くそ雑多なひとりごと
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『淡島百景』、なんともコメントしづらい作品で感想とか特に書いてなかったけどよかった。

「クリエイティブ業界の真実を知れる作品」とは全く思ってないけど、「クリエイティブ業界に対する想像力を養い、寛容さを身につけられる」ものとしてアニメ『SHIROBAKO』を優れた教材的作品だと思っている。

自分の経験上、想像できるものには多少寛容になれるから(色々事情があるんだろうなあ…とか、脚本や矢面に立っているクリエイターだけに原因があるわけじゃないよなあ…とか思える)

でも自分はそうだってだけで、想像できるからって寛容になれるかどうかは多分人それぞれだし、変にねじ曲がった受け取り方をして業界知ったかぶりをし始めるヒトもいるかもしれないのでまあ、一概には言えないよな~。
でもずっとオススメです。SHIROBAKOは。教材としても優れているし、話も普通に面白いし、もちろんキャラもいい。エンタメとして成立していて教材的意義もある作品って最強だと思っている。

『杖と剣のウィストリア』のヒロインであるエルファリアさん、主人公のウィルのこと大大大好きで外見は儚げ乙女だけど、

彼を巡るバトルで「ウィルは私のお嫁さん」とか絶叫してるのエネルギッシュすぎてすごいぜ。それと同時にこの作品が主人公ウィルの取り合いをずっとしてるのが徹底してて一周回って愉快になってくる。

ドクストアニメの最終回…見た!
じーんとしてしまったな。厳しさや問題と正面に向き合いながらも全力大団円に向かっていく、説得力の強い前向きな作品ってやっぱり良いものだ~

最終クールEDに第一クールOPアーティストを起用←最高
最終回EDに第一クールOPを再登板←最高最高最高~~~

初期OPがそのまま作品の象徴楽曲として引き継がれ続けるの、シリーズアニメ作品としてもかなり美しくて嬉しくなっちゃった。

『ガンバレ!中村くん!!』13話
ほんまによかったネ…ホロリ…って感じだった。

関係性の進展が丁寧でよかったなあ。最初は中村くんの完全一方通行だったし、その時点での広瀬はなんか得体の知れない都合の良さそうな子って印象だったけど、距離が近づくにつれてほんとの人間性の部分(お互い)が見えてきて……魅力的な人と魅力的な人の……恋の物語や……ッ ガンバレ……中村くん……!!ってなれた。すぐれた物語。

広瀬にとっての中村くんが居心地よさそうなのわかっちゃうもんな。正直……ヒューッ!彼女ヒューッ!みたいなコミュニケーションって……ダルかったし……
まあそれでもあのダチのこと嫌いではないんだろうなとは思うけどね。たまにウザいだけで。だから中村くんくらいの距離感というかテンション感で接してくれる人がいたら嬉しいだろうな……。

キーホルダーのシーンまじで良い 贈り物ってやっぱり「その人が、自分がいないところで自分のことを考えている時間が確実に存在した」ということを実感できるのでジーンとしちゃいますね。いるぞ……広瀬の世界に……中村くんが……

世界観というかノリが高橋留美子ラブコメっぽい雰囲気なので、BLマンガではあるけどBL急接近ノルマみたいなものがなく、心情に丁寧に寄り添いながら普遍的な感情の変化を描いていたので見やすかったな。特定趣向層の共有する文脈に依存しない作りなので、どんな人でも楽しめるBL作品だと思いました。

(補足 BLだからどうこうっていうか、男女でも百合でもなろう系でもソシャゲ映像化でもそうだけど、そのジャンルだけ追いかけてる層の共有文脈によって物事を省いて一足飛びに進行するタイプの作品って対象層を完全に絞ってるなら仕方ないけど、どうしても普遍性に欠けるよね、そこ丁寧にやってくれると門外漢でも見やすくて嬉しいね。みたいなアレ)

アニオタを自称するくせにスタッフとかにはそんなに詳しくない方(アニオタ比)だと思っているのだけど、エル・カザドにハマり散らかしていた時だけは『作画監督によって微妙に作画が違う』みたいなところにも着眼してウホウホしていたので、この作品に関わった人の名前だけは異常に敏感……というのがある

当時作っていた比較資料が発掘された このキャラは私の人生とされている者です
(C)ビィートレイン/ビクターエンタテインメント・Project Leviathan
(C)ビィートレイン/ビクターエンタテインメント・Project Leviathan

作画によって年齢感が4歳くらいブレてる気がする(なんなら身長もたまに伸び縮みしてた)

で、ここに出てくる作画監督の皆さんが近年の作品で総作画監督やキャラデザ・監督なんかになってるのを見かけて「ワ………」ってなる……そんなことが度々あり…………
話したことのない学校の先輩が社長になってたときみたいな気持ちかもしれない(一方的な認知)

↑の資料だと、17話の人はヒプマイ・18話の人はレッツゴー怪奇組キャラデザ・19話の人はネトフリ版ワンピース監督(監督!?)・20話の人はゆるキャンキャラデザでいずれも重要なポジションについていた。時の流れですよ。ビィートレインは事実上消滅していて監督は生きているかもよくわからないけど、スタッフの皆さんは大きな作品に関わったりして生きてるんだなァ… しみじみ 監督は生きているのだろうか…


エル・カザドはドマイナーアニメらしいドマイナーアニメだけど、2クール通して作画はかなり安定してた方だし(年齢感はブレるけど基本きれいというか)今思うとスタッフの質高かったよな~~て思うですね ら、来年20周年

『名探偵プリキュア!』
キュアエクレールの正体は誰?をやろうとしてるのはこれまでの流れでもわかってたけど、一ヶ月がかりの予想キャンペーンにしてくるのは面白いなあ。
とはいえ普段からミステリーゲームでもメタ推測しかできないので、『人気俳優は動かしづらそうだからな…』とかしか考えられないぜ!

映画前売り券の特典のシールのエクレールがめっちゃキャピキャピ笑顔キャラなので、それに合致する推理小説家や俳優と見せかけて……真逆の生徒会長!はありそう。キュアパパイアだって変身前後の雰囲気の違いが可愛かったし。
あと、誰とアルカナシャドウが組んでいるとアツいか基準とか。あ~もう全部メタだよ。

うーん、総合すると生徒会長かな…………好みだけなら…………

マリッジトキシンのアニマル大決戦編(たぶんそんな呼び名ではない)、普通に王道に展開がアツくて楽しいな~。なんだかんだ愛の力でパワーアップみたいなのに弱いがち。もちろんかつての敵が仲間になるのも好き。


スノーボールアース、思ったより人情話になったけどしっかり説得力あったのでアツかった。狂ったおじさんはだいぶ正気になったけど、子供たちは自主的におじさんを慕ってるといいなっていう見込みが正しくてうれしい。おじさんと子どもたち、どうなるんだろう。

『ガンバレ!中村くん!!』12話
よすぎるアニメすぎる。

アニメという媒体を活かしてる映像化表現を見るとやっぱりメチャクチャ興奮する。特に、アバン・OP・ED・Cパートみたいな区切りの活用。これは他の媒体にはない、TVシリーズ特有のセットなので。

直近でも『杖と剣のウィストリア』21話でアバンからOPの最初のカットにつなげる見事なテレビアニメ的表現を見て非常に感動したのだけど、中村くん12話のEDもマ~~~~ジでよかったな。すばらしい…

中村くんのED、固定ではなく毎週替わりの懐メロが流れるコーナーだったわけだけど、今回は曲なし・家族の日常会話が流れるだけ・画は真っ暗な部屋固定っていうのにガラっと変わっていて、つまりこれまで流れていた懐メロEDコーナーは中村くんの心理面の表現というか、ウキウキ恋ライフの演出だったんだな~~~~ってなってドワ~~~~~ってなった。なんて良いアニメ媒体の活かし方なんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中村くん、一瞬スッキリした顔を見せて「んおお…?」って思わせてからちょっと日を空けて爆発してるの人間らしすぎる。そういうこともあるよね~
ガンバレ中村くん、まじで中村くん…ガンバレ……てなるのでよすぎる。ちゃんと受け手側の要求感情に乗れてる。いい作品だ。

『カナン様はあくまでチョロい』11話
なんかちょっとした一言ボケで声出して笑っちゃうんだよなこのアニメ

カナン様、クセの強いご家族にめちゃくちゃ愛されてて微笑ましい。学校だとライバル視されてたりメイドにナメられたり一般家庭を洗脳(???)して居座ってる場面が主だから、舞台を移すとこうなんだ~って感じでニヤニヤする。いや、人間界でも益荒男撫子ちゃんをなにかに目覚めさせているので『周囲の女を狂わせる女』属性なのは一貫してるが。何?なんでエッチラブコメの『相手役男の幼馴染の女』がヒロインの方に狂ってるんだよ。平和ですね。

というかこの作品に関して言えば『主人公』はカナン様であって、キョウギくんは『相手役の男』というポジション、という感じなのでカナン様がモテまくるのは摂理かもしれない。そうか?そうかな。

フィクションの配信者バレ、普段はイヤーッってなるんだけど、なんかカナン様の世界の場合そもそも悪魔なのでリアリティが曖昧でそんなにイヤーッってならなかったな。ギャグなのもあり
あと、あの配信の流れの場合文脈的に完全に姉の彼氏登場なので、視聴者的にも別に「ああこれがさっき言ってた人ね」ってなるだけで済んでそう。本名と顔は割れたけどまあギャグだしな。

『レプリカだって、恋をする。』なんか当たり前みたいな言い方になってしまうけど「毎回ちゃんと話が進むので面白いな」っていう感想が真っ先に出てくる。毎回話が進んでるから面白いんだよな……え?当たり前では?そうだけど……

ストーリーものの話が進むのは当たり前なんだけど…なんていうんだろうな、レプリコのそれは……登場人物の立場とか状況とかがけっこうガラっと動きながらも日常の中を生きて進んでいく感じがするのが心地良いのかな~。

『あかね噺』11話
アッOP回収(?)要素だ!謎のダンス要素じゃなかったんだ!!ちょっと違う気もするけど。
ここら辺の話アチ~おもしれ~なあ。ライバルの皆さんが追う立場なのが構図として好き。

『あかね噺』10話
そのまんま説明ではない短いセリフでバシっと意味が伝わるスーパー技巧レトリックで舌がグルングルンに巻かれた。すげ~
アニメだと音声だけど、元がマンガであることを考えると相当文字数を抑えた上でドン!と表示されるコマなんだろうなあとか想像できますね…

それによって今までの褒め言葉がすべて『素人大会向けにチューニングされたもの』であることがわかって、あんなんプライドズタズタなるでほんま それでいてあの場にいて言葉の意図を正しく理解できるのも地頭の良さっていうか理解力って感じでキャラ性出てるし。からしクン、これきっかけで落語に本腰入れるようなルートに入ったりするのだろうか。でももう大手企業の内定出てるんだよな。どうする!?人生すぎる。

『キルアオ』9話
うーん実に心地よい王道感…なんやかんやいうてもこうやって敵が仲間になっていく展開ってさあ……最高だから………古典・頂点・王の道

あと私はある程度近しい人間には正体を明かす方の展開が一生好きなので天馬ウオオーーーッ!!!!でよかった。まあ他の学友の皆さんにはまだ全然明かされなさそうというか、天馬というキャラの逸般人っぷりが実現させた明かし展開なんだけども。

キルアオ、王道でサイコーッ!って部分と、ヒロイン守り物語自体はそんなに肌に合わねーッて部分と、そこら辺をある程度ギャグも織り交ぜつつマイルドに仕上げてるのは“ワザ”…ッ!!って気持ちになる。

マリッジトキシン9話、野球回だ。野球回か?野鳥回だったかもしれない。

『ガンバレ!中村くん!!』10話
なんて美しいタイトル回収なんだ…
あとなんか普通にこんな熱量のファンがきたらうれしくてないちゃうな……の方向で変に感動しちゃった。尽きますね冥利に

『カナン様はあくまでチョロい』9話
最高のエロコメすぎる 今期エロコメが見たければこれをキメればいい


CV黒田崇矢のショタとかいう概念が生じてて爆笑してしまった。
※主人公の父親の幼少期回想でCV据え置きというミラクルカードを切ったということ


CV黒田崇矢の…おねショタである。何?これは……

美少女エロコメなんだけど、美少女キャラ押しだけじゃなく相手役の男にも色をつけて『組み合わせとして美味しくしよう』っていう姿勢があるのがマジでいいんだよなカナチョロ。

え!?タコさんも!?うれしいかもしれない……
正直ちょっと原作に興味が湧いてきている…

ニディガアニメ

頂点の配信者であるちょうてんちゃんを気鋭の配信グループカラマーゾフが超えるぞ!バトルだ!お前の時代は終わりです!引きずり下ろしたる!みたいな展開になってるけど、表舞台に引っ張ってきてる時点で話題性と認知性の向上になってるし実質的な効果はプロレスコラボ相乗効果みたいなものでしかなさそう。って思ってしまいはするな。勝敗が明確なスポーツと違ってタレントの負けってもっとフェードアウト的なものであるイメージが強いかも。話題性が消えた時が終わり、みたいな。

それをどこまで織り込んでやってるかはわかんないけど

それはそうと一生やりたい放題作ってて楽しそうなアニメだなと思う(こういう作りの作品は、好意的に見る側は作家性が出ててイイネと言うし、そうじゃなければ公開オナニーと言われるだろうな~って毎週思ってる)

ヒローニア公爵令嬢、萌え~…かもしれない。


悪役令嬢モノにおいて、元ゲームの正ヒロインが悪者側……というのは非常に、非常にありふれた設定ではあるのだけど、ヒローニア公爵令嬢はなんというか……その中でも図抜けて愚かで………どうしようもなくて………か、可愛い…………。かわいいね………

自分が正ヒロインであることを1ミリも疑ってないし、それで全てを都合よく捉えてるし、うまくいかなくて喚き散らかして全ての人から冷ややかな目を向けられて……かわいいね………。
ただのカキワリ的な小者キャラじゃなくて、描写を積み重ねた上での筋金入りの小者、これですよ。こういうのが好きなの。

セシル殿下がバーティア嬢に対して「かわいいね…」ってなってるのと同時にトヤマは「ヒローニア公爵令嬢、かわいいね………」になってた。※セシル殿下がバーティア嬢を可愛いと思うのは当然のことなので、正しい。というか、その状態こそがヒローニア公爵令嬢を当て当て当ての当て馬たらしめており、可愛さを加速させている。

文脈自体は全然普通にただのざまあ役なんだけど、やっぱりアニメにして8話ほど積み重ねた上でのそれなので、しっかり味がしてうれしいな。本来私はこういうどうしようもない小者当て馬って嫌いじゃないんだわ。エヘヘ…かわいいね、ヒローニア公爵令嬢。

キルアオ、暗殺者の刺客ネームドがだいたい中学生なの、徹底して『中身おじさんの中学生と中学生の皆さん』をやっててたのしいな。
あと天童くん一応一般人(※暗殺業界目線)なのに素のフィジカルがすごすぎて暗殺中学生たちと同じ画面にいても違和感ないの面白い。天童→白石、萌える。