くそ雑多なひとりごと
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ダイの大冒険60話を見たんですけれどねえ ええ 神回だったな・・・
ていうかもうだいぶ終盤だし神回しかやってなくない!?序盤中盤も面白いんだけど、そこで描いてきた出来事・関わってきた人物や色んな絆が繋がって繋がって終盤を大きく盛り上げるっていうこれ以上ない展開でたまらんぞ~~~~~

ダイという少年は基本的にすごく勇敢で強い人だし特別な存在なんだけど、こういう状況になると逃げだしたくなったり、『勇者にかかる期待』が怖くなったりする人間味が本当に良いな・・・・・・・・って思うし、普段勇敢な彼のそんな弱い部分を受けて背中を押す役目がさ~~~~~~~臆病ですぐ逃げ出すヤツだったポップなのすげ~~~~~~~~~~~~~~よ~~~~~~~~~~~~ 30年近く前から言われ続けてることなんだろうけど~~~~~~ダイとポップは最高の相棒・・・・・・・・・・・・

ダイの大冒険、本当にこういう『勇者の在り方とは』とか『戦う理由』みたいな部分に真剣で、今回のポップが言っていた『誰かの為か、自分の為か』みたいな話はほんとにそう・・・・だしイヤほんとに良いなあ。もちろん世界を救うこと、誰かの願いに応えるための戦いって面は強いけど、何より今まで戦ってきた自分の為っていう、そういうのって大事だよ~~ つきつめると自分の為に戦うみたいなヤツ大好き。ポップほんと良い

初期は臆病な逃げキャラだったけど、少し前に『怖くなって逃げる、ではなく“逃げる”を選ぶ』みたいな動き方してたのが印象的で、そして今回は『逃げない』をやってたポップ~~すげえわ・・・・・

そしてレオナ姫もアチィなあ~~~~!!!ずっとメインキャラ的な位置にはいたけど非戦闘員で、どういう存在になっていくんだろう?感はあったんだけどなるほど・・・なるほど・・・
そして次回アバン回想回?なの?楽しみすぎるな・・・

#nadja
ナージャ21話見たけどナージャ死んだことにされてたのエグ!▲とじる
というかマジでけっこう話のスピード早いし裏明かしも早い印象あるんだけどここからどんな風に話展開していくんだろう。

少年ハリウッド、定期的に見返したくなるアニメの一つなんだけど今めちゃくちゃ見返したい気分でdアニ登録寸前
アニメ『少年ハリウッド』レビュー。男女問わずアイドルが好きなすべての人に観てほしい“アイドルでいる意味”を問い続ける物語【なつかしアニメレビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com https://www.famitsu.com/news/202010/31208566.html
この記事だと『アイドルが好きなすべての人に観てほしい』って書かれてるけど、個人的にはアイドル文化に明るくない人でもめちゃくちゃ楽しめる作品だと思う。寧ろアイドルに明るくない人にこそ観てほしいまである 何故なら私がそうなので

カテゴリとしては『男性アイドルユニットもの作品』なんだけど、これをもっとこの作品独自の言葉にするなら『アイドル哲学アニメ』なんだよね。少年ハリウッド
『結局アイドルってなんなん?』的な部分にめちゃくちゃ向き合ってるところが本当に面白いの。

多分、元からアイドルを応援してる人・したことがある人だったらそれぞれの中に色んな哲学や意味や理由を持ってるものだと思うんだけど、そういう経験のない私からすると『アイドルって最高!』が大前提になるような作品にはイマイチ心が入っていけないんだよな。私の中にその前提が無いから
少年ハリウッドと色んなアイドルアニメの違いって『アイドルって最高!』の一段階前に目線を移して『結局アイドルってどういう存在なんだ』みたいな部分を描くことにめちゃくちゃ力を入れてるところなのかな~と思う。

恥ずかしい。皆さん見ました?恥ずかしいことを恥ずかしそうにやることが、どれ程までに恥ずかしいかを
なりきること、やりきること。それを大切にしなければ、アイドルはただの恥さらしになるという最高の例を、シュンは今見せてくれました。
(1話 前口上練習シーンより)

「こうやってチラチラ見られるのってさ、俺ほんと慣れないんだよな。
(中略)
俺さ、チラチラ見られてコソコソかっこいいとか言われるのと、アイツきもちわるっていじめられるのと、そんなに変わんねえんじゃねえかなって思うことあんだよな。」
「じゃあ、アイドルになってキャーキャー言われるのって、いじめられてるってこと?」
「あー…なーんか紙一重な気ぃする」
(1話より)

哲学なんだよな・・・・・・

1話からの引用なのでネガティブなところばっか抜き出してるけど、もちろんアイドル賛歌的な話です

タクトオーパス10話最後の演出美しすぎるな~…。これをこういう風に描けるってすごく好き
アバンの作画もえげつなかった

少ハリ5話くらいからの面白さハンパねえよ~~4話までも面白いんだけども

5話はまるまる1話使って演劇舞台の“演目そのもの”を見せる回なんだけど、演劇らしい演出とか台詞回しにおお~~ってなるし脚本が普通に面白いし、でもただの劇中劇って感じじゃなく本当に『演劇舞台』って感じの描き方が巧みすぎる~~~ってなる

6話はマッキー回 マッキー、高校中退で頭よくないしメンバー内でもアホ扱い強めだけど、普通に生きてたら見逃しそうな・でも誰もが考えたことのあるようなコトを日常会話の中でポロポロっと言い出す(死ぬの怖くね?とか)のがめちゃくちゃ人間味で好き。マッキーの人間的な呼吸の仕方がマジで生

7話は好き好き好き好き~~~~大好き
『アイドルだけど歌が下手』っていう設定自体は成長するための乗り越える壁としてすごくベタなんだけど、その解決の仕方に少年ハリウッドってアニメの凄いところが全部詰まってる
技術とかじゃなく思い切り・やり切ることが大事っていうのは1話から言われてるし、はたかれ見れば奇人変人だけど全員がノリ切ってやりきることで『そういうパフォーマンス』みたいになる感じもすっげーリアルなんだよな~~。ぶっ飛んだヘンなことやってるのにリアル

9話、シュンの最終的に出した結論が1話で決められた口上に繋がってるの面白すぎて好き。見抜かれてんじゃん
10話もそうだけど大咲香さんのパフォーマンス、マジで全力で自分に酔ってて大好き。どう見られたいかが全開でその世界観にこっちも引き込んでくる雰囲気めちゃくちゃ伝わってくる カッコイイ

10話はさ~~~~~変態だよな・・・・この場合の変態は『技術がヤバい』とか『試みがスゴい』とか『発想がエグい』って意味ね
1話丸ごと歌番組って構成だから通常のストーリーに存在する『起承転結』的な流れが一切存在しなくて、5人の出演者がいる中少ハリが3番目に歌って捌けるだけっていう。当たり前だけど駆け出しの彼らは主役的扱いじゃないから頭でもトリでもなく3番目の出演者なの。ヒ~~~!!

そんで少ハリだけじゃなく他の出演者も全員フルで歌うんだよね。カットとかなしに。何故ならこれは歌番組だから
歌唱シーン全員ぬるぬる動いてるの生感ハンパないしマジでこのアニメの変態性の極みみてーな回

SELECTION PROJECT10話見たけどこのアニメ面白いわ…

まず9話の引きから10話の導入の仕方がめちゃくちゃ面白い。視聴者に対して結果部分だけを隠して後日を描くことで『え!?結果どうなったの!?!?』って思わせて、こういう描き方してるってことは……どういう結果になったんだ‥???って予想させてから良いタイミングで回想→結果開示っていう構成がめちゃくちゃ巧かったな~~~めちゃくちゃ巧い!!!!面白い~~!!!

正直この作中に出てきたSELECTION PROJECTとかいうアイドル番組企画に対してずっと不信感を持っていたので、全員落選からの無所属で始めるって流れはそうそうそうそうそれそれそれそれ~~!!って感じでめっちゃ好き!!!!

正直あんな企画内容・通過者決定方式のオーディションやってるところの元でアイドルやるのとか普通に嫌じゃん。アイドルオーディションリアリティショーとかいうゾワゾワする響き
あんまそういう描かれ方はされてなかったとはいえ、彼女らの出した結論からオーディション関係ないところでの再起、なのはマジでまじで良かった~~!!
絶対苦労するだろうけどめちゃくちゃ応援できる流れだよな~~良い それに話の転換の仕方としてもめちゃくちゃ気持ち良い!メチャクチャって言いすぎ

それはそうとあっちの世界のインターネットすごい騒ぎになってそうだな。まず全員落選処理とかいう番組側の対応で大炎上してそう。打ち切りになっちゃえ~(オーディションリアリティショーアンチ)
いやアンチだけど天沢灯を生んだ企画ではあるんだよな……って思うけど当時と今だと企画内容変わっていってるかもしれないし、マジでセレプロとかいう番組腐ってると思うから無くなった方が良いと思うよ……いや作品的にはそんな露悪的な描かれ方はされてないんだけどさ。想像できちゃうのがアレ やっぱ趣味わりーよこの企画▲とじる

吸死11話、1話からずっと流れてるED映像の意味が判明するのアニメとして粋な演出すぎる
原作読者は最初からウオ~~ED~~~!!!ってなってたんだろうな~

あまりにも強すぎるジョンエピソードマウントされたロナルドのリアクション面白すぎでしょ

逆転世界ノ電池少女9話良かった~ どっちかっていうとギャルゲーパートよりこういうのが見たかったんだ~~~!って感じの話で。ギャルゲーのルート回みたいなのでめちゃくちゃ尺取ってたけどこれあと3話とかで終わるのか…?何クールあるんだろう
1クールアニメだとしたらギャルゲーパート長すぎだろ…って思ってしまいそうかもしれん。

アカツキ様くっそ情けなくて嘘だろお前ってなったけど一気に人間味というか対話できる位置まで降りて来たの良かったわ~~。その分宗方が普通に最悪だったけど。
宗方、クズだけどもうちょっと愛嬌あるタイプかと思ってたら普通に最悪だったな……まあストーリーサクサク進めるためって考えるとまあこういう動きになるか~って感じだけどけっこう舞台装置的な動作させられててン~…って感じではある

細道とアカツキ・りんとハヤテでそれぞれ邂逅してたのメチャクチャ良くて本当にそうそうそれそれそういうの~~~!!ってなった。細道がオタクたちの熱量に微妙に乗り切れてない描写とかもなんか細道だな~ってなって良かったよ。申し訳ないけど2×2で4話分も使ったギャルゲーパート…いる…?(※個人の感想です)

オリジナルアニメ1話でブチ上がり→2話以降であれ?なんかちょっと思ってたのと違うな・・・ってなるパターン結構あるんだけど、これはなんというか情報量少ない1話でめちゃくちゃ自分好みの夢と希望を見てしまうせいなんだろうな~。話進むにつれて方向性とかノリが分かってきてスン…ってなるやつ めっちゃ良くある

フィットボクシングアニメ最終回
『フィットボクシングっていうゲーム』の方に接続してきてビビったわ。
正直インストラクターたちがいるジムにウチらが通ってるイメージの世界観なのかと思ってたので。そういう!?そういう近未来概念でフィットボクシングしてたんだうちら!?!?確かにド深夜でもマルティーナちゃんは来てくれるけど▲とじる


なんやかんやでフィットボクシングアニメ良かったな。軽く見れて楽しかった~

少年ハリウッド見返し終わった~~~やっぱ何度見ても良いアニメだ……
クライマックスの流れから最終回の構成マジで26話アニメの尺を存分に使い切った、生かし切ったもので本当に見切った充足感がすごい。

しかし2クール目のキーになる話ってやっぱり第21話『-HOLLY STAGE FOR 50- 神は自らの言葉で語るのか』だよな~~~!!!
アイドルって存在を神や生贄に例える話する回。こう端的にまとめると何!?感あるけど、1話から描いてきたもの・話の流れや諸々を考えると本当にこのアニメ作ってる人はアイドルって概念を愛してるんだな…って感じる。勿論アイドルをどう捉えてるかは人によって異なるんだろうけど。


あと、少ハリって『ファンには見えない裏側を描く回』と『完全にファンから見えるものだけ描く回』があるけど、それを並べて見てると割合素の姿でファンの前に出てる人とメチャクチャ作ってる人がいて面白いな~~ってなる。
マッキーやトミーは本人たちがキャラ作るの苦手なタイプなのもあってかなり素でやってて、多分ファンも彼らのそういう自然体なところが好きなんだろうな~って想像できるし
キラは言わずもがなキャラ作りタイプ、シュンは作ってるけど作り切れてない部分のボロを出しちゃうタイプだよな笑 でもシュン好きなファンはなんやかんやそういうとこも好きになっちゃってる気がする

カケルは素を出してるわけでも作ってるわけでもないのが本当に面白いし、あれなんていうんだろう?天然でステージ用の人格や人物像が生えてきてる感じなんだろうか。彼の素顔でもなく、作ろうとしたわけでもない『アイドル・風見カケル』好青年的であり、でもなんとなくミステリアスな感じもして、本当になんかアイドルじゃないと存在しえない偶像が生まれてるんだよな……風見カケル、マジで神っぽくてスゴイな~~~
カケルが人気っぽいのもセンターになるのもめっちゃ分かるもん。偶像レベルが高すぎる


それと少ハリの5人見てると本当に全員の『価値観の違い』みたいなものを描くのが上手いよな~と思う。
誰かにとっては大切だけど、誰かにとっては取るに足らないもの。ある出来事で誰かは傷つくけど、何とも思わない人もいる……みたいな人間の違いの描き方がめちゃくちゃ好き。

そういえばアニメ吸血鬼すぐ死ぬ最終回の感想書いてなかった。めちゃくちゃ良かったです
私は原作未読なんだけど、多分原作エピソードから選んできてアニメ構成してるんだよね。その選び方と構成の仕方がめちゃくちゃスゲ~~~って思ったな~~!

まずOPEDの使い方な~~~!!吸死のOPはイケイケノリノリのダンス映像・EDはかわいらしい絵柄のほんわかムービーって感じでどっちもキャッチーで、『踊るOPはサイコーーー!』くらいの気持ちで見てたんだけど、どちらもアニメ終盤に起用したエピソードと繋がってるのあまりにも””””””巧”””””””が過ぎるでしょうが・・・・・・

キャラが踊るOPやEDって最高だけどアニメとしてはけっこうベタで、まあベタで王道で最高なんだけど、それと本編を繋げて意味のある映像にしてきたんだよなあ。しかも別に本編は踊る系の話じゃないし、原作つきのアニメでそれをやるの。離れ業~~~!!すごすぎる~~~!!!普通に毎クール色んなアニメ見てるけど原作付き作品でここまで舌巻くことなかなか無いよ。

個人的に『原作再現を重視すぎたアニメ』ってあんまり好みじゃなくて、勿論原作無視の大崩壊を起こしているよりは億倍良いんだけど。原作演出に沿うことを意識しすぎてテンポとかがアニメ向きじゃなかったり、紙芝居っぽく感じてしまったり……っていうのがけっこう気になっちゃうんだよね。『キャラに色と声がついて動いてるだけの映像』のように感じてしまう。それはアニメとして見る必要ないし、ただの既存ファン向けサービスムービーじゃんと思ってしまう。個人の感覚ね。

吸血鬼すぐ死ぬのアニメ、おそらく原作ファンがめちゃくちゃ喜ぶ作り方をして、その上で『アニメであることの意味』がゴリゴリに詰め込まれている“アニメ作品”になっていたのが超~~~~~~良かったな~~~~!!良いアニメだった・・・

上記のような構成演出面の巧さはもちろん、声優さんの演技とかも生き生きしてて全部が合わさった良いアニメ化だったなあ。瀬戸の花嫁とかもそうだけどギャグ原作アニメで声優の声がつくことによる音声情報の滑るような勢い浴びるとめっちゃ気持ちよくて好き。ラップとか聴いてる時の感覚に近い

2期も決まってるそうで楽しみだなあ。役者が増えていく毎に面白さの厚みが増していくタイプの作品だったからマジで楽しみ~

マンガ特有の間の作り方とか決め台詞のぶっこみ方ってあると思うんだけど、それをそのままアニメに持ってきた感じの演出ってマジでなんとなくわかっちゃうし違和感あるんだよな。具体的な作品名は出さないけど

やっぱり紙媒体と映像の演出って全然違うと思うし、紙の上で描かれた演出をちゃんと映像媒体に合わせたものに再構成してる・その上で原作の良い味やニュアンスを失ってないのが真に良いアニメ化だと私は思う。素人考えだけど

あー最近だとかくしごとも良かったなあ。いやなんか私はアニメばっかり見てるアニオタで原作までカバーできてる作品ってあんまないんでそこまで偉そうなこと言えないんだけど…アニメとして見た時にすごく良いと感じるのはこの辺りだなあ

電池少女10話見たけど宗方へのヘイトしかなくてやべ~~~~~~~~~~~~!!!
ちょっと展開や作品に対するヘイト高めの感想なんで畳みます。こういうマイナスなの普段は黙っちゃうんだけど、多分この作品に対するワクワクや期待値が高すぎたのでヌワ~~~ン‼!どうして~~~!!ってなってしまってるんだと思う

最悪なことするヤツって『おっ!物語やキャラとしてヘイト稼ぎに来てる役回りだな~(好意的)』になれる時とそうじゃない時があるんだけど、マジで残念ながら宗方後者なんだよなあ。
なんか宗方の自我っていうよりも、『話の流れ的に必要だからスイッチに宗方というクズキャラを使った』感がすごくてモヤモヤする~~~。宗方最悪のクズだけど舞台装置だし作品に使われてるだけだから好きにも嫌いにもなれないよ…嫌いになるほど存在がちゃんとしてないんだもん宗方。物語の道具 虚無い

だってアカツキが本気出したのもコイツのせいだし、細道の精神を追い詰める役もコイツだし、決戦前に致命的なトラブル引き起こすのもコイツだし、こんだけトリガーになってるのに作品にとっての宗方って別にキーマンとかじゃなくただひたすらに『ただのクズ』じゃん!!!ね~~~ なんでこんな舞台装置すぎる端役クズに振り回されてんのこのアニメ う~~ん・・・・・・・


・・・というのはともかく、やっぱりキャラとしては細道が好きだな~と思った。私はオタクだからオタクたちの気持ちわかるけどさあ、何かに熱中して自分の中に芯になるカルチャーを持ってる人間が、それを持ってない俺に対して『うちらはこんなに大事なものがあるのにお前はなんなんだ!!空っぽだ!!』って言ってきたらさ~~~~~虚無だよ。熱量高いオタクレジスタンスの中にいる細道、本当に居心地悪そうだったもん。アカツキと喋ってる時の細道の雰囲気けっこう良かったんだよなあ。フラットで

アラハバキにいると熱量高いオタクたちにカルチャーのために戦うことを強要されて、舞台装置みたいなクズに弱み握られて、ザバーンは忌々しい作品で・・・・・なんかもう細道クン早く闇落ちしよう!(?)

多分電池少女1クールなんだろうけど、2クールあったら2クール目で細道がガチで闇落ちして真国軍の手先になってりんとのガチンコぶつかり合いで帰ってきたりとかできたんだろうな~~~~~!!!そんで色々あって真の敵が現れて色んな裏が明かされてアカツキたちがアラハバキの仲間になって、全員でラスボスに挑む・・・・・・そんな電池少女が見たかった・・・・・・・・ごめんこれは妄想と願望が過ぎます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・電池少女に幻想と夢を見すぎた私が悪い▲とじる

月とライカと吸血姫11話見た。クライマックスになる着地点が宇宙飛行の成功じゃなくその後なの良い作りだなあ。“祖国の英雄”になったレフ、どう動くんだろう…

プラチナエンド11話見た。ハジメにめちゃくちゃ愛されキャラの波動を感じるんだけどこの後どうなるんだろう……正式に仲間になったりするんだろうか

ハジメと他の赤の矢を撃たれた人間って明確に描写に差があるんだよな。他の人間はマジでただただ洗脳状態・脳の判断基準や価値基準の置き換えって感じがするんだけど、ハジメの場合『知らなかった感情の会得』になるように作用してるじゃん。だから多分赤の矢の効果が切れたとしても『愛を知る前のハジメに戻るわけじゃない』っていうのがすげえ鍵になってそう。仲間になりそう感がすごい

ていうかグノーシアのためにタイトーオンラインクレーンに毎日ログインしててハジメのぬいぐるみ出てるのを知っちゃったから絶対この戦いで死んで終わりはないでしょ(メタ読み~~~!!)いやしらんけど。もしかしたら少年マンガの中盤に発生しがちな『メチャクチャ鮮烈に散る味方』的役回りかもしれない

プラチナエンド12話見たけどハジメくん良い人生もろたなあ。
仲間になるか死ぬかだと思ってたけど死ぬ方でしたね。いや良い人生だろ……ミライの理念的には死んじゃダメだろってなっちゃうけど。オタクの私は良かったな…って思った。愛を知って惜しまれながら死ぬなんて人生なかなか得られないよ。ミライの理念的には死んじゃダメだけど▲とじる


ミライの善性、ちょっとめんどいな~と思いつつ作品側が極めて彼のことをそういう風に描いていこうという気概を感じたので不快では無かったんだけど、いや~~こういう結論の出し方はクッソ良いな。

ミライの理念って道義的ではあるけどやっぱけっこう狂気的というか、普通の人間はあの状況でそこまでストッパーかけられないよ。あの状況なら正当性作って人殺ししちゃうような場面であんだけ不殺を貫けるならそれはもう一種の狂気じゃん。

『主人公なら善を貫け』的な描き方というよりは、『それは主人公が持つべき善性飛び越えてね?』までいってる感じめっちゃ好感高い~。特に奏を殺さないと決めた理由がアツいし、それなら私も共感できるなあ。なんでお前のせいで自分の心に泥塗らんといかんねんっていう。ミライ精神面潔癖症のきらいあるよな。わかる それならわかる
ミライ良い主人公だな~

ガンスリンガーガール一期を一気に見たんだけどメチャクチャ面白かった〜…。

設定激重だし、人殺すしキャラが死ぬこともあるような作品なのに不思議とゆるやかさも感じるというか、単発日常もののエッセンスも感じるというか。上手く言えないけど

🌼殺しを稼業にしてる女の子たちのほのぼの日常🌸っていうニュアンスでは決してないんだけど……キツい現実、逃れえぬ破滅の未来、業の深い行い、奪い奪われる命、そういう“(我々から見た)非日常”に“日常”が同居してる感じというか……そういう描き方がものすごく巧みだなあと感じた

良い意味で映画的じゃないというか?『壮大で長大なストーリーの中にある重たくてキツい設定』ではなく『1日1日を繋ぎ合わせたような日常エピソードの中にある重たくてキツい設定』がガンスリンガーガールなのかなあ みたいなことを考えてた。


2期だけ観たことあったんだけど結構印象違ったなあ。そんなにちゃんと覚えてないけど、2期の方は割と映画的な印象だった気がする。作品テイストがだいぶ違うような…

でも調べてみたら原作者がゴリゴリに携わってるアニメなんだな2期って。あんまり覚えてないし2期もそのうち見直したい

ガンスリンガーガール、マジで『名付け』の概念がメチャクチャ強く作品の根幹に食い込んでてマジで良かった。

公社がどこまで人間の性質を考えてるか知らんけど『名前をつける行為』がどんだけ強いか分かってるのか!?!?!?
身寄りのない、過去を失った、独りぼっちの少女に対して『名前を与える』っていう行為さあ、、、?!?!?!その上で“兄妹”という名前の関係性を与えるの、ヤバすぎるでしょ。その行いが幼い少女からどんだけの感情を引き出すか分かってやってんのか!?!?!?使い捨ての道具なのに!?!?!?

実験用のマウスに名前をつけて休日一緒に過ごしてプレゼント送って、でも実験はするみたいな歪さを感じずにはいられないし、多分そこがガンスリの魅力なんだろうなあ。

まあベタベタに可愛がってるのはジョゼくらいで他の人たちの距離感はまちまちだけど。それでもさあ、ジョゼほどの愛情が無くてもみんな担当の影響メチャクチャ受けてるもん〜『名前と生き方を与えてくれる存在』ってやっぱデケエよ…デカすぎるよ

名前の付け方にも個性あって良いよね。本名に近い名前を与える人もいれば可愛がるつもりは無いという意思表示で男の名前を与える人もいるの。

リコとジャンの不思議と成立してる関係すごく好きだなあ。正直ジョゼみたいなベタベタしてるの見ると幸せとか以前にちょっと怖い(多分ある程度意図的にそう描かれてる)

クラエスとラバロの組み合わせも最高最高最高最高最高最高だった。好きだな〜〜〜
まあトリエラとヒルシャーも好きだし、当然アンジェリカとマルコーも最高なんだけど。と言うかエルザとラウーロのあの感じも好きだよ。

さまざまな少女と成人男性の組み合わせが見れる作品だけど、みんなそれぞれの考え方や価値観が反映されてるから組み方や在り方が違って凄く良かったなあ

#EIGA_mita
映画呪術廻戦0観てきたんだけど面白かった〜〜 ちなアニメだけの知識です。

やっぱり劇場でド派手アクションシーン観ると滾るなーー呪術アニメの呪霊たちのキモい動きめっちゃキモくていいよね。パンダの戦闘シーンもど迫力で好き ていうか後半の戦闘シーン全部良かった
あと結界的なやつに入った後の画面の色味の変化めっちゃ好きだなーアニメ見てるって感じがして。

キャラやストーリーも好きだなあ。本編とはちょっとメインテーマが違う感じするけど個人的には乙骨と夏油それぞれが持ってるテーマめっちゃ好み。心が入っていける感じある
やっぱり愛って呪いだよね、みたいなの良いよな〜〜好きだな〜〜って思うし“ヒロイン”の在り方がメチャクチャ唯一無二でサイコーーにキマる〜〜!

夏油の『何故少数の強者が多数の弱者のために戦わなければいけないのか、苦しめられないといけないのか』っていうのもスっと頭に入ってきて好きだなー。考え方・仲間の作り方・五条との関係どこを取っても愛される敵役って感じで素晴らしかった

というか、前述の通り私はアニメしか見てないから「乙骨誰だ…?」ってなってたし、2年組と一緒にいなかったってことは死んだり呪術師としての力失ったりするのかな?とか思いながら見てたんだけど普通に生きてたわ。今海外にいるんだ…この後何か関わってきたりするのかな?
まあでも2年生組の雰囲気見てると同期死んだ人たちって感じはしなかったし納得感あるかも

あとなんかビクオド系が自己肯定感付けてステップアップした時の雰囲気すげー好きなので乙骨パイセン良い▲とじる