くそ雑多なひとりごと
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ラグナクリムゾン、今のところめっちゃおもしれえええ!!ってわけではないけど正統派厨二ファンタジーって感じでこの作品からじゃないと摂取できないエキスが多い 急に一人でブツブツ長台詞喋り始める敵とか

ティアムーン帝国物語のOP、アニソン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!って感じでたまらん



だってなんてお姫様♥♥♥♥♥♥
ですわ~~~~~~~~~~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

作詞作曲オーイシマサヨシやんけ!!!そらええわ!!!!!

『私の推しは悪役令嬢。』3話観たけど割としっかり”””倫理観””””の話をしてたし推しへのデカ感情ハピハピハイテンション主人公の中にある微妙で白黒つけがたい感情や記憶があったの””””””良””””””””””だったな…………

『ビックリメン』3話まで見た。
令和のビックリマンって言うより大人向けに作られた平成ホビアニって感じだと思った(?)
オススメできる面白さかと言われると微妙だけどエンタメ性は思ったより高い。


キャラだけしか知らなかったからビックリマンキャラの擬人化(擬人化?)等身キャラ化?なのかなって思ってたんだけど全然違った。シールで変身して戦うホビアニだった。
変身するためには体にシールを貼らねばならず、一度剥がしてしまったシールはもう使えないのメチャクチャコストが高くてビビる。下手したら命削るタイプのバトルものより変身コストが重くないか?このアニメ
まあシールとしては正しいけど

人間のキャラデザもそうだけどメカデザインも武井宏之がやってるの、武井宏之に頼んだ意味しか感じなくて良いなって思った。

あとちょいちょい表情や全身のシルエットの作画がめちゃくちゃ武井宏之になることがあって、アニメ製作陣武井宏之がめっちゃ好きそう………ってなる。マンガ原作とかなら原作での描き方を参考にした表情の作り方するの分かるけど、オリジナルアニメでキャラ原案の人の“表情の作り方(顔だけじゃなくポーズとかも込)”が感じられるのはけっこう変態なつくりをしている気がします。

でこぼこ魔女の親子事情、『同じ相手を好きな不仲男女』萌えが摂取できるの予想外で楽しすぎる。ビオラとフェンネル ア~ 萌え

薬屋のひとりごと1話を観た私「異世界薬局で習ったところだ!!!!!!!!!」(有毒おしろい)

『葬送のフリーレン』における魔族の設定、めちゃめちゃ、めちゃめちゃいいな。
人の言葉を使い人の姿をしているだけの獣、的確に人類の脆弱性を突いている。野生の動物が匂いとかで他の動物を引き寄せて狩るのと同じ構造だ。

人間という生き物は人間以外にも『人格』や『言葉』を求め、それを持つ人ならざるものに絆されやすい。人類、人の形をして人と同じ言葉を使うモノが好きすぎだしそういう存在であってほしいという願いを無意識に持っている……というようなことをオタクである私はよく考えるので、フリーレンにおける『魔族』の存在は一周回って痛快さすら感じる。気持ちがいい。このまま“そういう生き物”という扱いであってほしい。中途半端に人間に寄せて人間の読者を喜ばせるな。わからせていけ(何目線??)


葬送のフリーレン、登場人物個々人の“生”があり綺麗なだけじゃない世界をやってるけど、でもやっぱりちょっと私にとっては眩しく、綺麗すぎて一歩引いたところから楽しんでたんだけど魔族の設定が出てきたところで一気にウオオってなっちゃった。いろんなオタクのツボ

『僕らの雨いろプロトコル』メインキャラの挙動がけっこう好きだな。悠宇は素になった時のちょっと荒っぽい言動がキュートだし、望は優しい幼馴染キャラだけどちょいちょい言動に歯に着せないところがあってそれが良いアクセントになってる。キャラの掛け合いが楽しいアニメだな~

eスポーツものオリジナルアニメとしても続き楽しみなんだけど、ただ題材の作中ゲーム(APEXとかそれ系のFPS)がアニメ製作コスト的な問題なのかプレイアブルキャラ4体しかいないのがめちゃくちゃ気になってしまう…笑

君のことが大大大大大好きな100人の彼女、なんてちゃんとしてるんだ(3話を観た)

ティアムーン帝国物語、やってることの本質(?)は乙女ゲー転生悪役令嬢モノと大して変わらないんだけど、『処刑されたワガママ王女のタイムスリップやり直し』になってるだけで余計なノイズ(※)が少なくて見やすいなあ~~~。

(※ノイズ…そんな乙女ゲーある!?って気になりとか、ゲームという異次元メタ構造にイマイチ感情移入できないとか)

王女、相変わらず性格そんなに良くなくて打算的だし、ついでにいうとタイムスリップしてる情報があってもなんか的外れなところばっかり狙いに行ってて頭も良くないんだけど、それでもやっぱり断頭台にかけられるまでの記憶からしっかり致命的なところが改善していってて楽しいなあ。王子とティオーナにはそもそも近づいてはいけない、って思ってるのはマジで的外れで笑っちゃうけど王女の客観性の低さも含めてコメディになってるので面白い。たのしい~~~

メチャ面白い!!オススメ!!って感じではないけど今季だとかなりお気に入り枠かもしれない ティアムーン帝国物語

薬屋のひとりごと、シンプルに面白くて「面白いな…」しか浮かばなくて困る。今のところ今期で一番安定感のある面白い作品だと思う(爆発力のある面白さではなく安定感のある面白さといったおもむき)

『オーバーテイク!』3話まで観た。
この手のオリジナルアニメは割と当たり外れ大きいイメージあるんだけど、これは今のところけっこう良さそう。人間や感情の描き方に骨があって好き。

眞賀、悠が泣いてるところ撮るのはともかく人に見せちゃうのかよ……って思ったけど、話が進んでいくと眞賀がだいぶ勢いで突っ走ってしまう気質ってのが分かって割と納得したな。眞賀のトラウマや過去がどんなもんか分からないけど、一瞬過ったSNSの炎上っぽいカットを見るにそっち系のやらかしなのかな~。あの勢いとノリならまあ悪意なくともやらかしそう、って想像できる。わからんけど

眞賀孝哉という人間の性質、かなり長所と短所を表裏一体のものとして描かれてて好きだな。あの勢い、走り出したら変にブレーキかけずに突っ込んでいけるところは事態を動かしうる長所。でも裏返せば浅慮というか軽率というか、そういうところで失敗したりもするんだろうな~~って短所でもある……。…っていう気質が大人としてある程度経験積んでる人物として描写されてるのが絶妙な味だな~~。そこそこツテがあるのも分かる……行動的だから……

悠の描かれ方も好きだな。最初は人物像が見えないからクールで我の強い人なのかな?と思ったけど蓋を開けてみたらまだまだ未成熟な少年って感じで。殻が剥がれていく感じが楽しい。それでも強い芯があるのもわかる


私個人の感情としては表舞台に立つ人間のプライベート寄りの素顔を他人やメディアに露出させる展開は好きじゃないんだけど(だから悠の写真を見せたり見られたりしたのはムム…となった)
オーバーテイク!の場合、勝つためにはお金の力が必要だし、お金を得るためには人の力が必要で、人の力を得るには心を動かしうる何かが必要で……という流れがあり、そこに『悠の写真』があるので「リアルなところ突いてるな~~~~」って思っちゃった。


あと德丸が人間臭くてイイですね。春永は今のところ強キャラ陽キャって感じだけどどんな感じになっていくだろう

『オーバーテイク!』4話観た。

眞賀の過去の炎上、なんか勢いで軽率にやっちまったのかなって思ってたけどそういう感じではなかった。普通に重い話だ…この辺りを取り上げるフィクション作品増えてきてるよな~
この炎上については展示っぽいし間に入ってくる人間の判断責任もあるよなあ。あとある程度は開示されたけど眞賀の過去はまだ色々ありそうだ。10年前何があったのかとか…

「そろそろ過去開示がほしいな」ってタイミングである程度の情報が出たのが良かった。それに、人の過去なんて勝手に教えるもんじゃないだろって思ってしまうところ、眞賀は悠のこと色々聞いちゃったし写真の件もあるしで「まあ悠は聞く権利あるよな」って思える塩梅なのも良かった。丁寧な作品だ。

悠の過去開示も良かった。「がんばれ」と人が人を応援するということとは?みたいな部分が作品のテーマなんだろうな。悠がそれをしてきて、あのタイミングで父親を亡くしたからこその「自分は一人で走る」みたいなマインドだったんだな。なるほどなーーー 丁寧だなあ。


オーバーテイク、丁寧な人間描写のオリジナルアニメが見たい人におすすめできる(今のところ)
作品としての進行で人間性が犠牲になっていない、進行と人間描写がしっかり噛み合ってて見ごたえがある~

ドッグシグナル、アニメ絵はほんまに2023年か?って感じの絵柄だけど(原作はそこまでじゃないのに…)内容は至極真っ当なドッグトレーニングもので雑学として面白いな。導入で元カレに犬押し付けて消えるカノジョはカスだけど(主人公に無責任属性を付与せずに“急に犬を飼う”っていう状況を作らないといけないので仕方ない流れだが)

名前の話で『人間と違って犬には名前という概念がない、だから褒めたり優しくしたり認識させるような?時のサインとして使う単語である』みたいなの、多分その筋では常識だし現実的にもそうなんだけど“名前”のオタクなのでホーホー🦉…になっていた。名前のオタクって何?名前のオタクです

ひろがるスカイ!プリキュア39話(先週の分)見た

あんまりこう、優遇キャラとか作者のお気に入りとか贔屓とか言いたくないオタクなんですけど、私は それでもバッタモンダーとかいうやつちょっとVIP待遇が過ぎないか?作画リソースの割き方が異常 クッソワロタ
なんというかこう、省こうと思えばいくらでも省ける部分にリソースをだいぶ投入されているところにVIP待遇を感じますね………草 草です。これで3人目の男プリキュアって呼ばれるんですか?それはズルでしょ 草

あともう完全にメインの敵役を降りてるので完全に面白空回りギャグキャラになっとる。性格が悪い以外はほとんどウエスターじゃねーか(ウエスターは敵役降りる前から面白ギャグキャラでしたが…)

バッタモンダー、見事に『出てくるだけでなんか面白いヤツ』になっててズルだろ おい!!ズルするな(??)

薬屋のひとりごとを見ている私「悠木碧はすごいなあ。」「さて次はアンデラでも観ようかな」
アンデッドアンラックを見ている私「悠木碧はすごいなあ。」

『でこぼこ魔女の親子事情』6話めっちゃ良い話だったな。タイトルと妖精の見た目は冗談みたいだったのに…
ケツの妖精さんたちの感情も良かったしお嬢様とチャラ男の夫婦、良すぎ…!?

盾の勇者の成り上がり3期4話見た。剣の勇者も槍の勇者も宗教にハマって壺を買いそうな人格すぎる。主人公勇者になるには宗教にハマらない精神が必要なんだ……

剣の勇者、あんなにクールかしこキャラですが?みたいな顔してるのに多分勇者ズの中で一番甘ったれで自己正当化と現実逃避と認知の歪みがエグくてびっくりする。ナオフミさんに言われた「ゲーム感覚でやってた」っていうのも現実への認識がおかしかったってことだろうし、全部失った後どう見ても信頼値の低い人物の甘言に思いっきり流されるの、すごすぎ。流されの極みだろ。流しそうめんみたいなやつだ(?)

槍の勇者も大概だけどあいつはまだなんか運よくマシな宗教にハマった状態っていうか(???)いや厄介害悪キモオタやめろって感じだけど かわいげはあるよね槍は

盾の勇者の盾以外の勇者たち、頑張って精神的自立をしてほしい…何目線?

盾の勇者の成り上がりにおける盾以外の勇者って文脈としては逆転ざまあのざまあされる役割・主人公が成り上がっていくと逆にどんどん落ちぶれていく連中なわけだけど、シリーズが長く続いていくにあたってざまあ役だけで完結せずになんか変な脇道に逸れ始めたり過去が見え始めたり人間としての性質とか良い意味でのキモさが見え始めたりして……こう……長編だからこそ染み出してくる独特の味があるよな……。

少なくともざまあされ役が記号的存在で終わってないのが好きなんだよな。だからこそ酷い目に遭ってるところを楽しめるというか…??ただの性格悪いヤツの記号でできたキャラがひどい目にあっても「そう…」としか思えないから。よくわからんキャラがいきなり死んでも感傷的になれないのと同じで。同じなんだ~~同じなんだなあ!酷い目に遭ってるところが楽しめるのってそのキャラにちゃんと人間性を感じられてるからなんだ~!これからも酷い目に遭う他勇者たちの活躍が楽しみです!(最悪な盾の勇者視聴者)

君のことが大大大大大好きな100人の彼女アニメ、BGM切り替え芸をやるので最高
静ちゃんの声もおもろいしギャグマンガ原作アニメのクオリティ高い音声芸が好き 瀬戸の花嫁が好きだから

いや君のことが大大大大大好きな100人の彼女、なんてミラクルハッピーな作品なんだ・・・・・・・・・・・・って毎週言ってる