がめちゃくちゃになったし3期もそうなるんだろうな……と思ってたら早速1話ラストでぶっこまれて「ギャーーーーー!!!!!!!」ってなった。ホラーでオバケが出てくるより怖い。レンカノのサブヒロインズ(墨は除く)


3期新キャラの八重森みにちゃん、めちゃくちゃ既視感あるなと思ったらSHIROBAKOの安藤つばきさん(メッシュ+オタク+ッス口調)
みにちゃんは無害そうではあるけどどう関わってくるんだろう

ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~1話見た!おもしれ!!
人間を徹底的にマイナスに叩き込むことで反動で無敵になる装置じゃん(?)

血をカラフルに描くのはちょっとダンガンロンパっぽい表現だけど、主人公の見えている世界(モノクロだった世界がカラフルに見える)っていうのとマッチしてて良良良良良良良良。これモノクロのマンガだとどう表現されてるんだろう?→読んでみた 。普通にモノクロだからモノクロだった。アニメならではの表現なんだな~良い…

めちゃくちゃ面白かったんだけど、1話の仕掛けがめちゃくちゃ面白いと2話以降どう展開するんだろう!?出オチにならない!?っていうのが気になりがち 続きも楽しみ~

オサレすぎる

アニメ『君は放課後インソムニア』最終話観た。

(※世の病気ヒロイン系作品の全てが安直というわけではないという前提で)この作品がマガリをそっち方面のエモーショナルに持ち込まなかったのはすごく好感が持てるなあ。
マガリにとって病気の過去は彼女の人格・環境形成に大きく影響してるけど、ここから病気再発して死ぬかどうかみたいな話にすると大分安っぽくなりそうだな…と思ったのでこういう形なのがすごくしっくり来たしよかった。

あとこういうパっとしない感じの主人公にとってのヒロインってスッゲーーー長髪黒髪ストレート美人とか、金髪や銀髪の浮世離れした感じの子が宛がわれがちなイメージがあるんだけど(あくまで全体イメージとして)
ナカミとマガリ、本当にどちらが突出した美男美女というわけでもない、いい意味でどこにでもいそうな感じがめちゃくちゃ綺麗だった気がする。なんかうまくいえないけど……

『Lv1魔王とワンルーム勇者』1話観た。
逆異世界転生ものか?と思ったら普通に世界観地続きで笑った。勇者が魔王倒した後10年で世界観が現代日本みたいになってるの、デタラメでかなり好きかも。
普通に仲間たちとの再会楽しみだな。魔王はセーラー服がデフォなのか…(当惑)

ガルガンティアBDBOXの特典冊子にキャラクターマインドマップが載ってたんだけど、これおもしろいな~~~!

村田監督と虚淵氏によって作られた人物像の骨組。特に『作中のポジション』項目が面白い。「知欲を代弁するキャラ」「利己欲を代弁するキャラ」「利他欲を代弁するキャラ」この3つが監督の考えた人間の欲の種類で、それを各キャラに割り振ってるらしい。
こういうの見てると自分も作りたくなってくる マインドマップ…

翠星のガルガンティア4話
「何故生きているのか?」の問いかけあい、改めて聞くとめちゃくちゃ良いやりとりをしてるな・・・・・ってめちゃくちゃ唸ってしまう。

生殖ではなく培養かなんかで大量生産され、出来の悪い個体は廃棄される世界に生きてたレドにとって、そもそも弱者は『生を許可されない者』であって、それを生かしておく意味が本当に分からないの、何も派手な出来事が起きてるわけでもないのに底の部分がめちゃくちゃグロくて、た、たまらん…

しかしベベルは(体が弱いから普通の人より苦労してきて色んなこと考えて経験してきたからだろうけど)齢10歳にして「自分は必要とされているから生きてるんだ」って言えるの、やべえ……しあのやりとりだけでベベルとエイミーの姉弟の人生に厚みが感じられていや~~~すごいな~~。色々あったんだろうな~~

アニメの限られた尺だからこそすべてを詳細に描くわけではなく、でも何気ないやりとりやセリフに『これまでの人生から出た汁』が濃縮されてるの、こういうのがあると「優れた作品~~~!!」になるんだけどガルガンティアはまじでそこもいい……

翠星のガルガンティア見返してる(3話)
レドが初めて覚えた現地語が「ありがとう」なのよすぎよすぎだな・・・・・・翠星のガルガンティア、面白すぎる……

ていうかレドが地球にやってきてから人々に受け入れられるまでの流れが3話の尺でしっかり収まってるのマジでマジで上手だよな……構成うますぎアニメ

「すれ違って」って歌詞の時にすれ違う映像を流したり、「蹴り飛ばして」って歌詞の時に蹴り飛ばす映像を流すアニメのOPED、ダサすぎる(個人の感想)

転生アニメの1話を見る時「どんな死に方するのかな??」っていう脳内予想大会が始まるんだけど、自分で作った巨大な砂糖菓子を運搬する時にバランス崩して砂糖菓死したのは流石に予想できなかった。

ガルガンティア2話
言葉も文化も通じない中、エイミーが食用の魚持ってきて一緒に食べよう、のポーズを取った時チェインバーが「魚の死骸である」って説明するのマジで好き。本当に文化的な学習が無く事実をそのまま述べたAIって感じ
文明が進化しすぎて大分常識が違うからレド的には『生き物の死骸を食う』っていうのも理解できないのマジでいい

逆にエイミー側はチェインバー、AIって概念が分かんなくて中にもう一人いるって思ってるのも良いよね……当たり前の違い…
あとエイミーはレドの言う「宇宙から来た、宇宙生物と戦っている」を素直に信じるけど大人たちは懐疑的なのとか、うう、いい・・・・・・・・・

マジでいい世界観を吸いたい人におすすめしたいかも。翠星のガルガンティア 世界の空気を吸える 世界設定はけっこう壮大なのに1クールで綺麗に収まるところもすごいし

翠星のガルガンティアを見返してるツー
「観測可能な天体を照合検索…確定。該当データは一件のみ。太陽系第三惑星 地球。これまで記録上でのみ存在を示唆されてきた、人類発祥の星である」←こんなワクワクする1話の終わり方ある!?ないかも

今の我々が当たり前に住んでる惑星が『これまで記録上でのみ存在を示唆されてきた人類発祥の星』になってるSF世界観っていう描き方、別に他にないわけじゃないけど描写の仕方?1話の構成が見事すぎるっていうか すげえ すげえアニメだ。こんなワクワクする導入 天才 虚淵玄、天才!?(そうだよ)

もう何回か見てる作品だし、作業しながら垂れ流して見ようと思ってたのにめっちゃ感想打っちゃっててもうだめ

翠星のガルガンティア見返し始めたんだけど、やっぱりこの1話前半パートでゴリッゴリのSFロボット宇宙バトル→Bパートで文明が衰退した地球に落ちて漂着する流れが好きすぎる。言葉も通じないし一種の異世界転移だよもう(別に異世界転移ではないけど)

「故郷ってなんなんだ?」「市民の権利が保障される場所である。貴官には自由睡眠、自由飲食、ならびに生殖の自由が与えられる。」「どれも俺には難しすぎる」
↑一つの生き方しか知らないしそれを不幸だとも思っていないような人が全く知らない価値観に触れるやつが好きすぎるので序盤のこのやりとりだけでもうテンアゲしちゃった

レド、あの若さで4年ちょっと戦って市民権を得るレベルまで来てるの地味にすげえなって思うけど、そもそもの話が子供の時から当たり前に軍人として育ったことの証左でもあるんだなって思うとやっぱ興奮しちゃうな

『わたしの幸せな結婚』1話見た。不幸な主人公が幸せになるのはタイトルで確約されてる分、半ば嫌がらせ的に婿養子にされた上に思い人が別のやつと幸せになるのが確定してる辰石幸次氏はどうなるんだ・・・・・・が一番気になっちゃった。 幸次…幸せの次…つまりそういうコト!?

導入はほぼシンデレラ文脈だけど、意地悪な姉ポジション(妹)のビジュアルが意地悪な姉妹の概念の具現化みたいな感じでちょっと面白い。70~80年代とかそれくらいのイメージある(しらんけど)
あとこういう役の上田麗奈さんのお声は蕩ける・・・・・・虫かぶり姫からの流れを感じるな・・・

そういえば昨日アニメ版ライザのアトリエ1話を見たんだけど、ライザさんが割と好みの女でちょっと楽しかった。今までは太ももしか知らなかったから…(太ももが有名なゲームキャラ1位だと思う)
でもこういうRPGタイプのゲームのアニメって多分ある程度元シナリオの流れに忠実であればあるほど「ここがチュートリアル戦闘か」「ここがチュートリアル錬金術か」みたいになって(だから初回45分枠にしたんだろうけど)まあゲームでいいよな…?にはなっちゃうよね。

アトリエシリーズもやったことないんだよな~

ひろプリ22話見た。そういえば1年アニメの折り返し地点って話数だった…を思い出させてくれた
こういう進んでも戻っても地獄みたいな状況設定、このタイプの作品で最終的にどう処理するのか気になるな…。やっぱりなんか新しい力の覚醒とかに繋がるのだろうか

ていうかバッタモンダーが急に悪役として覚醒してて「え!?」ってなっちゃった。アンタ今までそんな切札を抱えながら5話もグダグダしてたの!?エリクサー温存しちゃうタイプなのかな。
『最後の秘策』ってサブタイ見て「そろそろバッタモンダーも退場するタイミングか~」って思ってたらガチで最後の秘策でびっくりした。ごめんアンダーグ帝国のこと侮ってて…(だってどういう組織なのか未だによくわかんないから…)

THE MARGINAL SERVICEの最終回見た。
正直途中はそこまで…?だったりツッコミどころ多かったり洋画かB級映画か何かのパロディ感にイマイチついていけなかったりもしたんだけど、最終回でスタッフがやりたかったこと全部盛りしてて正直めちゃくちゃ良かった。最終回が一番面白いアニメっていう点で自分内評価がかなり上がっちゃった。

境界人大集合のダサいスマブラ参戦演出みたいなの笑っちまったんだけど大好き。あのチープさは敢えてなのかガチなのか。いや好き。あれがやりたかったんだなこのアニメ。見届けたぜ…
正直あそこだけで100億点満点つけたいくらいだし瞬間最大風速なら水星の魔女越えてた(うそでしょ??)(作品の総合的な完成度は勿論水星の魔女の方が圧倒的に上だよ!!!!!!)

ゼノの息子が実はブライアンなんじゃね?って思ってたけど全然そんなことはなかった。でも並んでるところ見ると確かに微妙に髪と目の色違ったわ。
微妙に色味似せてたのは『息子の要素がある相棒』みたいなことがやりたかったのかな


THE MARGINAL SERVICE、初報で奇妙な全裸プロモーションしてたことをうっすら覚えてるんだけど、内容とあんま関係なかった上に実際の放送時期はあんま話題になってなくて色々スベってる感が否めないんだけど、そういうとこも含めてB級テイストなのかも…と思うとちょっと好きになってしまうアニメだったな。

マジでなんだったんだ?この全裸プロモーション

そういえば水星の魔女放送中に面白かったこと、みんな違う視点で見てるな~っていうのがスゲー可視化されてたことかもしれない。たまたま目に付いた感想ブログとか読んでみても『そういう着眼点からこの話を読んでるんだ!?』みたいなのいっぱいあったし。目の付け所がそれぞれかなり違ってるように見えた

こういうのってどんな作品でもそうと言えばそうなんだけど(何故なら人の感性はそれぞれなので)、水星の魔女の場合とにかく色んな人が同時に見てたリアタイコンテンツだったことが大きいな~。あと私がそこまでのめり込んでた訳じゃなかったからフラットに人の感想とか見れた(好きこじらせてたら自分がキレるのが嫌でそういうの避けがち)