くそ雑多なひとりごと
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神クズ☆アイドル2話見た
しっかり『仁淀ユウヤ』というアイドルを作っていこうっていう方向性提示があるの安心するな〜。あと仁淀はクズだけどそれ故の特技や長所もある、っていう描き方も安定しててめっちゃ良い

アサヒ引き止めて甘い汁啜るためにしれっとトップアイドル宣言しちゃうの笑った。目標提示の流れがあまりにも自然で滑らかすぎる🤣
「トップアイドル目指そう」なんて絶対言わなそうな仁淀にそれを言わせるための状況作りが上手すぎて推理モノのトリックみたい(?)



仁淀ユウヤというアイドル、これからは(ファンにとって)ガチャみたいな存在になっていくのかな。どんな出目になるか分からんワクワク感みたいなものは上手いことやれば割と人の心掴めるよな…ああいうのにハマるとクセになるぞ

作品とは関係ないけどついこの間野球で逆転3ラン打った選手に対してファンたちが『期待してると打たないけど期待値が底をついたら打つ』『そこがクセになる』って言いまくってたの思い出しちゃった。その選手成績自体は良い方じゃないんだけどトレード移籍後も元球団ファンにめちゃくちゃ愛されてて、人間ってそういう性質あるよな……みたいな……

すぐ野球と結びつけるやん いやなんかCパートの仁淀ファン見てたら思い出しちゃった

昨今の美少女コンテンツの『どうにかしてアイドルっぽいライブできる設定を付加していく(※アイドルじゃないジャンルで)』ねじ込み具合面白いんだけど、今期のそれ枠はエクストリームハーツなんだな?

強化ギア付けてのスポーツ大会モノ・優勝したらライブができる(!?)・売れないシンガーの主人公がチームを作ってライブするためにスポーツに打ち込む(!?!?)すごい 絶対にライブ要素を付与するんだという執念を感じる

実際この『アイドルじゃないけどなんやかんや理由付けてアイドルっぽいライブやる』作品ってウケるんだろうか…?ウマ娘くらいしか売れてるイメージないけど
いやまあメディアミックスとしてなんやかんや理由付けて歌やイベントしやすいように、って意味で丁度良いんだろうなとは思うけど アイドル売り声優さんの売り出しどころコンテンツって感じの位置なんだろうな?多分

今調べたらプラオレ(アイスホッケーやった後にアイドルっぽいライブやるコンテンツ)も単独ライブ2回やってた はえ~

若者の異世界慣れが止まらない 最近の若いモンはみな異世界に飛ばされた時「異世界キターー!」みたいな反応をしてカジュアルにゲーム感覚で異世界に足を踏み入れよる ワシが若い頃の転生者はもっと状況に困惑しておった……フガフガ

世界は繰り返すというし数年したら一周回って異世界に困惑する転生者が流行ったりするんだろうか

アオアシアニメ15話見た。この作品の女の子キャラの扱い方好きだな~。どうしても男子メインになってしまう題材において『女性をどんな位置に置いてるか』に作品の細やかさを感じるので

杏里の『知っていこう・学んでいこう』という姿勢と『考え方がやや堅い』っていうのは両立しえるし、無自覚だった決めつけを自覚させられた瞬間の電撃が走るような描写は本当によく出来ててスゲ~~……ってなった。一人の人間の価値観を揺さぶられる瞬間
あれは選手目線か否かだけじゃなく生来の気質でもあるのかな~。でも学んでいこうとグイグイ突っ込んでいく姿勢や偏見持たれても自分の道を行こうとする姿勢は気高いよ 杏里 いいキャラ

あと本木と冨樫のあの、別に仲良くないけどサッカー理論においては自然と同じ目線の高さで話できる感じめっちゃ良いなと思う。いい他人(いい他人コレクター)

異世界薬局1話見た。主人公がちゃんと困惑するしステータス数値の無い異世界転生だ!囲え~~!!!
主人公が死ぬシーンの描写も丁寧で普通に切なくて良かったな。ちゃんと主人公の薬学者としての動機付けも描かれてて分かりやすいし。

現世では志半ばで死んじゃったけど異世界で無双しまくって現代知識でお薬作りまくって人を救いまくるぜ~~!!って話になるのかな?って思ったけど1話の引きが割と不穏なので続きも気になる~~!良い異世界転生モノの気配がすごい 楽しみ

世界観設定についても、ライトながら『神への信仰と畏れ』が強めに描かれてて丁寧だと思う。信仰と医学って歴史的にも絡みの強い分野だと思うし

RWBY3話まで見たけどワイスの言動間違いだらけでめちゃくちゃ好感持てる 間違うキャラクター好き

あと同期のライバルチーム?が主人公チームageのためじゃなく主人公チームの誤りを浮き彫りにするための『正しさ』として描かれてるのがなんとなく印象的だな。相対的に見るとものすごく正しい存在たちではあるけど、リーダーのジョーンが落ちこぼれのコンプレックス持ちなバランスもけっこう好き。正しく優秀なだけの善はつまんないしね

しかし主人公チームが女子4人なのに対して同期チームが男2女2のグループ(かつ、かなり男女セット度が高い)ってなかなか見ないバランス感だな。日本のコンテンツだとあんまりやらない構成な気がする。
元がアメリカのWEBアニメだから日本のそれとはちょっと感覚違うんだろうか?

エンゲージキス本編普通にシリアスで重めなのにOPEDだけアッパラパーラブコメ風なのはなんなんだ…?
3話見ました

シリアスな方の本編の話だけど、何を捨てても目的を果たしたいシュウにとって『必要な力を持つ女はキサラ』・『人間として好きな女はアヤノ』っていう配置はマジでかなり良い地獄でクゥ~~~!!ってなる。
そしてシュウの記憶を代償に力を行使してるっぽいキサラはシュウと懇ろになればなるほど彼のアヤノへの想いを知ることになるの 質の良い地獄すぎてかなり良い。誰も幸せになれなそう アホラブコメ風のOPEDはマジでなんなんだよ(わかんないよ)

リコリス・リコイル3話見た。このアニメの女たちみんなアク強いし口悪くて最高

フキやサクラ、美少女モノのキャラ基準で言えばかなり三枚目寄りの造形だけど(目つきや髪型が特徴的でどちらかというと男性受けしにくそう)これでいてざまぁ用半モブじゃなくて普通に準メインキャラくらいの位置?なのめちゃくちゃ良いな。口悪いし

メインキャラである千束の言動なんかも含め、なんとなくだけど女性層ウケも狙ってそうな雰囲気あるよなリコリコ。女性の百合オタクがけっこう好きそうな空気感(※偏見です)
男性層女性層っていうのはあくまで総合平均値的な話ね!

フレプリのウエスターがイースイース連呼しまくってたのは寝返りを受け入れられない人情だけど、ナルシストルーが「ジェントルー^^」言ってくるのはシンプル嫌がらせって感じですこ やってること同じなのにめちゃくちゃニュアンスの違い出てておもろい
まあイースは普通に仲間だったけどジェントルーは洗脳による仲間だもんな。ウエスターとナルシストルーの性格の違いもあるし ウエスターは敵だけどコメディ人情要員だからな

トロプリまで大分プリキュア離れてたから他のケースはわかんないけどその辺の温度感の違い良いよな~
フ、フレプリが見てえ バンチャンさん!フレプリ見放題に入れませんか!?まだ新しめのしか見放題になってないから難しそう。見たいなら他の動画サービス入った方が良いんだろうな

フレプリ見てえな…と思って各話リスト眺めてたけど『イースの最期』『サウラーとウエスターの最期』って書き方してんのマジでキレッキレですごいよな 最後じゃなくて最期なの 概念の死と新たな誕生…
フレプリの最終回がマジで好きなんだよな~~マジで……

フレプリのテーマ性と最終回の描き方が本当に好きだったし多分今も好きなんだけど、年経て多少感性は変わってるので今見てどう思うかは気になる 最終回のラブとせつなみたいなのが一生好きなのは間違いない

#EIGA_mita
映画大好きポンポさんを見た
そういう作品であるっていうのは薄ぼんやり知ってたんだけど、これ自分の感性全振りで感想とか書こうとすると全面的に自分語りになるタイプの作品すぎてクソほど心臓えぐられるやつ~……末端の末端とはいえ何かしらモノ作ってる人間はさ~……

・・・という部分を一旦端に置いておくと軽めの感想になっちゃうんだけど

本当によくできた物語だったな。序盤の順風満帆さを見ているとどういう山場になるんだろう?って思ってたんだけどなるほどだな~~。編集段階のあれこれっていう絵面的には一番地味な部分をあれだけ盛り上がるシーンにできるの本当にすごいや。
実際モノづくりしてると一番大変な部分ってああいう思考錯誤の部分というか、本来表に出ない&受け手には分からない組み立てや取捨選択の部分だと思うし。

タイトルはポンポさんだけど藻掻きながらお話を進めていくのはジーン、っていう配置もドラえもんみたいで良かった。

そんでぼくはね~~~~満たされた人間であったアランにクリエイターのような魂が宿った場面が本当に本当に好きですね………。学生時代の彼はポンポさんが序盤に言ってたような、キャッチコピーでもある『創造の敵とも言える幸福の中にあるヤツ』で、クリエイターとは程遠い存在だった。だけど、そんな彼が人生をつまらなく感じ始めた時、ジーンとの出会いで魂が宿るような、あの、あれが、すごい……。人生つまんなく思ってるだけでも、ジーンに出会っただけでもアランに魂は宿らなかったんだろうな みたいな 人間の描き方が本当に良かった。良かったし物語的にも本当に大事な役回りで、テーマ性を裏から支えているようなところもあり、メチャクチャ良い存在だった・・・アラン アランがマジで良い

アランは厳密に言えばクリエイターではないけれど、現実への不満を知って希望に変えてくれる存在に出会って、誰かの力になれることにちゃんとした“意味”を見出して主体的に動き出すところにクリエイターの魂をビシビシ感じたよ


『自分語りになる部分は置いておいて軽い感想を』と言いつつ、この作品を見て語りたくなった人物を挙げるとそれだけで25%くらい自分語りみたいになりそうで嫌 嫌じゃないけど 怖い 良い作品だった

わたしは何かの作品に観客自身を投影させたりみたいな論調があまり好きじゃないというか、嫌 怖いみたいな認識があるんだろうなと思っていて(あ!!!自分語り始まっちゃう!!!!)
ジーンが編集中に『自分だ!!』みたいなこと言い始めた時はちょっと心が引いちゃったんだけど、アランの存在を描かれた段階でグっと引き戻されたので結局作品の中に『自分』がいるみたいなことをされたような感覚になって 嫌 嫌じゃないが いや別に私とアランは全然違うし私は全くもってリア充ではないしエリートでもないし、私は誰かのために頑張るとか本当に無いのだが それでもアランにぐっと引き寄せられるところがあるということは何かカケラ的なものが拾えてるってことなんだよな 嫌 嫌だ~~!!これ以上の自分語りは~~!

いや自分語りは嫌いじゃないというか寧ろ好きなんだけど人生の話するのは苦手なんだよな。オタクの好き語りとかは無限にできるんだけど『自分はこういう人生を歩んできてこういう感じ方をしてきたからこれに感動した』みたいなのはなんかめっちゃ嫌なんだ(※あくまで自分がやるのは、の話)謎のコンプレックス やめますやめます 怖い ポンポさん対モノ作り人間に対してあまりにも魔力のある映画 人の心に触れてくる良い作品だった▲とじる

異世界おじさん3話めっちゃワロタ ひでえ インターネットの光と闇

『魔法で顔変えられるのになんでそうしなかったの』って質問に対して『外見を変えると自己の同一性を保てなくなるから』っていう答えが返ってくるの地味に好き概念で笑っちゃった。某〈自主規制〉じゃん
おじさん自己肯定感は低いけど好きなものに本気なところはアイデンティティとして揺るぎないし自己同一性にこだわるのめっちゃわかるわ

あとこれは1話から思ってたけど『現代社会舞台で不思議な力を使えるキャラ』って時代によって扱いが変わってくると思ってて、異世界おじさんってそういうのをすげえ面白く料理してるよな~。
Youtuberって概念が出始め、一般人でも動画編集加工ができるって認識になった今だと『動画編集で魔法っぽく見せてるエンタメ』って解釈がされるし、変身魔法は『バーチャル受肉おじさん』って解釈されるのおもろい。これが30年前の作品とかだったらホンモノとしてテレビメディアに出て日本中で騒がれてそう

しかし美少女として衆目に晒されると愛するゲームが蔑ろにされるおじさんの心中察してあまりあるほど辛いな。美女は結局何してても顔が良いことに注目されがちなのめっっっっちゃあるあるだもんな……(美人女子スポーツ選手とか)やっぱり人類ってよくねえわ おじさん 人類を見るのはやめよう(?)

『外見を変えると同一性を保てなくなる』と言い、意外とヌクモリティのあるインターネットと言い、逆に美女を前にした瞬間猿の集まりになって本質を蔑ろにされるインターネットと言い、異世界おじさんというコメディの現実への解像度の高さが割と秀逸でおもろいんだよな。コメディとして笑える一方人間を刺してるところも大いにある

レンカノ2期3話次回予告最後で七海麻美がボソっと漏らした「童貞ってクソ」の言い方やべ~~ 悠木碧様……

(タイトルは言わないけど)色々な描写がめちゃくちゃ腑に落ちないアイドルアニメを見てた。「展開を進めるためとは言え、そして未成熟な状態とは言えそれはアイドルとして大丈夫!?」って言動とか「アイドルオタクのことそういう描き方して大丈夫!?!?」って感じの描写がモリモリで全然本筋に集中できなかった……

この手の作品ってリアリティの表現の仕方とか、リアリティから外すなら如何にして見る側を納得させるかが大事なのかなあと素人ながらに思っているのだけど(他でもない素人ワイがエ!?!?ってなって内容に集中できなかったため)

思い返すとパリピ孔明はマジでこの辺りのコントロールがマジで巧みだったなあと。パリピ孔明、アイデアや戦略やカタルシスなんかが表面的な面白さなんだけど、個人的にはモブ含めた人間を描くことに妥協が無かったところがMVP級に効いてた気がする。目立たないけどあれめっちゃ精密なコントロール効いてたと思うよ……
「いや、そうはならんやろ」っていう人間の動きほぼ無かったから(あくまで自分の感じ方では、だけど)

でも面白い展開・やらなきゃいけない話の流れを進めつつ人間たち(モブ含む)を違和感なく動かすのってめっちゃ難しいと思う~~。だからそういうところ見るとプロい~~~…ってなるな~。すごい

アオアシアニメ16話見た。

この手のスポーツもので女の子キャラ複数が主人公と関わり持つ感じは割とあるけど、杏里が「(アシトに対して)可愛い」って感じてドキっとしてる描写地味にすごいな!?
アシトの立ち直りの早さとか粘り強さには元々関心を持ってたけど、それはあくまで『選手に対する関心』だと思うんだよ。そこから近づいて見た時の「可愛げ」にドキっとする(=個人的感情が揺さぶられる)の、ウ、ウワ~~~!!人間~~~~~!!!(??)ってなって良かった。丁寧だなマジで


『試合の負けが込んでる時にどう感じるか』『責任の所在をどう捉えるか』の問答部分も面白かった。これは絶対的な正解はないものだから、各々が思うこと言ってるのめっちゃ興味深い~~。こういうのって根本的な気質とかも関わってくるやつだよね~。

こういうの野球とかでもよく聞くなあ 連敗込んでる時にどんな精神状態でいるかとか 良い意味で空気を読まない(雰囲気に引っ張られない)選手とか
責任を負うとプレーが悪くなる選手もいれば背負うことで良くなる選手もいるとかなんとか

そして金田~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!お前~~~~~~~~~~ッ!!!!!
「責任の所在をどう捉えるか」の話をした後に「お前らのせいで自分は落ちた」っていう分かりやすい責任転嫁と逆恨み状態で再登場するの、uwa~~~~~~~~~~~~~!!すぎる そういうとこやぞ
でも金田、選考の中ではマジで有力候補扱いだったし、当然まだ若いし、性格的にもそういう感じになってるのわかっちゃうなあ。あと責任転嫁してるだけじゃなくガチガチに鍛えてるっぽいところはカッコイイ。口だけ負け惜しみ言ってるわけじゃないから

ヤ~~~どうなっちゃうんだろう。武蔵野戦くらいにはアシト間に合う展開にはなりそうだけど どうだろうなあ

大江戸ロケットの画見るたび新鮮に「すきそーーーーー♡♡♡♡♡」ってなる 大好き
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パケ絵の振れ幅じわる 同じ作品か?これ トヤチョは5巻パケで這いつくばってるメガネ男がいっちゃん好き

キャラ原案を色んなマンガ家さんに頼んでて(みなもと太郎先生とか椎名高志先生とか)等身も顔の雰囲気もバラッバラなんだけど、それをアニメとしてうまいこと動かして画面に収めるためのキャラデザ設計が秀逸なんよな。
キャラデザはもちろんストーリーもオチも大大大大大好みなので多分大江戸ロケットの記憶失っても大江戸ロケット好きになると思う

ユーレイデコ、4話でやっとこの作品のメインの流れ?に入っていったなあ。社会のはぐれ者であるユーレイたちの寄り合い・探偵団・そして大きな謎を追いかけるという大目的
ここに至るまでに3話も使ってるの、今の感覚で言えば相当ゆったりだった気がする。社会のシステムの中にいる主人公を外側に出してこないといけないって考えたらこれくらい尺いるんだな。

個人的には最初の方に予告的に探偵団って概念出してくれてても良かった気がしないでもないけど(目的不明なまま見続けないといけなかったから)これはあくまで個人的な考え

ともあれメインキャラ&メイングループが揃ったのでここからの展開が楽しみ!探偵団のキャラみんなバラバラでまとまり感ないのがかなり惹かれるものがあるので


現状ハックが完全になんだかよくわからないしマトモな会話してないので彼のこともっと知りたいな。
こういうキャラを見ている時『マトモな会話聞きたいしバックボーンを知りたい』ってつい思ってしまうんだけど、『そもそもそういう存在では無いのかもしれない、そういう次元に落としてきちゃダメなキャラなのかもしれない』っていうのも同時に浮かんでンガ~~!ってなっちゃうな。でも彼が実質物語のヒロインなので、あの世界に入りこむためにハックを好きになるフックが欲しいな~~!!とどうしても思ってしまう!ガジガジ…

ユーレイデコ、メインコンビに当たるベリィもハックが相当尖ってるというか、個人的には移入しにくいタイプなのでこの二人に愛着と好感を持てるかどうかがそのまま作品の印象に繋がりそう~と思いながら見てる。もちろん世界観描写や謎暴き前提の話だが

異世界おじさんの片思い男女、マジでどこ見回しても””””””””””””””””””””萌え””””””””””””””””””””””””でマジで今期一番ニヤニヤしながら見てる いや今年イチかも
異世界帰りのSEGAおじさんギャグに不器用ツンデレエルフエピ足すだけであんなに萌えコメディできる構成になるの天才すぎて怖いよ 何?異世界おじさんに萌えている私は

ていうか今までのおじさんエピソード再生が10代の頃って判明して「おじさんとツンデレエルフ、少年少女!?!?!?!?」ってバグったオタクになってしまった 少年ではねえよ(冷静)
なんならエルフなら長命の可能性もあるし え?その場合おねショタなのか?おねショタでは絶対にねえよ
関係ないけど老け顔の人って逆に年食うと若く見えるようになるイメージある

エロシュチュエーションをエロシュチュエーションだと認識していないおじさん、ピュアな少年なのでは…?(…?)でもゲーム知識しかない女性経験もない17歳が転生して異世界で長いこと過ごしてたって言われるとピュアニブチン化の説明としては完璧なんだよな……おじさん……

あとしれっとエルフちゃんとおじさんの馴れ初めも明かされてヒャーーってなったしそりゃあな?!


藤宮も萌えなんだよな。何を隠そうトヤマ、男子より強くて背の高い女子小学生概念が好きなので(その後の立場変化も含めて萌え)
たかふみの記憶の中の藤宮が凶悪な顔してるの見るたびに萌えちゃうよ。たかふみの記憶以外の小学生藤宮はまあ普通なので たかふみの記憶補正に萌える
たかふみからかう小学生男子を駆逐する小学生藤宮、劇場版ジャイアンって感じでカッコイイぜ。

たかふみが藤宮に対して気が無いのはこの辺の記憶の強烈さのせいなんだろうな。それにしてもって感じだが
異世界おじさん、ニブチンのニブチンさにある程度理屈で説明つくところがすこ

異世界おじさんと神クズアイドル、今期の二大安定コメディ枠になりつつある(私の中で)

ニンジャラ大会編のロン、やれやれ系強者としてめちゃくちゃ美味しい立ち位置で笑った。本人としては中身が大人だから子供の大会で本気になるのはな…って気持ちあるの分かるんだけどそれがより強者の見下ろしマインドで強い(?)
キースの負け方の選び方クッソスマートでそんあのアリ?wwってなったし強キャラ同士のバトルって感じでおもろかったな。29話