くそ雑多なひとりごと
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カテゴリ「アニメ」に属する投稿(時系列順)1110件]42ページ目)

【推しの子】、ジャンルとしてはアイドルではなくサスペンス属性だし、アイドルものとしては相当邪道なことをやっているのでそっちにこだわりの強い人にはあまり向いてないんだよな。でも逆にこういうの(推しの子みたいな作りの作品)好きな層はアイドルジャンルあんま見ない印象ある(サンプル:友人と自分)
私もアニメ見てるだけだしアニメで知ったクチだからアレなんだけど、こういう「看板だけだと作品性分かりにくいやつ(ツボる層にリーチしにくいやつ)」ってアニメ化で上手く乗れば跳ねるんだなあ~~ってめっちゃ感じる~ しらんけど

【推しの子】7話見た。おもしれ!!!!!!!!
(前回の感想で)アクアの打算レベル勘違いしてて普通にスマーーーーーーーーン!!!!!!!ってなった。そういえばこの人夜神月じゃなかったわ。普通に情込みでムカつくやつにお返しするタイプだった。

炎上のリアルさとある程度の鎮火の説得力+フィクションらしい登場人物の描き方でバランスが良くてほんとに見やすかったな。みんな(打算あれど)いいひとだ。“打算もあれど”ってところが絶妙で丁度良いと思う。『良い人』としてふるまうのも処世術だし。リーダーの人だけ素っぽいのおもろい。いいキャラ

黒川あかねの描き方というか情報の出し方もうまいなあ~~~。叙述トリックっぽいやられ感で気持ちよかった。初出をリアリティショーにすることで本来の演技力や真面目故の狂気的な人間分析力を隠して最後にドバっと出してくるの、キャラクターの描き方が上手すぎない!?

あとアクアがよくおモテになるけど正直これも説得力あっていいなって思う。ツラが良いのはともかく中高生目線で同年代で大人びてて物分かりが良いヤツって多分異常にかっこよく見えるし。直接助けてもらったのも勿論込みだけど

#Adachi_mitsuru MIXの魅力をうまく言語化できないのがもどかしい。
ほんとアンチスポ根というか、登場人物の言動も起きる出来事もナチュラルで過剰な起伏なく流れていくのに面白い、っていう…?
MIXって登場人物も見てる側も感情の起伏がそこまで大きくないんだよな。何かが起きる時って「あっ・・・・」「おお・・・」くらいの感じで起きる ?でも面白い

野球ものとしても「あるある その流れでそうなるのあるわ」がいっぱいあって面白いし。でもこれは普段から野球見てる人間の感覚かも。野球見ない人はどう感じるんだろうな~

「ここで打たなきゃ終わりだ!!!!うおおおおおお!!!!!!!」←こういうノリのエモーションじゃなくて
「あっ… ここでそういうエラー……!?いや人間のスポーツだからあるけどこういうこと うわ…あ~」←こういうエモーションなんだよな。

でもそれが過剰に重く扱われたり、ザ――――――――(雨)・・・みたいになったりせず、「まあこういうこともあるんだよな」くらいの扱いで淡々と次の季節に進んでいくような、そういう感覚って私はスポーツものではあまり味わったことが無いので おもしれーーー・・・ってなる。やっぱり未読のあだち充作品読みてーーー!な!

THE MARGINAL SERVICE6話までの感想
意味深過去ありげおじさんバディの行動がなんとなくしょーもなくてやらかしヒロインっぽさあったり、ムキムキマッチョ担当のあんちゃん二人がヒロインみたいな囚われ方したり全体的にとっ散らかっとるよな。

いやほんとゼノの行動全体的に後先考えてないし勝手だし感情的だし結果オーライなことが多すぎて「そういう役目は主役の若造レッドがやるんじゃないんかいww」って毎回思う。なんなんだこのオッサン!?

「君は放課後インソムニア」7話と「贄姫と獣の王」6話を連続で観た人「あの頃の小さな~~ぼくが見上げる~~~!!空は本当に広かった~~!!好きな人を~~~!!この手で~~~守れると思っていた本気でえぇえ~~~~~~」(発作的秘密基地 絶唱少年少女オタク)

マッシュル、主人公の仲間キャラが『気弱な男子』『クールなシスコンイケメン』『モテたい恋愛脳熱血三枚目ポジ』『ほぼ非戦闘員の紅一点(主人公が好き)』なの、あまりにもベタベタすぎて「いつの週刊少年ジャンプ!?!?!?」ってなるんだけど(ベタパーツの集合体すぎて逆にこれをワンセットにしてる作品なさそう)

主人公がめちゃくちゃだからそれ以外はこれくらいベタな方がバランスとれる、とかなんだろうか。

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界でも無双する~レベルアップは人生を変えた~さん、
学校に暴力系のヤンキー乗り込んでくるわショッピングモールで大火災発生するわ課外授業中にクマが襲ってくるわで最早デンジャラスアクシデントを引き寄せるタイプのコナン体質じゃん!!!!!すぎる クマ出てきた瞬間わろてもうたわ

現実世界でも無双する主人公を描くためにデンジャラスイベント起こしてるんだろうけど、そんなんなくても主人公が現実世界でも無双してるの伝わってくるからやめた方がよくない?wwって思ってしまう。現実での無双描写、主人公がモテまくりモデル顔負けのツラをスタイルを誇り料理を皆に褒められetcetc…で十分だと思うんですけど!!笑

せっかく異世界と現実世界行き来できる設定なんだから現実世界に毎度毎度デンジャラスイベントを発生させる意味ある!?って思ってしまう。


こんなことを言ってるけど、今期けっこういせれべの感想書いてるのでなんやかんや楽しんで観てるんだろうな~自分

水星の魔女20話、まあこれくらいの突き落としはやるよね~って気持ちと五号ノレあち~~って気持ちと「あと4話か6話?で収集つくのかな~」って気持ちが3:4:3くらいだな~

スケール大きめの2クールアニメあるある、20話過ぎたあたりで「残りのやることが尺に収まるのか分かんねえな…」になってくるやつだ。カタルシス的にはこれくらい状況動かすよね~と思うし、目指す先は描かれてきてるのでハッキリしてるけど、納得のいくエンディングに行き着くのだろうか。わからん


いやそれにしても5号ノレよかったな。話が収拾つくかわかんないから5号のオチだけでも見届けるぞという気持ちでいようかな。(収拾つくか不安な2クールアニメ見てる時特有の防衛的ハードル下げ行為です)

美しいぜ。こうならなかった世界線の絵

5号がなんとなくノレアにシンパシー感じてんな~(ノレア側はそんなにだったけど)っていうのが非常事態で一気に加速して、まあ動くにしては一緒にいた時間短すぎなんだけど、そんな刹那の出会いと別れも好きだよ。

未来に特に希望とかなくてなんとなく生に逃げてきた男が初めてシンパシー感じる人間に出会って、その存在を失いたくないのでどうにか口説き落とそうとする様、よかったよ。いいな~と思いながらゼッテ~ノレア死ぬわって思ってたけど。

男女だけどどっちかっていうとシンパシー・親愛寄りの感情なので性別はあんま関係ないかな。男男や女女でもありそうに感じた。あれを見て異性云々を語られるの、私は嫌です(めんどくさオタク)

5号、この後どう生きてくのかな~。▲とじる


本編筋に関してはほんと私は「ガンダムを医療分野に生かす」、という目標にタッチできるかどうかだけを注視してるので、それ以外のところを軸として見て論じてる層とは話が合わんな~と思う(話題の大きなアニメは嫌でもそういうの耳に入っちゃって嫌ですね)。でも何を軸に置くかは人それぞれだからね。

私の百合はお仕事です!、しっかりヤンデレ(と言って良いのか)(でも直接的なアイコン表現ではなくかなり精神の根深いところにあるタイプのヤンデレと言えば定義には当てはまると思う)やっててすごい。直接的な加虐描写とかはないけどしっかり怖いもん

U149の8話が普通に「…??」だったんだけど
つかさ社長に「あの子はいいね、モノを大切にしている。作り手へのリスペクトがある」って言わせておいてあのトラブル起こさせるの、ちょっと本気で意図が分かんなくて引いちゃった。脚本つかさ社長アンチやろ最早 しらんけど

衣装にカバーもせず至近距離で汁物の飯食う社長、さっきのセリフなんだったん???すぎるでしょ。モノを大切にして作り手をリスペクトする人はそこもっと気を遣うだろ!!!!
な、なんだったんだ…!?オレの知ってるつかさ社長じゃねえぞ!そんなに知らないけど…(モバでの浅い付き合い)

人間は完璧じゃないけどさ、つかさ社長があのトラブル起こすのはちょっと意識低すぎてダメじゃない?!どうなの…!?
なんかこう、雨降って地固まるの雨を降らせる手段をこう、なんか、もうちょっとなあ……

原作が原案程度で大分違うらしいんであくまでこれはアニメとして見てるけど▲とじる

#Adachi_mitsuru音声じゃないと伝わらない上に音声でも伝わりにくそうなMIXの感想

バンチャンの水星の魔女20話のサムネが何故か5号からノレアに差し代わってた 謎すぎる

スキップとローファー9話もよかった。

背景の表現が良いなあ。SHIROBAKOの影響でつい空や雲の作画に注目しちゃうんだけど、みつみの故郷の空は色んな夏模様を見せていて綺麗だった。

「またあした」ってセリフのシーンで軽くジーンときちゃった。あのカットの何が良いってさ~、みつみの魅力が詰まったハッとなるようなシーンでありながら余計な演出は全く入れてないところ…。変に背景をキラキラさせたり感動的な音楽流したりドクン…みたいにすると安っぽくなるよな…と思った。原作でどんな風に描かれたか知らないのでアレなんですが、アニメのあの変に誇張しないナチュラルな演出、本当によかった……。

あくまで日常の流れの中で起こったことであって、それをどう受け取るかはしまくんや視聴者に委ねられてる感…? 演出に押し付けがましさが無いのは本当に良いと思う。勿論作品によるんだけど、「泣かせたんで~~~~~!!!!エモらせたんで~~~~~~~!!!!!!」という気満々すぎる過剰演出って萎える時もあるから…もちろん作品によるんだけど……

そういう意味ではスキップとローファー9話の「またあした」は本当に本当によかった。演出を盛らずにナチュラルで、でもみつみの動きに枚数使うことでその一瞬を印象的に。だからこそジーンときた。よかった。

鬼滅のアニメをマジで1ミリも見たことないんだけど(原作は全部読んだ)

フォロイーや知り合いなどが「ギャグシーンの描き方が合わない」「感動させるぞという演出が過剰で合わない」って言ってるのを見ちゃってるせいで「多分もうフラットに鬼滅アニメ見れない……その意見が頭に残りすぎて絶対その辺が気になっちゃう……我とて先入観を植え付けられるとこのざまよ……(?)」みたいになって結局見れなくなっている。映像や動画的なクオリティが絶対すごいのは分かり切ってるんだけどもね。

ひろプリのバタフライ登場回めっちゃよかった。登場回はいつも丁寧だぁ…
園児に正体知れてるのも相当好きだな。安全な正体バレがけっこう好きなので

THE MARGINAL SERVICE、なんかもう全部茶番に見えてしまうけどそれが視聴姿勢として正しいのか判断しかねる。ノリとして洋風のジョーク的な雰囲気入れてる感じあるからそういうとこも多分にあるっぽいけど

私の百合はお仕事です、感情が重てえ~~~~~~~~女の子たちやそれによるすれ違いや軋轢や断絶の描き方がビジュアルから受ける印象の5倍はヘビーで見てて楽しい

水星21話

5号が元気でよかったねえ。元気というか一皮剥けたというか 切り替えが上手いのも才能だと思う
スレッタがエランという存在の真実を知る時はいつになるのだろう、と思ってたんだけど今しかないな~ってタイミングでよかった。
あと色んな物事の真実・人物の正体を明かす時に重要人物だけじゃなく地球寮の皆が一緒なのが嬉しかったな。なんとなく私は「真実を共有できるキャラクター」というのに特別さを感じるので。今まで一緒に頑張ってきた地球寮の人たちがそこに含まれているのが嬉しい。

トロピカル~ジュ!プリキュア、まじでまだまだ味がするのですごい よく思い出しては噛みしめてる

こういうシリーズものの作品ってタイトルごとに色んなテーマを設定してるので「これが私のプリキュアかあ…」みたいになるやつある…それがトロピカル~ジュなんだなあ。
初代やハトプリやプリ5が一生ウケてる理由わかるし勿論わたしもハトプリとか好きだけど、それはそうとやっぱ「私のプリキュア」はフレプリとトロプリなんだ…みたいなのあるよね。こう…テーマ性とか…その辺が……

THE MARGINAL SERVICEのゼノ、見た目はヒゲ渋キャラだけどやってること自体はおっちょこちょいツンツンヒロインなんだよな・・・・・・・って前に言ったけど、9話とか完全に””””””””それ”””””””””””で「このキャラ多分くぎゅでも成立する」という気持ちがより強まった。