くそ雑多なひとりごと
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#nadja ナージャ36話見た これ00年代の朝に放送してたってマジなのですか?普通にストレート拷問シーンでビビっちゃった
黒バラ、存在からムーブまで“光と影”の影側のお手本みたいな存在だな……。フランシスとの対比はもちろん、ナージャの明るいバンクダンスとの対比演出もエグい こっからどうなるんだろう。

ローズマリーも含めてめちゃくちゃ役者揃ってきて話がどんどん面白くなる~~~!!まだ15話くらいあるのヤベエとも思うし、もうあと15話しかないのか…と思うな おもしれ~~

プラチナエンド23話見た
“真の悪は表には出てこないものだ”ってセリフを出しつつ無名のモブたちがやんややんや言ってる描写を逐一挟むのな~~、こういうとこマジで現実の話だなあプラチナエンド。
こういうのはある種フィクションの普遍的なテーマとも言えるけど。「全ての結果を導く絶対唯一な悪もヒーローも本当はいないよね(でも人間ってそういう存在を求めちゃうんだよな)」、みたいなのは現実にもフィクションにもある哲学だよな~…とトヤマのガバい解釈ではそういう部分に引っ掛かりを持って見れたな。

『幸せとは』やナカウミくんのくだりはまだうまく噛み砕けないけど、多分これ初見で噛み砕ける方がおかしいくらい難しい話な気がする。わかんない こういう作品見ると自分の思考の浅さに恥ずかしくなる でも感想打っときたいので打っちゃう

現実と思考と哲学の話だな~~プラチナエンド。こんな難しいこと描いてるのにある程度ちゃんと内容が理解できるように構成されてるのが凄いと思う。多分これに似たテーマの学術書とか全然読めないと思うから私は

次が最終回…かな?どうなるんだろう▲とじる

時光代理人11話見た
めちゃくちゃ過去改変入ってるように見えるけど、こんなダイナミックにやるってことは絶対なんか意味があるんだよな…?この辺大混乱してるから見返したいけど今見返す余裕ないよ~~!とにかく次回待ちだ~~!!!!!


それにしてもこの作品、メインのストーリー進行ついでにキャラのバックグラウンドも明かしていくのが上手いなあ。尺の使い方がいつも上手い…
ゲストキャラの話してる時もそれに絡めてメインキャラのバックグラウンドしっかり匂わせるしね(バスケとか地震とか)

トキとリンがああいう関係の幼馴染なのマジで良すぎる あの当時リンの方が背高いのも ウ ヘキです(小学高学年くらいの女の子が男子より背高い瞬間萌え)
トキとリンはあくまで友達って感じだけど、それはそうとしてリンにベタベタ触られると焦るトキ@シャンシャンええな。おいたん好きやで

トキとリンが幼馴染・ヒカルが後から出会った人って感じのあのバランスマジで好きだな~~!!トキの魅力、1話からトキを見てた視聴者もわかるよ……
それはそうと結局写真の中に入るってなんなんだ どこまで明かされるんだろうこの作品▲とじる

時光代理人、ストーリー進めながらメインキャラのバックグラウンド掘り下げするのが本当に上手い(過去明かしを別々にせずについでにやっていくからサクサク進む)
そして緊張と緩和の操り方が本当に本当に上手いと思う。話ごとのオチの作り方も秀逸だけど というかマジで全体的に話作りの巧みさに溢れてるよなあ すごい

あと、『写真を使って過去の世界に行く』っていうアイデアはそこまで革新的って感じではないんだけど、でも考えてみれば写真っていうツールそのものがものすごく手軽になった現代でそれをやる、っていうのはなんだかすごく新しいようにも思えるんだよな。というかこの設定、どの時代でやるかによって全然内容変わりそう

時光代理人と平家物語、じっくり見たすぎて一気に見れない~~~なのに更新日がムチャクチャ近いし平家物語が諸々の影響で2話一気に更新されてしまいアップアップになってる 待ってくれ~今日は時光代理人の日

平家物語10話見た。11話はまだ見てない一気に見るのは無理

維盛の足の裏がギュってなるところとか、身投げ前のわずかな震えとか、本当にこのアニメの作画の芝居はすごいなあ…。
資盛との再会シーンでベソベソに泣いてしまった(いつも泣いてんな…)なんか上手く言語化できないんだけど重盛の息子たちの中で最後に残るのが資盛なのさあ……良いよな……

ほんと義経って本人の出自から周辺人物の濃さ・静御前とかいうヒロインの登場・エピソード一つ一つの強さなんやを見てると本当に歴史の中でもザ・主人公っぽい存在だなあと このアニメ見てると改めて強く感じるな。なんなんこいつ?ヒーローすぎるやろ

義経の圧倒的ヒーロー感、かなり意図的に描いてると思うんだけど(メチャメチャ美男子にしてるし)これもこのアニメにとってかなり重要な部分のように感じるんだよな。
義経という時代のヒーローがいる。一方で驕りたかぶった挙句衰退し逃げ回って滅んでいく、ヒーロー像とは程遠い平家の人々がいる。でもこの物語の主役は『平家』なんだよと、びわはそんな彼ら一人一人を語り継いで行きたいと思うんだと・・・そういう、そういうことなんだよなあ・・・・・。

ダメなんだよ私こういう『主人公になれない人を主人公にする物語』にべらぼうに弱いんだよ このテーマ性を思うだけで普通に泣くんだよ オ~~~~ン!!!!!アニメ平家物語のテーマの本質を浴びた!!!!!!!ア~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!▲とじる

平家物語、平家物語という原本をベースにしつつ、オリジナルアニメ作品として作っていく上での『テーマ性の組みこみかた』がマジで死ぬほど好きなヤツで本当に本当に本当に良い
あまりにも良い作品

平家物語11話見終わった なんか もう 良い作品だなあ……

最後までOPEDカットせずに入れるスタイル好き。この作品にものすごくマッチしてるよなあ。
OPはこの作品のテーマ性を真っ直ぐに表現して、そこに生きている人々のありのままの姿を描いているし、EDは少しズラした方法で作品のテーマ性を表現しているように感じた。

11話最後に落ちた花が巻き戻っていく演出、『語り継ぐことでその生が蘇る』的な意味合いなのかなあと受け取ったけど、それってEDラストの煙が巻き戻る演出もそうじゃんと。だから最終回でもこのEDは通常通り入って然るべきなんだなあ~~~みたいなことを思ったな。

徳子が生き残るのは勿論原本通りなんだけど、なんだろうこの作品としても生存者が彼女なのメッチャ良いんだよな…あっ またうまく言語化できないやつだ


ていうかこれ資盛生き残ったやつ~~~~…!…!。。。。。。!!学が無いのでwikipedia先生読んでたんだけど、資盛は平家物語的には死んでるけど他の書物だと壇ノ浦では死んでないって書かれてたりするんですね。そっちのネタを取り入れたってことなんだろうか。
どっちにせよびわ目線では死んだとしか思えないから『死んだ』と言う風に語り継いでいるけど、このアニメの資盛は入水後どこかに流れついて生き残ったって感じか~あ~~~…(さまざまな感情)

なんかよくわかんないけど資盛がスゲ~好きだしびわと資盛見てると輪をかけてボロボロになるな…涙腺が…

後の生存者としては宗盛かあ。でもこの後斬首されてしまうんですね。なんだかこれまで描かれてきたキャラ造形としてもあそこで入水できないの“分かる”のでアニメとしてのキャラ付けや落とし込みが上手いなあ…。いや~本当に……生きた人々だ・・・・・▲とじる

平家物語見終わってメショメショになったので今日は閉店です。公式ムック読んで寝ます

資盛…資盛〜〜〜、、、!!!資盛、、、、!!!!!!!!!!
資盛の存在が好きすぎてメチャクチャだよ単体としてもびわとの関係にしてもこの作品にテーマ性にしても

平家物語公式本読んだ
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今月中旬に届いてから「最終回まで見てからにしよう」と思って置いていたのだけど、大正解だった。めちゃくちゃ普通に10〜11話の絵や台詞入ってるわ

厚い本では無いけれど、その中にこの作品の誕生・育っていく様と作り手の想いが丁寧に綴られていて良い…。キャラクターの設定画やラフも充実しているし、各キャラの描き下ろしイラストも使われているし贅沢な一冊だ……平家物語アニメ好きなら買って損はないと思う。

資盛のページに使われてるセリフが10話の一番好きなところでウ゛ッ……となった ありがとう…
高野先生による清経と敦盛の描き下ろしツーショットもよう…ありがてえなあ……平家物語で普通にオタクみたいな反応してしまったけど するでしょ…

あと山田尚子監督の発する言葉に触れるのは今回が初めてだったんだけど、なんというか言葉選びの一つ一つにこのクリエイターの凄さが詰まってて圧倒されてしまった。語りの文章に
(作品にはとっくに圧倒されてる)

使うワード一つ一つを優しく拾い上げてきて、手近になければ遠くまで旅をして一番言いたいことに合うものを探してきているかのような言葉選びというか……?更にそれを丁寧に編み出して来ているような文章で、かつどことなくチャーミングで、すげえ…すげえなあ……なんだ…この人……

やばい作品とすごい作り手に触れた時のあの、でっけえ海の真ん中にぽつんと放り出されて自分は何も知らないんだな…みたいな気分になるアレになってる ああ〜〜ものを生み出す人々はみーーーんなすごい…

スポーツもので『スポーツ関係ない外圧が試練になる展開』あまり好きじゃないからリーマンズクラブ9話うーーーん・・・ってなったけど、まあ企業お抱えのスポーツクラブって題材ならこういうこともあるのかなあ。
いや寧ろ企業のお抱えだからこそこの展開はなんか…なんだかなあ?!まあこれは好みの問題な気がする

でもなんやかんや基本的に安定して見れる枠って感じだなーリーマンズクラブ。作中に出てくる『バドリーマン』ってワードが強すぎてタイトル打つ時間違えて『バドリーマン』って打ってしまうのが難点ってくらいで?(?)

きた~!
一回不着で盗難か??って焦ったけど普通にただの配達ミスだった。よかった~
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時光代理人12話見た ヤッッッッッッッッッッッッッッッッッッバ

とりあえず前半のくだりからなんだけど、「これ歴史改変してね?」っていう部分は『そもそもトキが歴史改変起こしちゃってたからその流れを引き戻そうとした』っていう理解で良いのかな。

なんやかんやで今まで出てきた人たち割と幸せになってたので(地震の話もまとまり方としては綺麗だったし)最後に1話のエマを回収してハッピーエンド、っていうのは無くはないのか・・・?って一瞬思ったんだけど、やっぱり『死』っていう最強の分岐を変えてよかったね~では終わらんか~~~!!!!!!うわ~~~~~

『光をくれた人』っていうタイトル入りの演出とかマジですごすぎてハッピーエンドじゃないのォ!?感あったけどこういう徹底的に詰めてくる作品は重量が違うな……なんか嬉しいよ…………この展開で嬉しがってるオタク何 いやなんかこう、やっぱり物語としては徹底的にやってくれる方が充実感も納得感もあって良い~~~~~…!!!イヤ~~~!!!良い~~~~~!!!!!!!!!スゴい~~~~!!!!

トキが写真に入った時の身体能力の件、ずっと引っ掛かって気になってはいたんだけど『そういうもの』でもまあ済む程度かな~と思ってたんだよな。あれ全部伏線かよ・・・・・・・・・・・・・エグ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パネ・・・・・・・・・・・・

トキが暗室に籠って写真現像してた描写とかも『そういう演出や心理描写』としても全然いいところを伏線にしてくるんだから時光代理人のストーリー構成力・・・ヤバすぎ・・・!?!?!?


赤い目の人物って要はトキ&ヒカルと同じ能力を持ち、悪意を持って利用しているヤツがいるってこと?だよね。
金髪男が自殺しようとしてるシーンにビデオカメラ回ってるのも「はわ・・・・・・・」ってなっちゃった…

犯人、警察関係者?って思ったけど、正直あの能力って悪意を持って使えばいくらでも人に乗り移っては情報や媒体を入手できるし、どこの誰でもあるんだよな。
マジでこのSNS時代、人から人へ繋げていけばどこの誰であっても入り込んだり危害を加えたりできるんだろうな……こ、こえ~~

トキとヒカルのパート見てると『現在から過去へ』っていう流ればかりに気を取られてたけど『未来から現在に』やってくる存在が明示されたのマジでマジでゾッとしたわ。怖すぎ

これで最終話なのか~~~~~~!!!ヤ~~~!!!!やべ~~~~!!!
調べてみると二期やるらしいですね。やってくれないと困る
最速は本国として日本ではいつ頃見れるようになるのかな~~~楽しみ~~~何年でも待っちゃう BD買おう

続きがどうなるかは見当もつかないけど、二期の制作が何らかの事情でバグらない限り信頼できる作り手であることはビシビシ伝わってきたので……いやどうなるか分からんが……楽しみだ・・・▲とじる

時光代理人、『特に理由はなく“そういうものだから”で済ませる』をやらないタイプの作品だって分かったからトキとヒカルの不思議な力についても何かしら裏つけてくるんじゃないかな~~!!!
ヒカルの素性やトキの家族なんかもそのままふんわり流されて終わるってことは無いんじゃないかと思う どうだろう

まるまる全部の因果が繋がってる、ってことはないだろうけど、『意味も無く意味深なことはしない』というタイプの作品とは思うから絶対この辺2期以降で拾っていくと思うんだけど どうかな~~どうなるんだろう。楽しみ~~▲とじる

普段耳慣れない言語の名前ってやっぱりなかなか覚えられないんだよな。多分意味的な記憶の紐づけができない=文字列として記憶するしかないから、だと思うんだけど

なので時光代理人が『トキ(=程小時チョンシャオシー)』『ヒカル(=陸光ルーグアン)』『リン(=喬苓チャオリン』っていうあだ名用意してくれてるのめっっっっっっちゃ助かる…ってめっちゃ思う。意味としてもタイトルと合わせてストレートだし

時光代理人、2期ある・2期楽しみ・2期見ないと死ねないっていう感想全てが12話のネタバレになりそうなので言えない(??)時期過ぎたら普通に言うと思うけど
2期やるよな??日本でも やってほしい 時光代理人の日本での売り上げが分かんないけど 頼む日本のオタクたち時光代理人に金を落としてくれ~

オタクがネタバレを気にしてる中公式アカウントは赤目リンの画像を堂々とツイートしているもよう(なんでやねん!)▲とじる

プラチナエンド最終話見た
いやあこれ最後に1話残してるってことは『かけはしくんたちが幸せになりました。博士もパートナー見つけてまんざらじゃないです。よかったね~END~』とはならないだろうな~という予感はあったけど、いや~~~すごいな…人類終わっちゃった

でも正直このスケールでモノを考え、人間全体の生と死と幸せを哲学していくと落としどころはここになってしまうのかな~とは思うな。スケールを大きくすればするほど・すべてに真剣に目を向けるほど、どうしようもないものは確実に見えてしまうし。というかそれが大部分を占めているし
そこから目を背けることはこの作品のやってきたこと的には不義理になってしまうというか…?上手く言えないけど

『登場人物の幸せ』や『ハッピーエンド』って、対象領域を絞って誰かの視点に立ってそれを“良かった”のだと受け手に感じさせるものでしかないんだよな。それはマジでそうだと思う。だからこの世には敵役目線を掘り下げるスピンオフや二次創作が生まれるんだわ。ごめん私は思考のスケールが狭いのでこういう小せえ捉え方しかできないのだけど▲とじる


頭がおかしくなりそう メチャクチャ思考の蔦になるような哲学作品だったなプラチナエンド 面白かった

ヴァニタスの手記アニメ、ここ数話分の面白さが異常値すぎる
ヴァニタスの過去の一部が開示されたのも勿論面白いんだけど、他人同士である主役コンビ2人のガチンコ展開が楽しくないわけがないだろ サ、サイコ~~

ノエの無意識の傲慢さとかヴァニタスの強くて脆いとことか、これまで積み上げてきた要素をドッカーン!!!させて無茶苦茶になった状況下で殺し合いと自己への問いかけを強い演出と作画と音楽の力でアレしてアレがすごい。ヨハンの遠隔解説(?)も分かりやすくて良かった マジで楽しい なんか私の語彙さん死んでない!?

異世界美少女受肉おじさんと最終話、なんか アツかったな…
腹くくって橘を褒めちぎるくだり、3分以上休まずに延々喋り続けてる神宮寺が迫真すぎてサイコ~~~になっちゃった。なんかこう、『その作品なりのクライマックスの作り方』を感じるのが好きなのでウオオオオオ!!!!!!ってなったよ。

橘が普通の三十路男に見えて人間的な魅力にあふれてるところも、神宮寺が橘の良いところをこれでもかってくらい知ってるとこも素敵で…好きで……好きなので……恋人にはなるな・・・・・・・・・・・ダチでいろ・・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・)

いやこの作品がそういうネタのラブコメで、そういうとこが面白いとこっていうのは前提なんだけど、やっぱこの二人は片方がTSしたからって付き合うとか結婚するとかそういうことにはならずにそのままの関係でいればいいじゃん~~~~~~~~~~~!!!と思ってしまう~~~~!!!オタクのサガだ~~~!!!!!!

まだ連載中の作品だけど最終回を迎える時二人はどんな関係になってるんだろう。正直ちょっと気になるところではあるので原作完結したら読みたいな…覚えてたら…