くそ雑多なひとりごと
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私はアニメOPのサビは一番盛り上がってほしいしアクションできるならしてほしいと思ってて、サビで萎れたように静止画連発したりするアニメ見るとなんでだよ!!!!!!ってなるんだけど、
烏は主を選ばないのOPは人物は動かないけどカメラをグワっと動かすやつをサビでやっててかなり好き。サビ前の止め絵連打はそんなに好きってわけでもないけど、サビのカメラグワーーでテンション上がるのでヨシ!!!!になる 気持ちがいい

プリンセスチュチュ見終わった。スッゲーーー…構造!!!!!!(言語化が・・・むずかしい!!!!)

もう全然ちゃんと理解できてないし深く考えられてないんだけど、ふぁきあとるぅって物語文脈的にはくっつきにくいポジションだからそこ行くのはスゲー物語を破ってる感があるし、最後あひるがあひるのままだったのがすげーーよかったとおもった

変人のサラダボウル、私は楽しんで観てるけどなんというかエンタメの定石をメチャクチャ外して自由にやってるので「いいんだ!!こんな感じでも!!!」っていう謎の高揚感に包まれる。私は楽しいけど本当にどこ向けの作品なんだコレってずっと思ってる

なんか無名作家の一作目としては絶対に世に出てこない作品だよな……。ヒット作出した作家にしか許されない所業 はがない&妹さえっていうキッチリ抑えるところ抑えたラノベをヒットさせた作家から“これ”が出てきてるところがめちゃくちゃ味わい深い 楽しい。

『夜のクラゲは泳げない』8話、久しぶりに良さみよりもツッコミどころや気になりどころが上回っちゃった回だったな。夜クラ、1話時点でアレだったからこの辺のバランス感覚はあんま信頼してなかったけど……ここ数話は気になりノイズよりも良さの方が強かったから……

一番でけえのは実写のホクロ確認されるまで特定されねえのかよの違和感。これは1話時点で感じてたことだけど…製作陣お前Vtuber見たこと無いのか!?人間って声だけで十分に特定されるぞ!?!?み、見たこと無いのかも…いやバーチャルシンガー題材でVtuberチェックしてないわけがなくない???気になるわ~~~~~~~・・・・・

そんでラブホ女子会がそこそこ一般化してるとはいえ未成年ができるわけないやろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~すぎてひっくり返った。あのライティング発想の元にするためにラブホっていうロケーションが必要だったのは理解しますけど~~~~~~~~~~???無知なお嬢様が知らずに予約しちゃったところまでは理解しますけど~~~~~~~~!?!?でもしれっと流して良いことじゃねえだろ!?ダメだろ!!!!法治国家やぞ!!無法の国でならいくらでもやればいいけど!!

いや、まあもしかしたらラブホに未成年が入っても咎められない世界線の日本だったのかも。。。。。それならまあ。。。。。。。

でも、法律や倫理は好きなように解釈できても『声だけなら匿名シンガーの前世は特定されない』っていうのは全くしっくりこないなあ。されるよ特定 余裕で。き、気になる~~~


なんか分からんけど、『引っ掛かるけど自分の中で都合よくごまかして流せるライン』と『どうしてもノイズになるライン』があるらしい。夜クラ、この2つを反復横跳びしてくる

炎上やミスによってかえって伸びる、みたいなのはリアルだと思う

ガールズバンドクライ9話よかった。これくらいの感情が丁度よく入ってくるかもしれん

そういえばダンジョン飯アニメ22話の過去語りへの入り方めちゃくちゃよかったなあ。ちょっと前に過去回想のパターンについて考えてたので「おっ」てなった。

けっこう長いこと同行してるけど、特に過去を語るタイミングが無かったし誰も聞かなかったので言ってなかった→ちょっとイレギュラーな事態が起きてから「そういえば聞いてみるか」ってなる流れ、めちゃくちゃ良い。一方的に聞くんじゃなくて尋ねる側の情報も開示することでフェアさを出しつつ、ついでにチルチャックの身の上情報もサラっと出すの、うめえ~~~うめえなあ。ストーリーとキャラのナチュラル動向がキレ~~~に噛み合ってる。うますぎる~~~これになりたい

狼と香辛料9話、ロレンスが上げて落とされるシーンちょっと面白くて笑ってしまった(状況は笑えない)
確かに破滅直前の借金野郎が美人の女連れ回して金貸してケロ~って言ってる様子は大分アレだ。でもなんかそこに思い至らない視野狭窄状態なのも分かるので『笑えるけど深刻な面持ちにもなるシーン』って感じですげーいいな。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』8話見た
現状メインキャラが男3女2で、この手の作品にしては男が多いから新キャラで女補充かな?と思ってたら女のフリした男だったの笑っちゃった。男多いな!笑

女のフリした男23歳CV戸松遥、ええやん


あとこの手の作品にしては(?)この感じの見た目のキャラが普通に良いヤツなのも好き。ヒロインのトーチャン

花野井くんと恋の病
『お付き合いに関する方針の摺り合わせ会議』が始まるのおもしろい。感情だけじゃなくちゃんとお互いの前提を共有していこうみたいな付き合い方しようとしてるのえらすぎる

怪獣8号おもしろすぎ!!!!!!!
ジャンプアニメの1話2話が面白いのは最早当たり前なんだけど、7話とかになってもずっと面白いまま弛む気配なく進行してるのすごい。展開も面白いし、期待に応えながら予想を裏切るっていうエンタメの大正解をずっとやってるし、アクションや緊迫感ありキャラ同士の感情もありで全部あるじゃん!!!!ってなる

時光代理人2期7話、語り手というか視点不在でめっちゃゾワゾワするな。
しかし刑事アクションべらぼうに良かった。ド派手な能力バトルとは違った、少し腕が立つレベルの人間同士の戦い……良い……

肖力刑事、銭進との因縁があるから多分終盤までは死ななそうだし、自分より若いのをおくりびとしてしまう役柄っぽくてア~~~ アア~~になるな……
しかし肖力刑事と銭進が警察学校の同期には見えないんだけど彼ら幾つなんですかね

ていうか名前ちゃんと確認するために公式HP見に行ったらキャラ紹介ページのヒカル猫さんパジャマなの草なんだが しばらくは猫さんパジャマで行動するって…コト!?7話もだいぶじわじわきたが

夜のクラゲは泳げない7話
2ケツっていいの?って思ってたらちゃんと最後にツッコミ入って「それできるんかいw!」ってなってウケた。
相変わらず微妙にセクハラっぽい発言やツッコミどころはあるけどその辺さておける程度には面白いや。好き

物語における『出来事:感情』って作品によって比率は違えど7:3~5:5前後~3:7くらいかなって勝手に思ってるんだけど、ガールズバンドクライって0.5:9.5くらい極端に感情に偏っててすごい。感情全振りと言っても過言ではないくらい感情主体でもう話が全部感情の発露で動いてるから逆になかなかない味になってる。舌が痺れるよ(良くも悪くも)

予算そこそこ3Dテレビアニメって主要キャラしか3Dモデルがないから、モブとか出番少ないビジュアル(過去の姿とか)は手描きになることが多いじゃん。なんかその事情を察せてもなお画に統一感ないことがノイズになってしまうんだよな~。まあ本当の本当に全部3Dにするのってやっぱ現実的ではないんだろうけど

基本手描きでライブシーンだけ3Dになるやつはどうなん?と言われると、何年も前は3Dモデルの出来がイマイチなことが多いせいでビミョーーだと思ってたけど、最近のはそこまで気にならないこと多いなー。
あと、『ライブだけ』っていうのが明確に線引きになってて統一感の無さが気になりにくいのかも。

メイン3D+(モデル無いのだけ)手描きのアニメはシーンで区切ってるんじゃなくてモデルの有無で区切ってるだけだから気持ち悪い感じがしてしまうんだなー。マンガの背景にクリスタの3Dモデルがそのまま置いてある時みたいな違和感情になる

わんプリ、割とサクっと身近な人にカミングアウトする流れでよかった。通例としてプリキュアであること以外はバラしてもいいんだな。一応
メェメェも「ウソはついてないけどホントのことは言ってない」がうまい。笑

クレしんコラボがマジで一瞬というか、ちくわ大明神感すごくてじわじわくる

『夜のクラゲは泳げない』6話見た
1話に出てきたみーこちゃんがOPにもいるのウレシーってなってたら丸ごとフィーチャー回もあって嬉しすぎかもしれん。期待に応えてくれるアニメだぁ…

この話ってアイドルの解像度や親子関係への姿勢によってかなり評価が変わりそうなんだけど、私は1話の野良アイドルをここまで掘り下げてくれたって一点でメチャクチャ好きだった。細かいところは相変わらずツッコミどころ多いけどね(同級生にガバガバ把握されてるレベルなのにファンは知らんってあんまなさそうとか)

『母推しの娘』っていう概念が相当面白かったのでそれだけでかなり面白がれてよかった。バズらせ方も相変わらず「ありそうなやつ」で納得感あったなー。あそこから一発屋で終わらないために頑張ってかないといけないんだろうな馬場さん

それと、母娘話から花音の母親の話のフラグ置いてきたのもね 楽しみだなあ

夜桜さんちの大作戦OP、サビ前までの家族紹介カットはルンルンで大好きなんだけどそれ以降はなんかED映像みたいなカロリーなのが少し残念

『烏は主を選ばない』アニメ見てるんだけど

『ガチガチの貴族社会で人々の汚い思惑や策謀が渦巻く中、真っ直ぐで純粋な優しさを持つ姫君』ってめちゃくちゃ王道ヒロイン像のはずなのに、あせび見てると『もうちょっと社会勉強をね…』ってなってしまう不思議。やっぱり他の姫たち(というか主に薄)がルールに則って真っ当に座を“獲りに”きてる中、無自覚な無知と優しさだけで来められると反則技(??)みたいに感じちゃうからかな。これがルールなしの恋愛ものとかだったら別にいくら無知で無自覚でも気にならなかったかも。

あと、形式はめちゃくちゃシンデレラ的というか妃の座を争ってるやつなのに、未だに若宮と姫らが一切対面してないのも不思議な感覚すぎて面白い。普通に若宮サイドで好き勝手やってて1話の印象と全然違う これは楽しい

普通のシンデレラストーリーならTier最下位と思われてたヒロインが王子様に見初められてHappy Endだけど、若宮ってそんなタマかい????????って感じがするのでどうなるか全然分からないのも面白い。若宮、Tier最下位女の優しさと美しさにコロっと行く王子様に全く見えねえ…


そもそも1話で騙されたけど(?)この話の主軸はあせびと桜花宮ではなく、雪哉視点の世界の策謀っぽいからやっぱ単純シンデレラ文脈では測れんよなあ。

『怪獣8号』4話と5話見た

日比野カフカ、なんて好感度の高い男なんだ。四ノ宮キコル、なんて好感度の高い女なんだ。
絶対ココ人気投票トップ2でしょ しらんけど。
カフカとキコル、なんかスクランの播磨と沢近感ない?関係性とかは全然違うけどなんか 雰囲気が・・・

わたし正体隠し系の作品はそれを明かすシュチュエーションがいかに気持ちいいかで相当テンションが変わってくるんだけど、4話のは満点満点満点満点満点満点満点満点すぎて死ぬほど気持ちがよかった。ア~~ きもちええなあ~~!!!!キコルはええ女…いや、ええ存在やなあ!!!!!!!!!

隊長と幼馴染なのもけっこうしれっと割れててよかった。あの「おい!!kwsk!!!!」の流れニヤニヤすぎ。
日常と非日常の分配バランスも丁度いいな~。あんま緊張シーンばっかでも疲れるし、日常の弛緩したシーンばっかでも多分ダレるから。めちゃめちゃ丁度良い配分でダルくなるタイミングがないの最高。面白いな~怪獣8号

ダン飯のイヅツミ見て「合法ケモミミキャラだ!」って感想が自分の中から出たんだけどネコミミに違法とかあるのかよ